JPH0417671A - 通過式スパッタリング方法および装置 - Google Patents

通過式スパッタリング方法および装置

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JPH0417671A
JPH0417671A JP11972190A JP11972190A JPH0417671A JP H0417671 A JPH0417671 A JP H0417671A JP 11972190 A JP11972190 A JP 11972190A JP 11972190 A JP11972190 A JP 11972190A JP H0417671 A JPH0417671 A JP H0417671A
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JP
Japan
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target
magnetic pole
substrate
moving
base plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP11972190A
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English (en)
Inventor
Koji Nakajima
晃治 中島
Kimisumi Yamamoto
山元 公純
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、矩形ターゲ・リドを用いた通過式スパッタリ
ング方法お上−c51置に関するもので、ターゲットの
有効利甲′7虹どしたカソード構造を用いた成膜技術に
関するものである。
[従来の技術] 近年スパッタリング装置を用いて大面積基板上に薄膜を
均一に成膜する要求が増えてきた。
従来のスパッタリング装置においては、矩形ターゲット
上に磁界によりレーストラック状のプラズマリングを発
生させ、その前面に基板を通過させながら成膜していた
。このレーストラック状プラズマリングを封じ込める磁
界はターゲット背面に配!された磁極からの漏れ磁界に
よって構成されていた。
第4〜6図は従来方式の矩形カソードを用いた通過式ス
パッタリング方法および装置を説明するもので、第4図
は主要構成を示し、第5図はターゲット上面のレースト
ラック状プラズマリングと磁極構造を示し、第6図は矩
形カソード部の断面とターゲット上面のプラズマによっ
て消費されたターゲット消費パターンを示したものであ
る。
第4〜6図において、1:、を真空容器、2は基板を予
め所定の温度に加熱しておく基板加熱ヒータ、3は成膜
用の基板、4は基板の通過方向に開度調整可能なシャッ
タ、5は矩形ターゲット、6は矩形カソード、7aは棒
状の中央磁極、7bは中央磁極7aを囲むように配置さ
れた略口形をした外周磁極、8は中央磁極7aと外周磁
極7bを磁気的に結合させる磁性体ヨーク、7は中央磁
極7a。
外周磁極7b、磁性体ヨーク8からなる磁極構造体、9
はプラズマを封じ込めるための磁力線の模式図、10は
ターゲット上面に磁力線9によって封じ込められたレー
ストラック状のプラズマリング模式図、13は矩形カソ
ード6に電力を供給する主放電用高圧電源、14はレー
ストラック状プラズマリングによって消費されたターゲ
ット消費パターンである。基板3は真空容器1に図示し
ていないゲートバルブを介して搬入され、基板ヒータ2
によって加熱され、さらに搬送機構15によってターゲ
ット5の上方を等速度で通過する。
その際、ターゲット5の背面に配置された中央磁極7a
と外周磁極7bによって発生した漏れ磁界によって、タ
ーゲット5の上面に発生したレーストラック状プラズマ
リング10により矩形ターゲット5の表面がスパッタさ
れ、通過中の基板3に成膜沈着される。また、シャッタ
4は開度調整することでスパッタ粒子の斜め入射をカッ
トしている。
[本発明が解決しようとする課題] このような従来の技術においては、ターゲット上面での
漏れ磁界の強さによって封じ込められたプラズマの密度
に分布が生じてしまい、このためターゲットの消費が不
均一に進む。磁界の水平成分が最も強い部分で顕著に消
費され、7字形状に浸食され、スパッタ粒子が飛ぶ方向
も不揃いが生じ、膜厚分布にも不均一が生じる原因とな
っている。また、当然、ターゲットの利用率が極めて悪
く、生産性を重視する矩形ターゲットを用いた通過式ス
パッタリング技術では深刻な問題となっている。
このように、生産性を意識した矩形ターゲットにおいて
ターゲットの有効利用は必要事項であり、従来よりプラ
ズマリングをできるだけ均一に広い範囲にわたって発生
させる磁気回路の改良がなされてきたが、十分な効果は
得られていないのが現状である。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、タゲットの有
効利用を可能としたスパッタリング装置を提供すること
を目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、このために、成膜用の基板を略長方形のマグ
ネトロン電極の短手方向に通過移動させるとともに、前
