JPH02121621A - 眼科器械 - Google Patents

眼科器械

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JPH02121621A
JPH02121621A JP63276968A JP27696888A JPH02121621A JP H02121621 A JPH02121621 A JP H02121621A JP 63276968 A JP63276968 A JP 63276968A JP 27696888 A JP27696888 A JP 27696888A JP H02121621 A JPH02121621 A JP H02121621A
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eye
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JP63276968A
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Koji Nishio
幸治 西尾
Hiroshi Iijima
飯島 博
Kenjiro Katsuragi
葛城 堅二郎
Yoshihiko Hanamura
花村 嘉彦
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Original Assignee
Topcon Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、被検眼の眼圧を非接触で測定できるのに加
えて被検眼の角膜の曲率半径をも測定できるようにした
眼科器械に関するものである。
[従来の技術] 被検眼の眼圧を非接触で測定する眼圧測定系としては、
例えば、特公昭54−38437号公報、特願昭59−
242279号、または特公昭62−30768号公報
に開示の眼圧計が知られている。
特公昭54−38437号公報の装置は、被検眼の角膜
に向けて既知の圧力−時間関数に従って流体としての空
気パルスを放出し、光電的に角膜の圧平状態を検知して
空気パルス(エアパフともいう)の放出開始から角膜の
圧平までの時間間隔を測定し、被検眼眼圧を測定するも
のである。
特願昭59−242279号の装置は、被検眼の角膜に
空気パルスを放出し、放出される空気パルスの圧力を検
出すると共に、その圧力をパラメータとして角膜からの
反射光量を充電的に検出し、角膜が所定変形をなしたと
きの空気パルスの検出圧力から眼圧を測定するものであ
る。
特公昭62−30768号公報の装置は、角膜に一定圧
の気流を吹き付けるとともに、角膜に光束を照射し、気
流吹付前後の角膜からの反射光束の変化量により眼圧を
測定するものである。
一方、被検眼の角膜の曲率半径を測定する系としては、
特願昭61−102800号や特願昭61−31000
9号に開示の角膜形状測定装置が知られている。これら
公報等に開示の装置は、被検眼の角膜にこの被検眼に臨
む対物レンズを介してケラトリング像を投影し、そのケ
ラトリング像をエリアCOD等の二次元検出素子で受光
し、そのパターン形状から角膜の曲率半径等を測定する
ものである。
このように従来は、被検眼の眼圧の測定と角膜の曲率半
径の測定とは、非接触式眼圧計(以下、トノメータとい
う〉と角膜形状測定装置22(以下、ケラトメータとい
う)という別々の装置を用いて別々に測定している。
[発明が解決しようとする課題] ところが、トノメータもケラトメータも、それぞれの測
定に際し、被検眼と装置本体とのアライメントを必要と
し、このアライメントに多大の時間と熟練を必要とする
ため、両方の測定を必要とする検眼にあっては、検眼に
時間がかかり、測定者及び被検者双方にとって時間的負
担が増大している。
また、眼鏡店、眼科病院等では、これらのためにトノメ
ータ及びケラトメータを別々に購入して、診察室や検眼
室に設置することになるが、経費の面で負担になるばか
りでなく検眼スペースの確保の面でも負担となっている
この発明は上記問題点に着目し、眼圧と角膜形状との測
定に関し、検眼時間の短縮と手間の低減、省スペース化
と低価格化とを実現し得る眼科器械を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] この発明は、かかる従来の問題点に着目してなされたも
