JPH041756Y2 - - Google Patents
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- JPH041756Y2 JPH041756Y2 JP1984184209U JP18420984U JPH041756Y2 JP H041756 Y2 JPH041756 Y2 JP H041756Y2 JP 1984184209 U JP1984184209 U JP 1984184209U JP 18420984 U JP18420984 U JP 18420984U JP H041756 Y2 JPH041756 Y2 JP H041756Y2
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- Japan
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- heat sink
- heat
- power control
- disposed
- control transistor
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は接地端子が選択可能で、製造工程が省
力化できる電圧調整装置に関する。
力化できる電圧調整装置に関する。
[従来の技術]
従来、例えば、自動車には主として、蓄電池を
充電する目的に発電機が配設されている。通常
は、前記発電機はエンジンの回転と共に常時回転
し、発電電圧の制御は該発電機の界磁巻線に流れ
る電流により調整している。具体的には、前記蓄
電池に充電が必要となつた時、制御回路は、必要
度に応じて界磁巻線に所定の電流を流し、該電流
により発電機が発電し、該蓄電池の充電がなされ
る。
充電する目的に発電機が配設されている。通常
は、前記発電機はエンジンの回転と共に常時回転
し、発電電圧の制御は該発電機の界磁巻線に流れ
る電流により調整している。具体的には、前記蓄
電池に充電が必要となつた時、制御回路は、必要
度に応じて界磁巻線に所定の電流を流し、該電流
により発電機が発電し、該蓄電池の充電がなされ
る。
その回路は第5図に示すように、電圧調整部1
0はトランジスタ11とダイオード12により構
成されている。前記トランジスタ11のベース電
流を制御することにより、界磁巻線31の界磁電
流を制御するものであり、ダイオード12は前記
界磁電流が遮断された時に発生する界磁巻線31
の逆起電圧から該トランジスタ11、制御部20
を、保護するために配設されている。
0はトランジスタ11とダイオード12により構
成されている。前記トランジスタ11のベース電
流を制御することにより、界磁巻線31の界磁電
流を制御するものであり、ダイオード12は前記
界磁電流が遮断された時に発生する界磁巻線31
の逆起電圧から該トランジスタ11、制御部20
を、保護するために配設されている。
周知のように、前記電圧調整装置10の性能を
向上させる為の問題点としては、前記トランジス
タ11の発生する熱をいかにして効率よく放熱す
るかという、放熱の問題と、 前記熱の問題を解決すると共に電圧調整装置を
コンパクトに構成するかという、容積の問題の2
点が考えられる。
向上させる為の問題点としては、前記トランジス
タ11の発生する熱をいかにして効率よく放熱す
るかという、放熱の問題と、 前記熱の問題を解決すると共に電圧調整装置を
コンパクトに構成するかという、容積の問題の2
点が考えられる。
そこで、従来の小型で放熱効果の良い電圧調整
装置の問題点を検討してみる。第6図は従来使用
されている電圧調整装置の側面図である。
装置の問題点を検討してみる。第6図は従来使用
されている電圧調整装置の側面図である。
電力制御用トランジスタ301は、該トランジ
スタ301の主電流端子とヒートシンク302が
共有端子を形成するように配設され、該電圧調整
装置全体を保護する還流ダイオード303もその
順方向端子が該ヒートシンク302と接続されて
いる。前記トランジスタ301を制御する制御回
路304は絶縁基板305に配設され、該絶縁基
板305は接着剤306により、前記ヒートシン
ク302に接着されている。
スタ301の主電流端子とヒートシンク302が
共有端子を形成するように配設され、該電圧調整
装置全体を保護する還流ダイオード303もその
順方向端子が該ヒートシンク302と接続されて
いる。前記トランジスタ301を制御する制御回
路304は絶縁基板305に配設され、該絶縁基
板305は接着剤306により、前記ヒートシン
ク302に接着されている。
このように集積化された電圧調整装置である
が、前述したように、ヒートシンク302は、前
記トランジスタ301、前記ダイオード303の
共通端子になつており、かつ、同図でも明らかな
様に、電圧調整装置の回路全体が該ヒートシンク
302に覆われているため、必然的に該ヒートシ
ンク302は接地端子となる。従つて、該電圧調
整装置と接続される外部電気回路の極性が限定さ
れ、場合によつては使用不可能な場合が起る。
が、前述したように、ヒートシンク302は、前
記トランジスタ301、前記ダイオード303の
