JPH0417829Y2 - - Google Patents

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JPH0417829Y2
JPH0417829Y2 JP14732587U JP14732587U JPH0417829Y2 JP H0417829 Y2 JPH0417829 Y2 JP H0417829Y2 JP 14732587 U JP14732587 U JP 14732587U JP 14732587 U JP14732587 U JP 14732587U JP H0417829 Y2 JPH0417829 Y2 JP H0417829Y2
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fitting
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fitting groove
frame
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はダイヤフラム型エアーポンプに関す
る。さらに詳しくは、電磁振動によりダイヤフラ
ムを往復振動させるエアーポンプに関する。
本考案のエアーポンプは、主として熱帯魚など
を入れた養魚槽にエアーを供給する用途に用いら
れるが、およそエアーを供給する目的であれば以
上に限られず、浄化槽、医療、理化学その他のあ
らゆる分野において利用することができる。
[従来の技術] ダイヤフラム型エアーポンプの全体構成が第7
図に示されている。基台20の上面には椀状のカ
バー21が取りつけられており、その中にエアー
ポンプの本体が収納されている。エアーポンプ本
体は鋼板などをU字状に曲げて形成したフレーム
15に取りつけられており、フレーム15の間に
2個の電磁石3,3と駆動桿1が配置され、駆動
桿1の両端部にポンプ室5が配置されている。
このポンプの駆動原理には、電磁石と永久磁石
との間に作用する斥力と引力とが利用されてい
る。駆動桿1には永久磁石2が固着されており、
その駆動桿1は対向して置かれた2個の電磁石
3,3の間に配置されている。駆動桿1の両端の
それぞれにはダイヤフラム4が取れつけられてお
り、ダイヤフラム4の周縁はフレーム15に固定
されている。したがつて駆動桿1はダイヤフラム
4を介して宙に浮いたかたちで支持されている。
以上の構成において、電磁石3に交流電流を印加
すれば、2個の電磁石3,3間に交番磁界が発生
して、永久磁石2が交互に斥力と引力を受ける。
そのため、駆動桿1が長手方向に往復振動を繰り
返す。これが駆動原理となつている。
なお従来のエアーポンプには、駆動桿1の一端
にのみダイヤフラム4が取りつけられ、ポンプ室
5が1個しか有しないものもある。このようなタ
イプのポンプにおいても、その駆動原理には電磁
振動が用いられており、たとえば駆動桿1の他端
をリターンスプリングなどで引つ張つておき、電
磁力を間欠的にかけて往復振動が生起するように
されている。
第8図には前記ポンプ室5まわりの詳細が示さ
れている。ダイヤフラム4の外側にはケーシング
11で画室に形成されたポンプ室5が設けられて
いる。このポンプ室5には吸引室22と吐出室2
3が設けられており、吸引室22には吸引ポート
6aが穿孔され、吐出室23には吐出ポート7a
が穿孔されるとともにエアー供給パイプ(図示さ
れていない)を接続する接続口24が形成されて
いる。吸引ポート6aの内側には逆止弁6が取り
つけられ、吐出ポート7aの外側には逆止弁7が
取りつけられている。逆止弁6はエアーの吸入の
みを許容して排出を阻止し、逆止弁7はエアーの
排出のみを許容して吸入を阻止するようになつて
いる。したがつて先に説明した駆動原理によつ
て、ダイヤフラム4が振動するとそれに伴つてポ
ンプ室5内の容積が変化し、エアーが吸引室22
から吸引されるとともに吐出室23から外部に吐
出される。
さて以上のごときダイヤフラム型エアーポンプ
において、ポンプ性能の良否は前記駆動桿1を含
めた振動系の動きの強弱に最も大きく依存してい
る。そこで振動系の動きを強くするため、ダイヤ
フラム4を半径方向外側に引張つた状態で装着す
ることが提案されている。そのようにダイヤフラ
ム4に張力を作用させておけば、電磁力による駆
動力にダイヤフラム4自体の弾発力が付加され
て、振動駆動力が向上するからである。
そこで従来のエアーポンプにおいては、つぎの
構成により、ダイヤフラム4に拡張力を作用させ
ている。第9図において、10はフレーム15に
固定されたダイヤフラム取付台であり、この取付
