JPH02121624A - 眼科器械 - Google Patents

眼科器械

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JPH02121624A
JPH02121624A JP63276971A JP27697188A JPH02121624A JP H02121624 A JPH02121624 A JP H02121624A JP 63276971 A JP63276971 A JP 63276971A JP 27697188 A JP27697188 A JP 27697188A JP H02121624 A JPH02121624 A JP H02121624A
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JP
Japan
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alignment
cornea
intraocular pressure
eye
measurement
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Application number
JP63276971A
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English (en)
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Koji Nishio
幸治 西尾
Hiroshi Iijima
飯島 博
Kenjiro Katsuragi
葛城 堅二郎
Yoshihiko Hanamura
花村 嘉彦
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Topcon Corp
Original Assignee
Topcon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、被検眼の眼圧を非接触で測定できると共に、
被検眼の角膜形状を測定できるようにした眼科器械に関
し、さらに詳しくは角膜形状の測定操作と眼圧測定操作
の容易化を図った角膜形状測定・眼圧測定両用の眼科器
械に関するものである。
(従来の技術) 被検眼の眼圧を非接触で測定する眼圧測定手段としては
、例えば、特公昭54−38437号公報、特願昭59
−242279号、または特公昭62−30768号公
報に開示の眼圧計が知られている。
その特公昭54−38437号公報の装置は、被検眼の
角膜に向けて既知の圧力−時間関数に従って流体として
の空気パルスを放出し、充電的に角膜の圧平状態を検知
して空気パルス(エアバフともいう)の放出開始から角
膜の圧平までの時間間隔を測定し、被検眼の眼圧を測定
するものである。
また、特願昭59−242279号の装置は、被検眼の
角膜に空気パルスを放出し、放出される空気パルスの圧
力を検出すると共に、その圧力をパラメータとして角膜
からの反射光量を充電的に検出し、角膜が所定の形状に
変形したときの空気パルスの検出圧力から眼圧を測定す
るものである。
さらに、特公昭62−30768号公報の装置は、角膜
に一定圧の空気パルスを吹き付けるとともに、角膜に光
束を照射し、空気パルス吹付前後の角膜からの反射光束
の変化量により眼圧を測定するものである。
一方、被検眼の角膜の曲率半径を測定する手段としては
、特願昭61−102800号や特願昭61−3100
09号に開示の角膜形状測定装置が知られている。これ
ら公報等に開示の装置は、被検眼の角膜にこの被検眼に
臨む対物レンズを介して円環状パターンを投影し、その
角膜反射像をエリアCOD等の二次元検出素子で受光し
、そのパターン形状から角膜の曲率半径等を測定するも
のである。
このように従来は、被検眼の眼圧の測定と角膜の曲率半
径の測定とは、非接触式眼圧計(トノメータともいう)
と角膜形状測定袋rIi(ケラトメータともいう)とい
う別々の装置を用いて別々に測定している。
(発明が解決しようとする課題) ところが、トノメータもケラトメータも、それぞれ測定
に際し、被検眼と装置本体とのアライメントを必要とし
、このアライメントに多大の時間と熟練を必要とするた
め、両方の測定を必要とする検眼にあっては、検眼に時
間がかかり、測定者及び被検者双方にとって時間的負担
が増大している。
また、眼鏡店、眼科病院等では、 トノメータ及びケラ
トメータを別々に購入して、誇察室や検眼室に設置する
ことになるが、経費の面で負担になるばかりでなく検眼
スペースの確保の面でも負担となっている。
そこで、眼圧と角膜形状との測定に関し、検眼時間の短
縮と手間の低減、省スペース化と低価格化とを実現し得
