JPS63103066A - プレ−ナマグネトロン方式のスパツタリング装置 - Google Patents

プレ−ナマグネトロン方式のスパツタリング装置

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JPS63103066A
JPS63103066A JP24546386A JP24546386A JPS63103066A JP S63103066 A JPS63103066 A JP S63103066A JP 24546386 A JP24546386 A JP 24546386A JP 24546386 A JP24546386 A JP 24546386A JP S63103066 A JPS63103066 A JP S63103066A
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JP
Japan
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target
film
planar magnetron
flat plate
rectangular annular
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Pending
Application number
JP24546386A
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English (en)
Inventor
Masaya Tokai
東海 正家
Susumu Aiuchi
進 相内
Tamotsu Shimizu
保 清水
Masao Sakata
坂田 正雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プレーナマグネトロン方式のスパッタリング
装置に係り、特に、矩形状のフィルム。
シート、繊維、あるいはガラス等の連続体をスパッタリ
ング処理して、その膜厚分布を均一化するのに好適なプ
レーナマグネトロン方式のスパッタリング装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来1例えばフィルムなどの連続体をスパッタリング処
理するプレーナマグネトロン方式のスパッタリング装置
としては、永久磁石あるいは一重の電磁石コイルを組み
込んだものが使用されている。第7図および第8図を参
照して永久磁石を使用した例について説明する。
第7図は、従来のスパッタリング装置に才昌するプレー
ナマグネトロンの断面図、第8図は、第7図のC−C断
面図である。
第7図に示すように、ターゲット材料平板(以下ターゲ
ット平板という)1の裏面にヨーク2により陰極7に磁
気結合された矩形環状体磁極3とこの矩形環状体磁極3
の中心部に矩形状磁石4とが磁気回路を構成して配置さ
れている0図中、6は、連続体の被処理物1例えばフィ
ルムなどを巻き付けるロール状の陽極(以下陽極ロール
という)。
9は真空槽、22は、ターゲット部分以外を放電させな
いための放電防止カバーを示している。
前記矩形環状体磁極3と矩形状磁石4とによってターゲ
ット平板1の表面側(陽極ロール6側)の空間領域に磁
力線の分布、すなわち、矩形環状体の高さ方向に垂直な
平面で半裁し、その半裁面がターゲット平板1の表面に
平行におかれた磁界分布、通称トンネル状磁界分布5が
発生する。このトンネル状磁界分布5によって、真空槽
9内部のプラズマ状イオンが高濃度に閉じ込められる。
このプラズマ状イオンは、さらに陽極ロール6とターゲ
ット平板1の裏面に設置された陰極7との間に印加され
た高電圧により発生しているターゲット平板1の表面に
ほぼ垂直な電解によって加速され、ターゲット平板1の
表面に衝突し、その結果、ターゲット平板1の表面から
順次、その原子または粒子がはじき出きれ、侵食領域8
′が形成される。
なお、本発明にもつとも近い技術として、円形環状体の
電磁石コイルを使用したものの例が、特公昭59−22
788号に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記第7,8図に示す従来技術は、以上の説明から容易
に推定されるように、スパッタリング工程の時間経過に
ともなってターゲット平板1の侵食領域8′の侵食度が
進むが、この侵食は第7図に示すターゲット平板構成で
は、ターゲット平板1の特定の領域に限定されて進行す
