JP2000222551A - 情報記録媒体 - Google Patents

情報記録媒体

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JP2000222551A
JP2000222551A JP11026332A JP2633299A JP2000222551A JP 2000222551 A JP2000222551 A JP 2000222551A JP 11026332 A JP11026332 A JP 11026332A JP 2633299 A JP2633299 A JP 2633299A JP 2000222551 A JP2000222551 A JP 2000222551A
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JP
Japan
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rfid tag
unique
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Pending
Application number
JP11026332A
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English (en)
Inventor
Yasuyuki Shibata
康行 柴田
Masataka Kojima
正孝 小島
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Kobayashi Kirokushi Co Ltd
Original Assignee
Kobayashi Kirokushi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 RFIDタグ等の情報記録媒体の偽造防止、
媒体の落し主の特定、および紛失した媒体の使用禁止を
行うのに好適なRFIDタグを提供する。 【解決手段】 RFIDタグ1に固有で書き換え不可の
固有ID2として、そのタグ製造時に付加された書き換
え不能な製造時ID3を利用し、この製造時ID3と、
該タグ内に記録されている購入場所、購入時間、金額、
券種等の各種データ6内容とを関係付けて登録する。こ
れにより、該タグ内のデータ6内容を改ざんした場合に
は、製造時ID3と何ら関係付けられていないデータ内
容を有するものとなり、このような製造時ID3とデー
タ内容の不一致から、データ改ざん等の偽造行為を発見
できるものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、RFIDタグ、I
Cカード等の情報記録媒体(以下「媒体」ともいう。)
に関し、特に、その媒体の偽造防止、媒体の落し主の特
定、および紛失した媒体の使用禁止を行うのに好適とし
たものである。
【0002】
【従来の技術】従来、物流、アミューズメント、入場管
理、POSシステム等の分野では情報記録媒体としてR
FIDタグが利用されている。特に、この種のRFID
タグはキャッシュレスシステムとしてキャッシュ代わり
に使用される場合があり、この場合、RFIDタグは次
のように使用されている。
【0003】<使用例1>RFIDタグには購入場所、
購入時間、金額、券種等のデータ内容を表示せず、か
つ、RFIDタグ自体のID−NO.等も付けない。
【0004】<使用例2>RFIDタグに、普通紙ラベ
ルまたはリライト機能付きラベルを貼り、そのラベル
に、RFIDタグの購入場所や購入時間等のデータ内容
を目視できるように表示する。
【0005】<使用例3>RFIDタグの購入時に、タ
グ販売者からレシート等をもらう。(なお、このレシー
トにはデータ内容が書かれている場合と書かれていない
場合とがある。)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなRFIDタグは、キャッシュ代わりに使用される
ように、キャッシュと同等の価値を有する場合もあるこ
と等から、偽造の対象となり易い。
【0007】また、RFIDダグをキャッシュ代わりに
使用可能とするキャッシュレスシステムでは、RFID
タグの使用履歴が残るため、RFIDタグ使用者の追跡
調査も可能であるが、RFIDタグを落としてしまった
場合には、仮に、そのRFIDタグの購入場所や購入時
間等を表示したラベルが当該RFIDタグに貼付されて
