JPH0417201A - 車両用前照灯におけるビーム切換装置 - Google Patents

車両用前照灯におけるビーム切換装置

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JPH0417201A
JPH0417201A JP2117658A JP11765890A JPH0417201A JP H0417201 A JPH0417201 A JP H0417201A JP 2117658 A JP2117658 A JP 2117658A JP 11765890 A JP11765890 A JP 11765890A JP H0417201 A JPH0417201 A JP H0417201A
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lens
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auxiliary
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Masaji Kobayashi
正自 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、運転状況に応じた照射ビームの切替技術に係
る車両用前照灯におけるビーム切替装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来より自動車の運転状況(一般走行とすれ違い走行の
別)に応じて照射パターンを変更することができる前照
灯が使用されており、走行の別によって照射するビーム
の方向を切り替える構造に成っている。
即ち、第11図に示すように、この種の前照灯における
照射ビームの切替機構は、リフレクタ50の前方に位置
した点灯用のバルブ51と前面レンズ52間に起伏自在
に制御駆動する補助レンズ53を枢設し、該補助レンズ
53の平伏位置と起文位置によってリフレクタ50から
の反射光束を屈折制御したものである。
ここで一般走行ビームは補助レンズ53が平伏位置して
おり、第12図(alに示すように、リフレクタ50に
よって反射されたaゾーンとbゾーンの配光によって水
平ラインHと垂直ラインVを中心とする照射パターンを
形成する。また、すれ違い走行ビームでは補助レンズ5
3が起立位置しており、該補助レンズ53によってリフ
レクタ50の一部光束を屈折(下方へ8度)し、第12
図(b)に示すように、bゾーンの配光が水平ラインH
下に平行移動した照射パターンを形成している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来の切替機構の構成では、(1)  b
ゾーンの配光を移動するための大きい面積を有する補助
レンズ53を起伏制御駆動する構造に成るため、駆動制
御部の負荷が大きく成り、装置が大型化する。
(2)補助レンズ53をバルブ51と干渉しないように
起伏駆動しなければならなくなり、灯具の奥行きが増大
する。
(3)バルブ51に近接して補助レンズ53を設けなけ
ればならないため、熱に対する設計からレンズをガラス
製にしなければならず、駆動荷重が大きく成り駆動制御
部の負荷が大きく成ると共に、組付部の構成が複雑に成
る。
(4)配光設計上、すれ違いビーム時にbゾーンの光束
を側方に拡散させる必要が生し、遠方の視認性が改善さ
れない。
といった問題を有するものであった。
そして更に、第12図(C)に示すように、ランプの構
造上、bゾーンの光束は中心軸の近傍が高照度HLと成
るため、補助レンズ53によって光束を下降移動したと
き、前照灯の5m程度前方位置がこの高照度位置に該当
し、その部分が異常に輝光する。その結果、 (5)灯具の近傍が明るくなりすぎ、その輝光のため遠
方の視認性が阻害されるようになり、自動車の安全性に
重大な問題を生じるものであった。
本発明は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、補
助レンズの駆動負荷を小さくして装置を小型化すると共
に、充分な視認性を確保することができる適正な配光が
得られ自動車の安全運行を実現する車両用前照灯におけ
るビーム切替装置を提供することを目的とするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係る車両用前照灯
におけるビーム切替装置は、リフレクタの前方にバルブ
と前面レンズを設け、該前面レンズと点灯パルプ間に補
助レンズを備えたビーム切替灯具において、前記リフレ
クタの反射鏡の少なくとも縦断面を、前記バルブのフィ
