JPH0417897Y2 - - Google Patents

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JPH0417897Y2
JPH0417897Y2 JP1987065351U JP6535187U JPH0417897Y2 JP H0417897 Y2 JPH0417897 Y2 JP H0417897Y2 JP 1987065351 U JP1987065351 U JP 1987065351U JP 6535187 U JP6535187 U JP 6535187U JP H0417897 Y2 JPH0417897 Y2 JP H0417897Y2
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はホース金具に関し、更に詳しくいえば
小さな締結力で確実なシールができるホース金具
に関する。
本ホース金具はホース継手、ホース中間金具ま
たはホース口金等に用いられる。
[従来の技術] 従来のホース金具としては例えば第10図に示
すように中心孔2′を有する環状の基部1′と、該
基部1′の一端側に一体的に形成され雌ねじ部
3′を具備し底部にテーパ状のすり合わせシール
部4′をもつねじ結合部5′と、上記基部1′の他
端側に一体的に形成され挿入されるホースの外周
径にほぼ対応する内周径を有する円筒状のスリー
ブ6′と、からなる金具本体7′と、 上記スリーブ6′と同軸的に上記基部1′にかし
められ固定され上記ホースの内周径にほぼ対応す
る外周径を有する円筒状のニツプル8′と、から
構成されるものが知られている。なおニツプル
8′はスリーブ6′と同軸的に基部にかしめられ固
定されている。
又従来のホース金具としては第11図に示すよ
うに基部1″の一端側にニツプル6″を備えたこの
ホース金具において、第10図とほぼ同じ形状で
あるがニツプル8″が基部1″に一体的にロー付け
18により形成されている点が異なるのみであ
る。さらに従来のホース金具として第12図に示
すように基部1の一端側にニツプル8が一体
的に形成されたもので、基本的には第10図に示
すものと同形状のものが知られている(特開昭60
−26876号報)。
[考案が解決しようとする問題点] 上記従来のホース金具のうち基部、第11図に
示すように、1″とニツプル8″の締結にロー付け
18を実施しているものの場合には、コストが高
くなり、又シール性確保のためにロー材の浸透を
充分にする必要性があり、更にはロー付けによる
焼きなましのためホースをかしめたときにニツプ
ルの潰れが起こらないような特別な工夫も必要で
あつた。
又第10図に示す従来のホース金具において
は、上記ニツプル8′を基部1′にかしめて結合す
る場合においては、シール性確保のため大きな締
結力が必要であつた。又このように大きなトルク
が必要のため組付けも更にはトルク管理も大変で
あつた。又ニツプルを強い締結力でかしめる場合
においてはニツプルの中央孔が詰まる可能性があ
りそのためにニツプルの中央孔の掃除をしており
そのため工数が多かつた。又この作業を狭いとこ
ろで行うのでその管理が大変であつた。
又上記3つの従来の金具本体においは、いずれ
も基部1′,1″,1の一端側に雌ネジ部3′,
3″,3をもつとともに底部にテーパ状のすり
合せシール部4′,4″,4をもつねじ結合部
5′,5″,5を具備する。このねじ結合部5′,
5″,5に相手材を螺合させる場合、相手材と
このねじ結合部のテーパ状のすり合わせシール部
4′,4″,4のより確実なシール性確保のため
には比較的大きな締結力が必要わつた。
本考案は、上記観点に鑑みてなされたものであ
り、小さな締結力であつても確実なシールができ
るホース金具を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案のホース金具は中心孔を有する環状の基
部と、該基部の一端側に一体的に形成され挿入さ
れるホースの外周径に略対応する内周径を有する
円筒状のスリーブと、上記基部の他端側に一体的
に形成されねじ部を持つねじ結合部と、をもつ金
具本体と、 上記ホースの内周径に略対応する外周径を有
し、スリーブと同軸的に一端が基部の一端側にか
しめ固定される円筒状のニツプルと、から構成さ