ので、被検眼の角膜の頂点に対して光軸を合わせると共
に、ワーキングディスタンス量を検出するアライメント
検出系と、前記角膜に向けて流体を放出し、該角膜を変
形させると共に、該角膜に光を照明して、この反射光を
検知することにより、前記被検眼の眼圧を測定する非接
触型の眼圧測定系と、前記被検眼の角膜に所定の指標を
投影し、その指標のケラトリング像を受光素子に受光さ
せて該ケラトリング像の形状に基づき演算を行なって前
記角膜の曲率半径を測定する角膜形状測定系と、前記角
膜形状測定系による角膜形状演算時に、前記アライメン
ト検出系により放出された前記ワーキングディスタンス
量に基づき補正を行なう補正手段と、を有する眼科器械
としたことを特徴としている。
[作 用] この発明に係る眼科器械は、アライメント検出系にて、
被検眼の角膜の頂点に対して眼科器械の光軸を合わせる
と共に、ワーキングディスタンスを調整した後、眼圧測
定系と角膜形状測定系とで被検眼の眼圧及び角膜形状を
測定する。
角膜形状測定形では、ケラトリング像の形状およびワー
キングディスタンス等に基すき前記角膜の曲率半径が測
定される。しかし、アライメント調整した状態で、ワー
キングディスタンスに誤差が生じることがある。そこで
、この誤差を補正手段により補正して、この正規の値に
基すいて角膜形状測定系により、角膜の曲率半径を演算
することにより、適正な角膜形状が測定されることとな
る。
また、このように角膜形状の測定と眼圧の測定との両測
定機能が一台の器械に組み込まれているため、検眼測定
時間の短縮と共に省スペース化、低価格化を図ることが
できる。
[実施例] 以下、この発明を実施例に基すいて説明する。
各図はこの発明の一実施例を示す図である。
まず、この実施例の眼科器械の構成から説明する。
A、光学構成 a)全体構成 第1図は本発明の眼科器械の光学系を含む測定系の要部
構成を斜視図で示している。この測定系は、アライメン
ト及び圧平検知光学系1、流体放出ノズルとしてのエア
バフ放出ノズル3を有する角膜形状測定及び前眼部観察
系2、及びレチクル光学系30から大略構成されている
b)アライメント−圧平検知光学系 第1図、第2図に示すように、アライメント−圧平検知
光学系1は第1光学系10と第2光学系20とを備え、
この第1光学系10は光源としてのLED 100を有
する。そのLEDlooは例えば波長760nmの赤外
光(第2図に実線で示す)を射出する。その波長760
 nmの赤外光はコンデンサレンズ101で集光された
後、指標としての間口102を通過し、赤外ダイクロイ
ックミラー103(後述の波長860 nmの赤外光は
透過する。)で反射され、投影レンズ104に導かれる
その投影レンズ104は開口102の位置に焦点を有し
、LEDlooの赤外光はその投影レンズ104により
平行光束とされて、被検眼の角膜Cに指標光として投影
される。  その角膜Cには、その角膜Cにおける指標
光の反射によって指標像としての虚像1Kが形成される
。  その虚像11を形成する反射光は、第2光学系2
0の投影レンズ204を通って平行光束となった後、赤
外ダイクロイックミラー203 (波長760sIlの
赤外光は透過する)、ハーフミラ−205を通過して、
ミラー206とミラー208との間の結像レンズ207
に導かれ、その結像レンズ207によってエリアCCD
5の受光面5aにアライメント指標像i、゛として結像
される。
同様に、第2光学系20は光源としてのLED200を
有する。そのLED200は、例えば波長860nmの
赤外光を射出する。その波長860nI11の赤外光は
コンデンサレンズ201で集光された後、指標としての
開口202を通過して赤外ダイクロイックミラー203
により反射され、投影レンズ204に導かれる。その投
影レンズ204は開口202の位置に焦点を有し、LE
D200の赤外光(第2図に破線で示す)は、その投影
レンズ204により平行光束とされ、被検眼の角膜Cに
指標像として虚像12が形成される。  その虚像12
を形成する反射光は、第1光学系10 の投影レンズ1
04を通って平行光束とされ、赤外ダイクロイックミラ
ー103 を通過した後、 ミラー105とミラー10
7との間の結像レンズ106に導かれ、その結像レンズ
106によってエリアCCD5の受光面5aにアライメ
ント指標像12として結像される。
そして、第1光学系10、第2光学系20の各光軸0.
