JPH0818682B2 - 空気輸送装置 - Google Patents

空気輸送装置

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JPH0818682B2
JPH0818682B2 JP30531690A JP30531690A JPH0818682B2 JP H0818682 B2 JPH0818682 B2 JP H0818682B2 JP 30531690 A JP30531690 A JP 30531690A JP 30531690 A JP30531690 A JP 30531690A JP H0818682 B2 JPH0818682 B2 JP H0818682B2
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泰三 山本
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日本エランコ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、スラツト上に配列され搬送されるカプセ
ル等を空気の吸引によりスラツト上から回収し、次の工
程に輸送する空気輸送装置に関するものである。
[従来の技術] 第4図に、一般的なカプセルシール装置を示す。
第4図において、内部に液体等を充填されたハードゼ
ラチンカプセル201(以下、単にカプセルとする)は、
そのボデイとキヤツプの接合部をゼラチン250等でシー
ルする必要がある。そのため、内部に液体などを充填さ
れたカプセルは、次にカプセルシール装置にかけられ
る。
カプセルシール装置において、カプセル201はスラツ
ト200上に配列され、搬送される。例えば、1つのスラ
ツト200には約50個のカプセル201が搭載されている。
一般に、カプセルシール装置には8万個/時間程度シ
ールする大量生産用のものと1万5千個/時間程度シー
ルする少量生産用のものがある。
大量生産用のものはカプセル201を搬送するスラツト2
00の数も多く、装置全体も大型である。そのため、シー
ル部に塗布されたゼラチンを乾燥させた後、スラツト20
0の天地を逆転させてスラツト200からカプセル201を回
収する機構を設けることができる(周知により図示せ
ず)。
一方、少量生産用のものはスラツト200の数がそれほ
ど多く必要でなく、さらに装置全体を小型にすることが
要請される。そのため、上記スラツト200の天地を逆転
させるような方式のカプセル回収装置を設けることがで
きない。従って、少量生産用のカプセルシール装置にお
いては、別の方式のカプセル回収装置が必要となる。
次に、例えば特開平1−156228号公報に記載されたカ
プセル回収装置として使用可能な従来の空気輸送装置を
第5図を用いて説明する。この従来の空気輸送装置は、
錠剤を損傷させることなく輸送するためになされたもの
であるが、カプセルの回収及び輸送に用いることも可能
である。
第5図において、従来の空気輸送装置は、吸気筒3の
上部の吸気穴13は減圧装置に接続され、また吸気筒3の
下部には排出路4が設けられている。吸気筒3の側部に
は輸送管路2が接続され、輸送管路2はさらに捕集室1
に接続されている。捕集室1の上部には下降気流を発生
させるための空間10が形成されている。また、捕集室1
の下部には吸引管6を介して吸引アダプタ7が接続され
ている。
錠剤又はカプセルは、吸引アダプタ7から吸引され、
捕集室1の内部で自重と下降気流とにより急激に減速さ
れ、受け部1a、輸送管路2、排出路4を滑落して排出路
4の底部4aに溜まる。
ここで、仮に錠剤又はカプセルの吸引中に排出路4の
底部4aの排出口14を常時開いておくとすれば、排出路4
からの空気が吸気筒3から吸引され、搬送管路2、捕集
室1及び吸引アダプタ7等における吸引力が低下し、事
実上錠剤又はカプセルの吸引及び輸送が不可能となる。
従って、錠剤又はカプセルの吸引中は排出路4の排出口
14を閉じ、一定量の錠剤又はカプセルが排出路4に溜ま
るごとに排出路4の排出口14を開いて錠剤又はカプセル
を取り出さなければならない。
[発明が解決しようとする課題] 従来の空気輸送装置は以上のように構成されているた
め、錠剤又はカプセルを排出路4から取り出す作業の都
度、吸引及び輸送工程が中断されるので、カプセルシー
ル装置からのカプセル回収装置として使用した場合には
カプセルシール工程も中断され、稼働率が低下するとい
う問題点を有していた。
また、排出路4の内部がほぼ満杯になるまで錠剤又は
カプセルを取り出さないとすれば、いわゆるバツチ処理
となり、その後の処理工程における連続性が損われると
いう問題点を有していた。
この発明は、以上のような問題点を解決するためにな
されたものであり、カプセルのシール工程、カプセルの
回収及び輸送工程を中断することなく、ほぼ連続的に錠