いたとしても、そのラベルを剥がしてしまえば、もはや
落し主を特定することができず、他人がRFIDタグを
拾ったり盗んで使用した場合でも、何ら制限を受けるこ
となく普通にRFIDタグを使用できてしまうという問
題もある。
【0008】さらに、従来のキャッシュレスシステムで
は、RFIDタグの落し主の追跡調査が可能であるとし
ても、RFIDタグを紛失したことに気づいた時点で、
そのRFIDタグの使用を禁止することができない。こ
のため、紛失したRFIDタグが後で見つかって持ち主
に帰ったとしても、その前に他人がRFIDタグを無断
で使用していたことにより、当該RFIDタグのキャッ
シュとしての価値が殆どなくなっている場合もある。
【0009】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、RFIDタグ等の情報記
録媒体の偽造防止、媒体の落し主の特定、および紛失し
た媒体の使用禁止を行うのに好適なRFIDタグを提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、RFIDタグ、ICカード
等の情報記録媒体であって、その媒体に固有で書き換え
不可の固有IDを具備し、この固有IDと該媒体内に記
録されている各種データ内容とが関係付けられているこ
とを特徴とするものである。
【0011】請求項2記載の発明は、固有IDが、媒体
製造時に付加された書き換え不能な製造時IDであるこ
とを特徴とするものである。
【0012】請求項3記載の発明は、固有IDが、媒体
表面に印刷されたバーコードまたは二次元コードからな
ることを特徴とするものである。
【0013】請求項4記載の発明は、固有IDが、媒体
表面に刻印または印刷された文字、数字、記号等からな
ることを特徴とするものである。
【0014】請求項5記載の発明は、固有IDとして、
媒体ごとに色分けしてなることを特徴とするものであ
る。
【0015】本発明では、固有IDと各種データ内容と
が関係付けられているため、たとえば、データ内容を改
ざんした場合には、固有IDと何ら関係付けられていな
いデータ内容を有するものとなり、この点からデータ改
ざん等の偽造行為を発見できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る情報記録媒体
の一実施形態について図1乃至図4を基に詳細に説明す
る。
【0017】図1は本発明に係る情報記録媒体をRFI
Dタグに適用した例であり、同図のRFIDタグ1は、
タグに固有で書き換え不可の固有ID2を有している。
本実施形態では、この種の固有ID2としては、タグ製
造時に付加された書き換え不能な製造時ID3、たとえ
ばタグごとに異なる製造番号のようなものを採用してい
る。このような製造時ID3を採用したのは、製造時I
D3は、ユーザー側で書き換えることのできない記憶メ
モリー領域(製造時ID記録メモリ領域4)に書き込ま
れ、読み出しのみが可能となっているためである。
【0018】RFIDタグ1には、読み書き可能なデー
タ記録メモリ領域5に、購入場所、購入時間、金額、券
種等の各種データ6内容が記録されているが、この各種
データ6内容は、RFIDタグ1が有する製造時ID3
と関係付けて登録される。なお、その登録先は、RFI
Dタグ1が本物か偽物かの判断を行う際の問い合わせ先
であるホストコンピュータ7である。
【0019】つまり、ホストコンピュータ7には、RF
IDタグ1ごとに、その製造時ID3と購入場所、購入
時間、金額、券種等の各種データ6内容とが一対の関係
で登録されており、この登録データは、RFIDタグ1
が本物か偽物かの判断を行うときなどに照合される。な
お、製造時ID3と各種データ6内容の関係付けとその
登録はRFIDタグ1の発券時に行う。
【0020】次に、上記の如く構成されたRFIDタグ
1の使用例について図1を用いて説明する。
【0021】本実施形態のRFIDタグ1は、従来と同
じくキャッシュ代わりに使用することができる。ところ
で、RFIDタグ1が偽造されたものであるか否かを調
べる際にはホストコンピューター7側に問い合わせる
が、その問い合わせ時には、RFIDタグ1の製造時I
D3と、これに関係付けられている各種データ6内容と
を一緒にホストコンピュータ7側に送出する。
【0022】ホストコンピュータ7側にRFIDタグ1
の製造時ID3と各種データ6内容が入力されると、ホ
ストコンピュータ7において、製造時ID3と各種デー
タ6内容との関係付けを、登録データとの照合によりチ
