JP3388329B2 - 円周溶接機 - Google Patents

円周溶接機

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JP3388329B2
JP3388329B2 JP13481494A JP13481494A JP3388329B2 JP 3388329 B2 JP3388329 B2 JP 3388329B2 JP 13481494 A JP13481494 A JP 13481494A JP 13481494 A JP13481494 A JP 13481494A JP 3388329 B2 JP3388329 B2 JP 3388329B2
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大義 藤田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は円周溶接機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の円周溶接機において、例
えば、板状の母材に円筒状の部材を円周溶接する場合、
ヘッドと一体化して構成したトーチを円筒状の部材の周
囲を回転させて溶接を行う。この場合、ヘッドの軸方向
に設けられている回転軸の先端に遊転自在に設けた位置
決め部材を円筒状の部材の中に挿入して、回転軸と共に
上記トーチを回転させて溶接を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記板状の母材に対し
て円筒状の部材の突出部分の寸法が短い場合には、トー
チからの溶接電極が溶接部位に届き、またトーチからの
シールドガスも溶接部位に噴出させてガスシールドを行
いながら円周溶接ができるようになっている。しかしな
がら板状の母材に対して円筒状の部材の突出部分の寸法
が長い場合、溶接電極のみを溶接部位側に延出したとし
ても、トーチからのシールドガスが溶接部位までシール
ドするには至らず、ガスシールドが不完全となり、溶接
不良が生じるという問題があった。
【0004】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、母材に対して円
筒状の部材の突出寸法が長い場合にも、ガスシールドを
完全にして溶接不良をなくすようにした円周溶接機を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の円周溶
接機は、ヘッド1の軸方向に設けてある回転軸3の先端
に遊転自在に設けた位置決め用部材5と、上記回転軸3
と共に上記位置決め用部材5の回りを回転するトーチ7
と、上記位置決め用部材5の先端側を開口面として該位
置決め用部材5に遊転自在に設けた筒状のガスシールド
用チャンバー10と、このチャンバー10の開口面と反
対側の穴13を介して先端側をチャンバー10内に挿入
配置した溶接電極8と、上記チャンバー10内に設けら
れ溶接部位にシールドガスを噴出するシールドガス噴出
手段16、17、18とを有して成り、上記シールドガ
ス噴出手段16、17、18を、チャンバー10内に挿
入配置したパイプ16を略リング状に形成すると共に、
この曲成部17に複数のシールドガス噴出用の孔18を
穿設することで構成したことを特徴としている。
【0006】また、請求項2の円周溶接機は、ヘッド1
の軸方向に設けてある回転軸3の先端に遊転自在に設け
た位置決め用部材5と、上記回転軸3と共に上記位置決
め用部材5の回りを回転するトーチ7と、上記位置決め
用部材5の先端側を開口面として該位置決め用部材5に
遊転自在に設けた筒状のガスシールド用チャンバー10
と、このチャンバー10の開口面と反対側の穴13を介
して先端側をチャンバー10内に挿入配置した溶接電極
8と、上記チャンバー10内に設けられ溶接部位にシー
ルドガスを噴出するシールドガス噴出手段16、17、
18とを有して成り、上記シールドガス噴出手段を、チ
ャンバー10の底部15に設けられ一端に外部からのシ
ールドガスを供給する供給穴22を有し該供給穴22か
ら供給されたシールドガスをチャンバー10の周方向に
ガイドするガイド溝21と、このガイド溝21の形状に
沿って穿孔され上記供給穴22に近い箇所から遠くに至
るほど大きい径とした複数の噴出孔25を備えたオリフ
ィスプレート24と、このオリフィスプレート24の噴
出孔25から噴出されたシールドガスを拡散する少なく
とも1枚以上のメッシュ状のフィルタ26とで構成した
ことを特徴としている。
【0007】
【作用】上記請求項1の円周溶接機では、母材に対して