台10には嵌合溝10Aが形成されている。一
方、ダイヤフラム4の一側面には嵌合突起4Aが
形成されており、その内径dは嵌合溝10Aの内
径Dより小さくされている。したがつて前記嵌合
溝10Aに嵌合突起4Aを嵌めると、ダイヤフラ
ム4は半径方向外側に引張られた状態となる。そ
して第8図に示されるように、ダイヤフラム4は
取付台10とケーシング11で挟まれて固定され
ている。
[考案が解決しようとする問題点] ところで前記従来の構成においては、ダイヤフ
ラム4の嵌合突起4Aが形成されている一側面に
おいてのみ、ダイヤフラム4に拡張力をかけるよ
うになつているので、第10図に示されるよう
に、ダイヤフラム4が半径方向側へ引つ張られる
力により嵌合突起4Aの内側が嵌合溝10Aの角
を越えて変形を生じ拡張力を減ずることがある。
さらに第11図に示されるように、ポンプ運転中
はダイヤフラム4が高速で往復振動するので、長
期間使用するうちに変形の度合が進むという問題
がある。
ダイヤフラム4に変形が生ずると、拡張するこ
とにより付与していた弾発力が低下するので、ポ
ンプ性能がしだいに低下してしまう。そしてこの
問題は、駆動桿1で2枚のダイヤフラム4を駆動
するものであつても、1枚のダイヤフラム4を駆
動するものであつても変るところはない。
そこで本考案者らはさきに実願昭55−116496号
実公昭62−37982号公報および実願昭59−104737
号実公昭62−21755号公報において、ダイヤフラ
ム拡張維持用の拡張リングを別体に構成し、それ
を嵌合することによりダイヤフラムの変形を防止
するようにした考案を提供した。
本考案はこれに加え、ダイヤフラムの変形を防
止し、弾発力を恒常的に所定値に維持しうるもの
であつて、拡張リングの必要をなくしたダイヤフ
ラム型エアーポンプを提供することを第1の目的
とする。
さらに本考案は、ダイヤフラムに作用させる半
径方向外側への拡張力を容易に変更しうるエアー
ポンプの提供を第2の目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案のダイヤフラム型エアーポンプは、電磁
振動によりポンプ室に設けたダイヤフラムを往復
振動させるエアーポンプであって、ダイヤフラム
の周縁部に嵌合部が形成されており、前記嵌合部
を嵌めうる嵌合溝が形成されたフレームと、前記
嵌合溝に嵌合しうる嵌合凸部が形成されたポンプ
室のケーシングとを備えており、フレームの嵌合
溝にダイヤフラムの嵌合部を嵌め、さらにケーシ
ングの嵌合凸部を前記嵌合溝に嵌めて固定するこ
とによりダイヤフラムを半径方向外側に拡張する
張力をかけ、かつその張力を所定値に維持するよ
うに構成されている。
本考案のダイヤフラム型エアーポンプは、ダイ
ヤフラムの振動により容積が変化する型式のポン
プをいい、そのような基体構成を有しておればダ
イヤフラムの装着数やポンプ室の形状を問わず、
本考案に含まれる。
[作用] 本考案では、ダイヤフラムの嵌合部がフレーム
の嵌合溝に嵌められ、さらにその上からケーシン
グの嵌合凸部が押えることにより、ダイヤフラム
の両側面において半径方向外側に引つ張る張力が
付与されている。したがつて本考案ではダイヤフ
ラムの片面にのみ力がかかることがないので、ダ
イヤフラムに変形が生じることがない。またそれ
により、変形に伴う弾発力の低下も生じず、長期
にわたつて初期のポンプ性能を維持することがで
きる。
さらに、ケーシングの嵌合凸部の嵌合溝への嵌
合深さを浅くしたり深くすればダイヤフラムに付
与する拡張力を強くしたり弱くするよう調整する
ことができる。そのため環境温度や使用電源の交
流周波数に応じて最適の張力を付与することがで
きる。
[実施例] つぎに本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の実施例1のエアーポンプにお
けるポンプ室の断面図、第2図は装着前の状態の
ダイヤフラムを示す断面図、第3図は嵌合突起の
嵌合深さを調整した例を示す断面図、第4a図お
よび第4b図は実施例2における要部断面図、第
5図は実施例3における要部断面図、第6図は実
施例4における要部断面図、第7図はダイヤフラ
ム型エアーポンプの基本構成を示す一部破断斜視
図、第8図はポンプ室の基本構成を示す断面図で
ある。
なお以下の各実施例においてエアーポンプの基
本構成は第7図に基づいて説明したところ同様で
あるので、要部以外の説明は省略する。また嵌合
溝10Aはいずれもフレーム5にボルトなどで固
定された取付台10に形成されているが、これら
の嵌合溝はフレーム5に直接形成されていてもよ
い。したがつて、実用新案登録請求の範囲にいう
