JPH04175B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04175B2 JPH04175B2 JP58228839A JP22883983A JPH04175B2 JP H04175 B2 JPH04175 B2 JP H04175B2 JP 58228839 A JP58228839 A JP 58228839A JP 22883983 A JP22883983 A JP 22883983A JP H04175 B2 JPH04175 B2 JP H04175B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- work area
- worker
- timer
- close
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2120/00—Control inputs relating to users or occupants
- F24F2120/10—Occupancy
- F24F2120/12—Position of occupants
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、工場等において、作業順序に沿つて
配置された複数の作業エリアへ調和空気を所望に
応じて供給し得るようにした空気調和装置の制御
装置に関するものである。
配置された複数の作業エリアへ調和空気を所望に
応じて供給し得るようにした空気調和装置の制御
装置に関するものである。
（従来技術）
この種空気調和装置の制御方法としては、各作
業エリアの空気吹出口近辺に設けた操作部によつ
て、前記空気吹出口への出口ポートを開閉制御す
るようにしたものが既に知られている（実公昭48
−6054号公報参照）。ところが、この場合、作業
者の移動が速く、しかも各作業エリアでの作業時
間が短い（例えば１〜３秒）場合には、作業者検
知から出口ポート全開までの時間遅れにより、調
和空気の供給に遅れが生じ、有効な調和空気が行
なえないという問題があつた。
業エリアの空気吹出口近辺に設けた操作部によつ
て、前記空気吹出口への出口ポートを開閉制御す
るようにしたものが既に知られている（実公昭48
−6054号公報参照）。ところが、この場合、作業
者の移動が速く、しかも各作業エリアでの作業時
間が短い（例えば１〜３秒）場合には、作業者検
知から出口ポート全開までの時間遅れにより、調
和空気の供給に遅れが生じ、有効な調和空気が行
なえないという問題があつた。
又、作業者の移動が速いために、作業者の移動
に沿つて数個所の出口ポートが開いている場合が
あり、作業者への調和空気量が分散したり、不経
済となることもあつた。
に沿つて数個所の出口ポートが開いている場合が
あり、作業者への調和空気量が分散したり、不経
済となることもあつた。
（発明の目的）
本発明は、作業方向に対して、作業者の実在す
る個所のダンパのみならず、次段のダンパをも開
くことによつて、作業者の移動速さに追従し得る
ようにするとともに、作業者が通過した個所のダ
ンパを強制的に閉めるようにすることによつて、
効率的な調和空気制御を行ない得るようにした空
気調和装置の制御装置を提供することを目的とす
るものである。
る個所のダンパのみならず、次段のダンパをも開
くことによつて、作業者の移動速さに追従し得る
ようにするとともに、作業者が通過した個所のダ
ンパを強制的に閉めるようにすることによつて、
効率的な調和空気制御を行ない得るようにした空
気調和装置の制御装置を提供することを目的とす
るものである。
（発明の構成）
本発明は、調和空気が流通する主流路内に、作
業順序に沿つて配置された複数の作業エリアへ調
和空気を供給すべく開閉制御される複数のダンパ
を設けてなる空気調和装置において、前記各作業
エリアの入口には、作業者Ｍの侵入を検知する人
侵入センサーをそれぞれ設けるとともに、前記ダ
ンパを開閉駆動するダンパ開閉手段には、ある人
侵入センサーからの出力信号により該人侵入セン
サーの設けられた作業エリアのダンパと次段の作
業エリアのダンパとを開作動し、同時に前段の作
業エリアのダンパを閉作動する如く作用する制御
機構を付設したことを特徴とし、作業者の進行状
態に遅れることなく確実に空調できるようにした
ものである。
業順序に沿つて配置された複数の作業エリアへ調
和空気を供給すべく開閉制御される複数のダンパ
