JPH0417276A - 端子の接続構造 - Google Patents

端子の接続構造

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Publication number
JPH0417276A
JPH0417276A JP2120966A JP12096690A JPH0417276A JP H0417276 A JPH0417276 A JP H0417276A JP 2120966 A JP2120966 A JP 2120966A JP 12096690 A JP12096690 A JP 12096690A JP H0417276 A JPH0417276 A JP H0417276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
connector
connection structure
connection
terminals
Prior art date
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Pending
Application number
JP2120966A
Other languages
English (en)
Inventor
Moritaka Goto
後藤 守孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2120966A priority Critical patent/JPH0417276A/ja
Publication of JPH0417276A publication Critical patent/JPH0417276A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0393Flexible materials
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/40Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
    • H05K3/4007Surface contacts, e.g. bumps

Landscapes

  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、自動車に設けられたジヨイントボックス及
びユニットボックス等における端子の接続構造に関する
ものである。
[従来の技術] 一般に、自動車等には、第11図に示すようなジヨイン
トボックスlが設けられており、このジヨイントホック
スlにはユニットボックス2が取り付けられるようにな
っている。これらジヨイントボックスl及びユニットボ
ックス2には、内部に設けられたバスバーの端部を折り
曲げて端子が形成されている。そして、前記ジヨイント
ボックスlヘユニットボックス2を取り付けようとする
場合に、第12図に示すように、それぞれの端子33及
び端子4.4をどちらかにあらかじめ挿入固定された接
続子5.5によって接続してこれらを互いに導通させる
ようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記接続子5.5は極めて剛性が高いもので
あるので、端子3.3と端子4.4との良好な接続状態
を確保するために、射出成形によって製造したケース6
.6によってそれぞれのバスバーを位置決めしているが
、このような射出成形品のケース6.6を使用すること
によってコストアップを招いていた。
また、ケース6.6に代えてプリント基板を用い、この
プリント基板の回路導体に端子4.4を接続してこの端
子4.4とジヨイントボックス1の端子3,3とを接続
子5.5によって接続すれば良いが、プリント基板は回
路パターンの位置精度が悪く端子が傾くことがあり、そ
の結果それぞれの端子3.3及び4.4同士の位置がず
れてしまい、接続子5,5による接続が困難となってし
まう。
しかも、位置のずれた端子3.3及び4.4同士を接続
子5.5によって無理に接続しようとすると、この接続
子5.5がこじれて変形し、確実な接続が行なわれなく
なり、経時変化により接触不良を引き起こして端子3.
3及び4,4同士が導通不良を起こす恐れがあった。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、コスト
アップを招くことなく極めて容易にかつ確実に接続可能
な端子の接続構造を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 第1の発明の端子の接続構造は、プリント基板の回路導
体に設けられた接続子へ端子を接続することにより、前
記回路導体と前記端子とを導通させる端子の接続構造に
おいて、前記接続子は、板状の導電性材料からなり、両
側部を同一方向へ湾曲させることにより前記端子が嵌合
可能な間隙が形成された接続部と、該接続部と前記プリ
ント基板の回路導体とを連結する変形可能な可動部とか
らなることを特徴としている。
第2の発明の端子の接続構造は、対向する一対の端子間
に接続子を接続することにより、前記端子同士を導通さ
せる端子の接続構造において、前記接続子は、板状の導
電性材料からなり、両側部を同一方向へ湾曲させること
により前記端子がそれぞれ嵌合可能な間隙が形成された
一対の接続部と、該接続部の間に設けられ、これら接続
部を連結する変形可能な可動部とから構成されたことを
特徴としている。
[作用 ] 第1の発明の端子の接続構造によれば、接続子の接続部
に形成された間隙へ端子を寧合させて接続させると、接
続子の可動部を介してプリント基板の回路導体と端子と
が導通する。
ここで、接続子の接続部と端子との中心位置がずれてい
ても、可動部が変形可能であることより、位置のずれが
許容されて端子を接続部へ確実に接続させることができ
、端子とプリント基板の回路導体との極めて良好な導通
状態を確保することができる。
第2の発明の端子の接続構造によれば、接続子の接続部
に形成された間隙へそれぞれの端子を嵌合させて接続さ
せると、この端子同士が可動部を介して導通する。
ここで、端子同士の中心位置かずれていても、可動部が
変形可能であることより、位置のずれが許容されてそれ
ぞれの端子を接続部へ確実に接続させることができ、端
子同士の極めて良好な導通状態を確保することができる
[実施例] 以下、本発明の端子の接続構造の一実施例を図によって
説明する。
なお、前記従来例と同一構造部分には、同一符号を付し
て説明を省略する。
第1図において、符号7はプリント基板である。
このプリント基板7には、孔部7a、7aが形成されて
おり、この孔部7a、7aの上部には、接続子8.8が
設けられている。
まず、この接続子8.8の構造を第2図ないし第4図に
よって説明する。
この接続子8は、板状の導電性材料からなり、両側部8
 a、 8 aを同一方向へ湾曲させることにより、前
記端子3が嵌合可能な間隙8bが形成された接続部8c
と、この接続部8cと前記プリント基板7の回路導体I
Oとを連結する可動部8 d、 8 dとから構成され
たもので、この可動部8 d、 8 dの一端部には、
回路導体にはんだ付は等により接続されて接続子8をプ
リント基板7の孔部7aの上部にて支持させる支持部8
eが形成されている。
また、この接続子8の可動部8 d、 8 dには、そ
れぞれテーパ部9.9が形成されている。
そして、上記のような構造の接続子8.8が設けられた
