JP2019207349A - 表示装置及び表示方法 - Google Patents

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Genki Ito
玄暉 伊藤
敏広 岩瀬
Toshihiro Iwase
敏広 岩瀬
崇浩 黒澤
Takahiro Kurosawa
崇浩 黒澤
恭 渡邉
Yasushi Watanabe
恭 渡邉
裕史 川添
Hirofumi Kawazoe
裕史 川添
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Abstract

【課題】入力画像を表示パネル上の任意の位置に表示するために、レイアウトを制御するための情報を含むコマンドを外部から供給することなしにレイアウトを観念的に設定可能とする表示装置及び表示方法を提供する。【解決手段】表示装置は、画像を表示する表示部と、前記表示部に前記画像を表示させる表示制御部と、第一の画像を入力する第一入力部と、設定画像を取得する取得部と、を備え、前記設定画像は、前記第一の画像の、前記表示部における表示領域を示す第一のオブジェクト画像を含み、前記表示制御部は、前記表示部において前記第一の画像を前記第一のオブジェクト画像の領域に表示させることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、画像を表示する表示装置に関し、詳しくは、入力画像を表示パネル上の任意の位置に表示する技術に関する。
2018年12月の新4K8K衛星放送スタートに向け、BS・110度CSの試験放送が開始されてい
る。この動きにあわせてディスプレイの高解像度化が進んでおり、ノートPCなどからの入力画像を表示パネル上の任意の位置に表示し、空いたスペースに別の情報を表示するといった使い方が多くなっている。こうした中、入力画像や受信したコンテンツの画像等の表示位置を簡単に設定できれば便利である。
このような課題に対し、従来の技術(例えば特許文献1参照)では、映像表示装置はレイアウトを制御するための情報を含むコマンドを受信し、これに基づいて映像サイズと表示位置を決定し表示していた。
特開2010-102053号公報
しかしながら、この技術ではレイアウトを制御するための情報を含むコマンドを外部から供給する必要があるため、表示パネル全体に対する映像の表示領域を指定し、表示パネルの解像度から表示領域の座標を計算し、コマンドの仕様に合うように座標を変換し、コマンドを生成し、専用のアプリケーションまたは機材を用いて映像表示装置に供給するといった煩雑な作業が必要であった。
このようなことから、レイアウトを制御するための情報を含むコマンドを外部から供給することなしにレイアウトを観念的に設定可能とする仕組みが求められていた。
本発明に係る表示装置は、画像を表示する表示部と、前記表示部に前記画像を表示させる表示制御部と、第一の画像を入力する第一入力部と、設定画像を取得する取得部と、を備え、前記設定画像は、前記第一の画像の、前記表示部における表示領域を示す第一のオブジェクト画像を含み、前記表示制御部は、前記表示部において前記第一の画像を前記第一のオブジェクト画像の領域に表示させることを特徴とする。
前記表示部において前記第一の画像を前記設定画像に含まれる前記第一のオブジェクト画像の領域に表示させるので、ユーザーは設定画像を観念的に作成すればよく、レイアウトを制御するための情報を含むコマンドを外部から供給することなしにレイアウトを観念的に設定することができる。
また、本発明に係る表示装置が取得する前記設定画像に含まれる前記第一のオブジェクト画像は、前記第一の画像を指定するためのテキスト画像を含むことを特徴とする。
前記第一の画像を指定するために、前記設定画像に含まれる前記第一のオブジェクト画像に前記第一の画像を指定するためのテキスト画像を含めればよいので、ユーザーは設定
画像を観念的に作成すればよく、レイアウトを制御するための情報を含むコマンドを外部から供給することなしにレイアウトを観念的に設定することができる。
また、本発明に係る表示装置が備える前記表示制御部は、前記設定画像の一部を少なくとも前記表示部の一部に表示させることを特徴とする。
前記設定画像の一部を少なくとも前記表示部の一部に表示させるので、前記第一の画像以外の領域に何か表示させたい場合、前記設定画像に含めることで表示できることから、より簡単に表示できる。
また、本発明に係る表示装置は、第二の画像を入力する第二入力部をさらに備え、前記設定画像は、前記第二の画像の、前記表示部における表示領域を示す第二のオブジェクト画像をさらに含み、前記表示制御部は、前記表示部において前記第二の画像を前記第二のオブジェクト画像の領域にさらに表示させることを特徴とする。
前記表示部において前記第二の画像を前記設定画像に含まれる前記第二のオブジェクト画像の領域に表示させるので、ユーザーは設定画像を観念的に作成すればよく、レイアウトを制御するための情報を含むコマンドを外部から供給することなしにレイアウトを観念的に設定することができる。
