JP3122721U - 粉体移送装置 - Google Patents

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純夫 山本
登 梅原
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Abstract

【課題】構造が簡単で装置の小型化が可能で保守作業が容易な粉体移送装置を提供する。
【解決手段】ループ状のワイヤ31とワイヤに配設した複数の皿盤32とからなる移送手段30と、移送手段を上方において巻回しする従動歯車26と、移送手段を下方において巻回しする駆動歯車16と、従動歯車を収納する上部ケース20と、上部ケースの下方のジョイント28に連通させた粉体排出筒50内に設けた従動歯車の回転を利用して回転させる排出スクリューコンベア51と、駆動歯車を収納する下部ケース10と、上部ケースと下部ケースとの間を連通するように橋設した2本の移送筒35,36と、下部ケースに設けた駆動歯車を回転させる駆動手段および移送粉体を受け入れるホッパー6と、駆動歯車の回転軸に軸設されて回転するホッパーの底部に設けた搬入スクリューコンベア41と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、粉体を低所から高所へ移送する粉体移送装置に関する。
従来から、食品工場や化学工場で、原材料となる粉体を低所から高所へ移送する粉体移送装置が用いられてきた。従来の粉体移送装置は、輸送管内スクリューを回転させて輸送するか、ホッパー内に投入された粉体をポンプやコンプレッサーから供給された圧縮空気により移送している。例えば、特許文献1には、粉粒体を所望の角度で連続連継した輸送管路内でスクリューコンベアーにより連続的或いは間欠的に輸送できる輸送方法および装置が開示されている。
さらに、特許文献2には、粉粒体を移送するための装置として、エアー注入管を吸引口に挿通して取り付けてなる移送管と、前記移送管から移送された粉粒体とエアーをホッパ部に供給し、前記粉粒体をホッパ部に滞留させ、一方エアーを大気開放してなる分離レシーバータンクと、前記分離レシーバータンクのホッパ部に滞留した粉粒体を貯蔵してなる貯蔵タンクと、よりなる粉粒体移送装置が開示されている。
しかしながら、従来の粉体移動装置では狭い管内でスクリューを駆動させたり、ポンプやコンプレッサーを用いることから装置が大掛かりで保守作業が複雑である。また、粉体の分離、破砕、偏析等により粉体の品質を維持が困難であった。
特開2000−211725号公報 特開平08−091564号公報
本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、構造簡単、装置の小型化が可能、保守作業が容易な粉体移送装置を提供することを目的とする。
また、本考案の他の目的は、粉体の品質の維持が容易で、運転時においては構造上の不具合による停止にいたる支障の起こり難く、粉体移送が安定して行われる粉体移送装置を提供することである。
本考案の粉体移送装置は、粉体を低所から高所へ移送する粉体移送装置において、ループ状のワイヤと該ワイヤに配設した複数の皿盤とからなる移送手段と、該移送手段を上方において巻回しする従動歯車と、該移送手段を下方において巻回しする駆動歯車と、該従動歯車を収納する上部ケースと、該上部ケースの下方のジョイントに連通させた粉体排出筒内に設けた該従動歯車の回転を利用して回転させる排出スクリューコンベアと、該駆動歯車を収納する下部ケースと、該上部ケースと該下部ケースとの間を連通するように橋設した2本の移送筒と、該下部ケースに設けた該駆動歯車を回転させる駆動手段および移送粉体を受け入れるホッパーと、該駆動歯車の回転軸に軸設されて回転する該ホッパーの底部に設けた搬入スクリューコンベアと、を備え、該ホッパーから下部ケース内へ供給された粉体を、回動する前記皿盤上に乗せて移送筒内を上昇させた後前記皿盤を上部ケース内で反転させて落とし、前記上部ケースの外部へ排出させることを特徴とする。