れるホース金具において、 上記ニツプルの上記基部の一端側にかしめられ
る一端には、該ニツプルの他の部分よりも外周径
の大きいフランジ状のフレア部が一定的に同軸的
に形成され、 該フレア部の端面を形成する環状の該嵌合底
部、該嵌合底部と嵌合する上記基部の一端側の嵌
合部のうちの少なくとも一方には、該中心孔を中
心とする一以上の同心円上のリング状をなす溝ま
たは突条を形成し、 該フレア部の嵌合底部と該基部の嵌合部とを宛
てがつた状態で、該基部の一端側の内周面部分の
材料を内方に突き出してかしめ部を形成し、該ニ
ツプルのフレア部を基部にかしめ固定したことを
特徴としている。
なお、上記溝とは、その横断面形状は問わず、
ある程度巾広の凹状のものであつてもよく、要は
両端に形成された壁部(凸部)により区画されて
いるものであればよい。
[実施例] 以下、具体的実施例により本考案を説明する。
実施例 1 本実施例のホース金具は、ホース継手に応用さ
れるものであり、その説明縦断面図を第1図およ
び第4図に示す。
本実施例のホース金具は基部1とねじ結合部5
とスリーブ6とからなる金具本体7と、ニツプル
8と、から構成されている。
この基部1は中心孔2を有する環状であり、ニ
ツプル8の嵌合底部10と嵌合する嵌合部11を
持つ。上記ねじ結合部5はこの基部1の一端側に
一体的に形成され雌ねじ部3を具備し底部にテー
パ状のすり合わせシール部4を持つ。又上記スリ
ーブ6は、上記基部1の他端側に一体的に形成さ
れ、挿入されるホースの外周径にほぼ対応する内
周径を有する円筒形状をしている。
上記ニツプル8は上記スリーブ6と同軸的に上
記基部1にかしめられて固定れており、上記ホー
スの内周径にほぼ対応する外周径を有する円筒形
状のものである。そしてこのニツプル8は上記基
部1への嵌合底部11側にフレア部9が一体的に
形成された縦断面がT字形状をしている。更にこ
のフレア部9の表面には、第2図および第3図に
示すように、ニツプル8の中心孔を中心とする3
つの同心円状の溝12が形成されている。なお、
第2図はニツプル8の左側面図であり、第3図は
第2図のA−A矢視一部断面図である。この第2
図はフレア部9の表面に形成された3つの同心円
状の溝12が形成されている状態を示している。
即ちこの3つの溝12が4つの凸部(壁部)によ
り区画形成されている。そしてこの同心円状の溝
12は0.5mm間隔であり、このフレア部9の表面
ほぼ全面に形成された構成となつている。
上記ねじ結合部5の底部に形成されたテーパ状
のすり合わせシール部4の傾斜角θは10〜20度で
ある。これは加工のため好ましいからである。し
かしこの傾斜角は5〜60°の範囲内とすることも
できる。
本実施例において、上記金具本体7は切削、冷
鍛で形成されたものであり、又ニツプル8は絞り
加工により形成され、フレア部9の表面上の溝は
冷鍛で円周上に成形された。又上記すり合わせシ
ール部4のテーパ形状は冷鍛で成形された。
上記により成形された金具本体7とニツプル8
を第1図に示すようにこのニツプル8のフレア部
9の嵌合底部10を基部1の嵌合部11に嵌合さ
せてその後スリーブ6内に冷鍛用のパンチXを挿
入し、パンチXを軸方向に移動させてパンチXの
押圧面X10で強圧することにより、嵌合部11
の内周面部分の材料を内方に塑性変形させ、これ
によりニツプル8をかしめて第4図に示すような
ホース金具が製作された。
本実施例のホース金具においてはフレア部9の
嵌合底部10側に3つの同心円状の溝12が中心
孔を中心に形成されている。従つてこのホース金
具においては小さな締結力で確実なシールができ
るようになつた。
実施例 2 本実施例のホース金具は実施例1と同様にホー
ス継手に応用されるものであり、その縦断面図を
第5図に示す。
このホース金具は実施例1に示すものと基本的
に同じである即ち、(1)テーパ状のねじ結合部3a
のすり合わせシール部4aの表面に第5図および
第6図に示すように中心孔を中心とする4つの同
心円状の溝13が形成されていること、(2)ニツプ
ル8aのフレア部9aの表面上には同心円状の溝
が形成されている。
上記ニツプル8aおよび金具本体7aも実施例
1と同様にして製作され、ねじ結合部5aのすり
合わせシール部4aの表面上に形成された同心円