溶接部材の突出寸法が長い場合でもチャンバー10によ
り溶接部位を囲うことができ、このチャンバー10内に
シールドガスを噴出することでシールドガスの雰囲気内
で溶接を行うことができる。しかもチャンバー10を位
置決め用部材5に対して遊転自在に取付けているので、
トーチ7が回転してもトーチ7と共にチャンバー10が
回転し、スムーズな円周溶接が行える。また、パイプ1
6の略リング状に形成した曲成部17に穿設した複数の
孔18からシールドガスが噴出されることになり、チャ
ンバー10内にシールドガスを拡散できて、より完全な
シールドが行え、円周溶接を行う場合の溶接不良をなく
すことができる。
【0008】また請求項2の円周溶接機では、母材に対
して溶接部材の突出寸法が長い場合でもチャンバー10
により溶接部位を囲うことができ、このチャンバー10
内にシールドガスを噴出することでシールドガスの雰囲
気内で溶接を行うことができる。しかもチャンバー10
を位置決め用部材5に対して遊転自在に取付けているの
で、トーチ7が回転してもトーチ7と共にチャンバー1
0が回転し、スムーズな円周溶接が行える。しかもチャ
ンバー10のガイド溝21により導かれたシールドガス
は、チャンバー10の供給穴22に近い箇所から遠い箇
所にかけて複数穿孔したオリフィスプレート24の噴出
孔25により均一に拡散されることになる。さらにオリ
フィスプレート24の噴出孔25により均一に拡散され
たシールドガスは、メッシュ状のフィルタ26によりさ
らに均一に拡散される。これによりチャンバー10内の
シールドガスを均一に拡散できて、シールド効果を改善
でき、溶接不良をなくすことができる。
【0009】
【実施例】次にこの発明の円周溶接機の具体的な実施例
について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は円
周溶接機のヘッド1の先端部の拡大断面図を示し、図2
はヘッド1の正面図を示している。ヘッド1の本体ケー
シング2内には、図示しないモータ、歯車等により回転
駆動される回転軸3が設けられており、この回転軸3の
先端側には、ベアリング4を介して比較的寸法が長い位
置決め部材5が遊転自在に装着してある。上記回転軸3
の先端には、固定具6を介してトーチ7が設けてあり、
回転軸3の回転と共にトーチ7も回転するようになって
いる。トーチ7の中心には、例えばタングステン電極か
ら成る溶接電極8が設けられていて、この溶接電極8は
電源部からの電源ケーブル9を介して接続されている。
【0010】上記位置決め部材5には先端を開口面とし
たチャンバー10が遊転自在に装着されている。このチ
ャンバー10は図3に示すように円筒状に形成されてお
り、基部側を細径とした装着部11とし、該装着部11
の挿通孔12に位置決め部材5が挿入されてチャンバー
10が位置決め部材5に遊転自在に装着されるようにな
っている。チャンバー10の底部15から側部にかけて
トーチ7が挿入される穴13が形成され、該穴13の側
方に溶加ワイヤの挿入される穴14が形成されている。
またチャンバー10の底部15の穴を介してパイプ16
の基部がヘッド1側へ突出されていて、パイプ16の先
端部は略C字型に曲成した曲成部17が形成されてい
る。この曲成部17の一部とチャンバー10の内面とは
接合して固定されている。このパイプ16の先端の曲成
部17の面、つまりチャンバー10の開口面側と同じ面
にはシールドガスを噴出するための孔18が周方向に複
数穿孔されている。この孔18は、例えば30°間隔で
あって、7〜8個形成している。またパイプ16の基部
は、図1に示すようにガスホース19が接続されるよう
になっている。
【0011】図1はヘッド1の位置決め部材5にチャン
バー10を装着した状態を示し、チャンバー10の穴1
3にトーチ7の先端部分が挿入され、トーチ7の溶接電
極8がチャンバー10の開口面側付近に位置している。
板状の母材より長く突出した円筒状の部材の穴内に位置
決め部材5を挿入した場合に、板状の母材と円筒状の部
材との溶接部位付近までチャンバー10の開口面が位置
し、溶接部位の付近をチャンバー10にて覆う形とな
る。そして回転軸3を回転させることでトーチ7を円筒
状の回りを回転させる。これに伴い溶接電極8及びチャ
ンバー10が回転することになり、溶接電極8と母材と
の間のアークで溶接(例えば、TIG溶接)が行われ
る。このときチャンバー10内はパイプ16の曲成部1
7の孔18からシールドガスが噴出して、シールドガス
にて周囲の空気と遮断してシールドガスの雰囲気内で溶
接不良を起こすことなく円周溶接を行うことができる。