請求項2の粉体移送装置は、請求項1において、1台のモータにより、駆動歯車、排出スクリューコンベア及び搬入スクリューコンベアを駆動することを特徴とする。
本考案の粉体移送装置は、複数の皿盤を所定の間隔に配設したループ状のワイヤを、上下に定置した2つの歯車間に巻回しして、皿盤の回動により粉体をすくい上げながら連続して上方へ移送する構造となっているので、ポンプや圧縮空気が不要であり、ポンプや圧縮空気における強烈な撹拌・衝撃が粉体の破砕、分離、偏析がなく、移送粉体の品質を維持できる。
また、皿盤と歯車の噛み合わせを簡単な構造で安定させることができ、移送手段の回動の停止に至る支障が起こり難く、低所から高所への粉体移送が安定して行われるという効果を奏する。
さらに、一台の駆動モータで、駆動歯車、排出スクリューコンベア、搬入スクリューコンベアを駆動する構造のため、簡単な機構の粉体移送装置を提供することができる。
以下、本考案の粉体移送装置の実施の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は本実施形態の粉体移送装置の一例を示す正面図であり、図2は側面図である。図3は粉体移送装置の下部の側面部分断面図であり、図4は上部の側面部分断面図である。図5は粉体移送装置の下部の正面部分断面図であり、図6は上部の正面部分断面図である。図7は上部ケースの他の実施形態を示す部分側面断面図であり、図8はその部分正面断面図である。
図1〜図6において、粉体移送装置1は、架台4、移送筒35、36、下部ケース10、上部ケース20、移送手段30、ホッパー6、粉体排出筒50を備えている。架台4の上には、下部ケース10が設けられており、下部ケース10には、ケース11とケース12とを重ね合わせることによって形成された空間の内部10aに駆動歯車16を収納している。図3に詳しく示すように、駆動歯車16は、架台4の後方に設けられたモータ8により回転駆動可能に設けられた駆動軸13と連結されている。
また、下部ケース10は、前面に内部10aと連通する供給口10bを備えており、供給口10bを介して粉体Pを投入するホッパー6の内側と連通している。駆動軸13は、下部ケース10からホッパー6の内側まで突出し、ホッパー6内の前端で粉体を搬入する搬入スクリューコンベア41と連結している。
また、下部ケース10から上方へ延伸して、上部ケース20へ向かって2本の円筒状の移送筒35、36が橋設されている。2本の移送筒35、36は、それぞれが下部ケース10の上面左右に挿入され、下部ケース10の内部10aと移送筒35,36の下端開口部とが連通するようにされている。2本の移送筒35,36の間隔は、上部においては従動歯車26の径に略等しく、下部においては駆動歯車16に略等しくなるよう設けられている。
図4に詳しく示すように、フレーム5に固設された移送筒35,36の上方には、ケース21、22からなり、その内部20aに従動歯車26を収納した上部ケース20が設けられている。従動歯車26は、ケース22のハウジング24に設けられた従動軸23と連結されている。また、上部ケース20は、下方に円筒状のジョイント28を内部20aと連通するように備えている。2本の移送筒35,36は、それぞれが上部ケース20の下面左右に挿入され、上部ケース20の内部20aと移送筒35、36の上端開口とが連通するようにされている。
本実施の形態では、上部ケース20内の従動歯車26と下部ケース10内の駆動歯車16の間には、ループ状のワイヤ31にワイヤ31の芯方向に直角に等ピッチで複数の皿盤32を備える移送手段30が掛け回しされている。
また、従動歯車26及び駆動歯車16の外周の歯数は9個に設定しており、各歯先面にはワイヤ溝16c,26cが歯車の周方向に設けられている。そして、上下2つの歯車のワイヤ溝26c、16cにワイヤ31を掛け回し、皿盤32を従動歯車26及び駆動歯車16の歯間に挿入しながら移送手段30を回動させるようにしている。
