JPH04178270A - アーク溶接のガスシールド装置 - Google Patents
アーク溶接のガスシールド装置Info
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- JPH04178270A JPH04178270A JP30305790A JP30305790A JPH04178270A JP H04178270 A JPH04178270 A JP H04178270A JP 30305790 A JP30305790 A JP 30305790A JP 30305790 A JP30305790 A JP 30305790A JP H04178270 A JPH04178270 A JP H04178270A
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- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野]
本発明は、ガスシールド式アーク溶接のガスシールド装
置に関するものである。 [従来の技術] ボイラ現地配管などで厚肉太径管を現地溶接する場合、
マグ(MAG) 、ティグ(TIG)などのガスシール
ド式アーク溶接が多く用いられている。 従来のガスシールド式アーク溶接による大径管の溶接方
法の一例を第7図を用いて説明すると、大径管1端部に
突合せ溶接用に加工された開先部2に向けて、例えば消
耗式の電極3及びシールドガス4を供給し得る様所定の
位置にトーチ5を配設すると共に、該トーチ5の先端に
、電極3、大径管l (母材)間で発生するアーク周辺
を、アルゴンなどの不活性ガスや炭酸ガスなどのシール
ドガス4を介して局部的にシールドするために、トーチ
カップ6を取り付けていた。 [発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記の様にトーチ5先端にトーチカップ
6かあると、狭開先溶接の場合、トーチカップ6の外径
か比較的大きいために狭開先の内部にトーチカップ6か
入りにくくなることにより溶接に支障を生ずる。 又、上記従来の溶接方法は局部的シールドであるため風
の影響を受けやすく、特に現地溶接ではこれが顕著とな
り、風によってシールトガス流か乱されると、溶接欠陥
が生じ、この場合ある程度の風速に対してはシールドガ
ス流量の増加によって対処出来るが、不経済であること
と耐風効果に一定の限度があるので、通常、つい立、天
幕などの風防施設を必要とし作業コストが増大するとい
う問題があった。 本発明は、上記実情に鑑み、狭開先溶接か容易になると
共に、特別な防風対策を行うこと無く現地溶接が出来る
様にしたアーク溶接のガスシールド装置を提供すること
を目的としてなしたものである。 [課題を解決するための手段] 本発明は、管の突合せ溶接開先部を挾んで管軸線方向両
側を覆い且つ管周方向へ回動自在なカバー部材を備え、
該カバー部材に、前記開先部へ挿入し得る電極を備えた
トーチを取り付けると共にシールドガスの人口孔及び出
口孔を設けたことを特徴とするものである。 [作 用] 管の溶接開先部をカバー部材で覆うことにより、前記開
先部を管軸線方向両側及び管全周を覆って外部からの風
の影響を遮り、入口孔からカバー部材内にシールドガス
を導入しながら、カバー部材を管周方向へ回動させ電極
によりアーク溶接を行う。シールドガスはアーク溶接部
を常時無風状態でシールドし出口孔から排出する。 [実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。 第1図及び第2図は本発明の一実施例であり、大径管l
の突合せ溶接用開先部2を挾み、大径管1軸線方向両側
の所定位置の外周に、それぞれ周方向で半分割されたリ
ング状部材7.7を、仮付溶接などで着脱可能に固定し
、該両側リング状部材7.7及び開先部2を外側から覆
う様、周方向に連続的に折り曲げて複数のV形部が形成
された蛇腹状のカバー部材8を配設する。該カバー部材
8は、周方向で上下に半分割された上部部材9及び下部
部材10により、ボルト】】を介して一体に形成されて
いる。 前記カバー部材8の半径方向内面(V形部下端)に、大
径管l軸線方向と同一方向且つ平行となる様複数(第2
図では8本)の支軸12を固着し、該支軸12の両端近
