JPH04179613A - スパイラルコンベヤ装置 - Google Patents

スパイラルコンベヤ装置

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JPH04179613A
JPH04179613A JP2307778A JP30777890A JPH04179613A JP H04179613 A JPH04179613 A JP H04179613A JP 2307778 A JP2307778 A JP 2307778A JP 30777890 A JP30777890 A JP 30777890A JP H04179613 A JPH04179613 A JP H04179613A
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Japan
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belt
drum
spiral conveyor
conveyor device
moves
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JP2307778A
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Yoshihiro Okada
吉弘 岡田
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/02Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration for conveying in a circular arc

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、バラ物食品等の搬送に使用されるスパイラル
コンベヤ装置に係り、詳しくζよドラムの外周面に接触
して移動するベルトの配置に関する。
(n)  従来の技術 一般に、スパイラルコンベヤ装置は、回転する直立ドラ
ムの駆動面(外周面)にベルトの側端面が接触しながら
螺旋状に移動して、該べJレト上面に置かれたバラ物食
品等を搬送するものであり、搬送中に、乾燥機あるいは
凍結機等によって乾燥作業あるいは凍結作業を行う。
このようなスパイラルコンベヤ装置としてCよ、実公昭
59−7281号公報に記載されたものがあり、このも
のは第10図に示すように、ドラム3に螺旋状に巻回さ
れたベルト7が該ドラム3の回転に基づく摩擦駆動及び
図示しなし)モータにより駆動されるスプロケット10
の駆動により、ドラム3の下位置から上位置へ向ってべ
Jレト7上のバラ物食品の搬送を行う。
また、一般に、コンベヤ装置におけるベルトの長さを延
長し、かつ上位置に搬送されたバラ物食品を下位置に戻
すには、第11図に示すように、2台のスパイラルコン
ベヤ装置を左右対象に並設して用いられる。このときに
一方のスパイラルコンベヤ装置は、ベルト7が下位置か
ら上位置へ移送されるドラム3を備え、他方のスパイラ
ルコンベヤ装置はベルト7′が上位置から下位置へ移送
されるドラム3′を備えていて、これら互いのドラム3
.3′上部に位置するベルト7.7′間でバラ物食品が
乗り移るように構成する。
(八) 発明が解決しようとする課題 このため、上述した2個のドラムからなるスパイラルコ
ンベヤ装置は、ベルト下降専用のドラムを必要とし、該
下降専用のコンベヤ装置の設置によるコスト高を招くと
共に、その設置スペースを多く取ってしまう。
その結果、凍結機又は乾燥機等の設備も大型化する必要
があり、大幅なコストアップを招いてしまう。
そこで、本発明は、新たなスパイラルコンベヤ装置を設
けることなく、ベルトの長さを延長てきるように構成し
て、上述課題を解決したスノ(イラルコンベヤ装置を提
供することを目的とする。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みてなされたものてあって、例
えば第1図ないし第3図を参照して示すと、回転するド
ラム(3)と、該ドラム(3)の外周面(32)に接触
して所定回転方向に螺旋状に移動するベルト(7)と、
を備えてなるスパイラルコンベヤ装置において、前記ド
ラム(3)の外周面(3C)における前記所定回転方向
に螺旋状に移動するベルト(7)の間部分に、該ドラム
(3)の所定回転方向と逆方向に螺旋状に移動するベル
ト(7′)を配置すると共に、該ベルトの側端面(7a
’)と前記ドラム(3)の外周面(3C)との間に、該
ベルト(7)に前記ドラム(3)の回転方向と逆方向の
回転を付与する逆転手段(13)を介在し、前記ドラム