共通端子になつており、かつ、同図でも明らかな
様に、電圧調整装置の回路全体が該ヒートシンク
302に覆われているため、必然的に該ヒートシ
ンク302は接地端子となる。従つて、該電圧調
整装置と接続される外部電気回路の極性が限定さ
れ、場合によつては使用不可能な場合が起る。
[考案が解決しようとする問題点]
そこで、本考案は電力制御用トランジスタ、還
流ダイオードを集積回路とし、ヒートシンクを放
熱フインから絶縁することで、前記放熱の問題、
前記容積の問題を解決し、電圧調整装置の製作を
容易にし、かつその性能を高めることを目的とす
る。
流ダイオードを集積回路とし、ヒートシンクを放
熱フインから絶縁することで、前記放熱の問題、
前記容積の問題を解決し、電圧調整装置の製作を
容易にし、かつその性能を高めることを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、表面より外部に熱を放散する放熱フ
インと、 前記放熱フインが装着され、絶縁性を有する保
護ケースと、 前記保護ケース内に格納され、前記放熱フイン
上に配設された絶縁基板と、 前記絶縁基板上に配設され、熱伝導率、電気伝
導率の高いヒートシンクと、 前記ヒートシンク上に配設され、主電流回路端
子の1端子を該ヒートシンクで形成し、発電機の
界磁電流となる主電流を制御する電力制御用トラ
ンジスタと、 前記ヒートシンク上に配設され、該ヒートシン
クを介して前記電力制御用トランジスタの一端と
接続された還流ダイオードと、 前記絶縁基板上に配設され、前記電力制御用ト
ランジスタを制御する制御回路と、 から成る電圧調整装置である。
インと、 前記放熱フインが装着され、絶縁性を有する保
護ケースと、 前記保護ケース内に格納され、前記放熱フイン
上に配設された絶縁基板と、 前記絶縁基板上に配設され、熱伝導率、電気伝
導率の高いヒートシンクと、 前記ヒートシンク上に配設され、主電流回路端
子の1端子を該ヒートシンクで形成し、発電機の
界磁電流となる主電流を制御する電力制御用トラ
ンジスタと、 前記ヒートシンク上に配設され、該ヒートシン
クを介して前記電力制御用トランジスタの一端と
接続された還流ダイオードと、 前記絶縁基板上に配設され、前記電力制御用ト
ランジスタを制御する制御回路と、 から成る電圧調整装置である。
電力制御用トランジスタは、負荷電流を充分制
御できるトランジスタである。前記電力制御用ト
ランジスタは、たとえばダーリントン接続された
1組の素子か、又は各素子を結合して、ダーリン
トン回路を構成した素子で構成することができ
る。
御できるトランジスタである。前記電力制御用ト
ランジスタは、たとえばダーリントン接続された
1組の素子か、又は各素子を結合して、ダーリン
トン回路を構成した素子で構成することができ
る。
還流ダイオードは、前記電力制御用トランジス
タが、ターンオフした時に、該電力制御用トラン
ジスタと、該還流ダイオードの結節点に発生する
逆起電圧を、該還流ダイオードと界磁巻線とで形
成した閉回路に電流を流し、本考案装置のすべて
の素子を保護する素子である。従つて、該還流ダ
イオードは、前記逆起電圧によつて生ずる還流電
流に耐える順方向の耐電流と、発電電圧に耐える
逆方向の耐電圧を有することが必要である。
タが、ターンオフした時に、該電力制御用トラン
ジスタと、該還流ダイオードの結節点に発生する
逆起電圧を、該還流ダイオードと界磁巻線とで形
成した閉回路に電流を流し、本考案装置のすべて
の素子を保護する素子である。従つて、該還流ダ
イオードは、前記逆起電圧によつて生ずる還流電
流に耐える順方向の耐電流と、発電電圧に耐える
逆方向の耐電圧を有することが必要である。
ヒートシンクは熱伝導率が高く、前記電力制御
用トランジスタの主電流端子と前記還流ダイオー
ドからなる電気回路の共通端子部を形成する部材
である。
用トランジスタの主電流端子と前記還流ダイオー
ドからなる電気回路の共通端子部を形成する部材
である。
保護ケースは本考案装置を保護する部材であ
る。前記保護ケースは、絶縁性を有することが必
要であり、例えば、モールド樹脂、セラミツク材
等でもよい。
る。前記保護ケースは、絶縁性を有することが必
要であり、例えば、モールド樹脂、セラミツク材
等でもよい。
[作用]
制御回路からの制御信号により、電力制御用ト
ランジスタのベース電流が変化し、該電力制御用
トランジスタの主電流端子であるヒートシンクを
通じて、該電力制御用トランジスタに、発電機の
界磁電流が流れる。
ランジスタのベース電流が変化し、該電力制御用
トランジスタの主電流端子であるヒートシンクを
通じて、該電力制御用トランジスタに、発電機の
界磁電流が流れる。
該電力制御用トランジスタは、自身の内部の接
合面より熱を発生し、該熱は、本来のヒートシン
クと従来の還流ダイオードの専有面積を含めて大
きくなつたヒートシンクに移動し、その後絶縁基
板、保護ケース、放熱フインを介して外部に放散
される。
合面より熱を発生し、該熱は、本来のヒートシン
クと従来の還流ダイオードの専有面積を含めて大
きくなつたヒートシンクに移動し、その後絶縁基
板、保護ケース、放熱フインを介して外部に放散
される。
制御回路からの発電停止指令により、該電力制