くに、前記リング状部材7の外周面上を転勤し得るロー
ラ13,13を回転自在に支承する。 又、前記支軸12の前記ローラ13.1:lよりも外側
に突出した両端に、前記カバー部材8の両側側面及びリ
ング状部材7の外周面を覆い得る様に側方カバー部材1
4.14を遊貫しく第1図参照)、該側方カバー部材1
4.14は、周方向に複数(第2図では4枚)の側方カ
バー分割体15に分割され、各側方カバー分割体15の
隣接部16は第2図の破線の様に互いに重なり合ってい
る。 前記カバー部材8の上部部材9及び下部部材10のそれ
ぞれの半径方向外面(V形部上端)に、直径方向で相対
向する棟上部水平面部I7及び下部水平面部18を形成
し、上部水平面部17に、シールドガス4を供給し得る
トーチカップ6 (第7図参照)を備えずに、開先部2
内に入り得る電極3のみを備えたトーチヘッド19を取
り付けると共に、シールドガス4をカバー部材8内に導
入し得る入口孔20を穿設し、下部水平面部18に、シ
ールドガス4を排出し得る出口孔21を穿設する。なお
、前記上部水平面部17は、外部から溶接状況を監視し
得る様、ガラス、プラスチックなどの透明材で形成する
ことが好ましい。 前記トーチヘッド19は、通常知られている様に、例え
ばカバー部材8外で大径管l外周に着脱自在且つ同心状
に固定されたリング状レール部材22外面をローラ23
及びガイド24を介して回転可能な回転台車25に取り
付けられている。 上記構成で、大径管lの開先部2を現地溶接する場合、
大径管l及びリング状部材7の外径に合せて上部及び下
部部材9.IOを周方向に伸縮させることにより半径方
向に縮小又は拡張させると、それと共に支軸I2も半径
方向内側又は外側に移動し、これによりローラ13をリ
ング状部材7の外周面に載せ、上部及び下部部材9.1
Oをボルト11を介して一体化する。 この時、上記支軸12の半径方向移動に伴って側方カバ
ー部材14も移動し、カバー部材8の両側側方及びリン
グ状部材7の外周面を覆う様にする。 この状態で、シールドガス4を人口孔20からカバー部
材8内に導入し、開先部2内に向けた電極3と大径管l
(母材)との間でアークを発生させ、回転台車25を
介してトーチヘット19、カバー部材8、側方カバー部
材14を共に回転させながらアーク溶接を行う。シール
ドガス4はアーク溶接部を常時無風状態でシールドし、
出口孔21から排出する。 従って、トーチカップ6 (第7図参照)か無いので狭
開先溶接か容易になり、又、特に現地溶接の場合ても溶
接部がカバー部材8及び側方カバー部材14て常時層わ
れているため風の影響を受けることか無く特別な防風対
策を施す必要か無い。更に、耐風のためにシールドガス
流量を増加させる必要かないのでシールドガスを大幅に
低減させることが出来る。 又、第3図〜第6図は本発明の他の実施例であって、図
中第1図、第2図と同一の符号を付した部分は同一のも
のを表わしており、大径管l外周に着脱可能に固定され
るリング状部材7′。 7°及び開先部2を外側から覆う様、外周端面8a’及
び外周側面8b’を蛇腹状に形成した上下部部材9°、
lO′をボルト11によってリング状に連結してなるカ
バー部材8゛を配設する。 前記カバー部材8゛の内周面側の複数箇所(第4図では
8箇所)には、前記リング状部材7゛、7゜の凹部7a
’、7a’に対し周方向に摺動自在に係合する摺動板2
6を固着し、又、前記カバー部材8゜の内周端8c“に
は、第6図に示す如く、前記リング状部材7°に対し摺
動自在に当接するシール部材27を貼着しである。 第3図〜第6図に示す他の実施例においては、大径管l
の開先部2を現地溶接する場合、大径管1に装着したリ
ング状部材7゛の凹部7a’に上下部部材9°、10“
の摺動板26を係合させた状態で、前記リング状部材7
゛の外径に合せて前記上下部部材9°、10“を周方向
に伸縮させボルト11により一体化しカバー部材8°を
形成すると、該カバー部材8“により前記リング状部材
7′及び開先部2か外周側から覆われる。 この状態で、シールドガス4を入口孔20からカバー部
材8′内に導入し、開先部2内に向けた電極3と大径管
1との間でアークを発生させ、回転台車25を介してト
ーチヘッド19を回転させると、リング状部材7′に対
しカバー部材8′及び摺動板2Bが摺動しつつ回転しア
ーク溶接か行われ、シールドガス4はアーク溶接部を常