また、本発明に係る表示装置が備える前記設定画像は、第三の画像と、前記第三の画像の領域を示すテキスト画像と、をさらに含み、本発明に係る表示装置が備える前記表示制御部は、前記設定画像のうち前記第三の画像の領域以外の画像に基づいて、前記表示部において前記第一の画像を前記第一のオブジェクト画像の領域に表示させることを特徴とする。
前記設定画像のうち前記第三の画像の領域以外の画像に基づいて表示させるので、前記第三の画像に第一の画像を指定するためのテキスト画像と似た画像が含まれても、第一の画像を指定するためのテキスト画像であると誤認識することなく表示の制御を行うことができる。
また、本発明に係る表示装置が備える前記設定画像のうち、前記第一のオブジェクト画像の領域以外は、所定の色が設定されていることを特徴とする。
所定の色とすることで、第一のオブジェクト画像の認識を間違えにくくなりより精度の高い表示の制御を行うことができる。
本発明に係る表示装置によれば、レイアウトを制御するための情報を含むコマンドを外部から供給することなしにレイアウトを観念的に設定することができる。
本発明に係るテレビのブロック図である。 本発明に係るテレビの機能ブロック図である。 コンテンツAを示す図である。 コンテンツBを示す図である。 本発明に係る設定画像を示す図である。 本発明に係るテレビの表示部における表示例である。 本発明に係る設定画像を示す図である。 本発明に係るテレビの表示部における表示例である。 本発明に係る設定画像を示す図である。 本発明に係る設定画像を示す図である。 対応関係
本発明に係る表示装置は、レイアウトを制御するための情報を含むコマンドを外部から供給することなしにレイアウトを観念的に設定することができることを特徴とする。以下、実施例を図面に基づいて説明する。
なお、下記実施例で示される表示装置の全体構成及び各部の構成や、表示方法の処理手順や各処理の内容は、下記に述べる実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる範囲内で変更することができるものである。
(実施例1)
本発明である表示装置の一例であるテレビを説明する。なお、表示装置の例としてはテレビの他、モニター、電子黒板等が挙げられ、表示部に画像が表示できる機器が該当する。
(テレビの構成)
図1は、実施例1におけるテレビ101の概略構成を示すブロック図である。テレビ101は、同調を行うチューナー111、復調を行う復調部112、デスクランブルを行う暗号処理部(デスクランブル部)113、分離を行う分離部114、入力処理を行う入力処理部115、画像処理を行う画像処理部116、表示を行う表示部117、音声処理を行う音声処理部118、音声の再生を行う再生部119、通信を行う通信部120、リモコン信号を受光するリモコン受光部121、制御を行うCPU122(Central Processing Unit)、記憶を行うメモリ123、外部機器制御を行う外部機器制御部124、アンテナ入力端子131、イーサーネット端子132、USB端子133(Universal Serial Bus)
、及び、HDMI(登録商標)端子134a、134b(High-Definition Multimedia Interface)(登録商標)を備える。
アンテナから同軸ケーブルを介してアンテナ入力端子131に入力された放送波はチューナー111に入力される。
チューナー111はユーザーの選局操作によって選択されたサービスが伝送される周波数(CPU122から指示される)に同調する。
復調部112はOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)などのデジタル復調、デインターリーブ、及び、誤り訂正等の処理を行い、トランスポートストリームを出力する。
暗号処理部113ではコンテンツ保護のために暗号化されたデータを復号する。この時用いられる復号化のための鍵情報は、ICカードIF部135を介して接続されたICカード(B-CAS(登録商標)カード)から取得し、それをCPU122によって暗号処理部113に与える。または、メモリ123内に暗号化されて保持している鍵情報をCPU122に
よって暗号処理部113に与える。
分離部114ではMPEG(Moving Picture Experts Group)規格によって定義されたトランスポートストリームから、ユーザーの選局操作によって選択されたサービスを構成するコンポーネント(映像・音声・データ放送・その他のデータ)を分離する。分離された各コンポーネント(エレメンタリーストリーム)のうち、映像、音声については画像処理部116、音声処理部118にそれぞれ送られる。画像処理部116、音声処理部118で