【0012】上記チャンバー10の軸方向における長さ
は任意であり、板状の母材に溶接する円筒状の部材の突
出寸法に応じて複数種類のチャンバー10を用意してお
くことで、円筒状の部材の突出寸法の長さに応じて対応
することができる。
【0013】(実施例2) 次に図4〜図9により他のチャンバー10の実施例につ
いて説明する。図6に示すように、本実施例におけるチ
ャンバー10は軸方向に短い場合を示し、装着部11に
は先の実施例と同様に位置決め部材5が挿入される穴1
2が形成されている。チャンバー10の底部15の開口
面側の端面には、略C字型のガイド溝21が凹設されて
おり、このガイド溝21の一端には外部からのガスホー
スを介して該ガイド溝21内にシールドガスを供給する
ための供給穴22が穿孔されている。23はトーチ7が
挿入される穴である。
【0014】上記チャンバー10のガイド溝21の前面
には、図7に示すようなオリフィスプレート24が配設
されるようになっており、この薄板状のオリフィスプレ
ート24は、上記ガイド溝21の形状に対応させて略C
字型に形成されている。そしてオリフィスプレート24
の周方向には、ガイド溝21に沿った形で複数の、本実
施例では7個の噴出孔25(251〜257)が穿設され
ている。ここで一端側の噴出孔251は上記ガイド溝2
1の供給穴22と位置的に対応しており、他端の噴出孔
257は供給穴22とは最も遠い位置になっている。そ
して供給穴22に最も近い噴出孔251が最も小さい穴
径とし、順次噴出孔252、253・・から噴出孔257
にかけて穴径を大きくし、噴出孔257の穴径が最も大
きくしてある。これによりオリフィスプレート24の噴
出孔25(251〜257)から噴出されるシールドガス
が均一に拡散されることになる。
【0015】上記オリフィスプレート24の前面には、
図8に示すようなメッシュ状のフィルタ26が配設され
るようになっており、このフィルタ26も同様に略C字
型に形成されている。本実施例ではフィルタ26を10
枚使用しているが、数に限定されるものではない。これ
らフィルタ26を複数枚使用することで、オリフィスプ
レート24の噴出孔25から噴出されたシールドガスを
さらに細かくかつ均一に拡散させることができる。
【0016】上記オリフィスプレート24、フィルタ2
6等は、図9に示すようなフィルタ押さえ27にてチャ
ンバー10に固定されるようになっている。このフィル
タ押さえ27は図示するように略円板皿型に形成されて
おり、内側にはオリフィスプレート24の噴出孔25に
対応させて略C字型の穴28が形成されている。フィル
タ押さえ27の周囲には3つのネジ挿通孔29が穿設さ
れていて、このネジ挿通孔29に図4に示すようにネジ
30を挿通し、チャンバー10のねじ穴31に螺着する
ことで、フィルタ押さえ27がチャンバー10に対して
オリフィスプレート24及びフィルタ26と共締めされ
て固定されることになる。また図5において、32は延
長継手、33はチャンバー継手である。なおチャンバー
10の機能は先の実施例と同様なので説明は省略する。
【0017】
【発明の効果】以上のように請求項1の円周溶接機で
は、母材に対して溶接部材の突出寸法が長い場合でもチ
ャンバーにより溶接部位を囲うことができ、このチャン
バー内にシールドガスを噴出することでシールドガスの
雰囲気内で溶接を行うことができる。しかもチャンバー
を位置決め用部材に対して遊転自在に取付けているの
で、トーチが回転してもトーチと共にチャンバーが回転
し、スムーズな円周溶接が行える。また、パイプの略リ
ング状に形成した曲成部に穿設した複数の孔からシール
ドガスが噴出されることになり、チャンバー内にシール
ドガスを拡散できて、より完全なシールドが行え、円周
溶接を行う場合の溶接不良をなくすことができる。
【0018】また請求項2の円周溶接機では、母材に対
して溶接部材の突出寸法が長い場合でもチャンバーによ
り溶接部位を囲うことができ、このチャンバー内にシー
ルド ガスを噴出することでシールドガスの雰囲気内で溶
接を行うことができる。しかもチャンバーを位置決め用
部材に対して遊転自在に取付けているので、トーチが回
転してもトーチと共にチャンバーが回転し、スムーズな
円周溶接が行える。さらに、チャンバーのガイド溝によ
り導かれたシールドガスは、チャンバーの供給穴に近い
箇所から遠い箇所にかけて複数穿孔したオリフィスプレ
ートの噴出孔により均一に拡散されることになる。さら
にオリフィスプレートの噴出孔により均一に拡散された
シールドガスは、メッシュ状のフィルタによりさらに均
