JPH04175839A - データベース運用制御方式 - Google Patents

データベース運用制御方式

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Publication number
JPH04175839A
JPH04175839A JP2298354A JP29835490A JPH04175839A JP H04175839 A JPH04175839 A JP H04175839A JP 2298354 A JP2298354 A JP 2298354A JP 29835490 A JP29835490 A JP 29835490A JP H04175839 A JPH04175839 A JP H04175839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
database
file
log information
data base
database file
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2298354A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuharu Iwamoto
岩本 充晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Hokkaido Ltd
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Publication date
Application filed by HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Software Hokkaido Ltd filed Critical HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
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Publication of JPH04175839A publication Critical patent/JPH04175839A/ja
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野J 本発明はデータベース運用制御方式に関し、特に情報処
理システムにおける使用中のデータベースファイルを制
御するデータベース運用制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のデータベース運用制御方式は、データベースファ
イルがオーバーフローするか否かの判断を作業指示者が
、ある時点のデータベース格納状況情報から判断するか
オーバーフローが発生するかしてから、データベースフ
ァイルを拡張していた。
また、従来のデータベース運用制御方式は、データベー
スファイルを利用する業務処理速度の著しい低下に対し
ては、処理速度の低下が作業者により指摘されてから、
処理速度の向上策として再編成を実行していた。
第4図は従来のデータベース運用制御方式の一例を示す
ブロック図である。
第4図に示すように、データベース入出力手段46は、
入l出力装置41を使用して、データベースファイル5
0に対する入出力を行っている。
そして、作業指示者が適当な時点で検索指示入力装置4
2から指示したり、オーバーフローが発生したりするこ
とにより、データベース検索手段47は、データベース
ファイル50を検索して、格納状況の判断結果を判断結
果出力装置43に出力している。
そこで、作業指示者が、データベースファイル編成指示
(入力)装置44から、データベースファイル再編成手
段48によるデータベースファイル50の再編成を指示
したり、データベースファイル拡張指示入力装置45か
ら、データベースファイル拡張手段49によるデータベ
ースファイル50の拡張を指示したりしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータベース運用制御方式は、作業指示
者がある時点のデータベースの格納状況によって判断し
ていたために、データベースファイルの時間による動き
が容易にとらえられず、データベースの運用中にオーバ
ーフローが発生したり、データベースの利用業務の処理
速度が著しく低下したり、最悪の場合には、業務停止を
発生したりするという欠点を有している。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータベース運用制御方式は、作業指示者から
指示されたデータベースファイルの検証周期を受け取り
、周期毎に前記データベースファイルからの情報収集を
起動する起動周期判断手段と、 前記起動周期判断手段の起動により、前記データベース
ファイルに格納されているレコードの件数、レコードの
長さ、前記データベースファイル内のレコードの有効性
などの前記データベースファイルの格納状況情報を収集
するデータベース情報収集手段と、 前記データベース情報収集手段によって得られたデータ
ベース格納状況情報を、ログ情報ファイルに出力するロ
グ情報出力手段と、 前記ログ情報ファイルに格納されているログ情報を読み
込むログ情報入力手段と、 最新に収集したログ情報および一周期前に収集したログ
情報を比較し、次回の測定時までに、前記データベース
ファイルの使用状況が悪化して業務の処理速度が著しく
低下するかオーバーフローするかどうかを判断するデー
タベース監視手段と、前記データベース監視手段により
起動されたときに、前記データベースファイルを自動的
に再編成するデータベースファイル再編成手段と、前記
データベース監視手段により起動されたときに、前記デ
ータベースファイルを自動的に拡張するデータベース拡
張手段と、 を有して構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のデータベース運用制御方式の一実施例
を示すブロック図である。
第1図を参照すると、実施例は、データベースファイル
12に対するデータを入出力する入l出力装置1、デー
タベースファイル12のチエツクの周期を指示する判断
周期設定入力装置2、毎周期ごとのチエツクの結果を出
力する判断結果出力装置3、入力出力装置1を用いてデ
ータベースファイル12にテークを入出力するデータベ
ース入出力手段4、判断周期設定入力装置2から指示さ
れた周期により起動周期を判断する起動周期判断手段5
、データベースファイル12からレコードの情報を取り
出すデータベース情報収集手段6、取り出した情報をロ
グ情報ファイル13に出力するログ情報出力手段7、ロ
グ情報ファイル13からログ情報を取?)田すログ情報
入力手段8、抽圧したログ情報をもとにデータベースフ
ァイル12のレコード格納状況を監視して次回までにデ
ータベース利用業務の処理速度が著しく低下するかオー
バーフローするかなどを判断するデータベース監視手段
9、その判断の結果でデータベースファイル12の再編
成を行うデータベースファイル再編成手段10、データ
ベース監視手段9の判断の結果で、データベースファイ
ル12がオーバーフローすると判断された場合にデータ
ベースファイル12の拡張を行うデータベースファイル
拡張手段11、データベースファイル12の格納状況情
報を記憶しておくログ情報ファイル13、から構成され
ている。
上記の構成において、データベースファイル12にデー
タベース入出力手段4によって人!出力装置1からテー
クが入出力される。
また、作業指示者は、判断周期設定入力装置2によって
、予めデータベースファイル12のレコード格納状況を
検索して判断する周期を起動周期判断手段5に指示して
おく。
そこで、起動周期判断手段5は、指定された周期になる
とデータベース情報収集手段6の起動を指示するので、
データベース情報収集手段6は、データベースファイル
12内のデータベースの格納状況を収集し、ログ情報出
力手段7によってログ情報ファイル13に出力する。
次に、ログ情報出力手段7は、ログ情報入力手段8を起
動して、今周期で収集したログ情報と一周期前に収集し
たログ情報とをログ情報ファイル13から抽出し、デー
タベース監視手段9によって、次回の情報採取周期まで
にデータベースファイル12のオーバーフローが発生す
るか、または、業務処理速度の低下が見込まれるかどう
かを、ログ情報の比較によって判断し、結果を判断結果
出力装置3によって出力する。
そして、データベース監視手段9の判断結果て、次回の
情報採取周期がくるまでに、オーバーフローが発生する
可能性があると判断された場合に、データベースファイ
ル拡張手段11を用いて、データベースファイル12の
拡張を行う。
また、データベース監視手段9の判断結果で、業務処理
に影響が発生すると判断された場合には、データベース
再編成手段lOを用いて、データベースファイル12の
拡張を行う。
λ 第4図は本実施例の起動周期判断手段5の処理の−例を
表すフローチャートである。また、第1図は本実施例の
データベース監視手段9の処理の一例を表すフローチャ
ートである。
ユ 第1図を参照すると、起動周期判断手段5の処理は、作
業支持者によって設定された起動周期を4得るステップ
21と、起動する周期の判断ステップ22と、データベ
ース情報収集手段6の起動ステップ23とからなってい
る。
また、第4図を参照すると、データベース監視手段9の
処理は、前回のログ情報入力結果の入力ステップ31と
、最新の検索結果の入力ステップ32と、−周期前後の
ログ情報を用いて、次回のデータベースの格納状況情報
の検索周期までに、データベースファイル12がオーバ
ーフローするかどうかを判断するステップ33と、デー
タベースファイル12の拡張をするためのデータベース
ファイルの拡張の起動ステップ34と、データベース使
用業務に影響がでるかどうかを判断するステップ35と
、データベースファイルI2を再編成するデータベース
の再編成の起動ステップ36と、ログ情報の判断結果を
出力する判断結果出力ステップ37とからなっている。
〔発明の効果〕
本発明のデータベースの運用制御方式は、情報処理シス
テムのデータベースファイルの運用中に、データベース
ファイルの新規レコードの格納可能領域が減少して、オ
ーバーフローが発生すること、:二、ゼ゛−タ・−ス利
用業務の処理速度が著tく低−1・することを未然に防
ぐことができるという効果を有し、ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ・−ス運用制御力式の、+″ 一実施例を示すつ・■ロック図、第1図は従来のチータ
ー〜−〜−ス運用制御力式の一例を示寸丁・ロック図、
第1“″本実流側0起動81判1″i手′50処彫パ(
一例を表すフローチャート、第4図は禾実施例の、・千
−タベース監視手段9の処理の一例を表す)丁コーチヤ
ードである。 1・・・・入1」ツカ装置、2・・・判断周期設定入力
装置d、3・・・判断結果出力装置、4・ ・データベ
ース入出力丁段、5・・・・・起動周期判断手段、6・
・・・データベース情報収集手段、ア・・・ログ情報入
力手段、8・・・・・ログ情報入力手段、9・・・・デ
ータヘース監視手段、10・・・データ′・、−スファ
イル再編成手段、11・・・・データールースファイル
拡張−T[、,12・・・データベースファイル、J3
・・・・・ログ情報ファイル、41・・・・・・入出力
装置、42・・検索指示入力装置、4:3・・判断結果
出力装置、44・・・チーター・−スファイル再編成指
示人力装置1.45・・・データ′・・ スファイノシ
拡張指示入カ装置、46・・・・・・丑−ター・−ス入
出力手段、4Y・子−タR−ス検索”Y段、  4 s
・・・・・データヘースファイル再編成手a、49・・
 チーターペースファイル拡張手段、50・ データベ
ースファイ/1.。 代理人 弁理士  内 原   晋 弔 / 園 、[衿 、う 困

