JPH04175195A - プリペイドカ−ド - Google Patents
プリペイドカ−ドInfo
- Publication number
- JPH04175195A JPH04175195A JP2304373A JP30437390A JPH04175195A JP H04175195 A JPH04175195 A JP H04175195A JP 2304373 A JP2304373 A JP 2304373A JP 30437390 A JP30437390 A JP 30437390A JP H04175195 A JPH04175195 A JP H04175195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- prepaid card
- heat
- display
- region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光学読取方式を用いたカードリーダライタ
用ブリペイドカードノステムムこ使用されるプリペイド
カードに関し、特にカート自体に潜像の識別コードを付
与し、カードのセキュリティー性を向上したものである
。
用ブリペイドカードノステムムこ使用されるプリペイド
カードに関し、特にカート自体に潜像の識別コードを付
与し、カードのセキュリティー性を向上したものである
。
この発明は、プリペイドカードにおいて、前記基材上に
前記感熱剤を塗布しない領域を設けることにより、カー
ドを使用する店舗を限定し、セキュリティー性を向上さ
せることを目的としている。
前記感熱剤を塗布しない領域を設けることにより、カー
ドを使用する店舗を限定し、セキュリティー性を向上さ
せることを目的としている。
第1図は、従来のプリペイドカードの一例を示す平面図
である。1は基材上に感熱剤が全面に塗布されたプリペ
イドカードである。
である。1は基材上に感熱剤が全面に塗布されたプリペ
イドカードである。
このプリペイドカード1は、発券機により店舗固有のI
Dコード表示2、発行番号3、発行年月と価格4、発行
年月表示5、使用金額表示6が感熱記録されて発券され
、使用の都度残金表示7が記録される形態で使用される
。
Dコード表示2、発行番号3、発行年月と価格4、発行
年月表示5、使用金額表示6が感熱記録されて発券され
、使用の都度残金表示7が記録される形態で使用される
。
ここで、IDコード表示2は、各店二二固有に割り当て
られたコートをバーコード表示するとともに、発行年月
5、使用金額6、残高7には使用者に識別可能な文字表
示とともにバーコード表示して、カードの使用の際には
、該バーコード表示のデータをハンドリングすることに
より、改ザン防止している。
られたコートをバーコード表示するとともに、発行年月
5、使用金額6、残高7には使用者に識別可能な文字表
示とともにバーコード表示して、カードの使用の際には
、該バーコード表示のデータをハンドリングすることに
より、改ザン防止している。
このような従来のプリペイドカードは、発売前のIDコ
ード表示2、発行年月表示5、発行金額表示6が感熱記
録されていないカードが盗難され、即に発売されたプリ
ペイドカードに記録されたIDコード表示2、発行年月
5、発行金額6のバーコード表示をそのまま記録された
場合、その偽造プリペイドカードの発見が困難となると
いう問題点があった。
ード表示2、発行年月表示5、発行金額表示6が感熱記
録されていないカードが盗難され、即に発売されたプリ
ペイドカードに記録されたIDコード表示2、発行年月
5、発行金額6のバーコード表示をそのまま記録された
場合、その偽造プリペイドカードの発見が困難となると
いう問題点があった。
この発明は、上記問題点を解決するために、プリペイド
カードの基材上に塗布された悠然材層に、店舗に固存な
部分的に感熱剤を塗布しない領域を形成したものである
。
カードの基材上に塗布された悠然材層に、店舗に固存な
部分的に感熱剤を塗布しない領域を形成したものである
。
このように構成された、この発明のプリペイドカードは
、感熱剤層に潜像の形で、店固有のコードを形成でき、
感熱記録によるIDコード表示と潜像のコートとで、プ
リペイドカードの偽造を防止することができる。
、感熱剤層に潜像の形で、店固有のコードを形成でき、
感熱記録によるIDコード表示と潜像のコートとで、プ
リペイドカードの偽造を防止することができる。
以下に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、この発明によるプリペイドカードの一実施例
を示す平面図である。基材上に、感熱剤を塗布しない領
域8を前記IDコード表示2の中に形成したものである
。
を示す平面図である。基材上に、感熱剤を塗布しない領
域8を前記IDコード表示2の中に形成したものである
。
このプリペイドカード1は、精算時に感熱剤を塗布しな
い領域8を加熱する。次に感熱剤を塗布しない領域8が
発色したかどうかを確認する。
い領域8を加熱する。次に感熱剤を塗布しない領域8が
発色したかどうかを確認する。
発色していなければ、その店舗で使用可能なカードであ
ると判断できる。次に、IDコード2を読み更にその店
舗で使用できるかどうかを判断する。二段階の検査を行
った後、発行年月表示5、使用金額表示6を読み取り、
最後に残高表示7を読み取って、カードの使用が可能と
なる。
ると判断できる。次に、IDコード2を読み更にその店
舗で使用できるかどうかを判断する。二段階の検査を行