「フレームに設けられた嵌合溝」とは、フレーム
に固定された取付台に形成された嵌合溝およびフ
レームに直接形成された嵌合溝の両方を含む概念
である。
実施例 1 第1図にはダイヤフラム4が装着された状態、
第2図にはダイヤフラム4が装着される前の状態
が示されている。
ダイヤフラム4は基本的には公知のダイヤフラ
ムと同様にゴムなどの弾性体を用いた円盤状の薄
膜である。本実施例のダイヤフラム4は周縁部に
断面L字形の嵌合部4Aが形成されている。一
方、取付台10には環状の嵌合溝10Aが形成さ
れている。前記嵌合部4Aの幅は嵌合溝10Aの
幅とほぼ等しく、嵌合部4Aの高さは嵌合溝10
Aの深さより短く形成されている。したがつてダ
イヤフラム4に何も力を加えない状態では、第2
図に示されるように、嵌合部4Aの底面と嵌合溝
10Aの底面との間には空間Sが生じる。
第1図に示されるように、ケーシング11の裏
面には環状の嵌合凸部11Aが形成されている。
嵌合凸部11Aの幅は嵌合部4Aの表面側の幅と
ほぼ同じであり、その高さは嵌合溝10Aに嵌め
たとき、嵌合部4Aを嵌合溝10Aの底面まで押
し下げうる高さである。
ダイヤフラム4の装着は、嵌合溝10Aに嵌合
部4Aを入れ、その上からケーシング11の嵌合
凸部11Aを嵌めて固定することにより行われ
る。
ケーシング11の固定はビス13などで取付台
10に螺合するほか、適宜の手段をとることがで
きる。第1図に示されるように嵌合凸部11Aを
嵌合溝10A内に嵌入させると、ダイヤフラム4
の嵌合部4Aが嵌合溝10Aの底面まで引張り込
まれるので、ダイヤフラム4の膜部は半径方向外
側に引張られ(矢印c図示)、拡張力が付与され
る。このばあいの前記拡張力は嵌合部4Aの表裏
両面が嵌合溝10Aと嵌合凸部11Aとで挟まれ
るので、ダイヤフラム4の表裏両面に等しく生ぜ
しめられる。このようにして本実施例では、ダイ
ヤフラム4に偏つた力が作用することがないので
ダイヤフラム4に変形が生ずることがない。
第1図に示した構成は、ダイヤフラム4に最大
の拡張力を付与した例であるが、本実施例におい
ては嵌合凸部11Aの嵌合深さを浅くすることに
より前記拡張力を弱めることができる。そのばあ
い、たとえばビス13の締め込み加減を調節して
もよく、また第3図に示すように取付台10とケ
ーシング11の取付座11Bとの間に適数枚のシ
ム16を入れて加減してもよい。用いるシム16
の厚さや枚数によつて嵌合深さを自由に変えるこ
とができ、それによりダイヤフラム4に付与する
張力を自由に加減し、弾発力を適切な値に設定す
ることができる。
つぎに本実施例の利点を説明する。
本考案のごとき電磁振動を駆動力とするポンプ
においては、振動系の固有振動数がポンプ性能を
大きく左右する。そのため設計時に適切な固有振
動数がえられるよう振動系の質量やダイヤフラム
4の弾発力が設定される。
しかして、本実施例ではダイヤフラム4に変形
が生じないので、常に同一の弾発力を維持するこ
とができる。そのため設計時の固有振動数が長期
間使用しても変動しないので、ポンプの初期性能
を長期にわたり安定時に維持することができる。
さらに既述のごとく、ダイヤフラム4の弾発力
を変えることができるので、環境温度の変化や使
用交流電源の周波数の相違に対応することができ
る。すなわちダイヤフラム4の硬さは温度により
変化し、夏期は柔らかく冬期は硬くなる傾向があ
る。したがつて夏期はは嵌合凸部11Aを深く嵌
め、冬期には浅く嵌めることにより年間を通じ
て、ほぼ一定した弾発力を付与することができ
る。また使用交流電源が60Hzのばあいは嵌合凸部
11Aを深く嵌め、50Hzのばあいは浅くして、電
源周波数がことなつても同一の性能を出すように
することができる。さらに、製作誤差による弾発
力の変位を同様にして解消することができる。
なお本考案において、ポンプの振動系の固有振
動数を電磁石3に印加する交流電流の電源周波数
に近づければ、共振作用が生ずことにより、ポン
プの駆動力を高めうるという効果を併せ奏するこ
とができる。
本考案では駆動力の増強を望むばあいは叙上の
ごとく、固有振動数と電源周波数とをできるだけ
近づけるよう設計すればよいが、そうしなくとも
実用上必要な駆動力がえられるばあいは、特定の
電源周波数に限られることなく使用するこくとが
できる。
実施例 2 第4a図に示されるように本実施例では、嵌合
部4Aは表面側が段階状に形成され、嵌合凸部1
1Aの下面側も段階状に形成され、たがいに嵌合
溝10A内で嵌め合わされるようになつている。
第4b図に示されるように、嵌合凸部11Aを嵌
合溝10Aに嵌めると、嵌合部4Aが嵌合溝10
