JPH04174639A - 角膜曲率測定装置 - Google Patents
角膜曲率測定装置Info
- Publication number
- JPH04174639A JPH04174639A JP2301778A JP30177890A JPH04174639A JP H04174639 A JPH04174639 A JP H04174639A JP 2301778 A JP2301778 A JP 2301778A JP 30177890 A JP30177890 A JP 30177890A JP H04174639 A JPH04174639 A JP H04174639A
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- JP
- Japan
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- cornea
- curvature
- light source
- image
- reflection image
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- Pending
Links
- 210000004087 cornea Anatomy 0.000 title claims abstract description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000276457 Gadidae Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は被検眼の角膜曲率を測定する装置に関する。
［従来の技術］
従来１作動距離による測定誤差をなくすため特殊なレン
ズを指標投影系に設け、各経線方向で平行光にて角膜を
照射する角膜曲率測定装置が知られる。
ズを指標投影系に設け、各経線方向で平行光にて角膜を
照射する角膜曲率測定装置が知られる。
［発明が解決しようとしている課題］
しかしながら上記の特殊なレンズは装置の低コスト化、
コンパクト化が容易でない。
コンパクト化が容易でない。
本発明はより改良された角膜曲率測定装置を提供するこ
とを目的とする。
とを目的とする。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するため２本発明では被検眼角膜に指標
光束を投影し角膜反射像を検出して角膜曲率を測定する
角膜曲率測定装置において、光束を投影し角膜反射像を
検出して被検眼との間の作動距離情報を検出する作動距
離情報検出手段と。
光束を投影し角膜反射像を検出して角膜曲率を測定する
角膜曲率測定装置において、光束を投影し角膜反射像を
検出して被検眼との間の作動距離情報を検出する作動距
離情報検出手段と。
検出された作動距離情報を基に測定値を補正する補正手
段を有することを特徴とする。
段を有することを特徴とする。
［実施例］
第１図は本発明の第１実施例を示す。角膜曲率測定用の
指標たる光源１は光学系２の周りに円周方向に等間隔に
少なくとも３個、好ましくは４個配設される。光源ｌの
角膜反射像（不図示）は光学系２．絞り１５を介してＣ
ＣＤカメラ３に受像される。ＣＯＤカメラ３上の角膜反
射像の位置情報はコンピュータ１６で演算され角膜曲率
値が求まる。
指標たる光源１は光学系２の周りに円周方向に等間隔に
少なくとも３個、好ましくは４個配設される。光源ｌの
角膜反射像（不図示）は光学系２．絞り１５を介してＣ
ＣＤカメラ３に受像される。ＣＯＤカメラ３上の角膜反
射像の位置情報はコンピュータ１６で演算され角膜曲率
値が求まる。
絞り１５は光学系２の後側焦点位置にあり作動距離によ
る測定誤差が生じにくいようにしている。
る測定誤差が生じにくいようにしている。
さて光源４は作動距離測定用の指標たる光源で。
角膜反射像４°をつ（る。この反射像４′をハーフミラ
−５，レンズ６でＣＣＤ７上に受光しＣＣＤ７上での反
射像４°の位置により、装置に対する光源像４′の相対
的位置を求めることができる。
−５，レンズ６でＣＣＤ７上に受光しＣＣＤ７上での反
射像４°の位置により、装置に対する光源像４′の相対
的位置を求めることができる。
角膜頂点から光源像４′までの距離は角膜曲率半径のお
よそ１／２だから曲率測定によって求めた曲率半径を使
えば、装置に対する角膜頂点までの作動距離がわかる。
よそ１／２だから曲率測定によって求めた曲率半径を使
えば、装置に対する角膜頂点までの作動距離がわかる。
この作動距離情報に基づき予め記憶された対応表データ
により測定された角膜曲率値を補正する。
により測定された角膜曲率値を補正する。
第２図は本発明の第２の実施例を示す。第１図と同一の
符号は同一の部材を示す。
符号は同一の部材を示す。
曲率測定は光源１の角膜反射像をレンズ１０．１１を介
しテレビカメラ３に映し求める。
しテレビカメラ３に映し求める。
作動距離測定用の光源８はハーフミラ−９，レンズｌＯ
を介し角膜Ｅｉに像８′ を作る。この像８′を２方向
からレンズ１２で四葉フォトセンサ１３上に受光する。
を介し角膜Ｅｉに像８′ を作る。この像８′を２方向
からレンズ１２で四葉フォトセンサ１３上に受光する。
第３図に示すごとく四葉フォトセンサ１３は４分割され
像８′が中心に来たとき均等な信号が得られる。像８′
までの距離が所定の位置に来たとき中心に来る関係にし
てあり、中心に来ると光源１が光り自動的に測定が開始
される。
像８′が中心に来たとき均等な信号が得られる。像８′
までの距離が所定の位置に来たとき中心に来る関係にし
てあり、中心に来ると光源１が光り自動的に測定が開始
される。
そこで求めた曲率半径を使って角膜頂点から像８゛まで
の距離を求める。これより角膜頂点から装置までの作動
距離情報がわかるので、これを用いて第１実施例に示し
たように測定した曲率値を補正する。この補正プロセス
を繰り返すとより精度が上がるが、−度でも十分な精度
が得られる。
の距離を求める。これより角膜頂点から装置までの作動
距離情報がわかるので、これを用いて第１実施例に示し
たように測定した曲率値を補正する。この補正プロセス
を繰り返すとより精度が上がるが、−度でも十分な精度
が得られる。
第４図は第３の実施例を示す。本実施例では曲率測定系
と異なる別個の作動距離を測定する測定系はないが９曲
率測定系から装置と角膜頂点までの作動距離を知ってこ
れにより測定値を補正する。
と異なる別個の作動距離を測定する測定系はないが９曲
率測定系から装置と角膜頂点までの作動距離を知ってこ
れにより測定値を補正する。
曲率測定用の光源１は角膜反射像ｌ°を作りこれをテレ
ビカメラ３で映す。その像をモニタ１４で観察し像１′
のピントの合ったとき測定する。
ビカメラ３で映す。その像をモニタ１４で観察し像１′
のピントの合ったとき測定する。
従って角膜像１′ と装置の距離は一定にできる（基準
角膜曲率半径の１／２と基準作動距離の和）が。
角膜曲率半径の１／２と基準作動距離の和）が。
角膜頂点から像１′までの距離は角膜曲率半径に依存す
る。よって曲率半径によって変わる作動距離情報をもと
め、これを用いて初めに測定した値を補正する。
る。よって曲率半径によって変わる作動距離情報をもと