るために、実効的には侵食領域の体積程度しかターゲッ
ト材料が使用できないことになる。
したがって、初期的には、被処理物に対して目的とする
均一な膜厚分布が得られても、さらに。
かかる侵食領域8′の形成によって、はじき出されるタ
ーゲット材料の原子のはじき出される方向および量が変
化するために、連続して処理されるフィルム等被処理物
の幅方向の堆積薄膜の厚さおよびその膜厚分布が均一に
ならなくなってくるという問題があった。
また、上記特公昭59−22788号公報記載のように
円形環状体の電磁コイルを使用したものも、フィルム等
を連続スパッタリング処理する場合には、フィルムの幅
方向で真中に凸の膜厚分布になるという問題があった。
本発明は、前述の従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、連続して処理される被処理物の幅方向の
堆積薄膜の厚さ、およびその膜厚分布の均一化を可能と
するプレーナマグネトロン方式のスパッタリング装置を
提供することを、その目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために1本発明に係るプレーナマグ
ネトロン方式のスパッタリング装置の構成は、矩形状あ
るいはその連続体の被処理物を連続してスパッタリング
するプレーナマグネトロン方式のスパッタリング装置に
おいて、ターゲット平板と陰極側ヨークとの間に位置し
、ターゲット平板面上空間領域にトンネル状磁界分布を
発生させる手段として、7M数の矩形環状体の磁極体を
同心状または並列状に設けるとともに、これら磁極体に
流す電流値のうち、少なくとも1つの磁極体に流す電流
値を変化させて、これら磁極体の先端に形成されるプラ
ズマリング径を変化させるため豐 の電流値制御手段を設けたものである。
なお付記すると、上記目的は、ターゲット中心部に設け
られた矩形環状体の第1の電磁石コイルとその周囲に設
けられた矩形環状体の第1の電磁石コイルとを配置し、
これら電磁石コイルの一方もしくは両方に流す電流値を
制御することによりプラズマを局部的に閉じ込める磁束
を制御し、前記電磁石コイル先端部に発生するプラズマ
リング径を変化させることにより達成される。
〔作用〕
プラズマリング径の変化は次のようにして行なわれる。
たとえば、内側に配置された矩形環状体の第1の電磁石
コイルに流す電流値に対し、この第1の電磁石コイルの
外側に配置された矩形環状体の第2の電磁石コイルの電
流値を第1の電磁石コイルの電流と同方向に大きくして
いくとプラズマリング径は大きくなっていき、また、第
1の電磁石コイルの電流と逆方向に絶対値を大きくして
いくとプラズマリング径は小さくなっていくように動作
する。
したがって、プラズマリング径が発生している所でター
ゲット平板が局部的に侵食されるものであるから、プラ
ズマリング径を変化させることにより、ターゲット平板
の侵食部分を移動させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の各実施例を第1図および第6図を参照し
て説明する。
まず、第3図は、一般的なプレーナマグネトロン方式の
スパッタリング装置の略示構成図、第4図は、第3図の
略示横断面図である。
第3,4図において、9は真空槽、10は、この真空槽
の真空ポンプ(図示せず)に結合する配管、11は、被
処理物であるフィルム、12は。
フィルム11を連続して繰出す手段に係る繰出しリール
、13は、フィルム11を連続して巻取る手段に係る巻
取リリール、6は陽極ロール、1はターゲット平板、1
4は陰極である。
スパッタリング作業の工径を次に述べる。
真空槽9内を真空ポンプによりI X 10−’〜lX
l0−B程度まで真空排気し、排気後Arガスをガス導
入系(図示せず)より導入し、6mTorr前後に設定
する。次いで後述するようなターゲット構造体の電磁コ
イルに電流値を流し、磁界強度200ないし300Ga
ussと所定の空間磁束分布を得るように電流の大きさ
と向きとを調整する。
次に、繰出しリール12.陽極ロール6、巻取りリール
13を駆動させ、フィルム11を1m/akinで走行
させる。そして、陰極14と陽極ロール6との間に直流
電圧400〜700Vを印加するとArガスはグロー放
電を起し、Ar原子ないし粒子がイオン化し閉じ込めら
れたプラズマ領域が発生する。そしてプラズマ状イオン
は加速されて、陰極14に配置されたターゲット平板1
の表面に衝突し、ターゲット平板1の表面からは順次、