る角膜形状測定・眼圧測定両用の眼科器械が望まれるが
、角膜形状測定と眼圧測定とでその都度各別にアライメ
ント操作を行なうのは、測定に手間がかかる原因となる
そこで、本発明の目的は、アライメント操作の軽減化を
図り、もって、角膜形状測定と眼圧測定との両方に要す
る全測定時間の短縮化を図ることのできる眼科器械を提
供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る眼科器械は、上記目的を達成するために、
被検眼に対する装置本体のアライメントを検知するアラ
イメント検知手段に基づき出力されるアライメント完了
信号を受けてアライメント完了状態を監視するアライメ
ント監視手段と、前記被検眼の角膜にリング指標を投影
して前記角膜に形成されるリング指標像に基づき角膜形
状を測定する角膜形状測定手段と、 前記角膜に向けて流体を放出して前記角膜を変形させる
ことにより前記被検眼の眼圧を測定する非接触型の眼圧
測定手段と、 前記角膜形状に関するデータを得るために前記アライメ
ント監視手段の出力に基づき自動的にリング指標像のデ
ータを取り込むと共に、その後アライメント完了状態が
継続していることをチェックして自動的に前記角膜への
流体放出が開始されるように、前記角膜形状測定と前記
眼圧測定とを実行する自動実行手段とを備えている。
(作用) 本発明に係る眼科器械によれば、アライメント監視手段
がアライメント完了信号を受けてアライメント完了状態
が持続されているか否かを監視する。そして、アライメ
ント監視手段は一定時間アライメント完了状態が継続す
ると、自動実行手段に向かって指令信号を出力し、自動
実行手段は、角膜形状に関するデータを自動的に取り込
む。
監視手段はそのリング指標像投影後もアライメント完了
状態が継続しているか否かを監視し、リング指標像投影
後もアライメント完了状態が継続している場合、自動実
行手段は、被検眼の眼圧値を得るために流体放出を開始
させる。
(実施例) 以下に、本発明に係わる眼科器械の実施例を図面を参照
しつつ説明する。
第4図は本発明に係わる眼科器械の光学系の斜視図を示
し、この光学系はアライメント光学系1、前眼部観察系
2、レチクル光学系3、リング指標像投影系4から大略
構成されている。
アライメント光学系1は、第4図、第5図に示すように
、第1光学系5と第2光学系6とを有する。第1光学系
5は光源としてのLED 7を有する・そのLED 7
は例えば波長780nmの赤外光(全5図に実線で示す
)を射出する。その波長760nmの赤外光はコンデン
サレンズ8で集光された後、アライメント指標としての
絞り9の開口を通過し、赤外ダイクロイックミラー10
で反射され、投影レンズ11に導かれる。その投影レン
ズ11は校り9の開口位置に焦点を有する。  LED
7の赤外光はその投影レンズ11により平行光束とされ
て、被検眼の角膜Cにアライメント指標光として投影さ
れる。その角膜Cには、その角膜Cにおけるアライメン
ト指標光の反射によって指標像としての虚像11が形成
される。
第2光学系6は投影レンズ12、赤外ダイクロイックミ
ラー13、ハーフミラ−14、ミラー15.16、結像
レンズ17を有する。虚像11を形成する反射光は、第
2光学系6の投影レンズ12を通って平行光束となった
後、赤外ダイクロイックミラー13、ハーフミラ−14
を通過して、ミラー15とミラー16との間の結像レン
ズ17に導かれ、その結像レンズ17によって前眼部観
察系2の一部を構成するエリアCC018の受光面18
aにアライメント指標像i1′として結像される。
また、第2光学系6にはLED 19が設けられている
そのLED19は、例えば、波長860nmの赤外光を
射出する。その波長860r+mの赤外光はコンデンサ
レンズ20で集光された後、アライメント指標としての
絞り21の開口を通過して赤外ダイクロイックミラー1
3により反射され、投影レンズ12に導かれる。その投
影レンズ12は絞り21の開口位置に焦点を有する。 
 LED19の赤外光(第5図に破線で示す)はその投
影レンズ12により平行光束とされて投影され、被検眼
の角膜Cにアライメント指標像として虚像12が形成さ
れる。
第1光学系5にはミラー22.23、結像レンズ24が
設けられ、虚像12を形成する反射光は、第1光学系5
の投影レンズ11を通って平行光束とされ、赤外ダイク
ロイックミラー10を通過した後、ミラー22とミラー
23との間のt吉(tlレンズ24に導かれ、その結像
レンズ24によってエリアCCD 18の受光面18a
にアライメント指標像12゛とじて結像される。
前眼部観察系2は、流体放出ノズル25、対物レンズ2
6、ガラス板27、ハーフミラ−四、結像レンズ器、可
視透過−赤外反射型のダイクロイックミラー30を有す
る。第1光学系5、第2光学系6の各光軸01.02(
第5図参照)と流体放出ノズル25のアライメント軸線