剤又はカプセルを次の工程に輸送する空気輸送装置を提
供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明に係る空気輸送装置は、 被輸送物を一時的に収容する捕集室と、 捕集室の側壁の上部に設けられ、捕集室の内部の空気
を吸引する吸気筒と、 吸気筒に接続され、吸引力を発生させる減圧手段と、 捕集室の天井部に設けられ、捕集室外部の空気を吸引
し、被輸送物の輸送を捕集室までガイドする輸送管路
と、 輸送管路の他端に接続され、かつ被輸送物の近傍に配
置され、被輸送物を空気の吸引と共に吸引する吸引部
と、 捕集室の内部において、往復回転可能に支持され、捕
集室の水平断面幅より大きい幅を有し、一の方向の回転
により捕集室の内壁と接触して捕集室を上下二つの部分
に分割するシヤツター手段と、 シヤツター手段を往復回転させるシヤツター駆動手段
と、 捕集室の下部に水平方向を軸として回転可能に支持さ
れ、側壁の一部に開口を有し、その内部に所定量のカプ
セルを収納する略円筒形のロータと、 ロータを回転させるロータ駆動手段と、 ロータの回転軸に設けられ、ロータの回転に応じてシ
ヤツター手段の往復回転を制御する制御手段と、 を具備している。
[作用] シヤツター手段は例えば板状のものであり、最初は捕
集室の内部で垂直となるように設定されている。ロータ
は開口が捕集室の底部と対向するように位置している。
この状態で、カプセルは吸引部及び輸送管路を介して捕
集室に吸引される。捕集室の内部では、減圧手段(エア
ーポンプ等の減圧装置)による吸引力はカプセルの輸送
方向に対してほぼ直角の方向に作用するため、カプセル
は慣性力及び自重により吸気筒に吸引されずに落下し、
捕集室の底部のロータの内部(バケツト)に集められ
る。
一方、ロータは所定の速度で連続して回転しており、
ロータが所定の位置に回転し、カプセルをフレームとの
間に噛み込むおそれが生ずると、シヤツター駆動手段
(ロータリーソレノイド等)によりシヤツター手段は回
転され、捕集室の内壁に接触して止まる。
さらに、ロータが回転すると、捕集室の底部がロータ
の側壁で塞がれる。このとき、タイミングカム信号発生
手段例えばタイミングカム及びリミツトスイツチが作動
し、所定のタイミング信号を発生する。制御手段はこの
信号に基づいてシヤツター駆動手段を駆動し、シヤツタ
ー手段を垂直になるまで回転させる。
ロータがさらに回転し、ロータの開口がフレーム等の
下部開口部に達すると、カプセル201は重力により落下
し、フレームの下部に配置された容器等の内部に収容さ
れ、ベルトコンベア等により次の工程に輸送される。
捕集室の底部は常にロータの側壁により塞がれている
ため、空気輸送装置の吸引力は一定であり、カプセルの
吸引は連続的に行なわれる。
[実施例] この発明に係る空気輸送装置を、少量生産用のカプセ
ルシーリング装置のカプセル回収装置として応用した場
合における好適な一実施例を示す第1図(a)及び
(b)、第2図(a),(b),(c),(d)及び
(e)、第3図(a)及び(b)を用いて説明する。第
1図(a)はこの実施例における空気輸送装置の構成を
示す側部断面図、第1図(b)は同正面断面図、第2図
(a)〜(e)はそれぞれ動作中の状態を示す側部断面
図、第3図(a)及び(b)はカプセル201をシヤツタ
ー板108が噛み込んだ場合における動作を示す側部断面
図である。
第1図(a)において、この実施例における空気輸送
装置100は、捕集室101と、被輸送物例えばカプセル201
を搬送するスラツト200の近傍(上部)に配置されカプ
セル201を吸引するための吸引部107と、捕集室101の側
部に設けられ減圧装置105に接続された吸気筒104と、捕
集室101の上部に接続され吸引部107から吸引されたカプ
セル201を捕集室101までガイドする輸送管路106と、捕
集室101の内部に往復回転可能に軸108aにより軸支され
たシヤツター板108と、捕集室101の下部に設けられ水平
に回転可能に軸支されたロータ102と、ロータ102を支持
するフレーム103とを具備している。
第1図(b)において、空気輸送装置はさらに、シヤ
ツター板108を往復回転させるロータリーソレノイド109
と、ロータ102を回転させるモータ110と、ロータ102を
軸支するベアリング114と、ロータ102とモータ110とを
連結するカプラ113と、カプラ113とモータ110との間に
設けられロータ102の回転位置に応じて所定の信号を発
生するためのタイミングカム112と、タイミングカム112
のカム面に接触しカム面の偏心度に応じて所定の信号を
発生するリミツトスイツチ111と、ロータリーソレノイ
ド109、モータ110及びリミツトスイツチ111のそれぞれ
に接続されリミツトスイツチ111からの信号に基づいて