状の溝も実施例1と同様に円周上に冷鍛で成形し
て形成された。
本実施例のホース金具においては、ねじ結合部
5aのテーパ状のすり合わせシール部4aの表面
上に4つの同心円状の溝13がそのほぼ全面に亘
つて形成されているので、このねじ結合部5aに
相手材を結合させる場合に、このシール部4aで
のシールを小さな締結力で確実に行なうことがで
きる。
実施例 3 本実施例のホース金具はホース中間金具に応用
されるものであり、その縦断面図を第7図に示
す。
このホース金具では、基部1bの他端側にも、
他の一端側に形成されたスリーブ6bおよびニツ
プル8bと同形状のスリーブ61bおよびニツプ
ル81bを設けたものである。そしてこれらの2
つのニツプル8b,81bの各フレア部の各嵌合
底部10b,101bの各表面には、中心孔を中
心とする3つの同心円上の溝が形成されている。
上記ニツプル8b,81bおよび金具本体7
b、さらには、ニツプル8b,81bの各表面上
に形成された同心円状の溝も実施例1と同様に円
周上に冷鍛で成形して形成された。
本ホース金具も、実施例1と同様にニツプル8
b,81bのフレア部の表面に所定の溝をもつの
で、それと同様の効果を有する。
実施例 4 本実施例のホース金具はホース口金に応用され
るものであり、その縦断面図を第8図に示す。
このホース金具は、基部1cと該基部1cの一
端に一体的に形成されたスリーブ6cと該基部1
cの他端に一体的に形成された長尺状の管状体
と、実施例1と同形状のニツプル8cとから成つ
ている。本ホース金具も、実施例1と同様にニツ
プル8cのフレア部の表面上に所定の溝をもつの
で、実施例1と同様の効果を有する。
実施例 5 本実施例のホース金具は実施例1と同様にニツ
プルのフレア部に嵌合底部に同心円状の溝をも
ち、ホース継手に応用されるものであり、その縦
断面図を第9図に示す。
上記実施例1はねじ結合部に雌ねじ部を具備す
る場合であるが、本実施例のものでは、上記雌ね
じ部の代わりに、ねじ結合部5dに雄ねじ部16
を有するものである。そしてこのねじ結合部5d
の末端部内周面側に形成された逆テーパ状すり合
わせシール部19の逆テーパ面に、実施例1と同
様にその表面全体に4つの同心円状の溝14を形
成させたものである。なお、スリーブ、ニツプル
は実施例1と同様のものが用いられている。また
このすり合わせシール部19の逆テーパ面と嵌合
する位置に形成された相手材であるねじ結合部1
7すり合わせシール部15に形成されたテーパ面
上に更に同心円状の溝を形成させることもでき
る。
本実施例の場合においても4つの同心円状の溝
14が形成されているので、このねじ結合部5d
と相手材ねじ結合部17の嵌合が小さな締結力で
より確実なシールをすることができる。
なお本考案においては、上記具体的実施例に示す
ものに限られず、目的、用途に応じて本考案の範
囲内で種々変更した実施例とすることができる。
即ち本考案においては、同心円状の溝が形成さ
れるのは上記実施例のようにフレア部の嵌合底部
であつてもよいし、上記フレア部の嵌合底部と嵌
合する上記基部の嵌合部の双方であつてもよい。
[考案の効果] 本考案のホース金具は、基部と、該基部にかし
められて固定され所定形状のニツプルと、ねじ結
合部と、をもつホース金具において、 上記ニツプルにはフレア部が一体的に形成さ
れ、該フレア部の該嵌合底部、該嵌合底部と嵌合
する上記基部の嵌合部のうちの少なくとも1つの
表面上には、中心孔を中心とする一以上の同心円
状の溝を形成させたことを特徴とする。
従つて本ホース金具においては、同心円状の溝
が形成されているので小さな締結力で確実なシー
ルをすることができる。
即ち、溝または突条のため、ニツプルのフレア
部の嵌合底部の材料と金具本体の基部の嵌合部の
材料とが良好にかみあい、両者の境界域における
連結性、シール性を高め得る。特に、溝または突
条はリング状をなすので、フレア部の嵌合底部と
金具本体の基部の嵌合部との境界域におけるシー
ル部は、周方向に連続してのびるリング状をな
し、そのシール性は良好である。そのため本ホー
ス金具においてはニツプルを基部に組付けたり、
又は必要に応じてねじ結合部に相手材を組付けた
りするのが容易わり、更にはトルク管理も容易で
ある。又ニツプルを所定の位置に締結する場合、
