JPH0417474A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH0417474A JPH0417474A JP2121522A JP12152290A JPH0417474A JP H0417474 A JPH0417474 A JP H0417474A JP 2121522 A JP2121522 A JP 2121522A JP 12152290 A JP12152290 A JP 12152290A JP H0417474 A JPH0417474 A JP H0417474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- logic
- image
- data
- section
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Studio Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
この発明は画像処理装置に関し、たとえば成る画像に他
の画像をスーパーインポーズしたりクロマキーの処理を
行なうような画像処理装置に関する。
の画像をスーパーインポーズしたりクロマキーの処理を
行なうような画像処理装置に関する。
［従来の技術および発明が解決しようとする課題］従来
よりディジタル画像処理装置においては、成る画像に他
の画像を重ねて新たな画像を作成するスーパーインポー
ズや、成る画像の一部をくり抜いて他の画像を嵌込むク
ロマキーの処理が行なわれている。しかしなから、従来
のディジタル画像処理装置における論理部では、２つの
画像信号のうちの一方の画像信号を選択して出力させる
機能しかなく、画像を任意の位置で選択して出力できな
いため、スーパーインポーズやクロマキーの処理が不可
能であった。
よりディジタル画像処理装置においては、成る画像に他
の画像を重ねて新たな画像を作成するスーパーインポー
ズや、成る画像の一部をくり抜いて他の画像を嵌込むク
ロマキーの処理が行なわれている。しかしなから、従来
のディジタル画像処理装置における論理部では、２つの
画像信号のうちの一方の画像信号を選択して出力させる
機能しかなく、画像を任意の位置で選択して出力できな
いため、スーパーインポーズやクロマキーの処理が不可
能であった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、画像を任意の位
置で選択して出力できるようにしてスーパーインポーズ
やクロマキーの処理を可能にした画像処理装置を提供す
ることである。
置で選択して出力できるようにしてスーパーインポーズ
やクロマキーの処理を可能にした画像処理装置を提供す
ることである。
［課題を解決するための手段］
この発明は画像処理装置であって、少なくとも２つの画
像信号が与えられ、与えられた少なくとも２つの画像信
号間の論理演算を行なう論理演算手段と、少なくとも２
つの画像信号のうちのいずれか一方と論理演算手段出力
とのいずれか一方を選択する選択手段と、論理演算手段
出力または外部から与えられる制御信号に応じて、選択
手段に選択信号を与える制御手段を備えて構成される。
像信号が与えられ、与えられた少なくとも２つの画像信
号間の論理演算を行なう論理演算手段と、少なくとも２
つの画像信号のうちのいずれか一方と論理演算手段出力
とのいずれか一方を選択する選択手段と、論理演算手段
出力または外部から与えられる制御信号に応じて、選択
手段に選択信号を与える制御手段を備えて構成される。
［作用］
この発明にかかる画像処理装置は、入力された少なくと
も２つの画像信号間の論理演算を行ない、この論理演算
出力または外部から与えられる制御信号に応じて、少な
くとも２つの画像信号のうちのいずれか一方と論理演算
出力とのいずれか一方を選択する。
も２つの画像信号間の論理演算を行ない、この論理演算
出力または外部から与えられる制御信号に応じて、少な
くとも２つの画像信号のうちのいずれか一方と論理演算
出力とのいずれか一方を選択する。
［発明の実施例コ
第１図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。
まず、第１図を参照して、この発明の一実施例の構成に
ついて説明する。論理部１には画像データ１，２が与え
られる。論理部１は論理積（ＡＮＤ）、論理和（ＯＲ）
、排他的論理和（ＥＸＯＲ）およびＮＯＰなどの任意の
演算機能を有しており、画像データ１，２の画像間の論
理演算を行なう。論理部１の演算結果はセレクタ２と制
御部３とに与えられる。セレクタ２には画像データ２が
与えられていて、セレクタ２は制御部３からの制御信号
に応じて、論理部１の演算結果または画像データ２のい
ずれか一方を選択して出力する。制御部３には外部から
制御信号が与えられるとともに、図示しないルックアッ
プテーブルから画像データか与えられる。制御部３は制
御信号に応じて論理部１の演算結果あるいはルックアッ
プテーブルからの情報を用いて、セレクタ２に制御信号
を与える。
ついて説明する。論理部１には画像データ１，２が与え
られる。論理部１は論理積（ＡＮＤ）、論理和（ＯＲ）
、排他的論理和（ＥＸＯＲ）およびＮＯＰなどの任意の
演算機能を有しており、画像データ１，２の画像間の論
理演算を行なう。論理部１の演算結果はセレクタ２と制
御部３とに与えられる。セレクタ２には画像データ２が
与えられていて、セレクタ２は制御部３からの制御信号
に応じて、論理部１の演算結果または画像データ２のい
ずれか一方を選択して出力する。制御部３には外部から
制御信号が与えられるとともに、図示しないルックアッ
プテーブルから画像データか与えられる。制御部３は制
御信号に応じて論理部１の演算結果あるいはルックアッ
プテーブルからの情報を用いて、セレクタ２に制御信号
を与える。
第２図はこの発明の一実施例におけるスーパーインポー
ズの動作を説明するための概略図であり、第３図は同し
く図形抽出動作を説明するための概略図である。
ズの動作を説明するための概略図であり、第３図は同し
く図形抽出動作を説明するための概略図である。
次に、第１図ないし第３図を参照して、この発明の一実