記電極を構成するターゲットと磁極構造体の相対位置を
基板の移動方向と同方向に交互に移動させながら成膜す
るようにした。
[作用] 本発明では、磁極の幅を従来のターゲット寸法に比べて
相対的に小さくした細長磁極とし、周期的あるいは連続
的にターゲットと磁極の短手方向の位置を相対的に移動
することで、スパッタ範囲となる細長レーストラック状
プラズマリングの位置をターゲットの短手方向に変えて
ターゲットの有効利用をはかることができる。
[実施例] 第1図は本発明の方法を実施するための装置の全体図、
第2図はターゲット上面で移動する細長レーストラック
状プラズマリングと駆動機構を備えた磁極構造、第3図
は矩形カソードの断面図とターゲット上面のレーストラ
ック状プラズマリングによって消費されたターゲット消
費パターンを示したものである。第1〜3図において、
1は真空容器、2は基板加熱ヒータ、3は成膜用の基板
、4は基板の通過方向への開度調整と磁極の移動に従っ
て開口位置が調整できるシャッタ、5は矩形ターゲット
、6は矩形カソード、7aは棒状の中央磁極、7bは中
央磁極7aを囲むように従来のものより幅を狭めて配置
された略長方形をした外周磁極、8は磁性体ヨーク、7
は中央磁極7a。
外周磁極7b、磁性体ヨーク8からなるマグネトロン電
極用の磁極構造体、9は磁力線模式図、10は細長レー
ストラック状プラズマリング模式図、11は細長レース
トラック状プラズマリングをターゲット上面でターゲッ
トの幅方向に移動するだめに磁極全体を移動させる駆動
機構、12は磁極構造体7全体を駆動する動力源、13
は高圧電源、14は細長レーストラック状プラズマリン
グの移動により消費されたターゲット消費パターンであ
る。
略長方形のマグネトロン電極を構成するターゲット5と
磁極構造体7をその短手方向に相対的に移動自在に設け
、基板3を前記電極の短手方向に通過移動させるように
している。そして、ターゲット5と磁極構造体7の相対
位置を基板3の移動方向と同方向に交互に移動させなが
ら成膜しつるようにした。”なお、例えば、ターゲット
5を固定し、磁極構造体7を移動させつるようにした。
この装置において、従来の手順と同様にして搬入、基板
加熱された基板3は、細長レーストラック状プラズマリ
ング10に対応した位置にあるシャッタ4の開口部を等
速度で通過する際にスパッタ成膜され、真空容器1外へ
従来と同様の手順で搬出される。上記一連の成膜手順の
内でスパッタ成膜される以外のラグタイムを用いて、磁
極構造体7全体を駆動機構11を用いてターゲット幅方
向にすなわち、前記電磁7a、7bの短手方向に移動す
ることで、スパッタ範囲である細長レーストラック状プ
ラズマリングの位置を変える。
さらに、シャッタ4の開口位置もそれに従って移動させ
基板3に対する細長レーストラック状プラズマリングの
位置関係を常に同一条件にしてお(。
その後、基板3は、移動後の新しいスパッタ範囲をスパ
ッタし成膜される。以上の操作を周期的あるいは連続的
にターゲット幅内で微移動を繰り返し往復スパッタする
ことで、ターゲット全面にわたって均一に消費できるた
め、ターゲットの有効利用率が飛躍的に改善され、第3
図に示すようにターゲット消費パターン14が得られる
。以上のように通常のスパッタではターゲット5の有効
利用ができるが、さらに反応性スパッタにおいては反応
後スパッタ原子のターゲット5への再付着による組成ず
れが膜の組成にも影響するということから、ターゲット
が付着物で汚れた時点で寿命と見なし早めに交換してい
るためターゲット利用率は極めて悪い。ターゲットへの
再付着が顕著に生じるのが、■谷のエッチ部分でターゲ
ットの消費に従って、■谷が深くなるに従って組成ずれ
が大きくなっている。従来のターゲットの消費パターン
に対して本発明によるものは、■谷が生じることな(均
一に消費されるため、上記原因による組成ずれが生じな
い。そのため、反応性スパッタにおいてもターゲット利
用率改善に威力を発揮する。
細長レーストラック状プラズマリングとシャック4の開
口部を連続的に移動させ、プレート状あるいはフィルム
状基板3をターゲット5に対して平行に通過させながら
成膜する際、一般にプラズマリングの移動する方向と速
度によって基板3の通過方向に膜厚分布が生じてしまう
。プラズマリングが移動することはシャッタ4の開口部
に基板3がさらされて成膜される時間が、基板3の送り
方向にプラズマリングを移動する場合には長く、逆の場
合は短(なるため、膜厚分布が生じ、基板3の通過方向
に膜厚の厚い部分と薄い部分ができてしまう。成膜時間
を均一にするための方策として、プラズマリングの移動
速度を基板3の搬送速度に加えた速度で基板3を通過さ
せることで、プラズマリングの移動による膜厚分布は生
じな(なる。すなわち、基板3の送り方向にプラズマリ
ングを移動する場合には、基板搬送速度にプラズマリン
グの移動速度を加え、逆の場合は、基板搬送速度からプ
ラズマリングの移動速度を減じた通過速度にすることで
、相対的にプラズマリングが静止した場合と同一となり
、膜厚分布は均一となる。
基板3の搬送速度を細かく制御するには機構的に大変で
あることから他の方法として、成膜時間の差異を補うた
めに、放電電流を制御することで均一化が可能となる。
すなわち、成膜時間が長(なる基板3の送り方向にプラ
ズマリングを移動する場合には、放電電流を小さくし、
