JPH04171360A - 変速機操作装置 - Google Patents

変速機操作装置

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JPH04171360A
JPH04171360A JP29816390A JP29816390A JPH04171360A JP H04171360 A JPH04171360 A JP H04171360A JP 29816390 A JP29816390 A JP 29816390A JP 29816390 A JP29816390 A JP 29816390A JP H04171360 A JPH04171360 A JP H04171360A
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shift
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lever
rod
damper
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Ichiro Yanagawa
柳川 一郎
Hideo Tanaka
英雄 田中
Yoshio Inoue
善雄 井上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、 産業上の利用分野 本発明は、変速機操作装置に関するもので、特にシフト
用アクチュエータを備えたシフト用操作ロッドと、セレ
クト用アクチュエータを備えたシフトアンドセレクト用
操作ロッドとを直交させて配設した変速機操作装置に関
するものである。
b、 従来の技術 第4図乃至第6図は、従来から使用されている変速機操
作装置を示している。
トラックにおいては、変速機操作装置aは、第4図に示
したように、トランスミッションbと荷台Cとの間に設
置されている。
このような変速機操作装置aは、第5図に示したように
、シフトアンドセレクト機構部dの操作ロッドeとシフ
ト機構部fの操作ロッドgの延長部とが互いに直交する
ように配設し、両操作ロッドe、gをアウタレバーhと
出力レバーjとによって互いに連係している。この変速
機操作装置は、第6図に示したように、シフトアンドセ
レクト機構部dがトランスミッションbの上面に載置さ
れ、シフト機構部fがトランスミッションbの側面に添
設される。
そして、この変速機操作装置では、セレクト用アクチュ
エータjによって操作07ドeをその軸方向に移動させ
、それによってセレクト操作を行ない、シフトアクチュ
エータkによって操作口・ンドgをその軸方向に移動さ
せることにより、出力レバーiおよびアウタレバーhを
介して操作ロッドeを回動させれ、シフト操作を行って
いる。
C1発明が解決しようとする31題 ところで、上記変速機操作装置では、第5図からも明ら
かなように、操作ロッドgがその先端延長上でアウタレ
バーhに連結されており、また該操作ロッドgの他端に
、シフト操作時の衝撃を緩和するためのダンパlが設置
されている。
したがって、シフト機構部fは相当に長尺となり、トラ
ンスミッションbの形状、変速機操作装置のレイアウト
によっては、シフト機構部fがトランスミッションbの
端部から突出してしまう。
シフト機構部fにおけるシフト用操作ロッドの軸方向長
さを短くするには、シフト機構部fの操作ロッドfをシ
フトアンドセレク11部dの操作ロッドeに重なるよう
にして直交させ、シフトm構部fの全体をシフトアンド
セレクト機構部dの操作ロッドe方向に寄せればよい。
シフトS構部fをこのようにレイアウトした場合には、
操作ロッドgから操作ロッドeへの動力伝達は、操作ロ
ッドgの軸心からずれた点で行われることになるため、
操作ロッドgは該ロッドgをこじる方向の反力を受ける
ことになり、操作ロッドgの運動にとって好ましくない
そこで、本発明の目的は、シフト用操作ロッドの運動を
妨げることなく、シフト機構部におけるシフト用操作ロ
ッドの軸方向長さを短くして各種のトランスミッション
に適用可能にした変速機操作装置を捷供することにある
d、 課題を解決するための手段 本発明の変速機操作装置では、シフト用アクチュエータ