皿盤32は、移送筒36内を駆動歯車16の外周の歯により下方へ牽引されながら、駆動歯車16により反転して上方に向かい移送筒35内を通過して、上部の従動歯車26の歯間に挿入されるようになる。下部ケース10内で粉体を載置した皿盤32は、上部ケース20内の従動歯車26の最頂部において垂直姿勢となった後、表裏反転する。このとき、皿盤32上に載置された粉体はこぼれ落ち、上部ケースの下方からジョイント28内を通過して粉体排出筒50に落下する。
粉体排出筒50内には、粉体排出筒50の筒軸方向に排出スクリューコンベア54が設けられており、この排出スクリューコンベア51の回転軸51aには、粉体排出筒50の外部において下ベルトプーリー53が軸設され、上部ケース20内の従動歯車26の回転軸に軸設されている上ベルトプーリー52からベルト54が掛け回しされている。
従って、従動歯車26の回転が上ベルトプーリー52とベルト54と下ベルトプーリー53とにより、排出スクリューコンベア51へ伝動され排出スクリューコンベア51を回転させる構造となっている。
駆動歯車16と従動歯車26の間に掛け回しされた移送手段30の回動は、駆動歯車16の歯前面16aが皿盤32の後面32bを押すことにより生じる(図5参照)。なお、上部ケース20内の従動歯車26には駆動手段が設けられていないので、従動歯車26の回転はもっぱら下部の駆動歯車16からの移送手段30の回動力が皿盤32を介して、従動歯車26の歯面に伝達されてなされる。すなわち、図6において詳しく示すように、回動力は皿盤32の回動方向の前面32aが従動歯車26の回転方向に対して歯後面26bに接触して押す状態で伝達されるようになる。
なお、移送手段30の皿盤32の外周と移送筒35、36の内壁35a、36aとの間には、粉体Pが余裕を持って通過可能な隙間を設けている。この隙間の大きさは、粉体の種類により適宜定めればよい。本実施例の粉体移送装置1で移送可能な粉体としては、例えば、脱脂粉乳や砂糖粉末等の食品分野の粉末、セルロース粉やクエン酸ソーダ等の製薬分野の粉末、鉄粉やシリコンパウダー等の化学分野の粉体が挙げられる。
次に、本実施の形態に係る粉体移送装置1の動作をさらに詳しく説明する。まず、ホッパー6の内側に粉体Pを投入する。ホッパー6に入った粉体Pは、ホッパー6内の底部に設けた搬入スクリューコンベア41により、連続して円滑に下部ケース10の供給口10bから内部10aに入っていく。この時点ではモータ8により予め駆動歯車16を回転させておく(図3参照)。
駆動歯車16が回転することにより、歯前面16aが移送手段30の皿盤32の後面32bを押して移送手段30が回動する。移送手段30が内部10aに堆積した粉体P内を回動すると、ワイヤ31に設けられた皿盤32の前面32aが粉体Pをすくい上げながら移送筒35内を上昇していく。なお、皿盤32からこぼれ落ちた粉体Pは、移送筒35内の間隙から下方へ落ちていくが次の皿盤32が粉体Pを拾うことになる。
粉体Pを載置した皿盤32は移送筒35内を上昇し、上部ケース20の内部20aに到達する。すると、ワイヤ31が従動歯車26のワイヤ溝26cに掛け回されているから、皿盤32は最頂部位置で垂直になった後に表裏反転して移送筒36に向かう。皿盤32の上に乗っていた粉体Pは、反転により上部ケースの内部20aの下方に向けてこぼれ落ちる(図6参照)。
上部ケース20の内部20aにこぼれ落ちた粉体Pは、内部20aの下方に連通して設けたジョイント28方向に集められつつ落下し、粉体排出筒50を通って外部に排出される。粉体排出筒50には、排出スクリューコンベア51が内設されているから、粉体Pは連続してスムースに外部に排出することができる。粉体排出筒50の長さは、粉体移送装置を設置する場所に応じて、所望の長さに適宜設定する(図4参照)。
このように、下部ケース10の内部10aで粉体をすくい上げた皿盤32が上部ケース20まで粉体Pを上昇させ、上部ケース20の内部20aで皿盤32から粉体Pがこぼれ落ちることで、粉体Pが下方から上方へと移送される。さらに、こぼれ落ちた粉体Pは、上部ケース20のジョイント28から粉体排出筒により水平方向へも移送可能である。
なお、図7、図8に示すように、粉体排出筒50を上部ケース内の下部に設け、上部ケース20の内部20aにこぼれ落ちた粉体Pをそのまま排出スクリューコンベア51によって外部に排出することもできる。この場合は、内部20aの下方に連通して粉体排出筒50との間に設けたジョイント28は不要である。