はMPEGによる復号処理を行う。復号処理が行われたあと、映像は表示部117にて表示され、音声は再生部119にて再生される。データ放送についてはCPU122にて処理され
、画像処理部116のバッファにデータ放送として描画される。描画されたデータ放送は、画像処理部116内で映像と組合せられる。映像と組み合わされたデータ放送は、表示部117にて表示される。
入力処理部115は、HDMI端子134a、134bから入力されたコンテンツの信号(画像や音声の信号)を受信し、画像は画像処理部116へ、音声は音声処理部118へ送る。HDMI端子134a、134bのうち、HDMI端子134aは、HDMI入力1端子であり、HDMI端子134bは、HDMI入力2端子である。HDMI入力1端子134a、HDMI入力2端子134bの両方からコンテンツを入力することもできる。この場合は必要に応じ両方の画像を画像処理部116、両方の音声を音声処理部118に送る。
画像処理部116は、グラフィック描画用のバッファを1つ以上備え、表示部117に表示する表示画像を生成し、表示部117での画像の表示を制御する。詳細には、分離部114から出力された映像コンポーネント(エレメンタリーストリーム)をデコードしフレーム画像(放送映像)をフレームバッファ上に再現(生成)する。また、入力処理部115から送られてくる、HDMI端子134a、134bから入力された画像(外部入力画像)をバッファ上に再現(生成)する。HDMI入力1端子134a、HDMI入力2端子134bの両方からコンテンツを入力する場合は、必要に応じ両方の画像をそれぞれバッファ上に再現(生成)する。また、画像処理部116内のバッファにCPU122が描画を行うこと
により画像(内部生成画像)を生成する。これら放送映像、外部入力画像、内部生成映像について、必要に応じて必要な物を生成し、取捨選択し、組合せ(重畳し)表示画像を生成する。
放送を視聴する場合は、分離部114から出力された映像コンポーネントをデコードしてフレーム画像を生成する、CPU122にて処理されバッファに描画されたデータ放送、
その他、を組合せ、表示画像を生成する。その他としては、字幕、文字スーパー、EPG(Electronic Program Guide:電子番組表)、アプリケーション、メニュー画面、等がある
。字幕、文字スーパー、EPG、アプリケーション、メニュー画面は、CPU122によりバッファに描画され、映像、データ放送と組合せられる。
HDMI端子からのコンテンツを視聴する場合は、入力された画像を入力処理部115から受け取り、バッファに再現する。これとアプリケーション、メニュー画面等の画像を組合せ、表示画像を生成する。アプリケーション、メニュー画面等の画像はCPU122により
別のバッファに描画され、入力画像と組合せられる。
放送とHDMI端子からのコンテンツとを組み合わせて視聴することもできる。いわゆる2画面表示、多画面表示、PinP(Picture In Picture)表示である。この場合、CPU122
は、データ放送、字幕、文字スーパー、EPG(Electronic Program Guide:電子番組表)
、アプリケーション、メニュー画面、等をバッファに描画する。また、画像処理部116は、HDMI端子134a、134bから入力された画像を入力処理部115から受け取ってバッファに再現する。さらに画像処理部116は、分離部114からの映像をデコードして、以上の画像と合成し表示画像を生成する。
表示部117は、表示パネル、ドライバなどから構成され、画像処理部116で生成された画像を表示する。表示パネルの例としては液晶パネルが挙げられる。他、プラズマパネル、有機ELパネルなどであってももちろんよい。
音声処理部118は、再生部119にて再生する音声を生成し、再生部119からの音
声の再生を制御する。詳細には、分離部114から出力された音声コンポーネント(エレメンタリーストリーム)をデコードし音声(放送音声)を生成する。また、入力処理部115から送られてくる、HDMI端子134a、134bから入力された音声(外部入力音声)を再現(生成)する。また音声処理部118内のプロセッサに対しCPU122が指示を
行うことにより音声(内部生成音声)を生成する。これら放送音声、外部入力音声、内部生成音声について、必要に応じて必要な物を生成し、取捨選択し、組合せ(重畳し)、再生する音声を生成する。
放送を視聴する場合は、分離部114から出力された音声をデコードして音声を生成する。これにデータ放送による音声やアプリケーションの音声を生成し重畳して再生する音声を生成する。
HDMI端子からのコンテンツを視聴する場合は、入力された音声を入力処理部115から受け取り音声を再現(生成)する。これとアプリケーション等の音声を生成し重畳して再生する音声を生成する。
放送とHDMI端子からのコンテンツとを組み合わせて視聴する場合は、ユーザーのリモコン操作に基づいて放送の音声またはHIMI入力の音声の一方を再生する音声として生成する。放送の音声とHDMI入力の音声を共に生成したのち合成して再生する音声とすることもできる。