を備えたシフト用操作ロッドと、セレクト用アクチュエ
ータを備えたシフトアンドセレクト用操作ロッドとを直
交させて配設するとともに、上記シフト用操作ロッドに
出力レバーを固設し、該出力レバーの突出部を上記シフ
トアンドセレクト用操作ロッドに固設したアウタレバー
に係合させ、さらに上記シフト用操作ロッドに対して上
記出力レバーの突出部側と反対側にダンパを設置し、該
ダンパのロッド先端と上記出力レバーとを上記シフト用
操作ロッドに対して上記出力レバーの上記突出部と反対
側で互いに連結させている。
e、 作用 本発明の変速機操作装置では、セレクト用アクチュエー
タによって、シフトアンドセレクト用操作ロッドをその
軸方向に移動させ、それによってシフトアンドセレクト
レバーのセレクト動作を行わせ、シフト用アクチュエー
タによって、シフト用操作ロッドをその軸方向に移動さ
せ、それによって出力レバーおよびアウタレバーを介し
てシフトアンドセレクト用操作ロッドを回動させて、シ
フトアンドセレクトレバーのシフト動作を行わせる。
この変速機操作装置では、シフト用アクチエエータの出
力ロットに固設された出力レバーがアウタレバーに接合
する部位の着力−点と出力レバーの軸心との間に距H(
オフセット)が生ずる。したがって、出力レバーにアウ
タレバーからの負荷が加わる事により、出力ロットに曲
げ力が生ずる。
この為シフト機構部の軸受部に出力ロッドが曲げ力によ
り押しつけられ、強い摩擦力が生じ、出力の大きなロス
となる。しかし、本発明の変速機操作装置では出力ロッ
ドの反対面にダンパを設定する事により、ダンパの減衰
効果が、出力ロットの曲げ力をキャンセルする効果とも
なり、出力ロットの軸受摺動抵抗を減じ、効率の良いシ
フトアクチュエータが得られる。
f、 実施例 第1図乃至第3図は本発明に係る変速機操作装置の一実
施例を示している。
この装置は、トランスミッション1の上面に載置される
シフトアンドセレクト機構部10と該機構部の長手方向
に対して直角な方向に延設され、かつトランスミッショ
ン1の側部に配置されるシフト機構部30とを有してい
る。
第1図は、シフトアンドセレクト機構部10を主として
示したものである。このam部工0のハウジング11は
、4つの部分11a、 llb、 llc、 Hdから
構成されている。このうちのハウジング部分11a は
、シフトアンドセレクト用操作ロッド12をその軸方向
に摺動可能かつ回動可能に支持している。操作ロッド1
2ハ、その中間部にシフトアンドセレクトレバー13を
備えている。このレバー13は、ボルト14等によって
操作ロッド12に固着されている。そして、このレバー
13の自由端13a は、4つのシフトフォーク2.3
.4.5の切欠2a、 3a、 4a、 5aに選択的
に係合する。また、操作ロッド12は、一端部にピスト
ン15を備え、他端部に上記シフト機構部30との連係
を行うアウタレバー16を備えている。
そして、ピストン15はスナップリング等によって操作
ロッド12に位置決めされ、アウタレバー16はピン等
によって操作ロッド12に固着されている。
ピストン15ば、上記ハウジング11の部分11bのシ
リンダ内に収納されており、該シリンダ内を2つの圧力
室17.18に画成している。そして、これらの圧力室
17.18と上記ピストン15はセレクト用アクチュエ
ータAを構成する。操作ロッド12の両端は、ハウジン
グ部分11a、 llbから外部に突出しており、それ
らの両端は、ハウジング部分11c、 lidによって
覆われている。これらのハウジング部分11c、 li
dには、フリーピストン19.20がそれぞれ内装され
ている。各フリーピストン19.20は、操作ロッド1
2の端面12a、 12bに対向する面をストッパ面1
9a、 20aと成し、その反対面によってハウジング
部分11c、 lidのシリンダ内に圧力室21.22
をそれぞれ画成している。
このように構成されたシフトアンドセレクト機構部10
の各圧力室17.18は、電磁切換弁51.52を介し
てそれぞれエアタンク53に接続され、また各圧力室2
1.22は1つの電磁切換弁54を介してエアタンク5
3に接続されている。