(3)の外周面(3c)に所定方向に移動するベルト(
7)と該所定方向の逆方向に移動するベルト(7′)の
両方を巻回したことを特徴とする。
(幻 作用 以上構成に基づき、スパイラルコンベヤ装置(1)は、
ドラム(3)が回転すると、ベルト(7)の側端面(7
a)がドラム(3)の外周面(3C)に接触し、ベルト
(7)が所定回転方向に螺旋状に移動されて、例えばバ
ラ物食品等を搬送する。
一方、前記ドラム(3)の外周面(3C)とベルト(7
′)の側端面(7a’ )との間に逆転手段(13)を
介在させることで、該ベルト(7′)が、前記ドラム(
3)の回転方向と逆方向に移動する。
これにより、スパイラルコンベヤ装置(1)は、一方の
ベルト(7)によりバラ物食品等を上方に螺旋状に搬送
し、かつ他方のベルト(7′)により該バラ物食品等を
下方に螺旋状に搬送し、この間で乾燥又は冷凍等の作業
を行う。
(へ)実施例 以下、図面に沿って本発明の実施例について説明する。
スパイラルコンベヤ装置1は、第1図及び第2図に示す
ように、外枠2を有しており、該外枠2は多数の枠柱2
a・・・及びこれら枠柱2aと直交するリング状の横枠
2 b−・・とによって円筒状に形成され、該円筒状の
外枠2の中央部分にて直立にドラム3が回転自在に支持
されている。該ドラム3は、多数のドラム柱3a・・・
及びトラム枠3b・・・とによフて円筒状に形成されて
おり、図示しないドラム駆動用モータによって所定回転
方向に回転する。また、前記外枠2における枠柱2aの
内周部には、前記トラム3の中心に向って多数の支持は
り5・・・が固定されており、これら支持はり5はドラ
ム3の外周面3aに近接する位置まで延設されている。
そして、これら支持はり5にはレール6.6が、螺旋を
描くように固定されており、これらレール6.6にはド
ラム3の外周面3Cと接触するように第1のコンベヤベ
ルト7が摺動自在に配置されている。
該ベルト7は、後述する第2のコンベヤベルト7′と同
様に所定幅からなる無端状に形成されていて、その側端
面7aに伸縮可能なチェーンが配置されていると共に、
その間にメツシュ状の受は部材が配置されて、全体で幅
方向平面でも湾曲し得るように構成されている。そして
、該ベルト7は、その側端面7aかドラム3の外周面3
aと接触してドラム3の回転方向に移動しつつ、該ドラ
ム3の下位置から螺旋状に上昇し得るように配置されて
いる。
一方、該第1のベルト7のつる巻線の間部分には、第2
のベルト7′が配置されており、該第2のベルト7′は
ドラム3の回転方向の逆方向、つまり、前記第1のベル
ト7の移動方向と逆方向に移動する。即ち、第2図及び
第3図に示すように、第2のベルト7′におけるドラム
側の側端面7a’とドラム3の外周面3Cとの間には、
多数の逆転ローラ13・・・が介在されており、これら
逆転ローラ13・・・は前記支持はり5′・・・にシャ
フト15を介して回転自在に支持されている。逆転ロー
ラ13は大径部13a及び小径部13bとて構成されて
おり、前記大径部13aがドラム3の外周面3cと接触
し、また、前記小径部13bか第2のベルト7′におけ
るトラム側の側端面7a’と接触する。従って、前記第
2のベルト7′は、前記第1のベルト7がドラム3の外
周面3Cに描く螺旋状の軌跡の間部分に配置され、かつ
トラム3の回転方向と逆方向に上位1から螺旋状に下降
するように、前記逆転ローラ13と第2のベルト7′の
側端面7a’とか接触して移動する。
なお、ベルト7.7′は、支持はり5.5′に固定され
たレール6.6′上を案内されているが、乾燥機又は冷
凍機に用いる場合、隣接する上昇用ベルト7と下降用ベ
ルト7′との間にかなりの温度差があるため、支持はり
5,5′部分に断熱用のプレートを張り付けてもよく、
特に温度差の大きい、ドラム3の下方部分には該プレー
トの設置が望ましい。
また、逆転ローラ13は、すべてのものかドラム3に接
触していなくてもよく、一部のローラはベルト7のみに
接触するフリーローラとしてもよい。更に、場合によっ
ては、逆転ローラのすべてをフリーローラとし、第2の
ベルト7′は後述する駆動スプロケットのみにて駆動す
ることも考えられる。
また、前記第1のベルト7は、第4図及び第5図に示す
ように、多数のガイドローラ9、前記ドラム3の回転と
共にベルト7を移動させる駆動スプロケット10、及び
ベルトの張りを調整するテークアツプ装置11のローラ
llaを巻回して無限軌道12を構成している。そして
、前記第2のベルト7′は前記ドラム7と同様なガイド
ローラ9、駆動スプロケット10及びテークアツプ装置
11のローラllaを巻回して無限軌道12′を構成し
ている。
本実施例は、以上のような構成よりなるので、スパイラ