再生部119は音声を再生する。具体的にはスピーカーである。
通信部120は、インターネットに接続して通信を行う。イーサーネット端子132にイーサーネットケーブルを接続し、図示しないルーターを介しインターネットに接続する。また、IP放送の受信を行う。IP放送を受信する場合は、受信した信号からトランスポートストリームを取得し暗号処理部113に送る。
リモコン受光部121は図示しないリモコンから出力される赤外線を受光する。赤外線にはリモコンを操作することにより発生する操作情報が含まれ、操作情報はCPU122に
送られる。ユーザーはリモコンを用いて電源のオンオフ、チャンネルの切替えや、音量操作、テレビ101の各種設定メニューを操作することにより各種設定、などを行う。
メモリ123は、揮発性メモリと不揮発性メモリを含む。不揮発性メモリにはテレビ101の制御プログラム、各種設定内容が保存される。
CPU122はメモリ123に各種データを記憶させつつテレビ101全体の制御を行う
外部機器制御部124は、USB端子133に接続された図示しないUSB機器を制御する。USB端子133に図示しないUSBメモリが接続された場合はUSBメモリに対しデータの読み
出し処理、書き込み処理を行う。
図2は、実施例1におけるテレビ101の機能ブロック図である。
各機能ブロックは、図1のブロックのいずれかにより機能が実現されるか、または、複数のブロックが協調して動作することにより、機能が実現される。
テレビ101は、表示部217、表示制御部211、第一入力部212a、第二入力部212b、取得部213を備える。
表示部217は、画像を表示する。表示部117が該当する。
取得部213は、設定画像を取得する。これはCPU122により実現される。設定画像
がUSBメモリに保存されている場合、外部機器制御部124が設定画像を読み出しCPU122が取得する。メモリ123に保存されている場合、CPU122が取得する(読み出す)
。ネットワーク上に置かれている場合、通信部120が読み出しCPU122が取得する。
外部機器からHDMIケーブル経由で供給される場合、設定画像は、HDMIケーブルが接続されているHDMI端子(134aまたは134b)から入力され、入力処理部115から画像処理部116に送られ、画像処理部116のバッファに再現され、CPU122が取得する(画像処理部116のバッファから読み出す)。
第一入力部212aは、第一の画像を入力する。第一の画像を入力する部分によって、第一入力部212aは、HDMI入力1端子134a、HDMI入力2端子134b、アンテナ入力端子131、イーサーネット端子132が該当する。
第二入力部212bは、第二の画像を入力する。第二の画像を入力する部分によって、第二入力部212bは、HDMI入力1端子134a、HDMI入力2端子134b、アンテナ入力端子131、イーサーネット端子132が該当する。
表示制御部211は、表示部217に画像を表示させる制御を行う。主にCPU122と
画像処理部116が協調してこの機能を実現する。
図11は、以上で説明した図2の部材と図1の部材との対応関係である。
(コンテンツ)
図3はコンテンツAの画像301を示す図である。笑顔の人物がこちらを見ている画像である。
図4はコンテンツBの画像401を示す図である。稜線が重なる山々の風景の画像である。
(設定画像)
図5は設定画像501aを示す図である。設定画像501aは、レイアウトを指定するための画像である。設定画像501aは、第一のオブジェクト画像511、第二のオブジェクト画像512を含む。第一のオブジェクト画像511の領域は、表示部117における、第一の画像の表示領域を示している。同様に、第二のオブジェクト画像512の領域は、表示部117における、第二の画像の表示領域を示している。第一のオブジェクト画像511、第二のオブジェクト画像512は、それぞれ矩形である。第二のオブジェクト画像512は、設定画像の左から中央にかけて配置され、第一のオブジェクト画像511は、設定画像の残りの領域の下方(右下)に配置され、第一のオブジェクト511のサイズは第二のオブジェクト512より小さい。これは一例であり、第一または第二のオブジェクト画像は任意の位置でよく、サイズは任意のサイズでよく、同じサイズでもよく、大小関係が逆でもよい。また重なっていてもよい。
第一のオブジェクト画像511は、第一の画像を指定するためのテキスト画像521を含む。同様に、第二のオブジェクト画像512は、第二の画像を指定するためのテキスト画像522を含む。ここでテキスト画像とは、テキストの画像を意味する。本実施例では具体的にはそれぞれ「HDMI:1」、「地上D」を表す画像である。
表示制御部211は、設定画像501aを画像解析し、第一のオブジェクト画像511を認識し、この中に含まれる第一の画像を指定するためのテキスト画像521を認識し、