従来において大きな締結力を必要とするときその
中心孔が詰まる可能性があつたが本ホース金具に
おいては小さな締結力で確実なシールができるの
で、従来行われていた掃除等をするという工数を
減少することができ、又狭いところでそれを管理
するのが大変であつたという不具合からも解消さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1においてニツプルを所定の位
置に嵌合させてホース金具を製作しようとする説
明断面図である。第2図はニツプルの左側面図で
ありフレア部の表面に形成された溝を説明する図
である。第3図は第2図の一部A−A矢視縦断面
である。第4図は実施例1のホース金具の説明縦
断面図である。第5図は実施例2に係わるホース
金具の縦断面図である。第6図は第5図に示すホ
ース金具のB−B矢視要部断面図である。第7図
は実施例3に係わるホース金具の縦断面図であ
る。第8図は実施例4に係わるホース金具の縦断
面図である。第9図は実施例5に係わり雄ねじ部
を有するねじ結合部を持つホース金具の説明縦断
面図である。第10図は従来にニツプルをかしめ
て製作されたホース金具の説明断面図である。第
11図は従来のニツプルをロー付けして製作され
たホース金具の縦断面図である。第12図は従来
の他の態様を示すホース金具の縦断面図である。 1……基部、2……中央孔、3,17……雌ね
じ部、4,15,19……ねじ結合部のすり合わ
せシール部、5,17……ねじ結合部、6……ス
リーブ、7……金具本体、8……ニツプル、9…
…ニツプルのフレア部、10……フレア部の嵌合
底部、11……基部の嵌合部、12,13,14
……溝、16……雄ねじ部、18……ロー付け
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中心孔を有する環状の基部と、該基部の一端
    側に一体的に形成され挿入されるホース外周径
    に略対応する内周径を有する円筒状のスリーブ
    と、上記基部の他端側に一体的に形成されねじ
    部を持つ結合部と、をもつ金具本体と、 上記ホースの内周径に略対応する外周径を有
    し、上記スリーブと同軸的に一端が上記基部の
    一端側にかしめられて固定される円筒状のニツ
    プルと、から構成されるホース金具において、 上記ニツプルの上記基部の一端側にかしめら
    れる一端には、該ニツプルの他の部分よりも外
    周径の大きいフランジ状のフレア部が一定的に
    同軸的に形成され、 該フレア部の端面を形成する環状の該嵌合底
    部、該嵌合底部と嵌合する上記基部の一端側の
    嵌合部のうちの少なくとも一方には、該中心孔
    を中心とする一以上の同心円上のリング状をな
    す溝または突条を形成し、 該フレア部の嵌合底部と該基部の嵌合部とを
    宛てがつた状態で、該基部の一端側の内周面部
    分の材料を内方に突き出してかしめ部を形成
    し、該ニツプルのフレア部を該基部にかしめ固
    定したことを特徴とするホース金具。 (2) 基部の他端側にも、実用新案登録請求の範囲
    第1項記載のスリーブおよびニツプルと同形状
    のスリーブおよびニツプルを設け、これらの2
    つのニツプルの各フレア部の各嵌合底部および
    該各嵌合底部と嵌合する基部の各嵌合部のうち
    の少なくとも一つの表面には、中心孔を中心と
    する一以上の同心円上のリング状をなす溝を形
    成させた実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    ホース金具。
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JPS63171791U JPS63171791U (ja) 1988-11-08
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JP2591587B2 (ja) * 1993-05-11 1997-03-19 名古屋技研工業株式会社 流体管路用接続金具の製造方法
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