ラメントの後端よりリフレクタ側に焦点位置を有する略
上半部を形成して成る第一放物反射鏡面と、前記バルブ
のフィラメントの前端より前面レンズ側に焦点位置を有
する略下半部を形成して成る第二放物反射鏡面によって
区画構成すると共に、前記補助レンズを灯具の鉛直方向
に軸設した一対の回転軸に対してそれぞれ開口面の中心
側の略1/4を覆う補助レンズの一端縁を固着した観音
開き構造に枢設して成り、前記両回転軸を回転制御可能
なモータ等のレンズ姿勢制御駆動機構によって同時に対
向回動変位せしめ、両補助レンズをリフレクタの光軸と
平行する姿勢と、光軸と直交する姿勢に切替変位するこ
とを要旨とするものである。
上記両補助レンズは、光束を上向きに偏向する屈折プリ
ズムである。
〔作用〕
上記構成によれば、リフレクタの前方に設けたバルブに
対して、略上半部の焦点位置がフィラメントの後端より
リフレクタ側に位置する第一放物反射鏡面と、また略下
半部がフィラメントの前端より前面レンズ側に焦点位置
を有する第二放物反射鏡面によって、リフレクタの反射
鏡面を区画構成しているため、第一放物反射鏡面の照射
光束は下向きになって第二放物反射鏡面からの照射光束
と略重なる。また、上記両放物反射鏡面から反射された
補助レンズと対向するりフレフタ中央部の光束は、該補
助レンズの光学特性によって透過後上方に偏向する。
上記補助レンズは、灯具の鉛直方向に軸設した一対の回
転軸に対して観音開き構造に枢設してあり、両回転軸を
回転制御可能なモータ等のレンズ姿勢制御駆動機構によ
って回動変位せしめてレンズ面と直交方向に駆動し、リ
フレクタの光軸と平行する姿勢と、光軸と直交する姿勢
に切替変位するものであるから、照射光束は、補助レン
ズによる光学特性を含まないパターンと、補助レンズに
よる光学特性を含むパターンとの二種を形成する。
このとき、両補助レンズは灯具の鉛直方向に軸設した一
対の回動輪に対して観音開き構造に枢設して開閉駆動す
るものであるため、駆動負荷が小さく、駆動機構部を小
型化することができる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る車両用前照灯におけるビーム切替装
置の一実施例を図面に従って説明すると、第1図乃至第
3図は前照灯全体の構成を示すものである。
図面において、1は灯具ボディ2の開口端に前面開口部
を一致させて固設したりフレフタであり、該リフレクタ
1の光軸り上に単一フィラメントを光軸りに沿って縦張
りしたフィラメント3aを有する点灯用のバルブ3を固
設しである。このリフレクタ1は、上半部と下半部に分
割した第一放物反射鏡面1aと第二放物反射鏡面1bを
構成し、第一放物反射鏡面1aは前記バルブ3のフィラ
メント3aの後端よりリフレクタ1側に位置した焦点F
1、また第二放物反射鏡面1bは前記バルブ3のフィラ
メント3aの前端より前記灯具ボディ2の開口端に嵌合
固着した前面レンズ4側に位置した焦点F2を構成しで
ある。また、5は前記前面レンズ4とバルブ3間に位置
して、灯具ボディ2の開口端に嵌合固着した補助レンズ
フレームであり、矩形枠体の中央にレンズストッパ6を
縦架設すると共に、下側枠に光束を遮断する反射シェー
ド7を構成しである。また、この補助レンズフレーム5
の両側路1/4位置には縦方向に回動自在に軸設した一
対の回転軸8.8が架設してあり、該両回転軸8,8に
対してそれぞれ光束を上向きに偏向する鋸歯状のプリズ
ムステップlOを形成した補助レンズ9a、9bの外側
縁を固着し、観音開き扉状に構成したものである。また
、上記両回転軸8,8の下端は、補助レンズフレーム5
の下枠から突出して灯具ボディ2の内側に臨み、それぞ
れギヤ11.11を軸着すると共に、補助レンズフレー
ム5に固着したマウントプレート12に対して光軸りと
平行方向摺動自在に枢設した摺動棒13の両側に構成し
たラックギヤ14.14とそれぞれ噛合するピニオン1
5.15と中間ギヤ16.16を介して対向する方向に
回動連結しである。また、上記摺動棒13はコイルスプ
リング17により矢印入方向に復帰弾性付勢してあり、
直流モータ18の駆動軸に軸着したベルトプーリ19と
無端ベルト20を介して回動連結した駆動ビニオン21
を一側のランクギヤ14と噛合したレンズ姿勢制御駆動
機構22を構成する。このレンズ姿勢制御駆動機構22
は、両補助レンズ9a。
9bがレンズストッパ6と考究する光軸りと直交する姿
勢と、光軸と平行する姿勢範囲を限界として90度の揺
動範囲をモータ18を制御駆動し、両姿勢に変更するよ
うに制御される。
以下、上記構成に成る車両用前照灯におけるビーム切替
装置による配光制御をリフレクタ1及び補助レンズ9a
、9bの具体的な実施例に従って説明する。