ロータリーソレノイド109と、モータ110を制御する制御
装置115とを具備している。
第1図(a)において二点鎖線で示すように、シヤツ
ター板108は例えば樹脂で製作され、シヤツター板108の
全長は捕集室101の断面の長さよりも長い。従って、シ
ヤツター板108は前述のごとく往復回転運動しかでき
ず、捕集室101の内部においてシヤツター板108が回転す
ると捕集室101の内壁に接触する。シヤツター板108を往
復回転させることにより、第3図(a)に示すように万
が一カプセル201をシヤツター板108と捕集室101の内壁1
01aの間に噛み込んだとしても、第3図(b)に示すよ
うにシヤツター板108の逆回転の際噛み込んだカプセル2
01を開放する。
第1図(a)及び(b)に示すように、ロータ102は
略円筒形であり、その内部をカプセルを収納するバケツ
ト部102aとすべく、円筒側壁102bの捕集室101に対向す
る部分を開口102cとしている。ロータ102の両端部はベ
アリング114により水平に軸支されている。この実施例
の場合、バケツト部102aの断面は略矩形であり、円筒側
壁102bの約1/4が開口102cとなる。
本実施例の前提として、カプセルシーリング装置のシ
ール能力は1万5千個/時間とし、一つのスラツト200
には50個(5×10)のカプセル201が搭載されているも
のとする。
単純計算により、空気輸送装置100は約4.2個/秒の吸
引能力(別の表現をすると、一つのスラツト200あたり1
2秒以内に吸引する能力)が必要とされる。
そこで、ロータ102のバケツト102aの容積は50個のカ
プセル201を収容するのに十分な大きさとし、ロータ102
は12秒間に一回の割合で回転するように設定する。周知
のように、カプセルには様々な大きさのものが存在する
ため、バケツト102aの容積はカプセルシーリング装置で
シールされるカプセルのうち最大のものにあわせてお
く。
減圧装置105の吸引力について実験を行なった。
その結果、 (1)スラツト200上からカプセル201が吸引部107に吸
引されるために必要な吸引力 カプセルの大きさが0号の場合0.7m3/分以上 カプセルの大きさが5号の場合0.4m3/分以上 (2)カプセル201が一旦捕集室101に吸引された後、吸
気筒104を介して減圧装置105に吸引されないための吸引
力 カプセルの大きさが0号の場合1.0m3/分以下 カプセルの大きさが5号の場合0.7m3/分以下 の各条件を満たす必要があることがわかった。
実際には、減圧装置として、家庭用電気掃除機でも十
分使用可能である。また、吸引力が強すぎてカプセル20
1が吸気筒104を介して減圧装置105に吸引されてしまう
場合には、捕集室101と吸気筒104との間に金網等を設け
る必要がある。
次に、この実施例の動作を説明する。
第2図(a)に示すように、シヤツター板108は最初
は垂直であり、ロータ102は開口102cが捕集室101と対向
するように位置している。この状態で、カプセル201は
第1図(a)に示す吸引部107及び輸送管路106を介して
捕集室101に吸引される。捕集室101の内部では、減圧装
置105による吸引力はカプセル201の輸送方向に対してほ
ぼ直角の方向に作用するが、カプセル201は慣性力及び
自重により吸気筒104に吸引されずに落下し、捕集室101
の底部のロータ102のバケツト102aに集められる。
次に、カプセル201の吸引開始から所定の時間例えば1
2秒が経過した(すなわち、バケツト102aに所定数量の
カプセル201が収容された)とする。第2図(b)に示
すように、ロータリーソレノイド109(第1図(b)に
示す)によりシヤツター板108は反時計方向に回転さ
れ、捕集室101の内壁101aに接触して止まる。続いて、
ロータ102はモータ110により例えば時計方向に回転を始
める。カプセル201は連続的に吸引されるが、シヤツタ
ー板108により落下を途中でさえぎられ捕集室101の底部
のロータ102(又はバケツト102a)には到達しない。こ
のため、カプセル201が回転しているロータ102とフレー
ム103との間に噛み込まれることはない。
さらに、ロータ102が回転すると、第2図(c)に示
すように捕集室101の底部がロータ102の側壁102bで塞が
れる。このとき、第1図(b)に示すタイミングカム11
2がリミツトスイッチ111を導通させる。リミツトスイツ
チ111は所定の信号を発生し、制御装置115はこの信号に
基づいてロータリーソレノイド109を駆動し、シヤツタ
ー板108を時計方向に垂直になるまで回転させる。
ロータ102がさらに回転し、ロータ102の開口102cとフ
レーム103の下部開口103aとが対向するとカプセル201は
重力により落下し、フレーム103の下部に配置された容
器203の内部に収容される。
この間、捕集室101の下部はロータ102により常時機密