時無風状態でシールドし、出口孔21から排出され、第
1図、第2図に示した実施例の場合と同様に有利に溶接
作業を行うことか可能となる。 なお、本発明は、上述の実施例にのみ限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々
変更を加え得ることは勿論である。 [発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、狭開先溶接への対応
が容易となり、現地溶接の場合も特別な風防施設を必要
とせず、又シールドガス量も大幅に低減させることか出
来るので、溶接品質の向上と共に作業コストの低減が可
能になる等の優れた効果を奏し得る。
置に関するものである。 [従来の技術] ボイラ現地配管などで厚肉太径管を現地溶接する場合、
マグ(MAG) 、ティグ(TIG)などのガスシール
ド式アーク溶接が多く用いられている。 従来のガスシールド式アーク溶接による大径管の溶接方
法の一例を第7図を用いて説明すると、大径管1端部に
突合せ溶接用に加工された開先部2に向けて、例えば消
耗式の電極3及びシールドガス4を供給し得る様所定の
位置にトーチ5を配設すると共に、該トーチ5の先端に
、電極3、大径管l (母材)間で発生するアーク周辺
を、アルゴンなどの不活性ガスや炭酸ガスなどのシール
ドガス4を介して局部的にシールドするために、トーチ
カップ6を取り付けていた。 [発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記の様にトーチ5先端にトーチカップ
6かあると、狭開先溶接の場合、トーチカップ6の外径
か比較的大きいために狭開先の内部にトーチカップ6か
入りにくくなることにより溶接に支障を生ずる。 又、上記従来の溶接方法は局部的シールドであるため風
の影響を受けやすく、特に現地溶接ではこれが顕著とな
り、風によってシールトガス流か乱されると、溶接欠陥
が生じ、この場合ある程度の風速に対してはシールドガ
ス流量の増加によって対処出来るが、不経済であること
と耐風効果に一定の限度があるので、通常、つい立、天
幕などの風防施設を必要とし作業コストが増大するとい
う問題があった。 本発明は、上記実情に鑑み、狭開先溶接か容易になると
共に、特別な防風対策を行うこと無く現地溶接が出来る
様にしたアーク溶接のガスシールド装置を提供すること
を目的としてなしたものである。 [課題を解決するための手段] 本発明は、管の突合せ溶接開先部を挾んで管軸線方向両
側を覆い且つ管周方向へ回動自在なカバー部材を備え、
該カバー部材に、前記開先部へ挿入し得る電極を備えた
トーチを取り付けると共にシールドガスの人口孔及び出
口孔を設けたことを特徴とするものである。 [作 用] 管の溶接開先部をカバー部材で覆うことにより、前記開
先部を管軸線方向両側及び管全周を覆って外部からの風
の影響を遮り、入口孔からカバー部材内にシールドガス
を導入しながら、カバー部材を管周方向へ回動させ電極
によりアーク溶接を行う。シールドガスはアーク溶接部
を常時無風状態でシールドし出口孔から排出する。 [実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。 第1図及び第2図は本発明の一実施例であり、大径管l
の突合せ溶接用開先部2を挾み、大径管1軸線方向両側
の所定位置の外周に、それぞれ周方向で半分割されたリ
ング状部材7.7を、仮付溶接などで着脱可能に固定し
、該両側リング状部材7.7及び開先部2を外側から覆
う様、周方向に連続的に折り曲げて複数のV形部が形成
された蛇腹状のカバー部材8を配設する。該カバー部材
8は、周方向で上下に半分割された上部部材9及び下部
部材10により、ボルト】】を介して一体に形成されて
いる。 前記カバー部材8の半径方向内面(V形部下端)に、大
径管l軸線方向と同一方向且つ平行となる様複数(第2
図では8本)の支軸12を固着し、該支軸12の両端近
くに、前記リング状部材7の外周面上を転勤し得るロー
ラ13,13を回転自在に支承する。 又、前記支軸12の前記ローラ13.1:lよりも外側
に突出した両端に、前記カバー部材8の両側側面及びリ
ング状部材7の外周面を覆い得る様に側方カバー部材1
4.14を遊貫しく第1図参照)、該側方カバー部材1