を設けてなる空気調和装置において、前記各作業
エリアの入口には、作業者Ｍの侵入を検知する人
侵入センサーをそれぞれ設けるとともに、前記ダ
ンパを開閉駆動するダンパ開閉手段には、ある人
侵入センサーからの出力信号により該人侵入セン
サーの設けられた作業エリアのダンパと次段の作
業エリアのダンパとを開作動し、同時に前段の作
業エリアのダンパを閉作動する如く作用する制御
機構を付設したことを特徴とし、作業者の進行状
態に遅れることなく確実に空調できるようにした
ものである。
（実施例）
以下、添付の図面を参照して、本発明の実施例
にかかる空気調和装置の制御装置を説明する。
にかかる空気調和装置の制御装置を説明する。
この空気調和装置は、調和空気が流通する主流
路１と、該主流路１内に設けられた複数個のダン
パD1，D2…と、該各ダンパD1，D2…からの調
和空気を作業エリアA1，A2…に供給する空気吹
出口２，２…とによつて構成されている。
路１と、該主流路１内に設けられた複数個のダン
パD1，D2…と、該各ダンパD1，D2…からの調
和空気を作業エリアA1，A2…に供給する空気吹
出口２，２…とによつて構成されている。
前記作業エリアA1，A2…は、作業順序に沿つ
て配置されており、各作業エリアA1，A2…の入
口には、作業者Ｍの侵入を検知する人侵入センサ
ーS1，S2…がそれぞれ設けられている。
て配置されており、各作業エリアA1，A2…の入
口には、作業者Ｍの侵入を検知する人侵入センサ
ーS1，S2…がそれぞれ設けられている。
該人侵入センサーS1，S2…からの出力信号に
より、前記ダンパD1，D2…を開閉駆動すべきダ
ンパ開閉手段、例えばダンパ開閉リレーR1，R2
…（第２図参照）を励磁するように構成されてい
る。
より、前記ダンパD1，D2…を開閉駆動すべきダ
ンパ開閉手段、例えばダンパ開閉リレーR1，R2
…（第２図参照）を励磁するように構成されてい
る。
第２図には、第１図図示の空気調和装置におけ
る制御装置の具体例である電気回路図が示されて
いる。同図において、符合Rn（ｎ＝１，２…）は
ダンパ開閉リレー、Tn（ｎ＝１，２…）は数秒の
セツト時間を有するタイマであり、これらの要素
およびその接点は、図示の通り結線されている。
る制御装置の具体例である電気回路図が示されて
いる。同図において、符合Rn（ｎ＝１，２…）は
ダンパ開閉リレー、Tn（ｎ＝１，２…）は数秒の
セツト時間を有するタイマであり、これらの要素
およびその接点は、図示の通り結線されている。
前記タイマTnは、人侵入センサーSnおよびSn
−１からの出力信号によりセツトされ、人侵入セ
ンサーSn＋１からの出力信号によりセツトされ
るようにされている。
−１からの出力信号によりセツトされ、人侵入セ
ンサーSn＋１からの出力信号によりセツトされ
るようにされている。
前記ダンパ開閉リレーRnは、タイマTnのセツ
トと同時に励磁され、リセツトと同時に消磁され
るようになつている。
トと同時に励磁され、リセツトと同時に消磁され
るようになつている。
つまり、本実施例においてはある人侵入センサ
ーSxからの出力信号により該人侵入センサーSx
の設けられた作業エリアAxのダンパDxと次段の
作業エリアAx＋１のダンパDx＋１とを開作動
し、同時に前段の作業エリアAx−１のダンパDx
−１を閉作動する如く作用する制御機構Ｔとし
て、タイマTn（ｎ＝１，２…）が採用されてい
る。
ーSxからの出力信号により該人侵入センサーSx
の設けられた作業エリアAxのダンパDxと次段の
作業エリアAx＋１のダンパDx＋１とを開作動
し、同時に前段の作業エリアAx−１のダンパDx
−１を閉作動する如く作用する制御機構Ｔとし
て、タイマTn（ｎ＝１，２…）が採用されてい
る。
次に、図示の空気調和装置の制御装置の作用を
第３図図示のフローチヤートを参照して説明す
る。
第３図図示のフローチヤートを参照して説明す
る。
作業者Ｍが作業入口から順路に沿つて、作業を
進めて行く場合において、作業者Ｍが最初の作業
エリアA1により、人侵入センサーS1がこれを検
知すると、その出力信号により、タイマT1およ
びT2をセツトする。同時に、タイマT1およびT2
の出力接点T1aおよびT2aが閉成され、それぞれ
ダンパ開閉リレーR1およびR2が励磁され、ダン
パD1およびD2が開く。つまり、作業者Ｍが実在
する作業エリアA1のダンパD1のみならず次段の
作業エリアA2のダンパD2も開くのである。そし