一に拡散される。これによりチャンバー内のシールドガ
スを均一に拡散できて、シールド効果を改善でき、溶接
不良をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のヘッドの先端側の要部拡大
断面図である。
【図2】この発明の実施例のヘッドの正面図である。
【図3】(a)(b)はこの発明の実施例のチャンバー
の断面図及び背面図である。
【図4】(a)(b)はこの発明の実施例2のフィルタ
等を取付けた状態のチャンバーの正面図及び断面図であ
る。
【図5】この発明の実施例2のチャンバーの側面図であ
る。
【図6】(a)(b)はこの発明の実施例2のチャンバ
ーの正面図及び断面図である。
【図7】(a)(b)はこの発明の実施例2のオリフィ
スプレートの正面図及び断面図である。
【図8】この発明の実施例2のフィルタの正面図であ
る。
【図9】(a)(b)はこの発明の実施例2のフィルタ
押さえの正面図及び断面図である。
【符号の説明】
1 ヘッド 3 回転軸 5 位置決め部材 7 トーチ 8 溶接電極 10 チャンバー 13 穴 15 有底部 16 パイプ 17 曲成部 18 孔 21 ガイド溝 22 供給穴 24 オリフィスプレート 25 噴出孔 26 フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−138448(JP,A) 特開 平6−344141(JP,A) 特開 昭61−222685(JP,A) 特開 平7−124788(JP,A) 実開 昭48−69822(JP,U) 実開 昭56−152181(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 9/028 B23K 9/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド(1)の軸方向に設けてある回転
    軸(3)の先端に遊転自在に設けた位置決め用部材
    (5)と、上記回転軸(3)と共に上記位置決め用部材
    (5)の回りを回転するトーチ(7)と、上記位置決め
    用部材(5)の先端側を開口面として該位置決め用部材
    (5)に遊転自在に設けた筒状のガスシールド用チャン
    バー(10)と、このチャンバー(10)の開口面と反
    対側の穴(13)を介して先端側をチャンバー(10)
    内に挿入配置した溶接電極(8)と、上記チャンバー
    (10)内に設けられ溶接部位にシールドガスを噴出す
    るシールドガス噴出手段(16)(17)(18)とを
    して成り、上記シールドガス噴出手段(16)(1
    7)(18)を、チャンバー(10)内に挿入配置した
    パイプ(16)を略リング状に形成すると共に、この曲
    成部(17)に複数のシールドガス噴出用の孔(18)
    を穿設することで構成したことを特徴とする円周溶接
    機。
  2. 【請求項2】 ヘッド(1)の軸方向に設けてある回転
    軸(3)の先端に遊転自在に設けた位置決め用部材
    (5)と、上記回転軸(3)と共に上記位置決め用部材
    (5)の回りを回転するトーチ(7)と、上記位置決め
    用部材(5)の先端側を開口面として該位置決め用部材
    (5)に遊転自在に設けた筒状のガスシールド用チャン
    バー(10)と、このチャンバー(10)の開口面と反
    対側の穴(13)を介して先端側をチャンバー(10)
    内に挿入配置した溶接電極(8)と、上記チャンバー
    (10)内に設けられ溶接部位にシールドガスを噴出す
    るシールドガス噴出手段(16)(17)(18)とを
    有して成り、上記シールドガス噴出手段を、チャンバー
    (10)の底部(15)に設けられ一端に外部からのシ
    ールドガスを供給する供給穴(22)を有し該供給穴
    (22)から供給されたシールドガスをチャンバー(1
    0)の周方向にガイドするガイド溝(21)と、このガ
    イド溝(21)の形状に沿って穿孔され上記供給穴(2
    2)に近い箇所から遠くに至るほど大きい径とした複数
    の噴出孔(25)を備えたオリフィスプレート(24)
    と、このオリフィスプレート(24)の噴出孔(25)
    から噴出され たシールドガスを拡散する少なくとも1枚
    以上のメッシュ状のフィルタ(26)とで構成したこと
    特徴とする円周溶接機。
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