JPH01309148A - トレース情報高速採取方式 - Google Patents
トレース情報高速採取方式Info
- Publication number
- JPH01309148A JPH01309148A JP63141212A JP14121288A JPH01309148A JP H01309148 A JPH01309148 A JP H01309148A JP 63141212 A JP63141212 A JP 63141212A JP 14121288 A JP14121288 A JP 14121288A JP H01309148 A JPH01309148 A JP H01309148A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算機システムのトレース情報のアクセス
時におけるトレース情報高速採取方式に関する。
時におけるトレース情報高速採取方式に関する。
従来、トレース情報を採取する場合、トレース情報格納
ファイルを連続的に、もしくはバイナリ方式等により、
トレース情報格納ファイル内の情報に基づいてトレース
情報の採取を行なっていた。
ファイルを連続的に、もしくはバイナリ方式等により、
トレース情報格納ファイル内の情報に基づいてトレース
情報の採取を行なっていた。
上述したトレース情報の採取方式の場合、トレース情報
格納ファイル内の情報に基づいて行なっていたため、対
応するトレース情報のサーチ時にディスク装置等へのア
クセスが必要となり、電子計算機システムを２４時間運
転した時等の大量のトレース情報から必要なトレース情
報を採取する場合に、多大な時間を要するという欠点が
あった。
格納ファイル内の情報に基づいて行なっていたため、対
応するトレース情報のサーチ時にディスク装置等へのア
クセスが必要となり、電子計算機システムを２４時間運
転した時等の大量のトレース情報から必要なトレース情
報を採取する場合に、多大な時間を要するという欠点が
あった。
本発明のトレース情報高速採取方式の構成は、電子計算
機システムのトレース情報の格納／参照時におけるｌ−
レース情報の特定の区切毎にトレース情報格納ファイル
内の対応アドレスを格納するトレース管理情報格納領域
と、前記トレース情報を前記１〜レース情報格納フアイ
ルへ格納する事と同期を収り、ｎＨ記トレース管理情報
格納領域の更新を行なうトレース管理情報更新手段と、
前記トレース情報の採取時に前記トレース管理情報格納
領域を参照して高速にＴ・レース情報の採取を行なうト
レース管理情報参照手段とを含んで構成される事を特徴
とする。
機システムのトレース情報の格納／参照時におけるｌ−
レース情報の特定の区切毎にトレース情報格納ファイル
内の対応アドレスを格納するトレース管理情報格納領域
と、前記トレース情報を前記１〜レース情報格納フアイ
ルへ格納する事と同期を収り、ｎＨ記トレース管理情報
格納領域の更新を行なうトレース管理情報更新手段と、
前記トレース情報の採取時に前記トレース管理情報格納
領域を参照して高速にＴ・レース情報の採取を行なうト
レース管理情報参照手段とを含んで構成される事を特徴
とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第１図
は本発明の一実施例を示すブロック図であり、トレース
管理情報格納領域１１．トレース管理情報更新手段１２
．トレース管理情報参照手段１３．トレース情報採取指
示手段２１．トレース情報採取手段２２．トレース情報
格納ファイル２３．トレース情報出力手段２４．トレー
ス情報更新手段２５より構成されている。
は本発明の一実施例を示すブロック図であり、トレース
管理情報格納領域１１．トレース管理情報更新手段１２
．トレース管理情報参照手段１３．トレース情報採取指
示手段２１．トレース情報採取手段２２．トレース情報
格納ファイル２３．トレース情報出力手段２４．トレー
ス情報更新手段２５より構成されている。
通常のトレース情報の格納及び採取は、以下の様に行な
う。まず、トレース情報更新手段２５が、電子計算機シ
ステムの運転時に、順次トレース情報をトレース情報格
納ファイル２３へ格納する。トレース情報の採取が必要
な場合には、トレース情報採取指示手段２１によりトレ
ース情報の採取が指示され、指示内容に応じたトレース
情報をトレース情報採取手段２２がトレース情報格納フ
ァイル２３より採取し、それをトレース情報出力手段２
４により任意の媒体へトレース情報採取結果を出力する
。
う。まず、トレース情報更新手段２５が、電子計算機シ
ステムの運転時に、順次トレース情報をトレース情報格
納ファイル２３へ格納する。トレース情報の採取が必要
な場合には、トレース情報採取指示手段２１によりトレ
ース情報の採取が指示され、指示内容に応じたトレース
情報をトレース情報採取手段２２がトレース情報格納フ
ァイル２３より採取し、それをトレース情報出力手段２
４により任意の媒体へトレース情報採取結果を出力する
。
本実施例においては、上述した手順に加えて、トレース
情報格納ファイル２３へのトレース情報の格納時、トレ
ース情報更新手段２５は特定の区切毎に、即ち本実施例
においては一定間隔毎に、トレース管理情報更新手段１