4.14は、周方向に複数(第2図では4枚)の側方カ
バー分割体15に分割され、各側方カバー分割体15の
隣接部16は第2図の破線の様に互いに重なり合ってい
る。 前記カバー部材8の上部部材9及び下部部材10のそれ
ぞれの半径方向外面(V形部上端)に、直径方向で相対
向する棟上部水平面部I7及び下部水平面部18を形成
し、上部水平面部17に、シールドガス4を供給し得る
トーチカップ6 (第7図参照)を備えずに、開先部2
内に入り得る電極3のみを備えたトーチヘッド19を取
り付けると共に、シールドガス4をカバー部材8内に導
入し得る入口孔20を穿設し、下部水平面部18に、シ
ールドガス4を排出し得る出口孔21を穿設する。なお
、前記上部水平面部17は、外部から溶接状況を監視し
得る様、ガラス、プラスチックなどの透明材で形成する
ことが好ましい。 前記トーチヘッド19は、通常知られている様に、例え
ばカバー部材8外で大径管l外周に着脱自在且つ同心状
に固定されたリング状レール部材22外面をローラ23
及びガイド24を介して回転可能な回転台車25に取り
付けられている。 上記構成で、大径管lの開先部2を現地溶接する場合、
大径管l及びリング状部材7の外径に合せて上部及び下
部部材9.IOを周方向に伸縮させることにより半径方
向に縮小又は拡張させると、それと共に支軸I2も半径
方向内側又は外側に移動し、これによりローラ13をリ
ング状部材7の外周面に載せ、上部及び下部部材9.1
Oをボルト11を介して一体化する。 この時、上記支軸12の半径方向移動に伴って側方カバ
ー部材14も移動し、カバー部材8の両側側方及びリン
グ状部材7の外周面を覆う様にする。 この状態で、シールドガス4を人口孔20からカバー部
材8内に導入し、開先部2内に向けた電極3と大径管l
(母材)との間でアークを発生させ、回転台車25を
介してトーチヘット19、カバー部材8、側方カバー部
材14を共に回転させながらアーク溶接を行う。シール
ドガス4はアーク溶接部を常時無風状態でシールドし、
出口孔21から排出する。 従って、トーチカップ6 (第7図参照)か無いので狭
開先溶接か容易になり、又、特に現地溶接の場合ても溶
接部がカバー部材8及び側方カバー部材14て常時層わ
れているため風の影響を受けることか無く特別な防風対
策を施す必要か無い。更に、耐風のためにシールドガス
流量を増加させる必要かないのでシールドガスを大幅に
低減させることが出来る。 又、第3図〜第6図は本発明の他の実施例であって、図
中第1図、第2図と同一の符号を付した部分は同一のも
のを表わしており、大径管l外周に着脱可能に固定され
るリング状部材7′。 7°及び開先部2を外側から覆う様、外周端面8a’及
び外周側面8b’を蛇腹状に形成した上下部部材9°、
lO′をボルト11によってリング状に連結してなるカ
バー部材8゛を配設する。 前記カバー部材8゛の内周面側の複数箇所(第4図では
8箇所)には、前記リング状部材7゛、7゜の凹部7a
’、7a’に対し周方向に摺動自在に係合する摺動板2
6を固着し、又、前記カバー部材8゜の内周端8c“に
は、第6図に示す如く、前記リング状部材7°に対し摺
動自在に当接するシール部材27を貼着しである。 第3図〜第6図に示す他の実施例においては、大径管l
の開先部2を現地溶接する場合、大径管1に装着したリ
ング状部材7゛の凹部7a’に上下部部材9°、10“
の摺動板26を係合させた状態で、前記リング状部材7
゛の外径に合せて前記上下部部材9°、10“を周方向
に伸縮させボルト11により一体化しカバー部材8°を
形成すると、該カバー部材8“により前記リング状部材
7′及び開先部2か外周側から覆われる。 この状態で、シールドガス4を入口孔20からカバー部
材8′内に導入し、開先部2内に向けた電極3と大径管
1との間でアークを発生させ、回転台車25を介してト
ーチヘッド19を回転させると、リング状部材7′に対
しカバー部材8′及び摺動板2Bが摺動しつつ回転しア
ーク溶接か行われ、シールドガス4はアーク溶接部を常
時無風状態でシールドし、出口孔21から排出され、第
1図、第2図に示した実施例の場合と同様に有利に溶接
作業を行うことか可能となる。 なお、本発明は、上述の実施例にのみ限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々