Onとの交点と、角膜Cの頂点Pとが一致するとき、 
虚像11.12は光軸O1,02上にあって、かつ、角
膜Cの焦点面上に位置しており、C0D18の受光面1
8a上で、指標像11  指標像12′が合致し、この
ときに正規の基準作動距離と被検眼とのアライメントが
得られる。なお、結像レンズ17.24による結像光は
、ダイクロツクミラー30で反射され、絞り31を介し
てアライメント検出手段としてのアライメントセンサ3
2に入射される。
レチクル光学系3は、光源お、レチクル板詞、結像レン
ズ35から概略なっている。その光源33は赤外光を出
射する。その光源33から出射された赤外光はレチクル
板34を照明する。そのレチクル板34を通過した照明
光は結像レンズ35に導かれ、ダイクロツクミラー30
により反射されてC0D18に導かれる。 この照明光
は、結像レンズ35によってCC018に円形レチクル
像34a(第11a、  1 l b図参照)として結
像される。
アライメント光学系1は、ここでは、角膜の圧平検出手
段に兼用されている。その角膜の圧平検知には、第1光
学系5のLED 7、コンデンサレンズ8、絞り9の開
口、・赤外反射ダイクロイックミラー10、投影レンズ
11と第2光学系6の投影レンズ12、赤外反射ダイク
ロイックミラー13、ハーフミラー14、結像レンズ3
6、絞り37、圧平センサ38が用いられ、第6図に示
すように、流体放出ノズル25から空気パルスが角膜C
に放出されて角膜Cが圧平されると、第1光学系5の投
影レンズ11から出射された赤外光は圧平角膜Caによ
り平行光束のまま反射され、第2光学系6の投影レンズ
12に入射し、赤外ダイクロイックミラー13を透過し
た後、ハーフミラ−14に導かれ、このハーフミラ−1
4で反射されて、結像レンズ36により絞り37の開口
に結像され、その開口を通過した赤外光は圧平センサ3
8に結像される。角膜圧平時には、圧平センサ38の受
光光量は最大となる。
前眼部観察系2は、ここでは、角膜形状測定手段の光学
系に兼用され、リング指標像投影系4はその角膜形状測
定手段の光学系として機能し、リング指標像投影系4は
、第7図に示すように、光[39、コンデンサレンズ4
0、円環状パターン41が形成されたパターン板42か
らなっている。  光源39は可視光を発生し、光[3
9から出射された可視光はコンデンサレンズ40で集光
され、円環状パターン41を照明する0円環状パターン
41を通過した光束はハーフミラ−28で反射された後
、対物レンズ26により角膜Cに向けて投影される。対
物レンズ26は、円環状パターン41を被検眼の略虹彩
にの位置に結像するように構成されている。なお、対物
レンズ26と結像レンズ29とは共働して、被検眼の虹
彩Kを含む前眼部をCCD18に前眼部像として結像さ
せる機能も有し、その前眼部は可視光源43.43によ
り照明される。
円環状パターン41を通過した光束は標準角膜C。
の曲率中心QC,に集束するように投影される。5準角
膜C,により反射された光束は対物レンズ26、結像レ
ンズ29によりCCD1Bの受光面18aに結像される
。ここで、対物レンズ26、結像レンズ29は、虹彩に
の位置に結像される円環状パターン41の像とエリアC
0D18とが光学的に共役となるように配置されている
。角膜C,が曲率半径rQを有するとき、エリアC0D
18に結像される角膜反射パターン像41′は角膜co
に乱視がない場合、直径D0の円環像として投影される
。被検角膜C′が曲率半径r−(r(ro)の場合は、
円環状パターン41の角膜パターン反射像41−は直径
D′の円環像として投影される。
従って、エリアC0D18に投影された角膜反射パター
ン像41′の大きさを測定することにより、角膜Cの曲
率半径を測定することができる。また・ 角膜Cが乱視
を持っときは角膜反射パターン像41′は楕円となり、
その長径と短径とを測定することにより、角膜Cの強弱
両生径線における曲率半径を知ることができ、さらに、
長径又は短径の方向により乱視軸方向を知ることができ
る。
流体放出ノズル25は角膜Cに向けて流体を放出してそ
の角膜を変形させることにより被検眼の眼圧を測定する
眼圧測定手段の一部を構成するもので、対物レンズ26
の光軸と同軸のアライメント軸線Onに同軸に配置され
、ここでは、流体放出ノズル25は対物レンズ26の中
心部を貫通してその対物レンズ26に装着されている。
眼圧測定手段は、流体放出系46を備えている。この流
体放出系46は、第8図に示すようにチャンバー室44
と、ピストン−シリンダ部45とから概略なっている。
チャンバー室44は対物レンズ26とガラス板27と筒
体47とで密封形成されている。ピストン−シリンダ一
部45はロータリーソレノイド槌、クランクアームa、
ロッド50、ピストン51、シリンダー52、パイプ5