御用トランジスタがターンオフした時は、該電力
制御用トランジスタと還流ダイオードの結節点に
逆起電圧が発生し、該還流ダイオードと界磁巻線
とで形成される閉ループ回路に、ループ電流が流
れ、該閉ループ回路に熱を発生して消滅し、本考
案装置のすべての素子は、前記逆起電圧から保護
される。
御用トランジスタがターンオフした時は、該電力
制御用トランジスタと還流ダイオードの結節点に
逆起電圧が発生し、該還流ダイオードと界磁巻線
とで形成される閉ループ回路に、ループ電流が流
れ、該閉ループ回路に熱を発生して消滅し、本考
案装置のすべての素子は、前記逆起電圧から保護
される。
[実施例]
以下本考案を具体的な実施例に基いて詳しく説
明する。第1図は本発明の1実施例に係る電圧調
整装置の内部を示す断面図である。
明する。第1図は本発明の1実施例に係る電圧調
整装置の内部を示す断面図である。
アルミニウム材から成る放熱フイン40とモー
ルド樹脂材から成る保護ケースト50は密封状態
が保持できるように装着される。前記保護ケース
内部には、絶縁基板15が装着され、該絶縁基板
15上には、制御回路20、電圧調整部10が配
設されている。
ルド樹脂材から成る保護ケースト50は密封状態
が保持できるように装着される。前記保護ケース
内部には、絶縁基板15が装着され、該絶縁基板
15上には、制御回路20、電圧調整部10が配
設されている。
第2図は前記電圧調整部10の詳細図であり、
第2図aは、絶縁基板15の上に配設されたヒー
トシンク18に接着された電力制御用のNPN型
トランジスタ110と、還流ダイオード120の
平面図を示し、第2図bは、第1図aのA−A矢
視断面図である。
第2図aは、絶縁基板15の上に配設されたヒー
トシンク18に接着された電力制御用のNPN型
トランジスタ110と、還流ダイオード120の
平面図を示し、第2図bは、第1図aのA−A矢
視断面図である。
電力制御用トランジスタ110は、N層11
1、P層112、N層113の拡散層からなる
NPN型モノシリツクの集積回路であり、ヒート
シンク18にボンデイングされており、還流ダイ
オード120は同様にP層122、N層121の
拡散層からなるモノシリツクの集積回路である。
入出力端子131,132,133,134は第
5図に示す回路端子に相当する。
1、P層112、N層113の拡散層からなる
NPN型モノシリツクの集積回路であり、ヒート
シンク18にボンデイングされており、還流ダイ
オード120は同様にP層122、N層121の
拡散層からなるモノシリツクの集積回路である。
入出力端子131,132,133,134は第
5図に示す回路端子に相当する。
本考案装置で駆動されるのは、自動車エンジン
により回転される発電機である。
により回転される発電機である。
該電力制御用トランジスタ110のベース電流
に応じて、界磁巻線31の電流が制御される。該
コレクタ電流に応じて該電力制御用トランジスタ
110は熱を発生する。前記熱は、集積化したた
め容積が大きくなつた熱容量の大きなヒートシン
ク18を介して放熱フイン40に移動する。該界
磁電流が遮断されると、端子133には逆起電圧
が発生するが還流ダイオード120と界磁巻線3
1とで形成される閉回路に流れ、熱となり消費さ
れる。
に応じて、界磁巻線31の電流が制御される。該
コレクタ電流に応じて該電力制御用トランジスタ
110は熱を発生する。前記熱は、集積化したた
め容積が大きくなつた熱容量の大きなヒートシン
ク18を介して放熱フイン40に移動する。該界
磁電流が遮断されると、端子133には逆起電圧
が発生するが還流ダイオード120と界磁巻線3
1とで形成される閉回路に流れ、熱となり消費さ
れる。
本実施例によれば、電力制御用トランジスタ1
10、還流ダイオード120のそれぞれを集積回
路にしてヒートシンク上にボンデイングしたこと
で従来品と回路本体の大きさが変わらないのに熱
効率がよくなり、かつ、放熱フインと絶縁したこ
とで接地端子を自由に取出すことができ、従来装
置のように、ケースを絶縁する必要がない。
10、還流ダイオード120のそれぞれを集積回
路にしてヒートシンク上にボンデイングしたこと
で従来品と回路本体の大きさが変わらないのに熱
効率がよくなり、かつ、放熱フインと絶縁したこ
とで接地端子を自由に取出すことができ、従来装
置のように、ケースを絶縁する必要がない。
第3図は前述した実施例の変形例である。ヒー
トシンク181に棒状部180を設け、該棒状部
180を電気信号の伝路とし、外部端子183に
接続したものであり、この様にする事により、該
ヒートシンク181の表面積も増加し、放熱効果
もよくなる。又、棒状部180を信号の伝路とし
た事で製作工程が省力化できる。
トシンク181に棒状部180を設け、該棒状部
180を電気信号の伝路とし、外部端子183に
接続したものであり、この様にする事により、該
ヒートシンク181の表面積も増加し、放熱効果
もよくなる。又、棒状部180を信号の伝路とし
た事で製作工程が省力化できる。
第4図は、該棒状部180を有するヒートシン
ク181を使用した時の実施例の組立てを示す断
面図である。
ク181を使用した時の実施例の組立てを示す断
面図である。