Aの底に押し込められ、ダイヤフラム4の膜部4
Bに拡張力Cが付与される。その余の構成は実施
例1と同様であり、実施例1と同様の機能を奏す
る。
実施例 3 第5図に基づき本実施例を説明する。本実施例
の嵌合部4Aは断面矩形であり、その表面に小さ
な凹部43が形成されている。一方、ケーシング
11には嵌合凸部11Aが形成され、さらにその
下面には小突起44が形成されている。
本実施例において、ケーシング11を取付台1
0に固定すれば、嵌合凸部11Aがダイヤフラム
4の嵌合部4Aを嵌合溝10A内に押し込み、ダ
イヤフラム4の膜部4Bを矢印C方向に引張り、
拡張力を付与する。なお嵌合凸部11Aの小突起
44が嵌合部4Aの小凹部43に嵌り合うので、
嵌合部4Aの押さえつけを確実にし、ダイヤフラ
ム4の膜部4Bが半径方向内側に縮むのを防止す
る。
その余の構成は実施例1と同様であり、実施例
1と同様の機能を奏する。
実施例 4 第6図に基づき本実施例を説明する。本実施例
の嵌合部4Aは断面平行四辺形であり、外側に向
けて上方に傾斜している。ケーシング11の裏面
には嵌合凸部11Aが形成され、要すればその裏
面に小突起44が設けられる。本実施例におい
て、ケーシング11を取付台10に固定すれば、
嵌合凸部11Aがダイヤフラム4の嵌合部4Aを
嵌合溝10A内に押し込み、ダイヤフラム4の膜
部4Bを矢印C方向に引張り拡張力を付与する。
なお嵌合凸部11Aの小突起44が嵌合部4Aの
表面を強く圧するので、嵌合部4Aの押さえつけ
を確実にし、ダイヤフラム4の膜部4Bが半径方
向内側に縮むのを防止することができる。
その余の構成は実施例1と同様であり、実施例
1と同様の機能を奏する。
以下に本考案の実施例を説明したが、本考案は
それらに限られずその要旨を逸脱しない範囲で
種々の変更例を採用することができる。
[考案の効果] 本考案は、ダイヤフラムの変形を防止し、弾発
力を恒常的に所定値に維持することができる。ま
たダイヤフラムの弾発力を意図的に増減してポン
プ性能の一致、向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例1のエアーポンプにお
けるポンプ室の断面図、第2図は装着前の状態の
ダイヤフラムを示す断面図、第3図は嵌合突起の
嵌合深さを調整した例を示す断面図、第4a図お
よび第4b図は実施例2における要部断面図、第
5図は実施例3における要部断面図、第6図は実
施例4における要部断面図、第7図はダイヤフラ
ム型エアーポンプの基体構成を示す一部破断斜視
図、第8図はポンプ室の基本構成を示す断面図、
第9図は従来例のダイヤフラム取付構造の説明
図、第10〜11図は従来例の問題点の説明図で
ある。 図面の主要符号、1……駆動桿、2……永久磁
石、3……電磁石、4……ダイヤフラム、4A…
…嵌合部、4B……膜部、5……ポンプ室、10
……取付台、10A……嵌合溝、11A……嵌合
凸部、15……フレーム、16……シム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 電磁振動によりポンプ室に設けたダイヤフラ
    ムを往復振動させるエアーポンプであって、ダ
    イヤフラムの周縁部に嵌合部が形成されてお
    り、前記嵌合部を嵌めうる嵌合溝が形成された
    フレームと、前記嵌合溝に嵌合しうる嵌合凸部
    が形成されたポンプ室のケーシングとを備えて
    おり、フレームの嵌合溝にダイヤフラムの嵌合
    部を嵌め、さらにケーシングの嵌合凸部を前記
    嵌合溝に嵌めて固定することによりダイヤフラ
    ムを半径方向外側に拡張する張力をかけ、かつ
    その張力を所定値に維持するようにしてなるダ
    イヤフラム型エアーポンプ。 2 ケーシングの嵌合凸部をフレームの嵌合溝に
    嵌合する深さを調節することにより、ダイヤフ
    ラムに作用させる前記張力を調整しうるように
    した実用新案登録請求の範囲第1項記載のダイ
    ヤフラム型エアーポンプ。
JP14732587U 1987-09-25 1987-09-25 Expired JPH0417829Y2 (ja)

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JPH11510081A (ja) * 1995-08-03 1999-09-07 メデラ インコーポレイテッド 搾乳に役立つダイアフラムポンプ及びキャリングケースに取付けられたポンプ

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