3から大略なっている。ロータリーソレノイド48はク
ランクアーム49を回転させ、クランクアーム49はロ
ッド50を介してピストン51を上昇させ、シリンダー
52内の空気を圧縮する。圧縮空気はパイプ53を介し
てチャンバー室44に高圧空気として送気され、チャン
バー室44の高圧空気は流体放出ノズル25から角膜C
に向けて放出される。なお、流体放出系46は、ピスト
ン−シリンダ一部45を用いる代りに高圧ボンベと電磁
弁とを用いる構成としてもよいし、ニアコンプレッサと
電磁弁とで構成することもできる。また、チャンバー室
44の筒体47には、チャンバー室44内の空気圧を測
定するための圧力センサ54が取り付けられている。
角膜形状測定手段と眼圧測定手段とは、角膜形状測定値
と眼圧測定値とを得るための制御回路を備えている。第
9図はこの制御ブロック図を示す図であって、この第9
図において、55は演算・制御回路部である。この演算
・制御回路部55は測定モード切り換えスイッチ56に
より、角膜形状単独測定モード、眼圧測定単独モード、
角膜形状°眼圧測定両用モードに切り換え可能である−
この演算制御回路部55は、第1図に示すように、アラ
イメント監視手段57、自動実行手段58を有する。ア
ライメント監視手段57は、アンド回路部、トランジス
タ(資)、監視タイマー61、遅延タイマー62から大
略構成されている。  アンド回路59の一入力端子に
は比較器63からアライメント完了信号S、が入力され
ている。また、そのアンド回路59の弛入力端子には遅
延タイマー62の出力が入力されている。
比較器63はその一端子にアライメントセンサ32の出
力Vaが入力され、その他端子に基準値発生回路64の
基準出力Vcが入力されている。 基準出力Vcは、ア
ライメント完了を判定するために使用し、アライメント
完了信号SLは出力Vaが基準出力Vcよりも大きいと
きにrH,である、遅延タイマー62は流体放出が短時
間の内に続けて2度開始されるのを禁止する機能を有し
、常時はその出力が「H」であり、後述する流体放出開
始信号が入力されると、所定時間の間その出力が「L」
となる。
アンド回路59は作動信号S2を出力するもので、その
作動信号S2はトランジスタ60に入力されている。ト
ランジスタ60はその作動信号S2によってオンされる
。監視タイマー61はそのトランジスタ60がオンする
とリセットされて、計時を開始する機能を有すると共に
、所定時間計時後に実行指令信号S3を出力する機能を
有する。 この実行指令信号S3はモード切換え接点6
5を介して自動実行手段58に入力されている。
モード切換え接点65は、測定モード切換えスイッチ5
6を角膜形状単独測定モードに設定すると端子66に接
続され、眼圧単独測定モードに設定すると端子67に接
続され、角膜形状・眼圧両用測定モードに設定すると端
子68に接続される。その端子66はオア回路69の一
端子に接続され、その端子67はオア回路70の一端子
に接続され、その端子68はオア回路69の他端子と遅
延タイマー71とに接続されている。
遅延タイマー71は角膜形状・眼圧両用測定モードのと
きに、リング指標を投影して後述する角膜形状に関する
データの取り込みが完了するまでの間、流体放出を遅延
させるために用いるもので、その遅延タイマー71はア
ンド回路72の一端子に接続され、そのアンド回路72
の他端子にはアンド回路59の出力端子が接続されてい
る。アンド回路72は流体放出を開始させる際にアライ
メントが継続しているか否かをチェックするチェック手
段として機能するもので、その詳細については後述する
オア回路70の他端子にはアンド回路72の出力端子が
接続されている。このオア回路70は流体放出系46の
ロータリソレノイド48を駆動するドライバ(図示を略
す)に接続されている。一方、オア回路69はドライバ
73.74に接続され、 ドライバ73は光源39を点
灯させる機能を有し、 ドライバ74はエリアCCD 
18を駆動走査する機能を有する。
次に、演算・制御回路55の機能を、本発明に係わる眼
科器械の作用と共に説明する。
演算・制御回路55は、まず、 ドライバ回路75を介
して光源33を点灯させると共に、 ドライバ回路76
を介してLED7.19を点灯させる。また、 ドライ
バ回路77を介して可視光i43.43も同時に点灯さ
せる0次に、演算・制御回路55はドライバ74を作動
させ、エリアCCD18を走査する。エリアC0D18
の出力はゲート回路78を介してデイスプレィインター
フェース79に入力され、そのデイスプレィインターフ
ェース79から表示器80に入力され、表示器80には
第11a図に示すように前眼部像に′、レチクル像34
a、アライメント指標像1□′、12′が表示される。
 測定者は表示画面(第11a図)を見ながら図示を略
す架台を上下左右前後に移動させ、第11b図に示すよ