った後、発行年月表示5、使用金額表示6を読み取り、
最後に残高表示7を読み取って、カードの使用が可能と
なる。
第3図は、この発明の他の実施例を示す平面図である。
基材上に、感熱剤を塗布しない領域8を前記発行年月表
示5の中に形成したものである。
示5の中に形成したものである。
このプリペイドカード1は、精算時に感熱剤を塗布しな
い領域8を加熱するために4行紙送りされる。そして、
感熱剤を塗布しない領域8を発熱させ、発色をf1認し
、IDコード2を読むところまでハックフィードされる
。その後、第2図に示す実施例と同様にカードの識別を
行う。
い領域8を加熱するために4行紙送りされる。そして、
感熱剤を塗布しない領域8を発熱させ、発色をf1認し
、IDコード2を読むところまでハックフィードされる
。その後、第2図に示す実施例と同様にカードの識別を
行う。
その他、カード上のあらゆる部分に感熱剤を塗布しない
領域を形成することにより、第2図、第3図の実施例と
同様の効果を得ることができる。
領域を形成することにより、第2図、第3図の実施例と
同様の効果を得ることができる。
この発明は、以上説明したように基材上に感熱剤を塗布
しない領域を形成することにより、発売前のIDコード
表示、発行年月表示、発行金額表示が感熱記録されてい
ないカードのセキュリティの向上に効果がある。
しない領域を形成することにより、発売前のIDコード
表示、発行年月表示、発行金額表示が感熱記録されてい
ないカードのセキュリティの向上に効果がある。
第1図は従来のプリペイドカートを示す平面図、第2図
は本発明のプリペイドカートの一実施例を示す平面図、
第3図は本発明のプリペイドカードの他の実施例を示す
平面図である。 1・・・プリペイドカード 2・・・IDコードを示すマーク列 3・・・カード発行ナンバー 4・・・年月と使用金額 5・・・使用金額表示 7・・・残高表示 8・・・感熱剤を塗布しない領域 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助
は本発明のプリペイドカートの一実施例を示す平面図、
第3図は本発明のプリペイドカードの他の実施例を示す
平面図である。 1・・・プリペイドカード 2・・・IDコードを示すマーク列 3・・・カード発行ナンバー 4・・・年月と使用金額 5・・・使用金額表示 7・・・残高表示 8・・・感熱剤を塗布しない領域 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助
Claims (3)
- (1)光学読取方式のプリペイドカードシステムに用い
る。基材上に感熱剤が塗布されたプリペイドカードにお
いて、前記基材上の一部に前記感熱剤を塗布しない領域
を設け、前記領域によって使用店舗を識別することを特
徴とするプリペイドカード。 - (2)前記感熱剤を塗布しない領域を、使用店舗を識別
するICコードを感熱記録する領域に設けたことを特徴
とする請求項1記載のプリペイドカード。 - (3)前記感熱剤を塗布しない領域を、日付を識別する
マーク列を感熱記録する領域に設けたことを特徴とする
請求項1記載のプリペイドカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2304373A JPH04175195A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | プリペイドカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2304373A JPH04175195A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | プリペイドカ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04175195A true JPH04175195A (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=17932241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2304373A Pending JPH04175195A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | プリペイドカ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04175195A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0781288A (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-28 | San Waizu:Kk | プリペイドカード |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP2304373A patent/JPH04175195A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0781288A (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-28 | San Waizu:Kk | プリペイドカード |
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