. 0.(第2図参照)とエアパルス放出ノズル3のア
ライメント軸線Onとの交点と、角膜Cの頂点Pとが一
致するとき、虚像11+  12は01・02上にあっ
て、かつ、角膜Cの焦点面上に位置しており、CCD5
の受光面5a上で、指標像11指標像12−が合致し、
このときに正規のアライメントが得られるものである。
なお、結像レンズ106,207  による結像光は、
角膜形状測定系及び前眼部観察系2の一部を構成する可
視透過−赤外反射型のダイクロイックミラー110で反
射され、  ポジションセンサ112に入射して結像す
るように構成されている。
このポジションセンサ112は受光面112a上の結像
点R+ +  Rtの位置に応じた電流すなわち受光面
112aであるX、  Y平面(第3図参照)における
X、  Y情報を乗せた電流を4つの出力端子112b
〜112eから出力するものであり、これら4つの出力
端子112b〜112eから出力される電流値から受光
面112a上の結像点位置を求めるものである。
また、レチクル光学系30は、主に光源31、レチクル
板32、結像レンズ33から概略構成されている。その
光源31は赤外光を出射し、赤外光はレチクル板32を
照明する。そのレチクル板32を通過した照明光は結像
レンズ33を通過し、ダイクロイックミラー110によ
りCCD5に向けて反射され、その結像レンズ33によ
りCCD5上に円形レチクル像32aとして結像される
一方、角膜の圧平検知には、第2光学系20のハーフミ
ラ−205、結像レンズ210、絞り211、圧平検知
センサ212が用いられる。即ち、第4図に示すように
、エアパフ放出ノズル3からエアパルスが角膜Cに放出
されて角膜Cが圧平されると、第1光学系10の投影レ
ンズ104からの赤外光は圧平角膜Caにより平行光束
のまま反射され、第2光学系20の投影レンズ204に
入射し、ハーフミラ−205で反射された後、結像レン
ズ210で絞り211の開口上に結像され、開口211
を通過した赤外光は圧平センサ212で受光される。 
 そして、角膜圧平時に圧平センサ212の受光光量が
最大となる。
C)角膜形状測定系及び前眼部観察系 角膜形状測定及び前眼部観察系2は、第1図および第5
図に示すように、光源20′ コンデンサレンズ21、
円環状パターン23が形成されたパターン板22からな
る角膜形状測定光学系を有すると共に、後述する対物レ
ンズ、結像レンズ等よりなる前眼部観察光学系、エアパ
ルス放出系を有する。
光源20゛は可視光を発生するもので、  光源20゛
の可視光はコンデンサレンズ21で集光され、パターン
板22上に形成された円環状パターン23を照明する0
円環状パターン23を通過した光束はハーフミラ−24
で反射された後、被検眼に臨む対物レンズ25により角
膜Cに向けて投影される。  対物レンズ25は、円環
状パターン23を被検眼の略虹彩にの位置に結像するよ
うに構成されている0円環状パターン23を通過した光
束は標準角膜C,の自車中心OCoに集束するように投
影される。標準角膜Goにより反射された光束は対物レ
ンズ25及び結像レンズ26によりCCD5の受光面5
aに結像される。ここで、対物レンズ25及び結像レン
ズ26は、虹彩にの位置に結像されるパターン23の像
とCCD5とが光学的に共役となるように配置されてい
る。角膜Coが曲率半径raを有するとき、CCD5上
に結像されるケラトリング像23′は角膜Caに乱視が
ない場合、直径Doの円環像として投影される。被検角
膜C′が曲率半径r′(r−< ra )  の場合は
、円環状パターン23は直径D′の円環像として投影さ
れる。
それ故、CCD S上に投影されたケラトリング像23
′の大きさを測定することにより、角[Cの曲率半径を
測定することができる。また、角膜Cが乱視を持つとき
はケラトリング像23′は楕円像となり、その長径と短
径とを測定することにより、角膜Cの強弱両生径線にお
ける曲率半径を知ることができ、さらに、長径又は短径
の方向により乱視軸方向を知ることができる。
また、第6図に示すように対物レンズ25と結像レンズ
26とは共働して、前眼部観察光学系をも構成しており
、被検眼の虹彩Kを含む前眼部はCCD5上に前眼部像
として結像される。その前眼部は可視光fi7a、7b
により照明される。
この実施例の眼科器械は以上のような光学系を有してい
る。
次に、眼圧測定のためのエアパフ放出系の構成について
説明する。
B、エアパフ放出系 第6図に示すように、エアパフ放出系のエアパフ放出ノ
ズル3は、対物レンズ25の光軸と同軸のアライメント
軸線Onに同軸に配置されるため、エアパフ放出ノズル