うにアライメント指標像11i2−がレチクル像34a
の中央で互いに合致するように装置本体を動かす、これ
により、アライメント軸線Onは角膜Cの頂点Pと合致
し、かつ、所定の作動距離(ワーキングデイスタンス)
9(第7図参照)を得る。
アライメントセンサ32の出力Vaはアンプ81(第1
図では省略)で増幅された後、比較器63で基準値発生
回路64からの基準出力Vcと比較され、比較器63は
アライメント調整が完了するとアライメント完了信号S
1を前述したように監視手段57iこ出力する。同時に
、演算・制御回路55はキャラクタ回路82を作動させ
、デイスプレィインターフェース79を介して、表示器
80に「アライメントOKJの表示をさせる。
今、測定モード切換えスイッチ56が眼圧単独測定モー
ドに設定されているものとする。
測定モード切換えスイッチ56が眼圧単独測定モードに
設定されていると、演算・制卸回路55はアライメント
完了信号S1を受けて、ドライバ77へのドライブ信号
をオフし、可視光fi43.43を消灯する。また、演
算・制御回路55はゲート回路78を切換え、COD 
18の出力がA/D変換器83に入力されるように設定
すると共に、キャラクタ回路82により表示器80に角
膜形状測定を意味するr KERATOJを表示させる
(第12図参照)、一方、アライメント監視手段57は
、そのアンド回路59がアライメント完了信号S1を受
けて、作動信号S2を出力する。
監視タイマー61は、その作動信号S2に基づくトラン
ジスタ60のオンにより、リセットされてそれまでに計
時していた計時内容がクリアされて、新たな計時を開始
する。その計時時間は被検眼の同視微動を考慮して、約
0.2秒とされている。アライメント調整が完了してい
なくとも、その被検眼の固視微動によって、第2図に符
号SI′で示すように、偶発的にアライメント完了信号
S+が出力され、監視タイマー61が計時を開始するこ
とがあるが、アライメント完了信号S1の「H」である
時間が0. 2秒よりもはるかに短い時間であるので、
 トランジスタ60の作動停止と共に、監視タイマー6
1は計時を停止し、実行指令信号S3は出力されない。
装置本体が被検眼に対して適正にアライメントされ、ア
ライメント完了状態が0.2秒以上継続すると、すなわ
ち、第2図に符号S@で示すようlこアライメント完了
信号S1の出力がrl(Jである時間が0.2秒以上持
続すると、監視タイマー61は所定時間の計時を経了し
て、実行指令信号S3を出力する。この実行指令信号S
3はオア回路69を介してリング指標投影開始信号S4
としてドライバ73.74に入力され、光!39が点灯
されると共に、エリアCCD 1Bの走査が開始される
ここで、被検眼の前眼部は可視光源43.43により照
明されないため、CCD 18には前眼部像が結像され
ず、代りに、光源39が点灯されて円環状パターン41
が被検眼の角膜Cに投影され、対物レンズ26と結像レ
ンズ29とによりCODlgに、円環状パターン41の
角膜反射パターン像41′が結像されるため、表示器8
0には角膜反射パターン像41′が表示される(第12
図参照)。
このとき、C0D18の出力はゲート回路78を介して
A/D変換器83に入力され、A/D変換されたデジタ
ル信号が演算・制御回路55を介してフレームメモリ8
4に入力される。 フレームメモリ84はCCD18の
1フレ一ム分の情報を記憶する。このようにして、角膜
形状に関するデータの取り込みが行われ、後述する演算
が行われる。
角膜形状の演算は以下に説明するように行われる。
演算・制御回路55は、前述のフレームメモリ84に記
憶された角膜反射パターン像41′の画像データをスキ
ャンメモリ100に予め記憶されでいるメモリ読み出し
走査線G□、G2.・・・、  GI、  ・・・、G
1.・・・G11に従って読み出す、メモリ読み出し走
査線Gl+G2.・・・+  Gl+  ・・・+  
G1  ・・・l  Gnは、第14図に示すようにX
o−Yo座標系の原点0を中心とする放射線状にフレー
ムメモリ84のデータを走査する。
そして角膜反射パターン像41′上の点g1.gz・・
・1g1.・・・1g1.・・・+  gnの座標を得
る。
演算及び制御回路401は得られた座標gs、g2゜・
・・+  gl+  ・・・+  g++  ・・・+
gnから角膜反射パターン像41”の楕円形状を計算す
る。
楕円の長軸(L軸)の半径Swkが角膜Cの弱主径線の
曲率半径R4に相当し、短軸(Yh軸)の半径Syvが
強主径線の曲率半径R2に相当し、長軸の角度θに1及
び短軸の角度θに2が各々強主径線の軸角度θ1、弱主
径線の軸角度θ2に相当する。
X  −Y  [5系における楕円の一般式は・A w
 ’ + B v ” + c w v = 1として
表わされる。
また角膜反射パターン像41゛の半径Skは角膜Cの半