ェックする。
【0023】この際、たとえば、各種データ6内容が改
ざんされている場合には、製造時ID3とは関係付けら
れていないデータ6内容が存在することになるから、製
造時ID3とデータ6内容の不一致より、データ6内容
の改ざんが行われたことを発見できる。また、一のRF
IDタグが他のRFIDタグのデータ内容をコピーした
ものである場合もまた、前例の改ざんの場合と同じく、
そのコピー品であるRFIDタグにおいて、製造時ID
とは何ら関係付けられていないデータ内容が存在するこ
とになるから、製造時IDとデータ内容の不一致より、
データコピーによるRFIDタグの偽造、悪用を発見で
きる。
【0024】図2、図3は、それぞれ本発明に係る情報
記録媒体をRFIDタグ1に適用した他の実施形態であ
り、図2、図3に示したRFIDタグ1もまた、上記実
施形態と同様に、そのタグに固有で書き換え不可の固有
ID2をそれぞれ有しているが、この固有ID2の形成
手段が上記実施形態と異なる。すなわち、この種の固有
ID2については、図2の実施形態では、RFIDタグ
1表面に印刷されたバーコード8から構成され、図3の
実施形態では、RFIDタグ1表面に刻印または印刷さ
れた目視可能な文字、数字、記号等の表示9から構成さ
れている。
【0025】固有ID2を形成するバーコード8や目視
可能な文字等の表示9をRFIDタグ1に印刷する場
合、その印刷方法としては、たとえばスクリーン印刷、
凸版印刷、パッド印刷、手版印刷、レーザーマーキング
等を採用することができる。
【0026】図2、図3に示した実施形態のRFIDタ
グ1についても、これが本物か偽物かを調べる場合には
ホストコンピュータ7側に問い合わせるが、この問い合
わせ時にホストコンピュータ7側へ送出されるのは、バ
ーコード8または文字、数字、記号等の表示9から構成
される固有ID2と、これに関係付けられた各種データ
6内容である。
【0027】なお、上記のように送出された固有ID2
と各種データ6内容とがホストコンピュータ7側の登録
データと照合されること、および照合の結果、固有ID
2とデータ内容とが不一致であることから、データ内容
の改ざんやコピー等の偽造行為を発見可能であることは
上記実施形態と同様である。
【0028】以上のように、図1乃至図3に示した各実
施形態のRFIDタグ1は、いずれも、そのタグに固有
で書き換え不可の固有ID2と、タグ内に記録されてい
る各種データ6内容とを関係付けてなるものであるか
ら、たとえば、タグ内の各種データ6内容を改ざんした
場合には、製造時ID3と何ら関係付けられていないデ
ータ6内容を有するものとなり、このような製造時ID
3とデータ内6容との不一致から、データ改ざん等の偽
造行為を発見することができ、この種のRFIDタグの
偽造行為防止に効果的なものである。
【0029】特に、図1に示したRFIDタグ1による
と、そのタグ製造時に付加された書き換え不能な製造時
ID3を、固有ID2として利用するものであるから、
別途固有IDを新設する必要がなく、手間なく簡単にこ
の種のRFIDタグの偽造防止を図れる。
【0030】図3に示したRFIDタグ1は、その固有
ID2を、タグ表面に刻印または印刷された文字、数
字、記号等の表示9から構成することにより、RFID
タグ1自体を目視可能な形でID化したものである。こ
のため、RFIDタグ1を落したり拾った場合には、そ
のRFIDタグ1に目視可能に表示されている固有ID
2から、該RFIDタグ1の持ち主を容易に特定するこ
とができる。また、その固有ID2は刻印または印刷さ
れたものであり、ラベルを剥がすように簡単に抹消でき
るものではないから、RFIDタグ1の真の持ち主を特
定するのに好適である。さらに、上記のような固有ID
2は目視可能であるため、その固有ID2をRFIDタ
グ1の持ち主が目で見て記憶してさえいれば、RFID
タグ1の喪失に気づいた時点で直ちに、その固有ID2
をタグ管理事務所などに知らせて、喪失したRFIDタ
グ1の使用を禁止とすることができ、他人によるRFI
Dタグ1の無断使用を事前に防止することができる。
【0031】なお、上記実施形態では、RFIDタグ1
の固有ID2をバーコード8によって構成したが、この
バーコードの代わりに、図4に示すような二次元コード
10を適用することもできる。
【0032】また、RFIDタグ1の固有ID2として
は、上記実施形態のほか、RFIDタグ1ごとの色分け
を採用することもできる。この場合、たとえば、RFI