3は対物レンズ25の中心部を貫通して、その対物レン
ズ25に装着されている。エアバフ放出系は対物レンズ
25とガラス板6と、筒体9で密封形成されたチャンバ
ー室CHと、ピストン−シリンダー系からなるエアパフ
供給系APとを有する。エアパフ供給系APは、ロータ
リーソレノイド乳、クランクアームA、ロッドR、ピス
トンPS、シリンダーCL、パイプPEから大略なって
いる。ロータリーソレノイドSLはクランクアームAを
回転させ、クランクアームAはロッドRを介してピスト
ンPSを上昇させ、シリンダーCL内の空気を圧縮する
。圧縮空気はバイブPEを介してチャンバー室CHに高
圧空気として送気され、チャンバー室CHの高圧空気は
エアパフ放出ノズル3から被検眼角膜Cに向けて、エア
パフとして放出される。なお、エアパフ供給系APは図
に示すピストン−シリンダー系の代りに高圧ボンベと電
磁弁とで構成してもよいし、ニアコンプレッサと電磁弁
とで構成することもできる。
なお、チャンバー室CHの筒体9には、チャンバー室C
H内の空気圧を測定するための圧力センサ8が取り付け
られている。
次に、以上の光学系、エアパフ放出系を有する眼科器械
の測定回路を作用の順序に従って説明する。
C0測定回路及び装置の作用 第7図および第8図は、測定回路の構成をブロック図で
示す。
a〉前眼部観察・アライメントFJ4Mステップ測定モ
ード切り換えスイッチ416の「オート」モードが選択
されると、演算及び制御回路401はドライバ回路40
7を介して光源31を点灯させると共に、ドライバ回路
408を介してLEDloo、200を交互に点灯させ
る。なお、 ドライバ回路409を介して光−17a、
7bも同時に点灯される。
次に、制御回路401は駆動回路406を作動させ、C
CD5を走査する。   CCD5からの受偉信号はゲ
ート回路402を介してデイスプレィインターフェース
 404により、CRT等からなる表示器405に第9
図に示すように前眼部像に′、レチクル像32a及びア
ライメント指標像1112′を表示する。
測定者は表示画面を見ながら図示を略す架台を上下左右
前後に移動させ、  アライメント指標像11Zl!−
がレチクル像32a内に納まるように装置本体を動かす
これにより、アライメント軸線Onは角膜Cの頂点Pと
は合致し、かつ、略一定の作動距離(ワーキングディス
タンス)に設定される。
ここで、第8図はアライメント系を示したブロック図で
あり、ポジションセンサ112がアンプ411を介して
演算及び制御回路401に接続されている0図中、符号
70a〜70dはポジションセンサ112の各出力端子
112b 〜112eから出力される電流を、その値に
応じた電圧に変換するI/V 変換回路、 71a〜7
1dは増幅器、72は各増幅器71a〜71dから出力
される電圧に基づいてポジションセンサ112の受光面
112aにおける結像点Rの(X 、Y ’)座標位置
を演算するアナログ演算回路である。
73は、アナログスイッチ回路で、これは、アナログ演
算回路72がX座標を演算しているとき接点73aを閉
じて演算したX座標の値に応じた電圧を出力し、アナロ
グ演算回路72がY座標ヲ演算しているとき接点73b
を閉じて演算したY座標の値に応じた電圧を出力するよ
うになっている。
74はアナログスイッチ回路73から出力されるX、 
 Y座標値の電圧をデジタル信号に変換するA/D変換
器、75はA/D変換器74から出力されるデジタル信
号であるX、  Y座標値を記憶するメモリ回路である
76は、LEDIOo、200の点滅、アナログスイッ
チ回路73のスイッチ動作、A/D変換器74の変換タ
イミング等を制御する制御部である。また、この制御部
76は、メモリ回路75に記憶されたX、  Y座標値
のR+ +  R2点が第10図(a)〜(f)に示す
ように受光面112上に予め設定した設定範囲S内であ
るか否かを判断し、設定範囲S内であればアライメント
完了状態を検知するようになっている。
第2光学系20によって第10図(A)〜(f)に示す
ように、その虚像11による像がポジションセンサ11
2の受光面112aのR1点に結像される。すると、ポ
ジションセンサ112の出力端子112b〜112eか
らR1点に応じた電流が出力され、これらの電流値から
R1点の座標xl+Y、がアナログ演算回路72によっ
て演算され、アナログスイッチ73およびA/D変換器
74を介してメモリ回路75にR8点の座5 X l+
  Y 1が記憶される。 この記憶終了後、制御部7
6によってLED200が点灯し、 LEDlooが消
灯され、 上記と同様にしてLED200 の指標像が