径をrとし、円環状パターン23の半径をhとし、作動
距離を2、リング指e4像投影光学系4、前眼部観察系
2の全体の倍率をβとすると、Sm=YXβ Y=hxr/2g の関係があるため、(1) 、(2)式からS xks
  s ’ kを求めて(3)式から強主径線の曲率半
径r1は、強主径線の曲率半径r!は、同様に、 として求めることができる。
また、強主径線の軸角度θ1=θに2、弱主径線の軸角
度θ2=θ皺□として求められる。 こうして求められ
た曲率半径r1、r2及び軸角度θ1、θ2はデータメ
モリ101に記憶される。
次に、測定モード切換えスイッチ56を眼圧単独測定モ
ードに設定する。
角膜形状に関するデータの取り込みを行った後に続けて
測定モード切換えスイッチ56を角膜形状単独測定モー
ドから眼圧単独測定モードに切り換えると、演算・制御
回路55は可視光源39を消灯して、円環状パターン4
1の投影を停止し、光源43.43を再点燈し、前眼部
を照明する。また、演算・制御回路55はゲート回路7
8を切り替える。これにより、エリアCCD83の出力
はA/D変換器78からデイスプレィインターフェース
79に切り換えられる。 したがって、第10図に示す
ように、表示器80に前眼部像に′、 レチクル像34
L  アライメント指標像11−112′が再び表示さ
れる。
ここで、眼圧測定についてその作用の詳細を説明する前
に、その眼圧測定手段の信号処理系85ニついて説明す
る。
信号処理系85は、アンプ86.87、A/D変換器簡
、タイミングコントローラ四、コンパレータ90、カウ
ンタ91を有する。A/D変換器88はアンプ86を介
して入力される圧平センサ38の圧平信号(角膜反射光
量信号)をデジタル信号に変換する機能を有し・ タイ
ミングコントローラ89の信号指令シこよってA/D変
換を実行する。
コンパレータ90はアンプ87を介して入力される圧力
センサ54の圧力信号と、カウンタ91のカウント数を
D/A変換器92で変換したカウントアナログ信号とを
比較し、コンパレータ90の出力は圧力信号値がカウン
トアナログ信号値以上のときHであり、以下のときLで
ある。タイミングコントローラ89はコンパレータ90
の出力がHのときA/D変換器88を作動させる指令信
号を出力するとともに、このA/D変換器88で変換さ
れたデジタル信号をRAM93に記憶させる。カウンタ
91はコンパレータ90の出力がLからHに変化すると
カウント数を1つ増加させるとともに、このカウント数
によりRAM93のアドレスを順次指定する。RAM9
3は指定されたアドレスにA/D変換器88でA/D変
換されたデジタル信号を記憶する。
ここで、カウンタ91のカウント内容が「0」であると
して、まず、圧力信号の電位が上昇すると、コンパレー
タ90の出力がHとなる。すると、カウンタ91のカウ
ント内容が「1」となる、D/A変換器92はカウンタ
91のカウント内容「1」に対応する信号をD/A変換
してカウントアナログ信号としてコンパレータ90に出
力する1次の時点で、コンパレータ90はそのカウント
アナログ信号と圧力信号とを比較する。このとき、コン
パレータ90の出力がHに変化した時点からD/A変換
器92の出力が変化する時点までの空気パルスの圧力の
上昇に相当する圧力信号の電位の上昇はD/A変換器9
0の1ビット分の電位以下となるので、コンパレータ9
0の出力は再度りになる。このようにコンパレータ90
、カウンタ91、D/A変換器92で構成されたループ
により、空気パルスの圧力上昇とともにカウンタ91の
カウント数が増加していくので、カウンタ91には空気
パルスの圧力に応じたカウント数が記憶されていくこと
になる。また、そのカウント数がRAM93のアドレス
を順次指定するので、そのアドレスと空気パルスの圧力
とが対応する。
アライメント調整が完了して、アライメント完了状態が
所定時間の間8I続すると、監視タイマー61が実行指
令信号S4をオア回路70に向かって出力するので、オ
ア回路70は流体放出開始信号Ssを出力し、流体放出
系46が駆動され、流体放出ノズル25から空気パルス
を角膜Cに吹き付ける。一方、圧力センサ38はエアバ
フの圧力に応じた圧力信号をA/D変換器88に出力す
る。コンパレータ90はこの圧力信号と、D/A変換器
92から出力されるカウントアナログ信号とを比較する
。この場合、カウンタ91のカウント数はリセットされ
てゼロになっているので、圧力信号値はカウントアナロ
グ信号値以上となり、これにより、コンパレータ9゜の
出力はLからHとなってカウンタ91のカウント数が「
1」1になる。このカウント数「1」の信号はD/A変
換器92によってカウントアナログ信号に変換されて圧
力信号と比較される。このとき、空気パルスの圧力上昇
よりも1カウント増加するときのD/A変tlJW92
の出力が大きくなるように設定されているので、カウン