て、作業エリアA1で作業している時間は、人侵
入センサーS1からの出力信号がなくなつても、
タイマT1，T2のセツト時間（数秒）内はダンパ
D1，D2は開の状態を保持している。
進めて行く場合において、作業者Ｍが最初の作業
エリアA1により、人侵入センサーS1がこれを検
知すると、その出力信号により、タイマT1およ
びT2をセツトする。同時に、タイマT1およびT2
の出力接点T1aおよびT2aが閉成され、それぞれ
ダンパ開閉リレーR1およびR2が励磁され、ダン
パD1およびD2が開く。つまり、作業者Ｍが実在
する作業エリアA1のダンパD1のみならず次段の
作業エリアA2のダンパD2も開くのである。そし
て、作業エリアA1で作業している時間は、人侵
入センサーS1からの出力信号がなくなつても、
タイマT1，T2のセツト時間（数秒）内はダンパ
D1，D2は開の状態を保持している。
次いで、作業者Ｍが次の作業エリアA2に移動
して、人侵入センサーS2がこれを検知すると、
その出力信号により、タイマT2を再セツトする
とともに、タイマT3をセツトする。従つて、タ
イマT2の出力接点T2aは閉成されたままとなり、
ダンパ開閉リレーR2は励磁状態を維持され、ダ
ンパD2は開状態を持続し、タイマT3の出力接点
T3aが新たに閉成され、ダンパ開閉リレーR3が
励磁されるため、ダンパD3が開く。一方、人侵
入センサーS2の出力信号により、タイマT1をリ
セツトし、タイマT1の出力接点T1aを開成し、
ダンパ開閉リレーR1を消磁する。これによつて、
ダンパD1を強制的に閉める。
して、人侵入センサーS2がこれを検知すると、
その出力信号により、タイマT2を再セツトする
とともに、タイマT3をセツトする。従つて、タ
イマT2の出力接点T2aは閉成されたままとなり、
ダンパ開閉リレーR2は励磁状態を維持され、ダ
ンパD2は開状態を持続し、タイマT3の出力接点
T3aが新たに閉成され、ダンパ開閉リレーR3が
励磁されるため、ダンパD3が開く。一方、人侵
入センサーS2の出力信号により、タイマT1をリ
セツトし、タイマT1の出力接点T1aを開成し、
ダンパ開閉リレーR1を消磁する。これによつて、
ダンパD1を強制的に閉める。
上記の如く、人侵入センサーSxが作業者Ｍを
検知すると、その出力信号によりタイマTxを再
セツトするとともに、次段のタイマTx＋１をセ
ツトする。従つて、タイマTxの出力接点Txaは
閉成されたままとなり、ダンパDxは開状態を持
続し、タイマTx＋１の出力接点Ｔ（ｘ＋１）ａが
新たに閉成されるためダンパDx＋１が開くので
ある。又、一方では、人侵入センサーSxの出力
信号により、タイマTx−１をリセツトし、既に
作業者Ｍの通過した作業エリアAx−１のダンパ
Dx−１を閉めるのである。
検知すると、その出力信号によりタイマTxを再
セツトするとともに、次段のタイマTx＋１をセ
ツトする。従つて、タイマTxの出力接点Txaは
閉成されたままとなり、ダンパDxは開状態を持
続し、タイマTx＋１の出力接点Ｔ（ｘ＋１）ａが
新たに閉成されるためダンパDx＋１が開くので
ある。又、一方では、人侵入センサーSxの出力
信号により、タイマTx−１をリセツトし、既に
作業者Ｍの通過した作業エリアAx−１のダンパ
Dx−１を閉めるのである。
なお、本実施例においては、ダンパ開閉リレー
D1に対してタイマT1の出力接点T1aと並列にタ
イマT1，T2…Tnの常閉の出力接点T1b，T2b，
…Tnbを接続して、作業者Ｍが全部の作業エリア
A1，A2…Anにいない時に、強制的にダンパD1
を開くようにしている。
D1に対してタイマT1の出力接点T1aと並列にタ
イマT1，T2…Tnの常閉の出力接点T1b，T2b，
…Tnbを接続して、作業者Ｍが全部の作業エリア
A1，A2…Anにいない時に、強制的にダンパD1
を開くようにしている。
本発明は、上記実施例に限定されるものではな
く、制御機構としてマイクロコンピユータを採用
することもできる。
く、制御機構としてマイクロコンピユータを採用
することもできる。
（発明の効果）
叙上の如く、本発明によれば、作業者Ｍのある
作業エリアAxへの移動を検知した人侵入センサ
ーSxからの出力信号によつて、当該作業エリア
AxのダンパDxと次段の作業エリアAx＋１のダ
ンパDx＋１を開くと同時に、前段の作業エリア
Ax−１のダンパDx−１を閉じるようにしている
ので、作業方向に対して、次段のダンパDx＋１
が作業者Ｍの移動速さに追従して開き、且つ作業