被検眼Eに虚像12として形成され、第1光学系10に
よりその虚像ieによる像がポジションセンサ112の
受光面112aのR2点に結像される。すると、ポジシ
ョンセンサ112の出力端子112b〜112eからR
2点に応じた電流が出力され、これらの電流値からR2
点の座標X21Y2がアナログ演算回路72によって演
算され、メモリ回路75にR2点の座標X2.Y2が記
憶される。
制御部76がメモリ回路75に記憶した結像点Rs、R
zが予め設定した設定範囲S内にあるか否かを判断する
。この設定範囲Sとレチクル指標像32aとは、対応し
た大きさに設定されている。
そして、エアパフ放出ノズル3の軸&QOnと被検眼の
アライメント軸線とが一致し、かつ被検眼Eとエアパフ
放出ノズル3との間が所定距離にある場合、第10図(
a)に示すように、設定範囲Sの中心に結像点R,,R
2が重なる。この状態のとき、制御部76はアライメン
ト完了信号を出力する。
また、第10図(b)に示す場合も、エアパフ放出ノズ
ル3の軸線Onと被検眼のアライメント軸線とが略一致
し、かつ被検眼とエアパフ放出ノズル3との間が略所定
距離になっている状態なので、制御部76はアライメン
ト完了信号を出力する。このように、制御部76は結像
点R1,R2が設定範囲S内にあるか否かを判断してア
ライメント完了信号を出力するので、被検眼Eの反射率
や外来光の影響等に関わりなく被検眼Eに対する眼科器
械のアライメント状態を確実に検出することができる。
また、設定範囲S内に納めるようなアライメント調整は
、第10図(a)に示すように完全に結像点R11R2
を一致させる操作より、簡単に行なうことができる。
第10図(C)に示す場合は、エアパフ放出ノズル3の
軸線Onと被検眼の7ライメント軸線とが略一致してお
り、被検眼とエアパフ放出ノズル3との間の距離が所定
距離よりも短い状態のときである。第1O図(d)に示
す場合は、エアパフ放出ノズル3の軸線Onと被検眼の
アライメント軸線とが略一致しており、被検眼とエアパ
フ放出ノズル3との間の距離が所定距離よりも長い状態
のときである。
第10図(e)に示す場合は、被検眼とエアパフ放出ノ
ズル3との間の距離が略所定距離になっており、エアパ
フ放出ノズル3の軸線Onが被検眼のアライメント軸線
よりも上下方向にずれている場合である。  第10図
(f)に示す場合は、被検眼とエアパフ放出ノズル3と
の間の距離が略所定距離になっており、エアパフ放出ノ
ズル3の軸線Onが被検眼のアライメント軸線よりも左
右方向にずれている場合である。
ナオ、上記実施例では、ポジションセンサ112を使用
して指標の結像点R1+  R*の位置を検出するよう
にしているが、エリアイメージセンサである例えばCO
Dを使用して結像点Rs、  R2の位置を検出するよ
うにしてもよい、この場合、指標を互いに識別できる形
状にしておけば、LEDIOo、200を交互に点滅さ
せる必要はない。
アライメント調整が完了すると、制御回路401はキャ
ラクタ回路414を作動させ、デイスプレィインターフ
ェース404を介して、表示器405に「アライメント
0に」の表示をさせる。
b)角膜形状測定用パターン投影ステップ演算及び制t
B@路401は、アライメントが完了すると、 ドライ
バ回路409へのドライブ信号をoffL、、前眼部照
明用の光源7a、7bを消灯させ、かつ、同時にドライ
ブ回路410を駆動して光源20を点灯させる。  ま
た、演算及び制御回路401は、ゲート回路402を切
り換え、CCD5からの出力がA/D変換器403にも
入力されるようにする。
また、演算及び制御回路401は、キャラクタ回路41
4を作動させて、デイスプレィインターフェース404
を介して、表示器405に角膜形状測定を意味する°“
にERATO’を表示させる(第11図参照)。
被検眼の前眼部は光源7a、7bにより照明されないた
め、C0D5には前眼部像が結像されず、従って、表示
器405には、前眼部像が表示されないことになる0代
りに、光源20′が点灯され、円環状パターン23が被
検眼の角膜Cに投影され、対物レンズ25と結像レンズ
26とによりCCD5上に、円環状パターン23の像が
結像されるため、表示器405にケラトリング像23′
が表示される(第ii図参照)。
このとき、CCD5からの受像信号はゲート回路402
を介してA/D変換器403に入力され、A/D変換さ
れたデジタル信号は演算及び制御回路401を介してフ
レームメモリ417に入力される。フレームメモリ41
7はCCD5の1フレ一ム分の情報を記憶する。