成膜時間が短(なる基板3の送り方向と逆にプラズマリ
ングを移動する場合には、放電電流を大きくする。この
相方を併用しても、どちらが一方のみの操作でも膜厚分
布均一化の効果はある。一方、基板30通過速度に比べ
てプラズマの移動速度が極めて遅い場合には、成膜時間
の差異も小さくなり、膜厚分布も許容範囲と見なせる。
例えば、膜厚分布を±5%にするためには、プラズマ移
動速度をフィルム搬送速度の5%以下にすればよいこと
になる。勿論、磁極構造体7の移動速度と基板3の移動
速度を同じにして、成膜厚み分布が一定になるようにす
ることもできる。
なお、フィルム状基板をドラムに巻き付けて成膜するロ
ールコーク式スパッタにおいても、ロール径がカソード
幅に比べて十分大きい場合には、上述の方策で効果が得
られる。
以下、本発明の実験例と比較例を示し、本発明における
ターゲットの有効利用について説明する。
(比較例) ターゲット5の外形寸法5inX30in(127mm
X762mm)、厚さ6mm、磁極構造体7は、中央磁
極7aが幅10mmX高さ20mmX長さ600mmの
棒状希土類磁石で残留磁束密度10,000 Gaus
s、外周磁極7bが幅10mmX高さ20mmで中央磁
極7aのまわりに55mmの間隔をあけて置かれた口形
希土類磁石で残留磁束密度10,000 Gaussで
ある。磁性体ヨク8の比透磁率5000で、ターゲット
5にはCuを用いた。Arガス圧力10mTorr 、
放電電流、放電時間は任意の場合のターゲット消費パタ
ーンを示したのが第7図である。ターゲット消費パター
ンは■谷となっており、ターゲット利用率は30%と低
い値であった。
(実験例) ターゲット5の外形寸法は比較例のものと同様5inX
30in (127mmX762mm)厚さ6mm、磁
極構造体7は、中央磁極7aが幅10mmx高さ20m
mX長さ680mmの棒状希土類磁石で残留磁束密度1
0,000 Gauss、外周磁極7bが幅10mmX
高さ20mmで中央磁極7aのまわりに25mmの間隔
をあけて置かれた細長口形希土類磁石で残留磁束密度は
10,000Gaussである。磁性体ヨークの比透磁
率5000で、ターゲット5にはCuを用いた。Arガ
ス圧力10mTorr 、 V谷が生じないようにター
ゲット背面の磁極全体をボールネジを用いてターゲット
幅方向に周期的に繰り返し10mm間隔で往復移動させ
た場合、放電電流、放電時間は任意のタゲット消費パタ
ーンを示したのが第8図である。
ターゲット消費パターンは均一な消費パターンとなって
おり、ターゲット利用率は70%と改善された。
この実験例では基板を1枚1枚通過しながら成膜する場
合について述べたが、ロールコータによりフィルム状基
板の場合で同様の効果が得られる。
また、磁極を固定してターゲットの位置を移動させても
、ターゲット上でプラズマ位置が相対的に移動するため
同様の効果が期待できる。
[発明の効果] 本発明においては、基板を通過移動させながらスパッタ
リングを行うときに、略長方形のターゲットと磁極構造
体の相対位置を基板の移動方向と同方向に交互に移動さ
せながら成膜するようにしたので、ターゲットの多くの
部分を有効利用することができ、ターゲットの利用率は
少なくとも2倍以上にもなり、生産性も著しく向上する
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明の方法を実施する装置の1実施例を
示すもので、第1図は概略正面図、第2図はターゲット
と磁極構造体の斜視図、第3図はターゲット部の作用説
明図、第4〜6図は本発明に類した従来技術の1例を示
すもので、第4図は概略正面図、第5図はターゲットと
磁極構造体の斜視図、第6図はターゲット部の作用説明
図、第7図は従来例によるターゲット消費パターンを示
す図、第8図は本発明によるターゲット消費パターンを
示す図である。 1・・・・・・真空容器、 3・・・・・・基板、 5・・・・・・矩形ターゲット、 7・・・・・・磁極構造体、 7b・・・外周磁極、 9・・・・・・磁力線、 10・・・・・・レーストラック状プラズマリング、1
1・・・・・・磁極駆動部、  12・・・・・・駆動
部動力源、2・・・・・・基板加熱ヒータ、 4・・・・・・シャッタ、 6・・・・・・矩形カソード、 7a・・・中央磁極、 8・・・・・・磁性体ヨーク、 13・・・・・・高圧電源、 14・・・・・・タ ゲット消費パターン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)成膜用の基板を略長方形のマグネトロン電極の短
    手方向に通過移動させ、前記電極を構成するターゲット
    と磁極構造体の相対位置を基板の移動方向と同方向に交
    互に移動させながら成膜するようにした通過式スパッタ
    リング方法。
  2. (2)略長方形のマグネトロン電極を構成するターゲッ
    トと磁極構造体をその短手方向に相対的に移動自在に設
    け、成膜用の基板を前記電極の短手方向に通過移動可能
    に設けた通過式スパッタリング装置。
JP11972190A 1990-05-11 1990-05-11 通過式スパッタリング方法および装置 Pending JPH0417671A (ja)

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