そのターゲット材料の構成原子または粒子がはじき出さ
れ、陽極ロール6に巻き付いて移動しているフィルム1
の表面に付着堆積して、ターゲット材料の薄膜が形成さ
れる。
次に、本発明の一実施例に係る2重の矩形環状体電磁コ
イルを使用したプレーナマグネトロンについて第1図お
よび第2図を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るスパッタリング装置
におけるプレーナマグネトロンの断面図、第2図は、第
1図のA−A断面図である。図中。
先に説明した第7図と同一符号のものは同等部分である
から、その説明を省略する。
第1,2図において、15は、ターゲットの中心に位置
する矩形環状体の磁極体に係る第1の電磁石コイル、1
6は、この第1の電磁石コイル15の周囲に設けられた
矩形環状体の磁極体に係る第2の電磁石コイル、18は
陰極、19は、ターゲット平板1を冷却する冷却水の通
路、20は、前記第1の電磁石コイル15の冷却水パイ
プ。
21は、前記第2の電磁石コイル16冷却用の冷却水パ
イプ、22は、ターゲット部分以外を放電させないため
の放電防止カバ、23は、ターゲット平板1からたたき
出されるターゲット材料の構成原子または粒子が被処理
物であるフィルム以外の真空槽の内部の壁面に付着する
ことを防止するカバ、124は、真空槽9の座で、この
座24は。
絶縁ブツシュ25を介して陰極18を取付けている。
ターゲット平板1の長寿命化およびフィルムに付着した
堆積薄膜の厚さ、および膜厚分布を均一化するためには
、既に説明したスパッタリング作業の工程において、第
1の電磁石コイル15および第2の電磁石コイル16に
流す電流を例えば次のように制御する。
ターゲットの中心に位置する矩形環状体の第1の電磁石
コイル15に4Aの電流を流し、第1の電磁石コイル1
5の外周に同心状に位置する矩形環状体の第2のt1!
磁石コイル16には当初箱1の電磁石コイルとは逆方向
に一4Aの電流を流し、時間経過とともに電流の大きさ
を比例的に小さくしていきOAまで変化させる。さらに
その後、時間の経過とともに電流の大きさを比例的に大
きくし、−4Aまで変化させる。これを繰り返すことに
より、電磁石先端部に発生するプラズマリング径が小か
ら大、さらに大から小へと繰り返しが反復され、ターゲ
ット平板1の侵食領域8が、プラズマ固定形の従来例と
比較すると大きく、また侵食深さも固定形のようにV字
形ではなく、より平面的に浅くなるため、ターゲット平
板1の侵食領域8の体積が大幅に増加する。
したがってターゲットの長寿命化が達成される。
また、7字形のターゲットの侵食がないため、良好な膜
厚分布が得られる。
また、第2の電磁石コイル16の電流の向きを。
第1の電磁石コイル15の電流の向きと同じ方向のOA
、4A間で変化させてもプラズマリング径は変化し、前
記と同様のことが言える。この場合。
OA、−4A間で電流を振らせる場合と比較するとプラ
ズマリング径は大きい。
上記の電流値の変化は三角波であるが、正弦波。
台形波、その他の波形でもよい。電流値制御手段として
は、パーソナルコンピュータあるいはシーケンサ−等を
使用して自動運転するのが連続作業に適している。電流
変化が非常に小さくても良い場合は手動による制御器で
も電流値制御が可能である。
前述の第1,2図の実施例では、矩形環状体の第1の電
磁石コイル15と、同心状に設けた第2の電磁石コイル
16とを使用しているが、さらにその外周に複数の矩形
環状体の電磁石コイルを設け、プラズマリング径の調節
範囲を広げても良い。
このように、従来のプレーナマグネトロン方式スパッタ
リング装置のターゲット構造によれば、ターゲット平板
の表面における侵食が極めて狭い局所的な領域で起きる
ため、ターゲット平板の寿命が短かく、その侵食領域形
状に起因する堆積膜の膜厚分布に不均一性を生ずる極め
て大きい影響を与えていたのに対し、本実施例に係るプ
レーナマグネトロン方式のスパッタリング装置の磁束制
御手段によれば、上記の従来技術の欠点を解消し。
ターゲット平板の長寿命化および膜厚分布の均一化に大
きく寄与するものである。
次に、本発明の他の実施例を第5図および第6=  図
を参照して説明する。
第5図は、本発明の他の実施例に係るスパッタリング装
置におけるプレーナマグネトロンの断面図、第6図は、
第5図のB−B断面図である。図中、先の第1図と同一
符号のものは同等部分であるから、その説明を省略する
第5,6図の実施例では、矩形環状体の電磁石コイル2