者Ｍが通過した所のダンパDx−１が強制的に閉
められることとなり、作業者Ｍの進行状態に遅れ
ることなく、効率的、経済的な空気調和制御を行
なうことができるという優れた効果がある。
作業エリアAxへの移動を検知した人侵入センサ
ーSxからの出力信号によつて、当該作業エリア
AxのダンパDxと次段の作業エリアAx＋１のダ
ンパDx＋１を開くと同時に、前段の作業エリア
Ax−１のダンパDx−１を閉じるようにしている
ので、作業方向に対して、次段のダンパDx＋１
が作業者Ｍの移動速さに追従して開き、且つ作業
者Ｍが通過した所のダンパDx−１が強制的に閉
められることとなり、作業者Ｍの進行状態に遅れ
ることなく、効率的、経済的な空気調和制御を行
なうことができるという優れた効果がある。
第１図は本発明の実施例にかかる空気調和装置
の概略図、第２図は第１図の空気調和装置におけ
る制御装置の具体例を示す電気回路図、第３図は
そのフロチヤートである。 １…主流路、An（ｎ＝１，２…）…作業エリ
ア、Dn（ｎ＝１，２…）…ダンパ、Ｍ…作業者、
Rn（ｎ＝１，２…）…ダンパ開閉手段、Sn（ｎ＝
１，２…）…人侵入センサー、Ｔ…制御機構。
の概略図、第２図は第１図の空気調和装置におけ
る制御装置の具体例を示す電気回路図、第３図は
そのフロチヤートである。 １…主流路、An（ｎ＝１，２…）…作業エリ
ア、Dn（ｎ＝１，２…）…ダンパ、Ｍ…作業者、
Rn（ｎ＝１，２…）…ダンパ開閉手段、Sn（ｎ＝
１，２…）…人侵入センサー、Ｔ…制御機構。
Claims (1)
- １ 調和空気が流通する主流路１内に、作業順序
に沿つて配置された複数の作業エリア（An＝１，
２…）へ調和空気を供給すべく開閉制御されるダ
ンパ（Dn＝１，２…）を設けてなる空気調和装
置において、前記各作業エリア（An＝１，２…）
の入口には作業者Ｍの侵入を検知する人侵入セン
サーSn＝１，２…をそれぞれ設けるとともに、
前記ダンパ（Dn＝１，２…）を開閉駆動するダ
ンパ開閉手段（Rn＝１，２…）には、ある人侵
入センサーSxからの出力信号により該人侵入セ
ンサーSxの設けられた作業エリアAxのダンパ
Dxと次段の作業エリアAx＋１のダンパDx＋１
とを開作動し、同時に前段の作業エリアAx−１
のダンパDx−１を閉作動する如く作用する制御
機構Ｔを付設したことを特徴とする空気調和装置
の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58228839A JPS60120131A (ja) | 1983-12-03 | 1983-12-03 | 空気調和装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58228839A JPS60120131A (ja) | 1983-12-03 | 1983-12-03 | 空気調和装置の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60120131A JPS60120131A (ja) | 1985-06-27 |
| JPH04175B2 true JPH04175B2 (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=16882664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58228839A Granted JPS60120131A (ja) | 1983-12-03 | 1983-12-03 | 空気調和装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60120131A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5105432B2 (ja) * | 2008-04-10 | 2012-12-26 | 株式会社竹中工務店 | パーソナル空調システム |
-
1983
- 1983-12-03 JP JP58228839A patent/JPS60120131A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60120131A (ja) | 1985-06-27 |
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