に保たれているので、カプセル201は連続的に捕集室101
の内部に吸引されており、第2図(b)に示す状態から
第2図(c)に示す状態に移行するとき、シヤツター板
108上に溜まったカプセル201は重力によりロータ102の
側壁102b上に落下する。さらに、第2図(c)に示す状
態から第2図(d)に示す状態に移行する間及び第2図
(d)に示す状態から第2図(e)に示す状態に移行す
る間にもカプセル201はロータ102の側壁102b上に落下し
続ける。従って、ロータ102がさらに回転して第2図
(a)に示すようにロータ102の開口102cが捕集室101の
底部101bと対向すると側壁102b上に溜まったカプセル20
1はバケツト102aに収容される。
なお、第2図(a)から第2図(e)までに示した各
行程が一サイクルを構成する。このサイクルにおいて捕
集室101の底部は常にロータ102の側壁102bにより塞がれ
ているため、空気輸送装置100の吸引力は一定であり、
カプセル201の吸引は連続的に行なわれる。
上記最初の一サイクルにおいては、第2図(a)に示
す状態においてカプセル201を所定量収容するまで所定
の時間すなわち約12秒待ったが、次のサイクルからはロ
ータ102が第2図(a)に示す状態に復帰したときにす
でにカプセル201がロータ102の側壁102b上に溜まってい
るため、ロータ102を12秒間に1回だけ回転させればよ
い。
また、上記実施例においては、ロータ102のバケツト1
02aに所定量のカプセル201を収容するために時間を基準
にしたが、捕集室101の底部に光センサ等を設け、直接
バケツト102aに収容されたカプセル201の個数を計数し
てもよい。
さらに、上記実施例では、第2図(d)においてフレ
ーム103の下部に容器203を配置したが、ベルトコンベア
等により次の工程へ連続的に輸送するように構成しても
よい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば捕集室101の底部は
常時ロータ102の側壁102bで塞がれているため、空気輸
送装置100のカプセル201を吸引する吸引力は一定に維持
される。そのため、カプセル201の吸引は連続的に行な
われ、カプセルシール工程などの前工程が中断されず稼
働率が低下することはない。また、カプセル201を少量
ごとにロータ102のバケツト102aに収容し、ロータ102を
短い間隔で回転させバケツト102a中のカプセル201をほ
ぼ連続的に取り出し次の工程に輸送するため、後の各工
程における連続性が維持される。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの実施例における空気輸送装置の構成
を示す側部断面図、第1図(b)は同正面断面図、第2
図(a)〜(e)はそれぞれ動作中の状態を示す側部断
面図、第3図(a)及び(b)はカプセル201をシヤツ
ター板108が噛み込んだ場合における動作を示す側部断
面図、第4図は一般的なカプセルシーリング装置の構成
を示す側部断面図、第5図は従来の空気輸送装置の構成
を示す側面図である。 図中、100は空気輸送装置、101は捕集室、102はロー
タ、102aはバケツト、102bは側壁、104は吸気筒、105は
減圧装置、106は輸送管路、107は吸引部、108はシヤツ
ター板、109はロータリーソレノイド、110はモータ、11
1はリミツトスイツチ、112はタイミングカム、115は制
御装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被輸送物を一時的に収容する捕集室と、 捕集室の側壁の上部に設けられ、捕集室の内部の空気を
    吸引する吸気筒と、 吸気筒に接続され、吸引力を発生させる減圧手段と、 捕集室の天井部に設けられ、捕集室外部の空気を吸引
    し、被輸送物の輸送を捕集室までガイドする輸送管路
    と、 輸送管路の他端に接続され、かつ被輸送物の近傍に配置
    され、被輸送物を空気の吸引と共に吸引する吸引部と、 捕集室の内部において、往復回転可能に支持され、捕集
    室の水平断面幅より大きい幅を有し、一の方向の回転に
    より捕集室の内壁と接触して捕集室を上下二つの部分に
    分割するシヤツター手段と、 シヤツター手段を往復回転させるシヤツター駆動手段
    と、 捕集室の下部に水平方向を軸として回転可能に支持さ
    れ、側壁の一部に開口を有し、その内部に所定量のカプ
    セルを収納する略円筒形のロータと、 ロータを回転させるロータ駆動手段と、 ロータの回転軸に設けられ、ロータの回転に応じてシヤ
    ツター手段の往復回転を制御する制御手段と、 を具備する空気輸送装置。
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