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  作業指示者から指示されたデータベースファイルの検
    証周期を受け取り、周期毎に前記データベースファイル
    からの情報収集を起動する起動周期判断手段と、 前記起動周期判断手段の起動により、前記データベース
    ファイルに格納されているレコードの件数、レコードの
    長さ、前記データベースファイル内のレコードの有効性
    などの前記データベースファイルの格納状況情報を収集
    するデータベース情報収集手段と、 前記データベース情報収集手段によって得られたデータ
    ベース格納状況情報を、ログ情報ファイルに出力するロ
    グ情報出力手段と、 前記ログ情報ファイルに格納されているログ情報を読み
    込むログ情報入力手段と、 最新に収集したログ情報および一周期前に収集したログ
    情報を比較し、次回の測定時までに、前記データベース
    ファイルの使用状況が悪化して業務の処理速度が著しく
    低下するかオーバーフローするかどうかを判断するデー
    タベース監視手段と、前記データベース監視手段により
    起動されたときに、前記データベースファイルを自動的
    に再編成するデータベースファイル再編成手段と、前記
    データベース監視手段により起動されたときに、前記デ
    ータベースファイルを自動的に拡張するデータベース拡
    張手段と、 を有することを特徴とするデータベース運用制御方式。
JP2298354A 1990-11-02 1990-11-02 データベース運用制御方式 Pending JPH04175839A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2298354A JPH04175839A (ja) 1990-11-02 1990-11-02 データベース運用制御方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2298354A JPH04175839A (ja) 1990-11-02 1990-11-02 データベース運用制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04175839A true JPH04175839A (ja) 1992-06-23

Family

ID=17858602

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2298354A Pending JPH04175839A (ja) 1990-11-02 1990-11-02 データベース運用制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH04175839A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06222964A (ja) * 1993-01-22 1994-08-12 Nec Corp データベース監視機構

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06222964A (ja) * 1993-01-22 1994-08-12 Nec Corp データベース監視機構

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