第一の画像を指定するためのテキストを認識する。同様に、第二のオブジェクト画像512を認識し、この中に含まれる第二の画像を指定するためのテキスト画像522を認識し、第二の画像を指定するためのテキストを認識する。第一の画像を指定するためのテキストや第二の画像を指定するためのテキスト(キーワード)の種類は、予め商品仕様として決められている。例えば「地上D」、「HDMI:1」、「HDMI:2」、「IPTV」がキーワードと
して定義されている。テキストを認識した結果がこれらのキーワードであった場合、それぞれ、アンテナ入力端子131からの入力画像、HDMI入力1端子134aからの入力画像、HDMI入力2端子134bからの入力画像、イーサーネット端子132からの入力画像が指定されたものと認識する。本実施例では、具体的には、第一の画像、第二の画像として、HDMI入力1端子134aからの入力画像、アンテナ入力端子131からの入力画像が指定されたと認識する。
また、表示制御部211は、画像解析により、設定画像501aにおける、第一のオブジェクト画像511、第二のオブジェクト画像512の領域を認識する。具体的には、設定画像501aの左上を原点とし、右方向をx軸の正の方向、下方向をy軸の正の方向とした場合の、矩形のオブジェクト画像の右辺、左辺のx座標、上辺、下辺のy座標、設定画像501aの右下のx、y座標を画像解析により推定、認識する。または、矩形のオブジェクト画像の右上と左下のx、y座標、設定画像501aの右下と左下のx、y座標を画像解析により推定、認識してもよい。
(コンテンツと設定画像の供給)
実施例1では、コンテンツAはHDMI入力1端子134aから、コンテンツBはアンテナ入力端子131から入力されている。また、設定画像501aはHDMI入力2端子134bから入力されている、CPU122は入力された設定画像501aを取得する。
(設定画像に基づいた表示)
図6はテレビ101の表示部117における表示例である。表示部117において、コンテンツBの画像401(風景の画像)は、表示部117の左から中央にかけて表示され、コンテンツAの画像301(人物の画像)は、表示部117の残りの領域の下方(右下)に表示され、コンテンツAの画像301はコンテンツBの画像401より小さく表示されている。表示部117に対するコンテンツAの画像301とコンテンツBの画像401の位置と大きさは、設定画像501aに対する第一のオブジェクト画像511と第二のオブジェクト画像512の位置と大きさにそれぞれ基づいて、表示制御部211が決める。表示部117に対するコンテンツAの画像301とコンテンツBの画像401の領域は、設定画像501aに対する第一のオブジェクト画像511と第二のオブジェクト画像512の領域にそれぞれ基づいて、表示制御部211が決めるとも言える。
表示制御部211は、表示部117において第一の画像を第一のオブジェクト画像511の領域に表示させる。また、表示制御部211は、表示部117において第二の画像を第二のオブジェクト画像512の領域に表示させる。
具体的に本例では、表示制御部211は、第一のオブジェクト画像511には第一の画像を指定するためのテキスト画像521として「HDMI:1」が含まれているのでこれを認識し、HDMI入力1端子134a(第一入力部)からの入力画像であるコンテンツAの画像301(人物の画像)を第一の画像として表示する。この際、表示部117に対するコンテンツAの画像301の領域の位置と大きさは、設定画像501aに対する第一のオブジェクト画像511の領域の位置と大きさの関係となるよう表示する。
また、表示制御部211は、第二のオブジェクト画像512には第二の画像を指定するためのテキスト画像522として「地上D」が含まれているのでこれを認識し、アンテナ
入力端子131(第二入力部)からの入力画像であるコンテンツBの画像401(風景の画像)を第二の画像として表示する。この際、表示部117に対するコンテンツBの画像
401の領域の位置と大きさは、設定画像501aに対する第二のオブジェクト画像512の領域の位置と大きさの関係となるよう表示する。
(実施例1の作用効果)
本実施例のテレビ101は、設定画像501aに含まれる第一のオブジェクト画像511の領域にコンテンツAの画像301(人物の画像)を表示させ、第二のオブジェクト画像512の領域にコンテンツAの画像401(風景の画像)を表示させる。また、設定画像501aはHDMI入力2端子134bからテレビ101に入力すればよい。よって、ユーザーは、オフィスにあるPC(パーソナルコンピューター)等に含まれている事の多い汎用のアプリケーション等で設定画像501aを観念的に作成するだけで事足りる。また、通常オフィスでプレゼンテーションを行うために外部ディスプレイに表示させる場合と同様にして、この設定画像501aを、テレビ101に入力すればよい。これだけの手順で、図6に示されるような詳細にカスタマイズされた複雑なレイアウトでコンテンツを表示できる。ユーザーは、レイアウトを制御するための情報を含むコマンドを外部から供給することなしにレイアウトを観念的に設定することができる。