トアナログ信号が圧力信号よりも大きくなり、コンパレ
ータ90の出力はHから再度りになる。そして、エアパ
フの圧力が時間の経過とともに上昇し、圧力信号がカウ
ントアナログ信号よりも大きくなるごとにカウント数が
1づつ増加する。
そして、空気パルスの圧力の増加とともに角膜Cが第6
図に示すように圧平されると、圧平センサ38から出力
される圧平信号が最大となる。その後、その圧力の増加
とともに角膜が凹状になるので、圧平信号の信号値は減
少する。
他方、タイミングコントローラ89はコンパレータ90
の出力がHになる毎に指令信号を出力し、A/D変換器
88はその指令信号を受けるごとに圧平’jンサ38か
ら出力される圧平信号を圧平デジタル信号に変換する。
そして、RAM93はカウンタ91で指定されたアドレ
スに圧平デジタル信号を第13図に示スヨうに記憶する
。このアドレスは空気パルスの圧力に対応しているので
、圧平デジタル信号の最大値を記憶しているアドレス(
AD)が被検眼の眼圧と相関する。このようにして、眼
圧値を得るためのデータが得られる。
次に、演算・制御回路55はRAM93に記憶されてい
る角膜反射光量データを読み出し、各々データを比較し
、最大光fiLnax(第13図参照)が記憶されてい
るアドレスADを知り、このアドレス値ADに基づき、
予め定められた眼圧換算式 %式%(5) という式により眼圧工OPを演算し、求められたIOP
値をデータメモリ101に記憶させる。
なお、オア回路70の出力がHであると、その出力が遅
延タイマー62に入力されているため、遅延タイマー6
2の出力は第2図に示すようにHからLとなり、遅延タ
イマー62の出力は所定時間の間りとなる。ここで、遅
延タイマー62の出力がLとなっている時間は、たとえ
ば、流体放出系46のシリンダー内に空気が吸入される
時間を考慮して定められる。したがって、この遅延タイ
マー62の出力がLとなると、アンド回路59の作動信
号はHからLとなり、監視タイマー61は計時を停止す
る。その後もアライメント完了状態が継続していたとし
ても、監視タイマー61は実行指令信号Ssを出力せず
、2度続けて流体放出が実行されることが禁止される。
たとえば、先のアライメント完了に基づいて流体放出が
実行され、その後、続けてアライメント完了が検知され
たとしても、監視タイマー61は実行指令信号S3を出
力しない。
次に、角膜形状測定・眼圧測定両用モードに測定モード
切換えスイッチ56を切り換えて、角膜形状測定と、眼
圧測定とを続けて行う場合について説明する。
角膜形状測定・眼圧測定両用モードに測定モード切り換
えスイッチ56を設定すると、第1図に示すように、接
点65が端子68に接続される。演算“制御回路55は
その測定モード切り換えスイッチ56の操作により、単
独測定モードのときと同様に光源33−LED7.19
、可視光源43.43を点灯させる・ そして、アライ
メント操作を行うと、アライメント完了信号S+が、単
独測定モードの場合と同様に出力される。
アライメント完了状態が所定時間の間、M1続すると、
監視タイマー61はアライメントOKと判断してく第3
図のステップS2参照)、実行指令信号S3をオア回路
69と遅延タイマー71とに出力する。
遅延タイマー71は、角膜形状に関するデータの取り込
み後、空気パルスの放出を開始させるためのものであり
、実行指令信号S3に基づき、第2図に示すように、計
時を開始する。一方、オア回路69は実行指令信号S3
の入力と共にリング指標投影開始信号S4をドライバ7
3.74に出力する。これにより、ドライバ73.74
が角膜形状単独測定モードで説明したように駆動されて
、角膜形状に関するデータフレームメモリ84に記憶さ
れる(第3図のステップS2参照)。
遅延タイマー71は所定時間の計時を終了すると、第2
図に示すように、アンド回路72にパルスを出力する。
アンド回路72はアンド回路59の作動信号S2が「H
」のとき、すなわち、角膜形状に関するデータを取り込
んだ後も引き続いてアライメント完了状態が継続して成
立している場合に、オア回路70に向かってパルスを出
力し、角膜形状に関するデータを取り込んだ直後にアラ
イメント完了状態が成立していない場合にはパルスを出
力しない。
したがって、アンド回路72は角膜形状に関するデータ
を取り込んだ後もアライメント完了状態が引き続いて継
続しているか否かをチェックしく第3図のステップS3
参照)、アライメント完了状態が引続き継続している場
合、オア回路70が流体放出開始信号S5を流体放出系
46に向かって出力することになり、これによって、空
気パルスの放出が開始されて眼圧単独測定モードで述べ
たように、被検眼の眼圧に関するデータがデータメモリ
101に取り込まれる(第3図のステップS4参照)6
そして、演算・制御回路55は角膜形状測定データ、眼