しかる債、演算及び制m回路401は光源20を消灯し
、円環状パターン23の投影を停止し、光源7a、7b
  を再点燈し、前眼部を照明する。
また、ゲート回路402を切り替え、A/D変41B@
403にはCCD5の受像画像の出力が停止される。こ
れにより、表示器405には前眼部像に′、レチクル像
32a及びアライメント指標像1112′が表示される
C)眼圧測定ステップ 300は、眼圧測定系の信号処理系の構成を示したブロ
ック図である。このブロック図において、302 はア
ンプ301 を介して入力される圧平センサ212から
の圧平信号(角膜反射光量信号)をデジタル信号に変換
するA/D変換器で、これは、後述するタイミングコン
トローラ304の信号指令によって^/D変換を行なう
ものである。
306はアンプ303を介して入力される圧力センサ8
の圧力信号と、後述するカウンタ307のカウント数を
A/D変換器308で変換したカウントアナログ信号と
を比較し、圧力信号値がカウントアナログ信号値以上の
ときHレベルの信号を出力し、以下のときLレベルの信
号を出力するコンパレータ、304はコンパレータ30
6の出力がHレベルのときA/D変換器302を作動さ
せる指令信号を出力するとともに、このA/D変換器3
02で変換されたデジタル信号をRAM305に記憶さ
せるタイミングコントローラである。カウンタ307は
コンパレータ306の出力がLレベルからHレベルに変
化するとカウント数を1つ増加させるとともに、このカ
ウント数によりRAM305のアドレスを順次指定し、
RAM305は指定されたアドレスにA/D変換器30
2でA/D変換されたデジタル信号を記憶する。
ここで、カウンタ307のカウント内容が「0」である
として、まず、圧力信号の電位が上昇すると、コンパレ
ータ306がHレベルとなる。すると、カウンタ307
のカウント内容が「1」となる。
Dハ変換器308はカウンタ307のカウント内容「1
」に対応する信号をD/A変換してカウントアナログ信
号としてコンパレータ306 に出力する。
次の時点で、コンパレータ306 はそのカウントアナ
ログ信号と圧力信号とを比較する。このとき、コンパレ
ータ306の出力がHレベルに変化した時点からDハ変
換器308の出力が変化する時点までのエアパフの圧力
の上昇に相当する圧力信号の電位の上昇はD/A変換器
308の1ビット分の電位以下となるので、コンパレー
タ306の出力は再[Lレベルに戻る。このようなコン
パレータ306、カウンタ307、D/A変換器308
で構成されるループにより、エアパフの圧力上昇ととも
にカウンタ307のカウント数が増加していくので、カ
ウンタ307にはエアパフの圧力に応じたカウント数が
記憶されていくことになり、また、そのカウント数がR
AM305のアドレスを指定していくので、そのアドレ
スとエアパフの圧力とが対応する。
次に、眼圧測定系の動作について説明する。
アライメントが完了すると、演算及び制御回路401は
、エアパフ放出ノズル3からエアパフを角WACに吹き
付ける。
一方、圧力センサ8はエアパフの圧力に応じた圧力信号
を出力する。コンパレータ306はこの圧力信号と、D
ハ変換g#308から出力されるカウントアナログ信号
(ゼロに応じたアナログ信号)とを比較する。この場合
、カウンタ307のカウント数はリセットされてゼロに
なっているので、圧力信号値がカウントアナログ信号値
以上となり、これにより、コンパレータ306の出力が
LレベルからHレベルとなってカウンタ307のカウン
ト数が1になる。このカウント数1の信号がD/A変換
器308によってカウントアナログ信号に変換されて圧
力信号と比較される。このとき、エアパフの圧力上昇よ
りも1カウント増加するときのD/A変換器308の出
力の上界の方が大きくなるように設定されているので、
カウントアナログ信号が圧力信号よりも大きくなり、コ
ンパレータ306の出力はHレベルから再度Lレベルに
なる。そして、エアバフの圧力が時間の経過とともに上
昇していき、圧力信号がカウントアナログ信号よりも大
きくなるごとにカウント数が1づつ増加していく。
そして、エアバフの圧力の増加とともに角WACが第4
図に示すように圧平されると、圧平センサ212から出
力される圧平信号が最大となる。その後、その圧力の増
加とともに角膜が凹状になるので、圧平信号の信号値は
減少していく。
他方、タイミングコントローラ304はコンパレータ3
06の出力がHレベルになる毎に指令信号を出力し、A
/D変換器302がその指令信号を受けるごとに圧平セ
ンサ212から出力される圧平信号を圧平デジタル信号