また、本実施例のテレビ101は、HDMI入力1端子134aからの入力画像が第一の画像であると指定するために、設定画像501aに含まれる第一のオブジェクト画像511に第一の画像を指定するためのテキスト画像521として「HDMI:1」を含めればよい。よって、同様に汎用のアプリケーション等で設定画像501aを観念的に作成するだけで事足りる。ユーザーは、レイアウトを制御するための情報を含むコマンドを外部から供給することなしにレイアウトを観念的に設定することができる。
(実施例2)
次に、実施例2について説明する。実施例2は実施例1と同じくテレビ101である。概略構成を示すブロック図、機能ブロック図は実施例1と同じ図1、図2に示すものである。
実施例2は、実施例1とくらべ、表示制御部211の動作が異なる。実施例2の表示制御部を以下、表示制御部211’と表記する。表示制御部211’は、設定画像の一部を少なくとも表示部117の一部に表示させる。具体的な動作について、設定画像とこれに基づいた表示を例示して以下説明する。
図7は、実施例2の設定画像501bを示す図である。
設定画像501bは、第三の画像711を含む。第三の画像711は、こちらを向いている人物が顔の右(紙面左)に立方体を持ちあげている画像である。これ以外は実施例1の設定画像501aと同じである。
図8は、実施例2の場合のテレビ101の表示部117における表示例である。第三の画像711が表示部117に表示されている。これ以外は実施例1の表示例図6と同じである。
表示制御部211’は、表示部117において、設定画像501bを全画面で表示する。設定画像501bは第三の画像711を含むので、これにより第三の画像711が表示される。さらに、表示制御部211’は、設定画像501bの上に重なるように、第一の画像(コンテンツAの画像301(人物の画像))と第二の画像(コンテンツBの画像401(風景の画像))を表示する。第一の画像と第二の画像の特定の方法や、第一の画像と第二の画像の表示領域の決め方は実施例1と同じである。
ここで、第三の画像711は設定画像501bの一部である。また、表示制御部211’の上記処理により、第三の画像711は、表示部117のうち、第一の画像の領域以外
、かつ、第二の画像の領域以外、の領域、すなわち表示部117の一部に、少なくとも表示される。よって、表示制御部211’は、設定画像501bの一部を少なくとも表示部117の一部に表示させている。
(実施例2の作用効果)
本実施例のテレビ101は、設定画像501bの一部を少なくとも表示部117の一部に表示する。よって、第一の画像と第二の画像以外の領域に第三の画像のように何か表示させたい場合、設定画像501bに第三の画像を含めることで表示でき、よって、ユーザーは、オフィスにあるPC(パーソナルコンピューター)等に含まれている事の多い汎用のアプリケーション等で設定画像501bを観念的に作成するだけで事足り、より簡単に表示できる。
(実施例3)
次に、実施例3について説明する。実施例3は実施例2と同じくテレビ101である。概略構成を示すブロック図、機能ブロック図は実施例2と同じ図1、図2に示すものである。
実施例3は、実施例2とくらべ、表示制御部211の動作が異なる。実施例3の表示制御部を以下、表示制御部211’’と表記する。表示制御部211’’は、設定画像のうち第三の画像の領域以外の画像に基づいて、表示部117において第一の画像を第一のオブジェクト画像の領域に表示し、または、表示部117において第二の画像を第二のオブジェクト画像の領域に表示する。具体的な動作について、設定画像とこれに基づいた表示を例示して以下説明する。
図9は、実施例3の設定画像501cを示す図である。
設定画像501cは、実施例2と同じく、第三の画像711を含む。破線911で示しているのは第三の画像の領域911である。破線911は概念を示しており、設定画像501cに含まれる画像ではない。第三の画像の内容、第三の画像が設定画像501cにおいて占める領域911(すなわち位置と大きさ)は、実施例2と同じである。
設定画像501cは、第三の画像の領域911を示すテキスト画像912を含む。テキスト画像912は、<img topleft=(0.708, 0.184) bottomright=(0.939, 0.579)>という
テキストの画像である。このテキストは、第三の画像の領域911の左上のx、y座標が(0.708, 0.184)、右下のx、y座標が(0.939, 0.579)であることを示している。ここで左上、右下のx座標は設定画像501cの幅921aを1とした場合の設定画像501cの左辺か
らのそれぞれの距離921b、921cとして定義される。また左上、右下のy座標は設定画像5