め、これを用いて初めに測定した値を補正する。
すなわち作動距離情報に基づき予め艷憶された対応表デ
ータにより測定された角膜曲率値を補正する。初めに測
った値は誤差が含まれているが、補正した後の値は十分
な精度が得られる。
ータにより測定された角膜曲率値を補正する。初めに測
った値は誤差が含まれているが、補正した後の値は十分
な精度が得られる。
なお以上の説明で曲率測定系は二次元ＣＣＤでなく複数
の一次元ＣＯＤを使ったものでも良い。
の一次元ＣＯＤを使ったものでも良い。
又、可動部材とフォトセンサを組み合わせた角膜曲率装
置としても良い。
置としても良い。
なお第２．第３の実施例ではコンピュータ１６は省略し
た。
た。
［発明の効果］
以上１本発明によれば簡単な構成で正確な角膜曲率測定
を行うことができる。
を行うことができる。
第１図は本発明の第１の実施例を示す図。
第２図は本発明の第２の実施例を示す図。
第３図は本発明の第２の実施例のフォトセンサ上の角膜
反射像を示す図。 第４図は本発明の第４の実施例を示す図。 図中、ｌは曲率測定用の光源、３はテレビカメラ。 ４は作動距離測定用の光源、７はＣＣＤ、１３は四葉フ
ォトセンサ、１４はモニタ、１６はコンピュータである
。 ｆ−，３０ 第４０
反射像を示す図。 第４図は本発明の第４の実施例を示す図。 図中、ｌは曲率測定用の光源、３はテレビカメラ。 ４は作動距離測定用の光源、７はＣＣＤ、１３は四葉フ
ォトセンサ、１４はモニタ、１６はコンピュータである
。 ｆ−，３０ 第４０
Claims (1)
- 被検眼角膜に指標光束を投影し角膜反射像を検出して角
膜曲率を測定する角膜曲率測定装置において、光束を投
影し角膜反射像を検出して被検眼との間の作動距離情報
を検出する作動距離情報検出手段と、検出された作動距
離情報を基に測定値を補正する補正手段を有することを
特徴とする角膜曲率測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2301778A JPH04174639A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 角膜曲率測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2301778A JPH04174639A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 角膜曲率測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04174639A true JPH04174639A (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=17901061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2301778A Pending JPH04174639A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 角膜曲率測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04174639A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08322794A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-12-10 | Topcon Corp | 眼科装置 |
| JPH10127581A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-19 | Nidek Co Ltd | アライメント検出装置 |
| WO2005013813A1 (en) * | 2003-07-23 | 2005-02-17 | Technovision Gmbh Gesellschaft Für Die Entwicklung Medizinischer Technologien | Videokeratoscope |
| JP2012187393A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-10-04 | Canon Inc | 眼科装置およびその制御方法、眼科システム |
| JP2015524302A (ja) * | 2012-07-25 | 2015-08-24 | ダバロール コンスルトリア エストラテヒカ イ テクノロヒカ， エセ．エレ． | 角膜の形状及び厚さを測定するための機器及び用いられる測定方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0265832A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Topcon Corp | 眼科装置 |
| JPH02121621A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-09 | Topcon Corp | 眼科器械 |
-
1990
- 1990-11-06 JP JP2301778A patent/JPH04174639A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0265832A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Topcon Corp | 眼科装置 |
| JPH02121621A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-09 | Topcon Corp | 眼科器械 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH10127581A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-19 | Nidek Co Ltd | アライメント検出装置 |
| WO2005013813A1 (en) * | 2003-07-23 | 2005-02-17 | Technovision Gmbh Gesellschaft Für Die Entwicklung Medizinischer Technologien | Videokeratoscope |
| JP2012187393A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-10-04 | Canon Inc | 眼科装置およびその制御方法、眼科システム |
| JP2015524302A (ja) * | 2012-07-25 | 2015-08-24 | ダバロール コンスルトリア エストラテヒカ イ テクノロヒカ， エセ．エレ． | 角膜の形状及び厚さを測定するための機器及び用いられる測定方法 |
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