に変換していく、そして、RAM305がカウンタ30
7で指定されるアドレスに圧平デジタル信号を第15図
に示すように記憶していく、このアドレスはエアバフの
圧力に対応しているので、圧平デジタル信号の最大値を
記憶している。アドレス(AD)が被検眼の眼圧と相関
することになる。
d)角膜形状演算ステップ 眼圧測定回路300のRAM 305のデータ記憶が完
了すると、次に、演算及び制御回路401は、前述の角
膜形状測定用パターン投影ステップでフレームメモリ4
17に記憶されたケラトリング像23′の画像データを
、スキャンメモリ419に予め記憶されているメモリ読
み出し走査線G+。
〜、・・・l  G11  ・・・、G1.・・・l 
Goに従って読み出す。
メモリ読み出し走査線Gl、  G2.  ・・・、 
 GI、  ・・・+  G脅+・・・ GI、は、第
12図に示すようにX・−Y−座標系の原点Oを中心と
する放射線状にフレームメモリ417のデータを走査す
る。
そしてケラトリング像23゛上の点g11g2゜・・・
l  g++  ・・・l  gl+  ・・・、 g
oの座標を得る。
演算及び制御回路401は得られた座標g++gz+ 
 ・・・*  g++  ・・・+  g會+  ・・
・1goからケラトリング像23゛の楕円形状を計算す
る。
この楕円23′の長軸(XK軸)の半径Swwが角膜C
の弱主径線の曲率半径R1に相当し、短軸(YK軸)の
半径SvKが強主径線の曲率半径R2に相当し、長軸の
角度θに1及び短軸の角度θに2が各々強主径線の軸角
度θ8、弱主径線の軸角度θ2に相当する。
Xに−YK座標系における楕円23゛の一般式は、Ax
”+B−+Cxw=1  ・・・・・・(1)Y = 
h x r / 2 Z  −(3)の関係があるため
、(1”) 、(2”)式からSym+  S、kを求
めて(3)式から強主伴線の曲率半径r1は、強主径線
の曲率半径r、は、同様に、 として表わされる。
そして、ケラトリング像23′の半径SmJよ、角I!
IICの半径をrとし、円環状パターン23′の半径を
hとし、作動距離をZ、投影光学系25.26等の全体
の倍率をβとすると、 Si+=YXβ として求めることができる。
ここで、アライメント調整は、上記のように、アライメ
ント指標像i+’+  i2−がレチクル像23a内に
納まるようにしており、完全に一致させるものでないた
め、上記ワーキングディスタンスの値Zが実際の値より
異なっていることがある。
上記眼圧測定では、許容範囲が広いため略適正な測定が
行えるが、角膜形状測定では、ワーキングディスタンス
の誤差が測定値に大きく影響して来るため、上記のよう
な演算にて、角膜C形状を測定すると、適正な値が得ら
れない、従って、以下のようにワーキングディスタンス
の誤差量に基づいて測定値を補正してから、角膜C形状
の演算を行なう。
ワーキングディスタンス誤差量ΔZは以下のようにして
求める。
エアパフ放出ノズル3の軸線Onと被検眼のアライメン
ト軸線とが一致し、ワーキングディスタンスが正確に合
っていない場合、例えば第15図参照点鎖線に示すよう
にズしている場合には、ズレff1(ワーキングディス
タンス誤差II)をΔZとすると、ポジションセンサ1
12上には、第14図に示すように、中心Oから距離y
だけ離れた位置に結像点R1が来ることになる。
ここで、ワーキングディスタンス誤差量ΔZと距離yと
の関係を導けば、 第13図より、 ΔZ−完θ1=ΔX θ1はエアバフ放出ノズル3の軸線Onと第2光学系2
0の光軸o2との角度。
ΔXは第2光学系20の光軸o2と光線とのズレ量であ
る。
また、第14図より y・■θ2=α・ΔX θ2はポジションセンサ112の中心0に垂直な軸線と
第2光学系20の光軸o2との角度。
αは第2光学系20の倍率である。
従って、上記両式から、 y−■θ2=α・Δ2・奪θ1 これにより、ワーキングディスタンス誤差量ΔZが算出
され、実際のワーキングディスタンスは(Z+ΔZ)と
なり、これに基すいて、上記(4)。
(4)式等の演算を行なうことにより、ワーキングディ
スタンスの誤差に影響しない適正な角膜形状が測定され
ることとなる。
また、強主径線の軸角度θ、=θに2、弱主径線の軸角
度θ2=θklとして求められる。こうして求められた
曲率半径r1.  r2及び軸角度θ3、θ4はデータ
メモリ418に記憶される。
e)眼圧値演算ステップ 演算及び制御回路401はRAM305に記憶されてい
る角膜反射光量データを読み出し、各々データを比較し
、最大光11L、、、(第15図参照)が記憶されてい
るアドレスADを知り、このアドレス値ADに基づき、
