JPH04175178A - 感熱記録装置 - Google Patents
感熱記録装置Info
- Publication number
- JPH04175178A JPH04175178A JP30437290A JP30437290A JPH04175178A JP H04175178 A JPH04175178 A JP H04175178A JP 30437290 A JP30437290 A JP 30437290A JP 30437290 A JP30437290 A JP 30437290A JP H04175178 A JPH04175178 A JP H04175178A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- head
- transport
- trs
- running surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract 1
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
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- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カードを使用するシステムに用いる感熱記録
装置に関するものである。
装置に関するものである。
第2図は従来の感熱記録装置におけるヘッド部走行を説
明する模式図である。
明する模式図である。
■は発熱抵抗体等のへラド素子2が設けられた平面ヘッ
ド、3は一端をヘッドの素子2に半田付けされたフレキ
シブル・プリント・ケーブル(FPC)、4はその半田
付は部を保護するために設けられたコーティング剤、5
はFPC3の一方の端に設けられたコネクタ、6は感熱
記録層が形成されたカード、8.11はカード6を走行
するための搬送用ローラである。
ド、3は一端をヘッドの素子2に半田付けされたフレキ
シブル・プリント・ケーブル(FPC)、4はその半田
付は部を保護するために設けられたコーティング剤、5
はFPC3の一方の端に設けられたコネクタ、6は感熱
記録層が形成されたカード、8.11はカード6を走行
するための搬送用ローラである。
従来の感熱記録装置はこのように構成され、カード6が
搬送ローラ11に挿入され、平面ヘッド1と搬送ローラ
8との間に搬送された後、ヘッド素子2がコネクタ5、
FPC3を介して印加された電圧パルスに基づいて発熱
し、カード6に形成された感熱記録層に所望のパターン
が感熱記録される。次いで、カード6は搬送ローラ8に
より、カード6がコーティング剤4およびコネクタ5と
干渉しないように曲げられて搬送される。
搬送ローラ11に挿入され、平面ヘッド1と搬送ローラ
8との間に搬送された後、ヘッド素子2がコネクタ5、
FPC3を介して印加された電圧パルスに基づいて発熱
し、カード6に形成された感熱記録層に所望のパターン
が感熱記録される。次いで、カード6は搬送ローラ8に
より、カード6がコーティング剤4およびコネクタ5と
干渉しないように曲げられて搬送される。
上記従来の感熱記録装置における平面へ、ド1では、走
行面を湾曲させなければならないため、以下のような問
題があった。
行面を湾曲させなければならないため、以下のような問
題があった。
(11カードの硬さ、厚さ、材質により湾曲(度合)が
ばらつき、走行方向の印字精度(第3図、Y寸法参照)
がばらつく。
ばらつき、走行方向の印字精度(第3図、Y寸法参照)
がばらつく。
(2)湾曲させるため、カードの寿命の短縮、破損につ
ながる。
ながる。
(3)湾曲真向のための機構及び部品が必要となり、小
型化、簡素化が困難である。
型化、簡素化が困難である。
そこで、この発明の目的は、従来のこのような問題を解
決するため、走行面を湾曲させないように直線的な走行
面を作り出すことにある。
決するため、走行面を湾曲させないように直線的な走行
面を作り出すことにある。
(lllfを解決するための手段〕
上記問題点を解決するためにこの発明は、サーマルヘッ
ドと相対して配置した搬送ローラと、その搬送ローラの
前後に配置した第1および第2のカード搬送手段とを、
それぞれのカード搬送面がほぼ同一平面上にくるように
配置する構造とした。
ドと相対して配置した搬送ローラと、その搬送ローラの
前後に配置した第1および第2のカード搬送手段とを、
それぞれのカード搬送面がほぼ同一平面上にくるように
配置する構造とした。
上記のように構成された感熱記録装置において゛ は、
カードに記録した後、そのままの状態(湾曲無し)つま
り、カード挿入から記録、カート排出まで、直線的にカ
ード走行が行われる。
カードに記録した後、そのままの状態(湾曲無し)つま
り、カード挿入から記録、カート排出まで、直線的にカ
ード走行が行われる。
以下に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する6
第1図はこの発明の感熱記録装置におけるヘッド部走行
を説明する模式図である。
を説明する模式図である。
7は発熱抵抗体等のヘッド素子2を端面に形成した端面
ヘッド、8はヘッド素子2に相対して配置された搬送ロ
ーラ、9はヘッド素子2に給電するために設けられた電
極、10は一端を電極9に半田付けされたFPC14は
その半田付は部分を保護するコーティング剤、12a、
12bは第1のカード搬送手段を構成する一対のカード
搬送ローラ、13a、13bは第2のカード搬送手段を
構成する一対のカード搬送ローラである。
ヘッド、8はヘッド素子2に相対して配置された搬送ロ
ーラ、9はヘッド素子2に給電するために設けられた電
極、10は一端を電極9に半田付けされたFPC14は
その半田付は部分を保護するコーティング剤、12a、
12bは第1のカード搬送手段を構成する一対のカード
搬送ローラ、13a、13bは第2のカード搬送手段を
構成する一対のカード搬送ローラである。
この実施例においては、搬送ローラ8、一対のカード搬
送ローラ12a、12b、および、一対のカード搬送ロ
ーラ13a、13bのそれぞれのカード6の搬送面が、
はぼ直線的になるように配置しており、また、端面ヘッ
ド7はカード6の走行面にほぼ垂直に配置している。
送ローラ12a、12b、および、一対のカード搬送ロ
ーラ13a、13bのそれぞれのカード6の搬送面が、