プリント基板7の下方より、端子3,3を孔部7 a、
 7 aへ挿通する。このようにすると、端子3.3の
先端部が可動部8 d、 8 dのテーパ部9゜9によ
って接続部8 c、 8 cに形成された間隙8bへ案
内され、第5図に示すように、端子3.3が接続部8b
に嵌合することにより接続され、接続子8を介して端子
3.3とプリント基板7の回路導体10との良好な導通
状態を得ることができる。
ここで、この端子の接続構造によれば、第6図に示すよ
うに、端子3と接続子8との中心位置がずれていても、
可動部8 d、 8 dが変形可能であることより、端
子3を接続部8cの間隙8bへ確実に嵌合させて接続さ
せることができ極めて良好な導通状態を得ることができ
る。
なお、上記端子の接続構造にあっては、接続子8をプリ
ント基板7の回路導体lO側の面にはんだ付は等によっ
て取り付けたが、第7図及び第8図に示すように、プリ
ント基板7に接続子8が嵌合可能な孔部7a’ を形成
し、この孔部7a′ へ接続子8の接続部8c側を挿入
し、支持部8eと孔部7a′ の周囲の回路導体IOと
を接続しても良い。
次に、第9図及び第1O図によって、他の接続子を用い
た端子の接続構造を説明する。
図において、符号11は接続子である。この接続子11
は、互いに対向する端子3.4を接続するものであり、
その両端部には、両側部11a、11a・・・を同一方
向へ湾曲させることにより間隙llb、llbが形成さ
れた接続部11c、11cが形成されている。そして、
これら接続部11c、Ilcの間には、可動部lid、
lidが設けられている。
上記のような構造の接続子11を用いた端子の接続構造
によれば、それぞれの端子3.4を接続子11の接続部
11c、11cに形成された間隙llb、Ilbへそれ
ぞれ嵌合させて接続させることにより、接続子11を介
して端子3.4が導通する。
ここで、この接続子11には、接続部11c、IIcの
間に可動部11d、lldか設けられているので、それ
ぞれの端子3.4の中心位置がずれていても、これら可
動部11d、lid々く変形して接続部11c、11c
がそれぞれの端子3.4へ確実に接続される。これによ
り、それぞれの端子3.4を接続子11を介して確実に
導通させることができる。
[発明の効果コ 以上、説明したように、この発明の端子の接続構造によ
れば、下記の効果を得ることができる。
接続子の接続部に形成された間隙へ端子を嵌合させると
、端子が接続部へ接続され、接続子を介して端子とプリ
ント基板の回路導体、あるいは端子同士の導通状態が確
実に確保される。
また、端子と接続子との中心位置がずれてぃても、接続
子の可動部が変形可能であることより、端子を確実に接
続部の間隙へ嵌合させて接続させることができ、接続子
を介して端子とプリント基板の回路導体、あるいは端子
同士の極めて良好な導通状態を確実に確保することがで
きる。
したがって、ジヨイントボックス及びユニットボックス
等に安価なプリント基板を使用することができ、端子を
高寸法精度に支持する射出成形品が不要となるので、ジ
ヨイントボックス及びユニットボックスのコストダウン
を図ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図は、本発明の詳細な説明する図で
あって、第1図は本発明の端子の接続構造を説明する斜
視図、第2図は接続子の正面図、第3図は接続子の側面
図、第4図は接続子の裏面図、第5図及び第6図は接続
子と端子との接続状態を説明する接続子の一部を断面視
した側面図、第7図及び第8図はプリント基板への接続
子の他の支持構造を説明するそれぞれ斜視図及び接続子
の一部を断面視した側面図、第9図及び第1O図は他の
接続子を用いた端子の接続構造を説明する接続子及び端
子の側面図である。 また、第11図及び第12図は従来例を説明する図であ
って、第11図はジヨイントホックスの構造を説明する
ジヨイントボックス及びユニットボックスの斜視図、第
12図は従来の端子の接続構造を説明する接続部の斜視
図である。 3.4・・・・・・端子、7・・・・・・プリント基板
、8.11・・・・・・接続子、8a、lla・・・・
・・側部、8b、llb・・・・・・間隙、8c、ll
c・・・・・・接続部、8d、lid・・・・・・可動
部、lO・・・・・回路導体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プリント基板の回路導体に設けられた接続子へ端
    子を接続することにより、前記回路導体と前記端子とを
    導通させる端子の接続構造において、前記接続子は、板
    状の導電性材料からなり、両側部を同一方向へ湾曲させ
    ることにより前記端子が嵌合可能な間隙が形成された接
    続部と、該接続部と前記プリント基板の回路導体とを連
    結する変形可能な可動部とからなることを特徴とする端
    子の接続構造。
  2. (2)対向する一対の端子間に接続子を接続することに
    より、前記端子同士を導通させる端子の接続構造におい
    て、前記接続子は、板状の導電性材料からなり、両側部
    を同一方向へ湾曲させることにより前記端子がそれぞれ
    嵌合可能な間隙が形成された一対の接続部と、該接続部
    の間に設けられ、これら接続部を連結する変形可能な可
    動部とから構成されたことを特徴とする端子の接続構造
JP2120966A 1990-05-10 1990-05-10 端子の接続構造 Pending JPH0417276A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2120966A JPH0417276A (ja) 1990-05-10 1990-05-10 端子の接続構造

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JPH0417276A true JPH0417276A (ja) 1992-01-22

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ID=14799421

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JP (1) JPH0417276A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6009645A (en) * 1997-06-02 2000-01-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Steam iron with spray mist
US11195731B2 (en) 2016-12-28 2021-12-07 SCREEN Holdings Co., Ltd. Substrate processing device, substrate processing method, and substrate processing system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6009645A (en) * 1997-06-02 2000-01-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Steam iron with spray mist
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