予め定められた眼圧換算式1式%) という式により眼圧工oPを演算し、求められたIOP
値はデータメモリ418に記憶される。
f)表示ステップ 演算及び制御回路401はデータメモリ418に記憶さ
れている測定データr1、r2、θ1、θ2、IOPを
キャラクタ回路414、デイスプレィインターフェース
404を介して表示器405にデジタル表示する。
以上の一連の動作は、プログラムメモリ415に記憶さ
れているシーケンスプログラムに従って実行される。
以上説明したように測定モード切替スイッチ416で“
AUTO”モードを選択すると、アライメント調gl後
、角膜形状測定パターン投影をまず実行し、その後自動
的に眼圧測定ステップに移行する。この眼科器械は、も
し測定者が「角膜形状測定」又は「眼圧測定」の単一モ
ードのみを選択したときは、それぞれアライメント調整
完了後選択されたモードのステップのみを実行するよう
に構成されている。
このように実施例では、−回のアライメント調整を行っ
た後、眼圧測定および角膜形状測定を行うことができる
ため、従来のように各々の測定毎にアライメントを行う
必要がなくアライメント調整を容易に行うことができる
。また、1台の装置により、上記各測定を行うことがで
きるため、従来のように2台の装置を用意する必要がな
く、配設スペースを削減することができるとともに、経
費削減を図ることもできる。
また、被検眼は表示器405により観察されるので、従
来のように検者が接眼レンズで被検眼をくいいるように
観察してアライメント調整時のピント合せ等を行なう必
要がなくなるので、検者の眼精疲労等に起因する測定値
のバラツキ等を防止することが可能となる。
[発明の効果コ 以上説明したように、この発明によれば一台の眼科器械
を用いて、被検眼の角膜形状測定と眼圧の測定との両方
の測定ができるため、測定時間の短縮ができるとともに
、診察室や検眼室の省スペース化及び器械の低価格化を
図ることができる。
また、補正手段を設けることにより、ワーキングディス
タンスの値を補正することができるため、適正な角膜形
状の測定を行なうことができる、という実用上有益な効
果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第15図はこの発明の眼科器械の第1実施
例を示す図で、第1eiffは同眼科器械の光学配置図
、第2図はアライメント光学系の作用を説明するための
概略図、第3図はポジションセンサ上の結像状態を示す
図、第4図は圧平検知作用を説明するための概略図、第
5図は角膜形状測定の作用を、説明するための概略図、
第6図は1)り眼部観察系の作用及びエアパフ放出系の
構成を示す概略図、第7図は電気回路の構成を示すブロ
ック図、188図はポジションセンサ及び制御回路等を
示す電気回路図、第9図は前眼部観察状態の表示器の表
示例を示す図、第10図(a)〜(f)はポジションセ
ンサの結像状態を示す図、第11図は角膜形状測定状態
の表示器の表示例を示す図、第12図はケラトリング像
を示す図、第13図は角膜へのアライメント指標光の投
影状態を示す平面図、第14図はポジションセンサへの
結像状態を示す斜視図、第15図はアドレスと圧平信号
との関係を示す図である。 1・・・アライメント・圧平検知光学系2・・・角膜形
状測定・前眼部観察系 3・・・エアパルス噴出ノズル 、C・・・角膜 第 弔 図 弔 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被検眼の角膜の頂点に対して光軸を合わせると共に、ワ
    ーキングディスタンス量を検出するアライメント検出系
    と、 前記角膜に向けて流体を放出し、該角膜を変形させると
    共に、該角膜に光を照明して、この反射光を検知するこ
    とにより、前記被検眼の眼圧を測定する非接触型の眼圧
    測定系と、 前記被検眼の角膜に所定の指標を投影し、その指標のケ
    ラトリング像を受光素子に受光させて該ケラトリング像
    の形状に基づき演算を行なつて前記角膜の曲率半径を測
    定する角膜形状測定系と、前記角膜形状測定系による角
    膜形状演算時に、前記アライメント検出系により放出さ
    れた前記ワーキングディスタンス量に基づき補正を行な
    う補正手段と、 を有することを特徴とする眼科器械。
JP63276968A 1988-11-01 1988-11-01 眼科器械 Pending JPH02121621A (ja)

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