[考案の効果]
本考案によれば、自動車発電機の界磁電流を制
御する界磁電流制御部を同一のヒートシンク上に
配設したことで、装置の回路全体の大きさが変わ
らないのに、放熱効果がよくなり、前記ヒートシ
ンクを放熱フインと絶縁したことで、回路構成、
特に接地端子の選択が自由に出来る。又、絶縁基
板上に、ヒートシンク、その他回路端子を配設し
ているので装置の製造と組立てが容易である。
御する界磁電流制御部を同一のヒートシンク上に
配設したことで、装置の回路全体の大きさが変わ
らないのに、放熱効果がよくなり、前記ヒートシ
ンクを放熱フインと絶縁したことで、回路構成、
特に接地端子の選択が自由に出来る。又、絶縁基
板上に、ヒートシンク、その他回路端子を配設し
ているので装置の製造と組立てが容易である。
第1図は本考案の具体的な1実施例に係る電圧
調整装置の内部構成を示す断面図である。第2図
は同実施例に於いて使用した電圧調整部の構造図
であり、第3図は同実施の変形例で使用したヒー
トシンクの断面図であり、第4図は第3図に示す
ヒートシンクで構成した本考案の構成図である。
第5図は、同実施例に於いて使用した従来技術を
説明するための電圧調整部の回路図である。第6
図は従来技術を説明するために用いた電圧調整装
置の断面図である。 10……電圧調整部、18……ヒートシンク、
20……制御回路、40……放熱フイン、50…
…保護ケース、110……NPN型トランジスタ、
120……還流ダイオード。
調整装置の内部構成を示す断面図である。第2図
は同実施例に於いて使用した電圧調整部の構造図
であり、第3図は同実施の変形例で使用したヒー
トシンクの断面図であり、第4図は第3図に示す
ヒートシンクで構成した本考案の構成図である。
第5図は、同実施例に於いて使用した従来技術を
説明するための電圧調整部の回路図である。第6
図は従来技術を説明するために用いた電圧調整装
置の断面図である。 10……電圧調整部、18……ヒートシンク、
20……制御回路、40……放熱フイン、50…
…保護ケース、110……NPN型トランジスタ、
120……還流ダイオード。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表面より外部に熱を放散する放熱フインと、
前記放熱フインが装着され、絶縁性を有する保
護ケースと、 前記保護ケース内に格納され、前記放熱フイ
ン上に配設された絶縁基板と、 前記絶縁基板上に配設され、熱伝導率、電気
伝導率の高いヒートシンクと、 前記ヒートシンク上に配設され、主電流回路
端子の1端子を該ヒートシンクで形成し、発電
機の界磁電流となる主電流を制御する電力制御
用トランジスタと、 前記ヒートシンク上に配設され、該ヒートシ
ンクを介して前記電力制御用トランジスタの一
端と接続された還流ダイオードと、 前記絶縁基板上に配設され、前記電力制御用
トランジスタを制御する制御回路と、 から成る電圧調整装置。 (2) 前記ヒートシンクは、外部接続端子と、電気
的に接続されていることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の電気調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984184209U JPH041756Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984184209U JPH041756Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6197896U JPS6197896U (ja) | 1986-06-23 |
JPH041756Y2 true JPH041756Y2 (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=30741694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984184209U Expired JPH041756Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH041756Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000299965A (ja) * | 1999-04-12 | 2000-10-24 | Calsonic Kansei Corp | ファンコントローラ用のヒートシンク構造 |
JP6533451B2 (ja) * | 2015-11-09 | 2019-06-19 | 住友電気工業株式会社 | 無線電力受電装置 |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP1984184209U patent/JPH041756Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6197896U (ja) | 1986-06-23 |
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