シフトアンドセレクト機構部10の第1図に示した状態
は、切換弁51.54が開弁され、切換弁52が閉弁さ
れた状態を示している。したがって、この状態において
は、圧力室17.21.22に圧縮空気が供給され、圧
力室18は大気に開放されている。そして、ピストン1
5は第1図において右方に付勢され、操作ロッド12を
右方に付勢している。一方、フリーピストン19は、左
方に付勢され、ハウジング部分11bの隔壁lieに一
圧接されている。またフリーピストン20は右方には付
勢され、ハウジング部分lidの隔壁11fに圧接され
ている。したがって、操作ロッド12は、その端面12
aがフリーピストン19のストッパ面19aに当接し、
そこに位置決めされる。この状態においては、シフトア
ンドセレクトレバー13がシフトフォーク3の切欠3a
に係合している(この状態を第2ポジシヨンのニュート
ラル位置N:とする)。
この状態から、レバー13をシフトフォーク4の切欠4
aに係合させる(第3ポジシゴンのニュートラル位置N
、とする)には、切換弁54を開弁状態に維持して切換
弁52を開弁じ、かつ切換弁51を閉弁すればよい、す
ると、ピストン15は、第1図において左方に付勢され
、操作ロッド12を左方に付勢するため、操作ロッド1
2は左行し、その端面12bがフリーピストン20のス
トッパ面20a に突当り、そこに位置決めされる。
さらに、レバー13をシフトフォーク5の切欠5aに係
合させる(第4ポジシヨンのニュートラル位置N4とす
る)には、切換弁51.52を開弁状態に維持して、切
換弁54を閉弁すればよい、すると、圧力室22は大気
に開放されるため、ピストン15に作用する圧力室18
の圧力で、操作ロッド12は、フリーピストン20と共
に左行される。この操作ロッド12の左方への移動は、
フリーピストン20がハウジング部分11dのシリンダ
端壁11gに突当ることによって停止される。この位1
が第4ポジシタンのニュートラル位置N4である。
また、この状態からレバー13をシフトフォーク2の切
欠2aに係合させる(第1ポジシヨンのニュートラル位
置N1とする)には、切換弁54を閉弁状態に維持して
、切換弁51を開弁じ、かつ切換弁52を閉弁すればよ
い、すると、圧力室18は大気に開放され、圧力室17
に圧縮空気が供給されるので、ピストン15は第1図に
おいて右方に付勢され、操作ロッド12が右方に移動さ
れる。この操作ロッド12はフリーピストン19を伴っ
て右行し、該ピストン19がハウジング部分11cの端
壁11hに突当って停止される。
第2図は、シフト機構部30を示したものである。
この機構部30のハウジング31は、シフト用操作ロッ
ド32をその軸方向に摺動可能に支持している。
操作ロッド32は、その一端部にピストン33を備えて
おり、該ピストン33は、ハウジング31のシリンダを
2つの圧力室34.35に画成している。そして、これ
らの圧力室34.35と上記ピストン33は、シフト用
アクチュエータBを構成する。またピストン33は端面
に凹部33aを有しており、この凹部33aにはハウジ
ング31の端壁に形成した凸部31aが挿嵌されている
。そして、これらの凹部33aの内周面と凸部31aの
外周面との間にはストロークセンサ36が配設され、該
センサによって操作ロッド32の位置が検出される。
また、この操作ロッド32は、その中間部に出力レバー
37を備えている。この出力レバー37は、操作ロッド
32に嵌合する孔37aを有しており、該孔32a に
操作ロッド32を挿通させた後に、ビン38によって操
作ロッド32に固着される。
さらに、ハウジング31には、ダンパ39が設置されて
いる。このダンパ39は、操作ロッド32に対して出力
レバー37の突出部37bの突出方向と反対側に配置さ
れている。このダンパ39はピストン40によって画成
される2つのダンパ室41.42を有している。ピスト
ン40は、一方に延設されたロッド43を有しており、
該ロッド43の端部はダンパレバー44に係合している
このダンパレバー44は、第3図に示したように、2つ
の脚部44a、 44aを有しており、それらの脚部に
は孔44b、 44bが形成されている。そして、この
レバー44は、第3図に示した断面り字形の摩擦軽減部