Dタグ1がキャッシュとしての価値を有する場合、10
00円相当の価値を有するものは赤色、500円相当の
価値を有するものは黄色などのように、金額別にRFI
Dタグ1の色分けを行う。また、RFIDタグ1がスキ
ーのリフト券であるときは、1日券は赤色、半日券は青
色、ナイター券は黄色のように色分けをしてもよい。な
お、このようなRFIDタグ1の色分けについては、印
刷による色づけのほか、タグ自体を色付き樹脂で形成す
ることによっても行うことができる。
【0033】上記実施形態は、いずれも情報記録媒体を
RFIDタグとした例であるが、本発明は、RFIDタ
グ以外の情報記録媒体、たとえばICカード等にも適用
することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明に係る情報記録媒体にあっては、
上記の如く、その媒体に固有で書き換え不可の固有ID
と、該媒体内に記録されている各種データ内容とを関係
付けてなるものであるから、たとえば、各種データ内容
を改ざんした場合には、固有IDと何ら関係付けられて
いないデータ内容を有するものとなり、このような固有
IDとデータ内容の不一致から、データ改ざん等の偽造
行為を発見することができ、この種の情報記録媒体の偽
造防止に効果的である。
【0035】特に、請求項2記載の発明によると、媒体
製造時に付加された書き換え不能な製造時IDを固有I
Dとして利用するものであるから、別途固有IDを新設
する必要がなく、手間なく簡単にこの種の情報記録媒体
の偽造防止を図れる。
【0036】また、請求項4記載の発明にあっては、固
有IDを、媒体表面に刻印または印刷された文字、数
字、記号等から構成することにより、その媒体自体を目
視可能な形でID化したものである。このため、媒体
を落したり拾った場合には、その媒体に目視可能に表示
されている固有IDから、該媒体の持ち主を容易に特定
することができる。また、その固有IDは刻印または
印刷されたものであり、ラベルを剥がすように簡単に抹
消できるものではないから、媒体の真の持ち主を特定す
るのに好適である。さらに、上記のような固有IDは
目視可能であるため、その固有IDを媒体の持ち主が目
で見て記憶してさえいれば、媒体の喪失に気づいた時点
で直ちに、その固有IDを媒体の管理事務所などに知ら
せて、喪失した媒体を使用禁止とすることができ、他人
による媒体の無断使用を事前に防止することができる等
の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報記録媒体の一実施形態とその
使用例の説明図。
【図2】本発明に係る情報記録媒体の他の実施形態とそ
の使用例の説明図。
【図3】本発明に係る情報記録媒体の他の実施形態の正
面図。
【図4】本発明に係る情報記録媒体の他の実施形態の正
面図。
【符号の説明】
1 RFIDタグ 2 固有ID 3 製造時ID 4 製造時ID記録メモリ領域 5 データ記録メモリ領域 6 各種データ 7 ホストコンピュータ 8 バーコード 9 文字、数字、記号等の表示 10 二次元コード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RFIDタグ、ICカード等の情報記録
    媒体であって、その媒体に固有で書き換え不可の固有I
    Dを具備し、この固有IDと該媒体内に記録されている
    各種データ内容とが関係付けられていることを特徴とす
    る情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 固有IDが、媒体製造時に付加された書
    き換え不能な製造時IDであることを特徴とする請求項
    1記載の情報記録媒体。
  3. 【請求項3】 固有IDが、媒体表面に印刷されたバー
    コードまたは二次元コードからなることを特徴とする請
    求項1記載の情報記録媒体。
  4. 【請求項4】 固有IDが、媒体表面に刻印または印刷
    された文字、数字、記号等からなることを特徴とする請
    求項1記載の情報記録媒体。
  5. 【請求項5】 固有IDとして、媒体ごとに色分けして
    なることを特徴とする請求項1記載の情報記録媒体。
JP11026332A 1999-02-03 1999-02-03 情報記録媒体 Pending JP2000222551A (ja)

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