はぼ直線的になるように配置しており、また、端面ヘッ
ド7はカード6の走行面にほぼ垂直に配置している。
このように構成されているので、カード搬送ローラ12
3.12b間に挿入されたカード6は、搬送ローラ8の
方向に搬送され、ヘッド素子2と搬送ローラ8との間に
挿入され、そこでFPCIO1電極9を介して給電され
たヘッド素子2の発熱に伴ってカード6上の感熱記録層
に所望の情報が感熱記録されながら搬送ローラ8によっ
てカード搬送ローラ13a、13bの方向に搬送される
。
3.12b間に挿入されたカード6は、搬送ローラ8の
方向に搬送され、ヘッド素子2と搬送ローラ8との間に
挿入され、そこでFPCIO1電極9を介して給電され
たヘッド素子2の発熱に伴ってカード6上の感熱記録層
に所望の情報が感熱記録されながら搬送ローラ8によっ
てカード搬送ローラ13a、13bの方向に搬送される
。
次にカード6はカード搬送ローラ13a、13bによっ
て次工程に搬送される。したがって、カード6は端面ヘ
ッド7に関わらず直線的に走行されこの実施例において
は、サーマルへラドとして端面ヘンドアを用い、さらに
、カード6の走行面に対して端面ヘッド7を垂直に配置
しているが、これに限るものではなく、特に電極9とF
PCIOとの接合部がカード6の走行面と離れた位置に
くるようにサーマルヘッドを配置すればよい。
て次工程に搬送される。したがって、カード6は端面ヘ
ッド7に関わらず直線的に走行されこの実施例において
は、サーマルへラドとして端面ヘンドアを用い、さらに
、カード6の走行面に対して端面ヘッド7を垂直に配置
しているが、これに限るものではなく、特に電極9とF
PCIOとの接合部がカード6の走行面と離れた位置に
くるようにサーマルヘッドを配置すればよい。
この発明は、以上説明したように端面サーマルヘッドを
使用し、カード搬送ローラを走行面に平行に並べる構造
にすることにより、直線的な走行面を作り出せるという
効果がある。
使用し、カード搬送ローラを走行面に平行に並べる構造
にすることにより、直線的な走行面を作り出せるという
効果がある。
第1図は本発明の感熱記録装置のヘッド部走行を説明す
る模式図、第2図は従来の感熱記録装置のヘッド部走行
を説明する模式図、第3図はカードの記録精度を説明す
るためのカードの平面図である。 1・・・平面ヘッド 2・・・ヘッドの素子 3・・・FPC 4・・・コーティング剤 5 ・・コネクタ 6・・・カード 7・・・端面ヘッド 8・・・搬送用ローラ 9・・・ヘッドの素子 10・・・FPC 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助 第 1 図 第 2 ノ 第3図
る模式図、第2図は従来の感熱記録装置のヘッド部走行
を説明する模式図、第3図はカードの記録精度を説明す
るためのカードの平面図である。 1・・・平面ヘッド 2・・・ヘッドの素子 3・・・FPC 4・・・コーティング剤 5 ・・コネクタ 6・・・カード 7・・・端面ヘッド 8・・・搬送用ローラ 9・・・ヘッドの素子 10・・・FPC 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助 第 1 図 第 2 ノ 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 感熱記録層を有するカードを使用する感熱記録装置にお
いて、 発熱抵抗体を有するヘッド素子が形成されたサーマルヘ
ッドと、前記ヘッド素子と相対して配置された搬送ロー
ラと、前記搬送ローラの前後に配置され、前記カードを
搬送する第1および第2のカード搬送手段とを具備し、 前記搬送ローラ、第1、および、第2のカード搬送手段
は、前記カードの搬送路が直線的になるように、前記搬
送ローラ、第1および第2のカード搬送手段の各カード
搬送面を同一平面に配置され、かつ、前記サーマルヘッ
ドは前記搬送路と交差しない位置に配置することを特徴
とする感熱記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30437290A JPH04175178A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30437290A JPH04175178A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 感熱記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04175178A true JPH04175178A (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=17932230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30437290A Pending JPH04175178A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 感熱記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04175178A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0789272A1 (en) | 1996-02-07 | 1997-08-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Developer for silver halide photographic photosensitive material |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP30437290A patent/JPH04175178A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0789272A1 (en) | 1996-02-07 | 1997-08-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Developer for silver halide photographic photosensitive material |
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