以上のように、本考案の粉体移送装置は、構造が簡単で装置の小型化が可能で保守作業が容易である。特に、ポンプ、コンプレッサーなどを用いないことから保守作業が容易であるばかりでなく運転音も静かである。また、構造が簡単なことから分解・清掃も容易である。
本考案の粉体移送装置は、簡単な構造で、粉体を低所から高所へ粉体の品質を損なうことなく安定して連続移送できる。移送対象とする粉体としては、例えば、脱脂粉乳や砂糖粉末等の食品分野の粉末、セルロース粉やクエン酸ソーダ等の製薬分野の粉末、鉄粉やシリコンパウダー等の化学分野の粉や粒体が挙げられ、産業上の分野においての利用可能性が広い。
本考案の一実施形態の粉体移送装置の正面図である。 粉体移送装置の側面図である。 粉体移送装置の下部の側面部分断面図である。 粉体移送装置の上部の側面部分断面図である。 粉体移送装置の下部の正面部分断面図である。 粉体移送装置の上部の正面部分断面図である。 粉体移送装置の上部ケースの他の実施形態を示す部分側面断面図である。 粉体移送装置の上部ケースの他の実施形態を示す部分正面断面図である。
符号の説明
1 ・・・ 粉体移送装置
4 ・・・ 架台
5 ・・・ フレーム
6 ・・・ ホッパー
7 ・・・ ホース
8 ・・・ モータ
10 ・・・ 下部ケース
10a ・・・ 内部
10b ・・・供給口
11、12・・・ケース
13 ・・・ 駆動軸
14 ・・・ ハウジング
16 ・・・ 駆動歯車
16a ・・・歯前面
16b ・・・歯後面
16c ・・・ワイヤ溝
20 ・・・ 上部ケース
20a ・・・内部
21、22・・・ケース
23 ・・・ 従動軸
24 ・・・ ハウジング
26 ・・・ 従動歯車
26a・・・ 歯前面
26b・・・ 歯後面
26c・・・ ワイヤ溝
28 ・・・ ジョイント
30 ・・・ 移送手段
31 ・・・ ワイヤ
32 ・・・ 皿盤
32a・・・ 前面
32b・・・ 後面
35、36・ 移送筒
35a、36a・・・内壁
41 ・・・ 搬入スクリューコンベア
P ・・・ 粉体
50・・・ 粉体排出筒
51 ・・ 排出スクリューコンベア
51a・・ 排出スクリューコンベア軸
52・・・ 上ベルトプーリー
53・・・ 下ベルトプーリー
54・・・ ベルト

Claims (2)

  1. 粉体を低所から高所へ移送する粉体移送装置において、
    ループ状のワイヤと該ワイヤに配設した複数の皿盤とからなる移送手段と、
    該移送手段を上方において巻回しする従動歯車と、
    該移送手段を下方において巻回しする駆動歯車と、
    該従動歯車を収納する上部ケースと、
    該上部ケースの下方のジョイントに連通させた粉体排出筒内に設けた該従動歯車の回転を利用して回転させる排出スクリューコンベアと、
    該駆動歯車を収納する下部ケースと、
    該上部ケースと該下部ケースとの間を連通するように橋設した2本の移送筒と、
    該下部ケースに設けた該駆動歯車を回転させる駆動手段および移送粉体を受け入れるホッパーと、
    該駆動歯車の回転軸に軸設されて回転する該ホッパーの底部に設けた搬入スクリューコンベアと、を備え、
    該ホッパーから下部ケース内へ供給された粉体を、回動する前記皿盤上に乗せて移送筒内を上昇させた後、前記皿盤を上部ケース内で反転させて落とし、前記上部ケースの外部へ排出させることを特徴とする粉体移送装置。
  2. 1台のモータにより、駆動歯車、排出スクリューコンベア及び搬入スクリューコンベアを駆動することを特徴とする請求項1に記載の粉体移送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106857477A (zh) * 2017-03-15 2017-06-20 沈阳卓翼航空科技有限公司 农用无人机粉末喷洒装置

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