01cの高さ931aを1とした場合の設定画像501cの上辺からのそれぞれの距離931b、931cとして定義される。この定義は一例であって、別の定義も当然あり得る。
実施例3の場合のテレビ101の表示部117における表示例は、実施例2と同じであり図8のようになる。
表示制御部211’’は、設定画像のうち第三の画像の領域以外の画像に基づいて、第一の画像または第二の画像を表示する。実施例3ではこの一例として、第三の画像の領域を示すテキスト画像912に基づいて、第一の画像または第二の画像を表示する。具体的には以下のように動作する。
まず、設定画像501cを画像解析し、第三の画像の領域を示すテキスト画像912を認識し、第三の画像の領域を示すテキストを認識し、この際に判明した座標から第三の画像の領域を認識する。この際、予め定義されたテキストのフォーマットを元に認識する。実施例3では、<img topleft=(「数値」, 「数値」) bottomright=(「数値」, 「数値」)
>というフォーマットが定義されている。これは商品仕様として定義されている。異なる
定義でも当然よいし、複数のフォーマットが定義されていてもよい。
次に、第三の画像の領域を示すテキスト画像912が、第三の画像の領域911以外に存在するかチェックする。結果、第三の画像の領域911以外に存在しない場合は、実施例2と同じ動作を行う。
チェックの結果、第三の画像の領域を示すテキスト画像912が、第三の画像の領域911以外に存在する場合は、第三の画像の領域911以外について画像処理を行い、第一のオブジェクト画像511、第二のオブジェクト画像512を認識し、これらの中にそれぞれ含まれる、第一の画像を指定するためのテキスト画像521、第二の画像を指定するためのテキスト画像522を認識し、第一の画像を指定するためのテキスト、第二の画像を指定するためのテキストを認識する。これによって、第三の画像の領域911に、第一の画像を指定するためのテキストや第二の画像を指定するためのテキスト、例えば「地上D」、「HDMI:1」、「HDMI:2」、「IPTV」が万一含まれても、誤認識することが無くなる
次に、表示制御部211’’は、表示部117において、第三の画像711を表示する。第三の画像の領域の位置と大きさ(すなわち左上の座標と右下の座標)は認識済みであり、表示部117に対する第三の画像の領域の位置と大きさは、設定画像501cに対する第三の画像の領域の位置と大きさの関係となるよう表示する。さらに、表示制御部211’’は、第一の画像(コンテンツAの画像301(人物の画像))と第二の画像(コンテンツBの画像401(風景の画像))を表示する。第一の画像と第二の画像の特定の方法や、第一の画像と第二の画像の表示領域の決め方は実施例2と同じである。
以上が実施例3の表示制御部211’’の動作である。
(実施例3の作用効果)
設定画像501cにおいて、第三の画像の領域911に、第一の画像を指定するためのテキストや第二の画像を指定するためのテキスト、例えば「地上D」、「HDMI:1」、「HDMI:2」、「IPTV」が含まれても、誤認識することが無くなる。これは、ユーザーが設定画
像501cを作成する際の自由度を高めることに寄与する。設定画像501cに含める第三の画像711が静止画でかつ設定画像501cを作成した際によくチェックすれば、誤認識の問題は起こらない。しかし第三の画像として映像を表示させたい場合、それも蓄積された映像ではなく、放送中の映像を表示させたい場合、事前にチェックできない。このような場合に本例では誤認識の可能性を排除できる。ユーザーは、設定画像501cを作成する際、第三の画像の領域911に放送中の映像を表示するように設定し、第三の画像の領域911以外の領域に、第三の画像の領域を示すテキスト画像912を配置する。さらに、ユーザーは設定画像501cをPC等で表示させる。この際、第三の画像の領域911に放送中の映像を表示するようにして設定画像501cをPC等で表示させる。この設定画像501cをHDMIケーブルでテレビ101へ供給する。これだけの簡単な操作で、図8に示されるような詳細にカスタマイズされた複雑なレイアウトで映像入りのコンテンツを表示できる。
(実施例4)
次に、実施例4について説明する。実施例4は実施例1と同じくテレビ101である。概略構成を示すブロック図、機能ブロック図は実施例1と同じ図1、図2に示すものである。実施例4は、実施例1とくらべ、設定画像に特徴がある。これに伴い、表示制御部211の動作が異なる。実施例4の表示制御部を以下、表示制御部211’’’と表記する。具体的な動作について、設定画像とこれに基づいた表示を例示して以下説明する。
図10は、実施例4の設定画像501dを示す図である。設定画像501dのうち、第
一のオブジェクト画像511の領域以外、かつ、第二のオブジェクト画像512の領域以外、の領域、すなわち背景1001の領域は、所定の色が設定されている。これ以外は実施例1の設定画像501aと同じである。