材45.45を介して第2図に示したように、操作ロッ
ド32に嵌合される。したがって、このレバー44は、
レバー37に対して自由に回動し得る。
このように構成されたシフト機構部30の出力レバー3
7の突出部37bは、第1図および第2図に示したよう
にシフトアンドセレクト機構部lOのアウタレバー16
に係合されている。また、各圧力室34゜35は、電磁
切換弁55.56を介してそれぞれエアタンク53に接
続されている。
シフト機構部30の第2図に示した状態は、切換弁34
.35のいずれもが開弁され、圧力室34.35には圧
縮空気が供給されている。そして、ピストン33は、中
間位置に留まっている。
このような状態から、切換弁56を閉弁すると、圧力室
35は大気に開放され、該圧力室34の圧縮空気が排出
されるため、ピストン33が第2図において右方へ付勢
される。したがって、操作ロッド32は右方へ移動され
るので、出力レバー37も右方へ移動される。この出力
レバー37の右方への運動は、アウタレバー16に伝達
され、該レバー16を操作ロッド12の軸心を中心に、
一方に回動される。したがって、操作ロッド12も回動
され、シフトアンドセレクトレバー13を第1図におい
て手前に回動させる。このレバー13は、シフトフォー
ク3を手前に移動させ、該シフトフォーク3のフォーク
シャフト3bを手前に移動させる。なお、第1図におい
て符号2b、 4b、 5bは、それぞれのシフトフォ
ーク2、4. 5のフォークシャフトである。
上記動作が行われると、出力レバー37の突出部37b
には、アウタレバー16を介してシフト操作の反力が加
わる。この反力は操作ロッド32に対して、該ロッドを
こじる方向に作用する。しかし、上記実施例では、ダン
パ39はその反力を打消す方向に作用するため、操作ロ
ッド32はスムースに移動される。また、出力レバー3
7の突出部37bは、アウタレバー16の円弧運動に追
従して第1図において上方に回動される。しかし、ダン
パレバー44は、出力レバー37および操作ロッド32
から独立しているため、回動されることはない、したが
って、ダンパ39のロッド43もこじられることはない
上記シフト動作の完了は、ストロークセンサ36で確認
される。
この状態から、シフトフォーク3を再びニュートラル位
置N工に戻すには、切換弁55を閉弁し、切換弁56を
開弁させる。すると、圧力室35に圧縮空気が供給され
、ピストン33を第2図において左方に付勢する。した
がって、操作ロッド32は左行され、出力レバー37を
介してアウタレバー16を上記動作と反対の方向に回動
させる。このアウタレバー16の運動は操作ロッド12
を介してシフトアンドセレクトレバー13を作動させ、
シフトフォーク3をニュートラル位置Hz方向に移動さ
せる。シフトフォーク3がニュートラル位置N2に達す
ると、その位置はストロークセンサ36によって確認さ
れ、それによって切換弁55が開弁される。したがって
、圧力室34内には圧縮空気が供給され、操作ロッド3
2はそこに停止される。即ち、シフトフォーク3はニュ
ートラル位置N2に停止される。
また、この状態から切換弁55を閉弁すると、圧力室3
4が大気に開放され、圧力室34の圧縮空気が排出され
るため、ピストン33が第2図において左方へ付勢され
る。したがって、操作ロッド32は左方へ移動され、出
力レバー37を左方へ移動する。
この出力レバー37の右方への運動は、アウタレバー1
6に伝達され、該レバー16を操作ロッド12の軸心を
中心に、他方に回動される。したがって、操作ロッド1
2も回動され、シフトアンドセレクトレバー13を第1
図において奥方向に回動させる。このレバー13は、シ
フトフォーク3を奥方向に移動させ、フォークシャフト
3bを奥方向に移動させる。
このような動作が行われると、出力レバー37の突出部
37bには、アウタレバー16を介してシフト操作の反
力が加わる。この反力は操作ロッド32に対して、該ロ
ッドをこじる方向に作用する。しかし、この場合にも、
ダンパ39がその反力を打消す方向に作用するため、操
作ロッド32はスムースに移動される。また、出力レバ
ー37の突出部37bは、アウタレバー16の円弧運動