変更を加え得ることは勿論である。 [発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、狭開先溶接への対応
が容易となり、現地溶接の場合も特別な風防施設を必要
とせず、又シールドガス量も大幅に低減させることか出
来るので、溶接品質の向上と共に作業コストの低減が可
能になる等の優れた効果を奏し得る。
第1図は本発明の一実施例の上半部を示した断面図、第
2図は第1図の下半部まで含めた11−I+断面図、第
3図は本発明の他の実施例の上半部を示した断面図、第
4図は第3図の下半部まで含めたIV−IV断面図、第
5図は第4図のV−V矢視図、第6図は第3図のvI部
被拡大図第7図は従来例の溶接方法を示す略図である。 図中1は大径管(管)、2は開先部、3は電極、4はシ
ールドガス、8.8°はカバー部材、14は側方カバー
部材、19はトーチヘット(トーチ)、20は人口孔、
21は出口孔を示す。 第1図 第7図 第3図 工 −−−一二 第4図 1q 第5図 、1 第6図
2図は第1図の下半部まで含めた11−I+断面図、第
3図は本発明の他の実施例の上半部を示した断面図、第
4図は第3図の下半部まで含めたIV−IV断面図、第
5図は第4図のV−V矢視図、第6図は第3図のvI部
被拡大図第7図は従来例の溶接方法を示す略図である。 図中1は大径管(管)、2は開先部、3は電極、4はシ
ールドガス、8.8°はカバー部材、14は側方カバー
部材、19はトーチヘット(トーチ)、20は人口孔、
21は出口孔を示す。 第1図 第7図 第3図 工 −−−一二 第4図 1q 第5図 、1 第6図
Claims (1)
- 1)管の突合せ溶接開先部を挾んで管軸線方向両側を覆
い且つ管周方向へ回動自在なカバー部材を備え、該カバ
ー部材に、前記開先部へ挿入し得る電極を備えたトーチ
を取り付けると共にシールドガスの入口孔及び出口孔を
設けたことを特徴とするアーク溶接のガスシールド装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30305790A JPH04178270A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | アーク溶接のガスシールド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30305790A JPH04178270A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | アーク溶接のガスシールド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04178270A true JPH04178270A (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=17916391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30305790A Pending JPH04178270A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | アーク溶接のガスシールド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04178270A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012066956A1 (ja) * | 2010-11-16 | 2012-05-24 | 三菱重工業株式会社 | 制御棒駆動装置ハウジングの溶接治具および溶接装置 |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP30305790A patent/JPH04178270A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012066956A1 (ja) * | 2010-11-16 | 2012-05-24 | 三菱重工業株式会社 | 制御棒駆動装置ハウジングの溶接治具および溶接装置 |
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