第4図(al、 (b)及び(C)はりフレフタ1の第
一の例を示すものである。
リフレクタ1は、焦点F1を有する略上半部の第一放物
反射鏡面1aと、焦点F2を有する略下半部の第二放物
反射鏡面1bが、中央部と両側部を区画する区画ライン
30.31と、光軸りから延びる水平レベルHから斜め
下方に延びる、15度の区画ライン32によって区画さ
れたal、a2、bl、b2.cl、c2の各反射ゾー
ンを形成している。
従って、レンズ姿勢制御駆動機構22を、両補助レンズ
9a、9bが光軸りと平行する姿勢に制御駆動したとき
のりフレフタ1の光束は、両放物反射鏡面1a、lbの
中央からの焦点Fl、F2までの距離fl、f2が fl<f2 の関係にあるため、al、bl、b2の各ゾーンによっ
て反射されたバルブ3からの光束は、水平線レベルHよ
り下側に向かい、a2、cl、c2の各ゾーンによって
反射された光束と重なるため、第5図+8)に示すよう
なりフレフタ1によるすれ違い走行時の光束を形成し、
前面レンズ4を透過したすれ違い走行時の配光は第5図
(′b)のように成る。
また、レンズ姿勢制御駆動機構22を、両補助レンズ9
a、9bが光軸りと直交する姿勢に制御駆動したときの
りフレフタ1の配光は、al、a2の両ゾーンによって
反射された光束が、第5図(C)に示すような水平レベ
ルHから上に偏向される。
従って、前面レンズ4を透過した配光は、第5図(d)
に示すような通常走行時の配光を呈する。
第6図は、リフレクタlの第二の例を示すものである。
この実施例のりフレフタ1は、前述した第一の実施例に
おける15度の区画ライン32を廃止し、水平レベルH
によって区画した焦点F1を有する上半部の第一放物反
射鏡面1aと、焦点F2を有する下半部の第二放物反射
鏡面1bによって区画されたal、a2.bl、b2.
cl、c2の各反射ゾーンを形成している。
従って、レンズ姿勢制御駆動機構22を、両補助レンズ
9a、9bが光軸りと平行する姿勢に制御駆動したとき
のりフレフタ1の光束は、第7図(a)に示すようなり
フレフタ1によるすれ違い走行時の光束を形成し、前面
レンズ4を透過した後、第7図(b)のようなすれ違い
走行時の配光を呈する。
また、レンズ姿勢制御駆動機構22を、両補助レンズ9
a、9bが光軸りと直交する姿勢に制御駆動したときの
りフレフタ1の配光は、al、a2の両ゾーンによって
反射された光束が、第7図(C)に示すように、水平レ
ベルHから上に偏向され、前面レンズ4を透過した配光
は、第7図(d)に示すような通常走行時の配光を呈す
る。
第8図(a)、 (b)及び(e)は、リフレクタ1の
第三の例を示すものである。
この実施例のりフレフタ1は、al、a2.bl、b2
.cl、C2の各ゾーンによって構成され、リフレクタ
lの中央のゾーンal、a2のうちalの反射鏡面を、
光軸りを含む鉛直断面では放物曲面、水平断面では楕円
曲面となるバラエリプソイド形状としたものである。ま
た補助レンズ9a、9bは、第9図(al及び(b)に
示すように、垂直断面では上向きに光束を偏向するプリ
ズムステップ10を形成し、また水平断面ではa1ゾー
ンの第2焦点F3と共有する焦点を有するフレネル凹レ
ンズステップ23を構成しである。
従って、レンズ姿勢1lIIIl駆動機構22を、両補
助レンズ9a、9bが光軸りと平行する姿勢に制御駆動
したときのりフレフタ1の光束は、第10図(a)に示
すように、特にa1ゾーンの反射光束は水平レベルHよ
り下方で側方に広く拡散し、すれ違い走行時に好適な光
束を形成する。その後、該光束を前面レンズ4によって
調整すれば、第10図中)のようなすれ違い走行時の配
光を構成することができる。
また、レンズ姿勢制御駆動機構22を、両補助レンズ9
a、9bが光軸りと直交する姿勢に制御駆動すると、a
l、a2の両ゾーンによって反射された光束が、第10
図(C)に示すように、水平レベルHから上に偏向され
、更にa1ゾーンからの光束の拡散範囲を狭小するよう
に成るため、前面レンズ4を透過した配光は、第10図
+d)に示すような中心光度が増大した通常走行時の配
光を呈する。
(発明の効果〕 本発明に係る車両用前照灯におけるビーム切替装置は、
以上のように構成したから、バルブのフィラメントに対
して焦点位置を異にする第一放物反射鏡面と第二放物反
射鏡面によって区画するりフレフタを構成すると共に、
焦点の前方に光軸に対して観音開き扉状に開放又は閉止
する一対の補助レンズを構成したものであるから、該補
助レンズにより反射光束の一部を偏向制御することによ
って一般走行時の配光とすれ違い走行時の配光を変更切
替することができる。そして、この両補助レンズの回転
軸が灯具に対して鉛直に設けられているため、補助レン