ルコンベヤ装置1は、ドラム3の回転及び駆動スプロケ
ット10の回転によって第1のベルト7を移動させる。
そして、第1のベルト7上に置かれたバラ物食品Fは、
第4図に示すように、該ベルト7の側端面7aかドラム
3の外周面3Cと接触しつつ、所定回転方向にトラム3
の下位置から上昇し、上位置Bへと搬送される。更に、
該上位置Bから、図に示すように直接又は別の図示しな
いコンベヤ又はシュート等により第2のベルト7′上の
上位置Cヘバラ物食品Fが移送される。そして、第2図
及び第3図に示すように、ドラム3の外周面3cと逆転
ローラ13の大径部13aとか接触して逆転ローラ13
はドラム3の回転方向と逆方向に回転し、かつ該逆転ロ
ーラ13の小径部13bが第2のベルト7′におけるド
ラム3側(つまり第2のベルト7′の内周側)の側端面
と接触することから、第2のベルト7′は前記第1のベ
ルト7と逆方向に回転することにより、該第2のベルト
7′の上位置Cに移載されたバラ物食品Fは該第2のベ
ルト7′により下位置りに搬送される。これにより、バ
ラ物食品Fを搬送する際に、1つのドラム3に第1のベ
ルト7及び第2のベルト7′を配置するので、下降専用
のスパイラルコンベヤ装置を必要としないので、該コン
ベヤ装置の設置に係る特別なスペースを必要とせず、か
つハラ物食品Fを乾燥機又は凍結機(図示せず)内で、
1個のドラム3の外周面3Cを螺旋状に上下移動しなが
ら乾燥作業又は凍結作業を行うことができるため、前記
乾燥機又は凍結機は小型な設備で足りる。なおこの際、
第2のベルト7′の側端部7a’は、逆転ローラ13の
大径部13a、13aの間に挟持され、該ローラ13か
ら外れることか防止されている。また、該逆転ローラ1
3が大径部13a及び小径部13bからなる関係上、第
2のベルト7′は、第1のベルト7に比して僅かに遅い
回転が伝達されるか、第2のベルト7′は下り方向のた
め上昇方向の第1のベルト7に比して重力作用骨たけ負
荷が小さく、その分スリップ率も小さいため、該僅かに
遅い回転の伝達でも、第1のベルトと略々同速度で搬送
される。
また、第6図ないし第9図に示すものは、スパイラルコ
ンベヤ装置IA、IBの他の実施例な示しており、これ
らはいずれもトラム3の所定回転方向に移動するベルト
と、該所定回転方向の逆方向に移動するベルトとを1本
のコンベヤベルト7(7′)で構成したものである。な
お、これらのスパイラルコンベヤ装置IA、IBは前記
スパイラルコンベヤ装W1と同様の外柱2、支柱はり5
、及びレール6.6を有しているのて、これらの説明に
ついては省略する。更に、スパイラルコンベヤ装置IA
、IBで同一構成となる部分については図面に同一符号
を付与して、重複する説明を省略する。
スパイラルコンベヤ装置IAは、第6図及び第7図に示
すように、ドラム3の外周面3Cに螺旋状に移動するベ
ルト7か配置され構成されている。該ベルト7はその側
端面7aがチェーン状に形成されており、多数のガイド
ローラ9、駆動スプロケット10、テークアツプ装置1
1のローラ11a及び方向転換ローラ15Aを巻回して
無限軌道12Aを構成している。前記ベルト7は、第6
図に示す下位置Aから上位置Bへ向い、前述したように
前記ドラム3の外周面3Cをトラム3の回転方向に螺旋
状に下位置から上昇する。更に、前記ベルト7は、B位
置を通過後、転換ローラ15Aに巻回しており、該方向
転換ローラ15Aは、その回転軸が水平に支持されて、
該ベルト7かB位置からC位置へ移動する際に、該方向
転換ローラ15Aによって、ベルト7のA位置からB位
置へ到る方向と逆方向に移動させるよう配置されている
。そして、逆方向に移動するベルト7′は、前記所定方
向に移動するベルト7がドラム3の外周面3Cに描く螺
旋状の軌跡の間に配置されており、ドラム3の回転方向
に上位置Cから螺旋状に下降して下位置りへ向うように
ドラム3の外周面3Cとの間に逆転ローラ13を介在し
て、該ドラム3の回転方向と逆方向に螺旋状に移動する
。なお、B位置からC位置へ移動する際、ベルト7が裏
返しになるので、B位置からC位置にかけて別のコンベ
ヤ装置あるいはシュート等の補助手段16を設け、バラ
物食品Fを該ベルト7の表面部分から裏面部分へ搬送を
行う。
また、スパイラルコンベヤ装置IBは、第8図及び第9
図に示すように、方向転換ローラ15Bを有している。
該方向転換ローラ15Bは、その回転軸が垂直に支持さ
れており、ベルト7か水平状態を保ちながらB位置から
C位置へ移動する際に、該方向転換ローラ15Bによっ
てベルト7のA位置からB位置へ到る所定方向と逆方向
の移動を所定方向に移動し得るよう配置されている。
従って、スパイラルコンベヤIA、IBは、ドラム3の
回転及び駆動スプロケット10の回転によってベルト7