6,27,28.29を並列に複数個(図では4個)配
置して磁界を構成したものである。
IAはターゲット平板、2Aはヨーク、18Aは陰極、
22Aは放電防止カバーで、これらの機能は先の実施例
と同様のものである。
トンネル状磁界分布に相隣る電磁石コイル26゜27間
、28.29間に発生する。
第5.6図の実施例は、第1,2図の実施例と同様の効
果が期待されるが、プレーナマグネトロンが大きくなる
ので、それに適した被処理物、処理条件を選択しなけれ
ばならない。
なお、第5,6図の実施例では、並列に配置する複数の
磁極体がすべて電磁石コイルである例を説明したが、こ
のうち一部に永久磁石を用いることも1可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、連続して処理され
る被処理物の幅方向の堆積薄膜の厚さ、およびその膜厚
分布の均一化を可能にするプレーナマグネトロン方式の
スパッタリング装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るスパッタリング装置
におけるプレーナマグネトロンの断面図。 第2図は、第1図のA−A断面図、第3図は、一般的な
プレーナマグネトロン方式のスパッタリング装置の略示
構成図、第4図は、第3図の略示横断面図、第5図は、
本発明の他の実施例に係るスパッタリング装置における
プレーナマグネトロンの断面図、第6図は、第5図のB
−B断面図、第7図は、従来のスパッタリング装置にお
けるプレーナマグネトロンの断面図、第8図は、第7図
のC−C断面図である。 1、IA・・・ターゲット平板、2,2A・・・ヨーク
、5・・・トンネル状磁界分布、6・・・陽極ロール、
15・・・第1の電磁石コイル、16・・・第2の電磁
石コイル、18,18A・・・陰極、26,27,28
゜29・・・電磁石コイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、矩形状あるいはその連続体の被処理物を連続してス
    パッタリングするプレーナマグネトロン方式のスパッタ
    リング装置において、ターゲット平板と陰極側ヨークと
    の間に位置し、ターゲット平板面上空間領域にトンネル
    状磁界分布を発生させる手段として、複数の矩形環状体
    の磁極体を同心状または並列状に設けるとともに、これ
    ら磁極体に流す電流値のうち、少なくとも1つの磁極体
    に流す電流値を変化させて、これら磁極体の先端に形成
    されるプラズマリング径を変化させるための電流値制御
    手段を設けたことを特徴とするプレーナマグネトロン方
    式のスパッタリング装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、ターゲ
    ット平板面上空間領域にトンネル状磁界分布を発生させ
    る手段として、ターゲットの中心部に位置する矩形環状
    体の第1の電磁石コイルと、この第1の電磁石コイルの
    周囲に少なくとも1個設けた矩形環状体の第2の電磁石
    コイルとを設けたものであるプレーナマグネトロン方式
    のスパッタリング装置。 3、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、ターゲ
    ット平板面上空間領域にトンネル状磁界分布を発生させ
    る手段として、磁界を構成すべき複数の矩形環状体の電
    磁石コイルを並列に配置したものであるプレーナマグネ
    トロン方式のスパッタリング装置。
JP24546386A 1986-10-17 1986-10-17 プレ−ナマグネトロン方式のスパツタリング装置 Pending JPS63103066A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH028366A (ja) * 1988-06-24 1990-01-11 Ulvac Corp マグネトロンスパッタ装置
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JP2006501366A (ja) * 2002-10-03 2006-01-12 テトゥラ・ラバル・ホールディングス・アンド・ファイナンス・ソシエテ・アノニム プラズマ強化プロセスにおいてウェブ材料を処理するための装置

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