ズの揺動変位における駆動負荷を小さくすることができ
、灯具を小型化することが可能と成るものであり、本発
明実施後の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車両用前照灯におけるビーム切替
装置の一実施例を示す一部分解切欠した斜視図、 第2図は同レンズ姿勢制御駆動機構の一実施例を示す斜
視図、 第3図は同灯具のりフレフタとフィラメントの関係を示
す縦断面略図、 第4図(a)はリフレクタの第一の実施例を示す正面図
、 (blは同縦断面図、 fc)は同横断面図、 第5図(a)はすれ違い走行時光束の配光図、(b)は
すれ違い走行時の照射パターン図、(C)は一般走行時
光束の配光図、 (dlは一般走行時の照射パターン図、第6図はりフレ
フタの第二の実施例を示す正面図、 第7図(a)はすれ違い走行時光束の配光図、(b)は
すれ違い走行時の照射パターン図、(C1は一般走行時
光束の配光図、 (d)は一般走行時の照射パターン図、第8図(a)は
リフレクタの第三の実施例を示す正面図、 (b)は同縦断面図、 (C)は同横断面図、 第9図fa)は補助レンズの縦断面図、(b)は同横断
面図、 第10図(a)はすれ違い走行時光束の配光図、山)は
すれ違い走行時の照射パターン図、(C)は一般走行時
光束の配光図、 (d)は一般走行時の照射パターン図、第11図は従来
の照射ビームの切欠機構を示す前照灯の縦断面図、 第12図(al、 (b)及び(C)は同照射パターン
図である。 1・・・リフレクタ     3・・・バルフ3a・・
・フィラメント    4・・・前面レンズ5・・・補
助レンズフレーム 8・・・回転軸9a、9b・・・補
助レンズ 10・・・プリズムステップ 11・・・ギヤ13・・
・摺動桿      14・・・ラックギヤ15・・・
ピニオン 17・・・コイルスプリング 18・・・直流モータ2
0・・・無端ベルト    21・・・駆動ピニオン2
2・・・レンズ姿勢制御駆動機構 23・・・フレネル凹レンズステップ 30.31.32・・・区画ライン 第50 ■ (Q) 特許出願人 株式会社小糸製作所 代理人 弁理士  前  1) 和  男■ (d) 9a。 3a・・・フィラメント 5・・・補助レンズフレーム 訃・・回転軸 9b・・・補助レンズ lO・・・プリズムステップ 11・・・ギヤ 13・・・摺動棒 14・・・ラックギヤ 15・・・ピニオン 17・・・コイルスプリング 18・・・直流モータ 20・・・無端ベルト 21・・・駆動ビニオン 22・・・レンズ姿勢制御駆動機構 第2図 第3図 第8図 (b) 1・・・リフレクタ 3a・・・フィラメント 4・・・前面レンズ 訃・・回転軸 9a、9b・・・補助レンズ 30.31・・・区画ライン 第9因 (α) 9a。 9b・・・補助レンズ 10・・・プリズムステップ 23・・・フレネル凸しンズステンプ (b) (b) ■ 第10図 (Q) (C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 リフレクタの前方にバルブと前面レンズを設け、該前面
    レンズとバルブ間に補助レンズを備えたビーム切替灯具
    において、 前記リフレクタの少なくとも縦断面を、前記バルブのフ
    ィラメントの後端よりリフレクタ側に焦点位置を有する
    略上半部を形成して成る第一放物反射鏡面と、前記バル
    ブのフィラメントの前端より前面レンズ側に焦点位置を
    有する略下半部を形成して成る第二放物反射鏡面によっ
    て区画構成すると共に、 前記補助レンズを灯具の鉛直方向に軸設した一対の回転
    軸に対してそれぞれ開口面の中心側の略1/4を覆う補
    助レンズの一端縁を固着した観音開き構造に枢設して成
    り、 前記両回転軸を回転制御可能なモータ等のレンズ姿勢制
    御駆動機構によって同時に対向回動変位せしめ、両補助
    レンズをリフレクタの光軸と平行する姿勢と、光軸と直
    交する姿勢に切替変位するように構成したことを特徴と
    する 車両用前照灯におけるビーム切替装置。
JP2117658A 1990-05-09 1990-05-09 車両用前照灯におけるビ―ム切換装置 Expired - Lifetime JP2534929B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010108777A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Ichikoh Ind Ltd 車両用前照灯

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