２へ制御を渡す。トレース管理情報更新手段１２は、現
在の日時と、対応するトレース情報のトレース情報格納
ファイル２３への格納アドレスとを対にしてトレース情
報格納領域１１へ格納する。
情報格納ファイル２３へのトレース情報の格納時、トレ
ース情報更新手段２５は特定の区切毎に、即ち本実施例
においては一定間隔毎に、トレース管理情報更新手段１
２へ制御を渡す。トレース管理情報更新手段１２は、現
在の日時と、対応するトレース情報のトレース情報格納
ファイル２３への格納アドレスとを対にしてトレース情
報格納領域１１へ格納する。
さらに、トレース情報の採取を行なう場合、例えば、あ
る時刻より一定時間経過後迄のトレース情報の採取を行
なう場合には、トレース情報採取手段２２は、トレース
管理情報参照手段］３へ制御を渡す。
る時刻より一定時間経過後迄のトレース情報の採取を行
なう場合には、トレース情報採取手段２２は、トレース
管理情報参照手段］３へ制御を渡す。
トレース管理情報参照手段１３は、トレース情報格納フ
ァイル２３へのアクセスを行なう事なく、トレース管理
情報格納領域１１を参照する事により、採取の対象とな
るトレース情報の格納アドレスを得る。
ァイル２３へのアクセスを行なう事なく、トレース管理
情報格納領域１１を参照する事により、採取の対象とな
るトレース情報の格納アドレスを得る。
トレース情報採取手段２２は、トレース管理情報参照手
段１３により得たトレース情報の格納アドレスを用いて
トレース情報格納ファイル２３より、目的とするトレー
ス情報の採取がトレース情報格納ファイル２３をアクセ
スする事なく、可能となる。
段１３により得たトレース情報の格納アドレスを用いて
トレース情報格納ファイル２３より、目的とするトレー
ス情報の採取がトレース情報格納ファイル２３をアクセ
スする事なく、可能となる。
以上説明したように本発明は、特定の区切毎にトレース
情報格納ファイル内の対応アドレスを保持する事により
、トレース情報の採取を大幅に高速化できるという効果
がある。
情報格納ファイル内の対応アドレスを保持する事により
、トレース情報の採取を大幅に高速化できるという効果
がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１１・・・トレース管理情報格納領域、１２・・・トレ
ース管理情報更新手段、１３・・・トレース管理情報参
照手段、２１・・・トレース情報採取指示手段、２２・
・トレース情報採取手段、２３・・・トレース情報格納
ファイル、２４・・・トレース情報出力手段、２５・・
・トレース情報更新手段。
ース管理情報更新手段、１３・・・トレース管理情報参
照手段、２１・・・トレース情報採取指示手段、２２・
・トレース情報採取手段、２３・・・トレース情報格納
ファイル、２４・・・トレース情報出力手段、２５・・
・トレース情報更新手段。
Claims (1)
- 電子計算機システムのトレース情報の格納／参照時にお
けるトレース情報の特定の区切毎にトレース情報格納フ
ァイル内の対応アドレスを格納するトレース管理情報格
納領域と、前記トレース情報を前記トレース情報格納フ
アイルへ格納する事と同期を取り、前記トレース管理情
報格納領域の更新を行なうトレース管理情報更新手段と
、前記トレース情報の採取時に前記トレース管理情報格
納領域を参照して高速にトレース情報の採取を行なうト
レース管理情報参照手段とを含んで構成される事を特徴
とするトレース情報高速採取方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63141212A JPH01309148A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | トレース情報高速採取方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63141212A JPH01309148A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | トレース情報高速採取方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01309148A true JPH01309148A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=15286749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63141212A Pending JPH01309148A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | トレース情報高速採取方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01309148A (ja) |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP63141212A patent/JPH01309148A/ja active Pending
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