実施例4の場合のテレビ101の表示部117における表示例は、実施例1と同じであり図6のようになる。
表示制御部211’’’は、実施例と同じく、表示部117において第一の画像を第一のオブジェクト画像511の領域に表示させる。また、表示制御部211’’’は、表示部117において第二の画像を第二のオブジェクト画像512の領域に表示させる。
これを実現するために、表示制御部211’’’は、設定画像501dを画像解析し、第一のオブジェクト画像511、第二のオブジェクト画像512を認識し、設定画像501dにおける、第一のオブジェクト画像511、第二のオブジェクト画像512の領域を認識する。この際、所定の色の領域であれば背景であると仮定して画像解析を行う。この点が実施例1の表示制御部211と異なる。これにより、画像解析の精度が高くなる。
(実施例4の作用効果)
設定画像501dのうち、第一のオブジェクト画像511の領域以外、かつ、第二のオブジェクト画像512の領域以外、の領域、すなわち背景1001の領域について、所定の色を設定することで、第一のオブジェクト画像の認識を間違えにくくなりより精度の高い表示の制御を行うことができる。
(実施例の変形)
本発明に係る表示装置及び表示方法は、上述の各実施例に限定されず、本発明の技術的思想の範囲内において、各種の変形や、各実施例の組み合わせ等の変更によって得られる構成は本発明に含まれるものである。
本発明は、画像を表示する表示装置に関し、詳しくは、入力画像を表示パネル上の任意の位置に表示する表示装置及び表示方法に関するものであり、産業上の利用可能性は高いと解する。
101 テレビ
111 チューナー
112 復調部
113 暗号処理部
114 分離部
115 入力処理部
116 画像処理部
117、217 表示部
118 音声処理部
119 再生部
120 通信部
121 リモコン受光部
122 CPU
123 メモリ
124 外部機器制御部
131 アンテナ入力端子
132 イーサーネット端子
133 USB端子
134a、134b HDMI端子
135 ICカードIF部
211 表示制御部
212a 第一入力部
212b 第二入力部
213 取得部
301 コンテンツAの画像
401 コンテンツBの画像
501a、501b、501c、501d 設定画像
511 第一のオブジェクト画像
512 第二のオブジェクト画像
521 テキスト画像
522 テキスト画像
711 第三の画像
911 第三の画像の領域
912 テキスト画像
921a、921b、921c x座標
931a、931b、931c y座標
1001 背景

Claims (7)

  1. 画像を表示する表示部と、
    前記表示部に前記画像を表示させる表示制御部と、
    第一の画像を入力する第一入力部と、
    設定画像を取得する取得部と、を備え、
    前記設定画像は、前記第一の画像の、前記表示部における表示領域を示す第一のオブジェクト画像を含み、
    前記表示制御部は、前記表示部において前記第一の画像を前記第一のオブジェクト画像の領域に表示させる
    表示装置。
  2. 前記第一のオブジェクト画像は、前記第一の画像を指定するためのテキスト画像を含む
    請求項1の表示装置
  3. 前記表示制御部は、前記設定画像の一部を少なくとも前記表示部の一部に表示させる
    請求項1から2の表示装置。
  4. 第二の画像を入力する第二入力部をさらに備え、
    前記設定画像は、前記第二の画像の、前記表示部における表示領域を示す第二のオブジェクト画像をさらに含み、
    前記表示制御部は、前記表示部において前記第二の画像を前記第二のオブジェクト画像の領域にさらに表示させる
    請求項1から3の表示装置。
  5. 前記設定画像は、
    第三の画像と、
    前記第三の画像の領域を示すテキスト画像と、
    をさらに含み、
    前記表示制御部は、前記設定画像のうち前記第三の画像の領域以外の画像に基づいて、前記表示部において前記第一の画像を前記第一のオブジェクト画像の領域に表示させる
    請求項3の表示装置
  6. 前記設定画像のうち、前記第一のオブジェクト画像の領域以外は、所定の色が設定されている
    請求項1から2の表示装置。
  7. 表示装置を制御する表示方法であって、
    表示部に画像を表示させる表示制御ステップと、
    第一の画像を入力する第一入力ステップと、
    設定画像を取得する取得ステップと、を有し、
    前記設定画像は、前記第一の画像の、前記表示部における表示領域を示す第一のオブジェクト画像を含み、
    前記表示制御ステップは、前記表示部において前記第一の画像を前記第一のオブジェクト画像の領域に表示させる
    表示方法。
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