を移動させる。そして、ベルト7の下位置Aの上に置か
れたバラ物食品Fは、該ベルト7の側端面7aがドラム
3の外周面3cに接触することによってドラム3の回転
方向に移動しドラム3の下位置Aから上昇し、上位置B
へと搬送され、更に、ベルト7のB位置からC位置への
移動は、方向転換ローラ15A、15Bを介して行われ
るが、スパイラルコンベヤ装置IAの場合、バラ物食品
Fがベルト7の表面部分から補助手段16により裏面部
分へ移動される。また、スパイラルコンベヤ装置IBの
場合は、ベルト7か水平状態を保持しながら移動するの
て、別のコンベヤ装置又はシュート等を設ける必要がな
い、そして、ベルト7′のC位置に置かれたバラ物食品
Fは、該ベルト7′かトラム3の外周面3Cとの間に介
在した逆転ローラ13によりドラム3の回転方向と逆方
向に移動することにより、ドラム3の上位置Cから下降
し、下位置りへ移動される。
これにより、1つのドラム3に1本のコンベヤベルト7
(7’)が上下に往復動して、新たなスパイラルコンベ
ヤ装置を設置することなく対応でき、かつスペース効率
を向上させることができる。
なお、上述実施例は、バラ物食品の乾燥及び冷凍につい
て説明したが、これに限らず、ベルトにトレイ等を付け
て、食品、ビン、罐類又は工業部品等を載置してもよく
、また蒸し機、滅菌、表面処理及び自然放熱笠の他の作
業に適用してもよいことは勿論である。
(ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によると、所定回転方向に回
転するドラム(3)に、該ドラム(3)の外周面(3C
)とベルト(7)の側端面(7a)とが接触して、該ベ
ルト(7)か所定方向へ螺旋状に移動するよう配置され
ると共に、該ドラム(3)の外周面(3C)とベルト(
7′)の側端面(7a’ )との間に逆転手段(15)
を介在させて、所定回転方向と逆方向に螺旋状に移動す
るベルト(7′)か配置されているため、所定方向と逆
方向に移動するベルト(7′)の分たけベルト(7)を
延長てき、特別なスパイラルコンベヤ装置を設置する必
要かなく、かつ特別なスパイラルコンベヤ装置の設置に
よる多大なスペースを取らずに済み、バラ物食品等の乾
燥又は冷凍等の作業機の設備か小型なもので足りる。
また、バラ物食品をドラム(3)の下位置から上位置へ
搬送し、更に上位置から下位置へ搬送するので、バラ物
食品を下位置から上位置へ搬送するスパイラルコンベヤ
装置と該バラ物食品を上位置から下位置へ搬送するスパ
イラルコンベヤ装置というような2台のスパイラルコン
ベヤ装置を必要とせずに対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るスパイラルコンベヤ装置を示す部
分正面図、第2図はその平面図、第3図は本発明に係る
スパイラルコンベヤ装置の一部拡大正面図である。第4
図は同スパイラルコンベヤ装置の全体を示す平面図、第
5図はその側面図、第6図ないし第9図は他の実施例に
係るスパイラルコンベヤ装置を示しており、第6図は第
2実施例における側面図、第7図はその平面図、第8図
は第3実施例における側面図、第9図はその平面図であ
る。そして、第10図は従来のスパイラルコンベヤ装置
を示す側面図、第11図は同スパイラルコンベヤ装置を
2台並べたところを示す側面図である。 1、IA、IB・・・スパイラルコンベヤ装置 、3・
・・ドラム 、  3cm・・外周面 、7・・・(第
1のコンベヤ)ベルト 、 7 ′ ・・・(第2のコ
ンベヤ)ベルト 、  13・・・逆転手段(逆転ロー
ラ) 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転するドラムと、該ドラムの外周面に接触して所
    定回転方向に螺旋状に移動するベルトと、を備えてなる
    スパイラルコンベヤ装置において、 前記ドラムの外周面における前記所定回転方向に螺旋状
    に移動するベルトの間部分に、該ドラムの所定回転方向
    と逆方向に螺旋状に移動するベルトを配置すると共に、 該ベルトの側端面と前記ドラムの外周面との間に、該ベ
    ルトに前記ドラムの回転方向と逆方向の回転を付与する
    逆転手段を介在し、前記ドラムの外周面に、所定方向に
    移動するベルトと該所定方向の逆方向に移動するベルト
    の両方が巻回してなる、 ことを特徴とするスパイラルコンベヤ装置。
JP2307778A 1990-11-14 1990-11-14 スパイラルコンベヤ装置 Expired - Lifetime JP2819500B2 (ja)

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