施例の動作について説明する。たとえば、スーパーイン
ポーズを行なう場合、論理部１の演算としてＮＯＰが選
択され、論理部１の出力として画像データ１そのものが
出力される。一方、制御部３は制御信号に応じて、ルッ
クアップテーブルの情報が選択される。ここで、ルック
アップテーブルには、スーパーインポーズする場所を示
すデータが保持されているものとする。この場合、リア
ルタイムで制御部３にデータを入力するようにしてもよ
い。セレクタ２は制御部３の出力、すなわちルックアッ
プテーブルのデータによって、画像データ１と２の選択
を行なう。これによって、画像データ１の任意の位置を
画像データ２に置換えることができるため、スーパーイ
ンポーズが可能になる。このスーパーインポーズにおけ
るデータの流れは第２図に示すようになる。
施例の動作について説明する。たとえば、スーパーイン
ポーズを行なう場合、論理部１の演算としてＮＯＰが選
択され、論理部１の出力として画像データ１そのものが
出力される。一方、制御部３は制御信号に応じて、ルッ
クアップテーブルの情報が選択される。ここで、ルック
アップテーブルには、スーパーインポーズする場所を示
すデータが保持されているものとする。この場合、リア
ルタイムで制御部３にデータを入力するようにしてもよ
い。セレクタ２は制御部３の出力、すなわちルックアッ
プテーブルのデータによって、画像データ１と２の選択
を行なう。これによって、画像データ１の任意の位置を
画像データ２に置換えることができるため、スーパーイ
ンポーズが可能になる。このスーパーインポーズにおけ
るデータの流れは第２図に示すようになる。
次に、第２図および第３図を参照して、画像データ１．
２の２つの画像データ間で異なる部分のみを抽出する場
合には、論理部１はＥＸＯＲ機能が選択される。論理部
１はＥＸＯＲ機能により、第３図に示すように２つの画
像データ１． ２のうち異なる部分のみを抽出する。そ
して、制御部３は論理部１の演算出力でセレクタ２によ
って、論理部１の演算結果を選択させる。その結果、セ
レクタ２の出力には、２つの画像データ１，２のうちの
異なる部分の画像データが出力される。
２の２つの画像データ間で異なる部分のみを抽出する場
合には、論理部１はＥＸＯＲ機能が選択される。論理部
１はＥＸＯＲ機能により、第３図に示すように２つの画
像データ１． ２のうち異なる部分のみを抽出する。そ
して、制御部３は論理部１の演算出力でセレクタ２によ
って、論理部１の演算結果を選択させる。その結果、セ
レクタ２の出力には、２つの画像データ１，２のうちの
異なる部分の画像データが出力される。
「発明の効果］
以上のように、この発明によれば、少なくとも２つの画
像信号間の論理演算を行ない、論理演算８カまたは外部
から与えられる制御信号に応じて論理演算出力と少なく
とも２つの画像信号のうちのいずれか一方とのいずれか
を選択するようにしたので、任意にスーパーインポーズ
やクロマキー機能を実行することかできる。
像信号間の論理演算を行ない、論理演算８カまたは外部
から与えられる制御信号に応じて論理演算出力と少なく
とも２つの画像信号のうちのいずれか一方とのいずれか
を選択するようにしたので、任意にスーパーインポーズ
やクロマキー機能を実行することかできる。
第１図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。
第２図はこの発明の一実施例におけるスーパーインポー
ズの動作を説明するための図である。第３図はこの発明
の一実施例による図形抽出動作を説明するための図であ
る。 図において、１は論理部、２はセレクタ、３は制御部を
示す。
ズの動作を説明するための図である。第３図はこの発明
の一実施例による図形抽出動作を説明するための図であ
る。 図において、１は論理部、２はセレクタ、３は制御部を
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも２つの画像信号が与えられ、与えられた少
なくとも２つの画像信号間の論理演算を行なう論理演算
手段、 前記少なくとも２つの画像信号のうちのいずれか一方と
前記論理演算手段出力とのいずれか一方を選択する選択
手段、および 前記論理演算手段出力または外部から与えられる制御信
号に応じて、前記選択手段に選択信号を与える制御手段
を備えた、画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2121522A JPH0417474A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2121522A JPH0417474A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0417474A true JPH0417474A (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=14813311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2121522A Pending JPH0417474A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417474A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019207349A (ja) * | 2018-05-30 | 2019-12-05 | シャープ株式会社 | 表示装置及び表示方法 |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2121522A patent/JPH0417474A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019207349A (ja) * | 2018-05-30 | 2019-12-05 | シャープ株式会社 | 表示装置及び表示方法 |
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