圧測定データの演算を行い(第3図のステップS6参照
)、データメモリ101に記憶されている測定データr
1、r2、θ1、θ2、IOPをキャラクタ回路82、
デイスプレィインターフェース79を介して表示器80
に第10図に示すようにデジタル表示させる(第3図の
ステップS6参照)。
以上の角膜形状単独測定モード、眼圧単独測定モード、
角膜形状・眼圧両用測定モードの各動作は、プログラム
メモリ102に記憶されているシーケンスプログラムに
従って実行される。
なお、単独測定モードでは、演算・制御回路55はプロ
グラムメモリに従って、各測定モードで得られた測定デ
ータのみを表示する。
以上、実施例について説明したが、アライメントセンサ
32としては、ポジションセンサ(PSD)、ラインセ
ンサを用いることができ、さらに、前眼部観察系2のエ
リアCCD 18を用いてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば一台の眼科器械を
用いて、被検眼の角膜形状測定と眼圧の測定との両方の
測定ができるようにするに際し、1回のアライメント操
作で角膜形状の測定と眼圧の測定とを自動的に行うこと
ができるようにしたので、アライメント操作による測定
時間の短縮を図ることができるという効果を炎する。ま
た、角膜形状に関する測定データの取り込みを行い、そ
の後に眼圧に関係する測定データの取り込みを行う構成
としたので、眼圧を先に測定し角膜形状を後から測定す
る場合には角膜がもとの状態に復帰するのを待たなけれ
ばならないという不都合を回避できる。さらに、角膜形
状測定後もアライメント完了状態が継続しているか否か
をチェックして、眼圧測定データを得るように構成しで
あるので、得られる眼圧にも正確さを期待できる効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る眼科器械の制御回路の要部構成図
、第2図はその制御回路の角膜形状・眼圧両用測定モー
ドのタイミングチャート、第3図はその角膜形状・眼圧
両用測定モードのフローチャート、第4図は本発明に係
わる眼科器械の光学系の斜視図、第5図はそのアライメ
ント光学系の作用を説明するための光学図、第6図はそ
の圧平検出作用を説明するための光学図、第7図をよ角
膜形状測定の作用を説明するための光学図、第8図は前
眼部観察の作用と流体放出系の構成を示す図、第9図は
制御回路の全体を示すブロック図、第10図、第11a
図、第11b図、第12図は表示器の表示例を示す図、
第13図はRAM93のアドレスと圧平信号との関係を
示す図、第14図は角膜反射パターン像と読み出し走査
線との関係を示す図である。 1・・・アライメント光学系 2・・・前眼部観察系 3・・・レチクル投影光学系 4・・・リング指標像投影系(角膜形状測定手段)18
・・・エリアCCD (アライメント検知手段)38・
・・圧平センサ 41・・・円環状パターン 41′・・・角膜反射パターン像 46・・・流体放出系(眼圧測定手段)54・・・圧力
センサ 55・・・演算・制御回路 57・・・アライメント監視手段 5日・・・自動実行手段 59・・アンド回路 85・・・眼圧測定手段の信号処理系 S1・・・アライメント完了信号 S3・・・実行指令信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検眼に対する装置本体のアライメントを検知す
    るアライメント検知手段に基づき出力されるアライメン
    ト完了信号を受けてアライメント完了状態を監視するア
    ライメント監視手段と、前記被検眼の角膜にリング指標
    を投影して前記角膜に形成されるリング指標像に基づき
    角膜形状を測定する角膜形状測定手段と、 前記角膜に向けて流体を放出して前記角膜を変形させる
    ことにより前記被検眼の眼圧を測定する非接触型の眼圧
    測定手段と、 前記角膜形状に関するデータを得るために前記アライメ
    ント監視手段の出力に基づき自動的にリング指標像のデ
    ータを取り込むと共に、その後ライメント完了状態が継
    続していることをチェックして自動的に前記角膜への流
    体放出が開始されるように、前記角膜形状測定と前記眼
    圧測定とを実行する自動実行手段とを備えた角膜形状・
    眼圧測定両用の眼科器械。
JP63276971A 1988-11-01 1988-11-01 眼科器械 Pending JPH02121624A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH1043137A (ja) * 1996-07-31 1998-02-17 Nidek Co Ltd 眼科装置

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