に追従して第1図において上方に回動されることになる
。しかし、ダンパレバー44は、出力レバー37および
操作ロッド32から独立しているため、回動されること
はない。
したがって、ダンパ39のロッド43もこじられること
はない。
上記シフト動作の完了は、ストロークセンサ36で確認
される。
g、 発明の効果 上記したように、本発明に係る変速機操作装置では、シ
フト用操作ロッドをその一例部においてシフトアンドセ
レクト用操作ロッドに連結させるとともに、ダンパをシ
フト用操作ロッドに並設し、かつシフト用操作ロッドの
他側部において結合させている。
この変速機操作装置では、シフト用操作ロッドに作用す
るシフトアンドセレクト機構部からの反力が、出力ロッ
トに対し、曲げ力として作用するが、この反力は反対側
に設けられたダンパにより釣合いがとれ、出力ロッドの
摺動抵抗を低減する。
よって、シフト機構部の軸受は間距離を可及的に短くで
き、装置の全長を短くできるので、各種のトランスミッ
ションへの適用が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る変速機操作装置におけるシフトア
ンドセレクト機構部を示した断面側面図、第2図はその
変速機操作装置におけるシフト機構部を示した断面平面
図、第3図はその変速機操作装置におけるシフト操作用
ロッドとダンパとの連結部を示した分解斜視図、第4図
は変速機操作装置を大型車両に設置した状態を示した概
念図、第5図は従来の変速機操作装置を示した斜視図、
第6図はその変速機操作装置のトランスミツシランへの
設置状態を示した平面図である。 10・・・シフトアンドセレクト機構部、11・・・ハ
ウジング、 12・・・シフトアンドセレクト用操作ロッド、13・
・・シフトアンドセレクトレバー、15・・・ピストン
、16・・・アウタレバー、17.18・・・圧力室、
19.20・・・フリーピストン、21、22・・・圧
力室、  30・・・シフト機構部、31・・・ハウジ
ング、  32・・・シフト用操作ロッド、33・・・
ピストン、   34.35・・・圧力室、37・・・
出力レバー、  37b・・・突出部、39・・・ダン
パ、40・・・ピストン、41、42・・・ダンパ室、
43・・・ロッド、44・・・ダンパレバー、 44a
・・・脚部、44b・・・孔、     45・・・摩
擦軽減部材、51、52.54.55.56・・・電磁
切換弁、A・・・セレクト用アクチュエータ、 B・・・シフト用アクチュエータ。 特許出願人 自動車機器株式会社 9息 (ほか2名) 第5図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  シフト用アクチュエータを備えたシフト用操作ロッド
    と、セレクト用アクチュエータを備えたシフトアンドセ
    レクト用操作ロッドとを直交させて配設するとともに、
    上記シフト用操作ロッドに出力レバーを固設し、該出力
    レバーの突出部を上記シフトアンドセレクト用操作ロッ
    ドに固設したアウタレバーに係合させ、さらに上記シフ
    ト用操作ロッドに対して上記出力レバーの突出部側と反
    対側にダンパを設置し、該ダンパのロッド先端と上記出
    力レバーとを、上記シフト用操作ロッドに対して上記出
    力レバーの上記突出部と反対側で互いに連結させたこと
    を特徴とする変速機操作装置。
JP29816390A 1990-11-02 1990-11-02 変速機操作装置 Expired - Lifetime JP2919943B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006017167A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Nissan Diesel Motor Co Ltd 変速機のギアシフト装置
CN107366742A (zh) * 2017-08-22 2017-11-21 湖北汽车工业学院 一种机械自动变速器气动换挡控制装置及换挡控制方法

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