JPH04171025A - 有機溶媒再生装置 - Google Patents
有機溶媒再生装置Info
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- JPH04171025A JPH04171025A JP29792290A JP29792290A JPH04171025A JP H04171025 A JPH04171025 A JP H04171025A JP 29792290 A JP29792290 A JP 29792290A JP 29792290 A JP29792290 A JP 29792290A JP H04171025 A JPH04171025 A JP H04171025A
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- solvent
- evaporation tank
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
半導体製造工程における、ウェーハなどの水洗浄後の、
有機溶媒による洗浄乾燥装置において、該有機溶媒に持
ち込まれる水分を除去するためのバーヘーパレーション
膜(以下Pv膜モジュールと略す)装置に関するもので
ある。
有機溶媒による洗浄乾燥装置において、該有機溶媒に持
ち込まれる水分を除去するためのバーヘーパレーション
膜(以下Pv膜モジュールと略す)装置に関するもので
ある。
[従来の技術]
半導体製造の途中工程で、例えばウェーハの加工処理後
、水洗に引続いて行われるイソプロパツール(以下IP
Aと略す)蒸気による洗浄を兼ねた乾燥において、この
ときに使用されるIPAは、使用始めにおいては純度1
00%のものが有機溶媒蒸発槽(以下蒸発槽と略す)に
仕込まれるが、−度仕込まれたIPAは使用が変電なる
につれて、被洗浄乾燥物などに付着している水分がIP
Aに持ち込まれ、該IPAの純度が次第に低下する。−
船釣には咳rpAの純度が93%以下になるとウェーハ
表面などにウォーターマークと称する不純物によるじみ
が発生して、半導体としての欠陥となる確率が高くなる
。
、水洗に引続いて行われるイソプロパツール(以下IP
Aと略す)蒸気による洗浄を兼ねた乾燥において、この
ときに使用されるIPAは、使用始めにおいては純度1
00%のものが有機溶媒蒸発槽(以下蒸発槽と略す)に
仕込まれるが、−度仕込まれたIPAは使用が変電なる
につれて、被洗浄乾燥物などに付着している水分がIP
Aに持ち込まれ、該IPAの純度が次第に低下する。−
船釣には咳rpAの純度が93%以下になるとウェーハ
表面などにウォーターマークと称する不純物によるじみ
が発生して、半導体としての欠陥となる確率が高くなる
。
このために通常は洗浄及び乾燥用IPAの純度93%を
限度として、純度100%のものに入れ替えているのが
実状であるが、最近になって蒸発槽の装置にpv膜によ
る、純度の低下したIPA中の水分を除去するための溶
媒再生装置を設け、IPAの必要な純度を保つ技術が開
発されている。
限度として、純度100%のものに入れ替えているのが
実状であるが、最近になって蒸発槽の装置にpv膜によ
る、純度の低下したIPA中の水分を除去するための溶
媒再生装置を設け、IPAの必要な純度を保つ技術が開
発されている。
[発明が解決しようとする課題]
従来技術の該溶媒再生装置の最低の構成部品を第1図に
示す。この図に示す如くこの再生装置にはPv膜モジュ
ールに溶媒を送り込むためのポンプ8が必ず設けられて
いるが、該ポンプは微量の金属または金属イオンの溶媒
への混入をさけるために、溶媒と接触する部分には金属
を使用することが出来ない。
示す。この図に示す如くこの再生装置にはPv膜モジュ
ールに溶媒を送り込むためのポンプ8が必ず設けられて
いるが、該ポンプは微量の金属または金属イオンの溶媒
への混入をさけるために、溶媒と接触する部分には金属
を使用することが出来ない。
さらに該ポンプは、取扱う溶媒が静電気などで容易に着
火する危険性を持っている関係上、安全対策がなされた
ものを設ける必要がある。
火する危険性を持っている関係上、安全対策がなされた
ものを設ける必要がある。
すなわち該ポンプは選定上或いは安全上に種々な問題点
を持っているのが実状である。その上、既設の1発槽に
上記溶媒再生装置を追加して併設しようとした場合、設
置スペースが狭くて併設が困難なケースがあり、前記溶
媒再生装置の小形化が要望されている。
を持っているのが実状である。その上、既設の1発槽に
上記溶媒再生装置を追加して併設しようとした場合、設
置スペースが狭くて併設が困難なケースがあり、前記溶
媒再生装置の小形化が要望されている。
[課題を解決するための手段]
本発明は、以上に示した問題点の解決と要望を満たすた
めに、バーヘーパレーション法か一般の逆浸透法のごと
く、膜の原液側に圧力を加えるのでなく、透過側を負圧
にすることにより水分を取除くことであることから、原
理的には最低構成部品はpv膜モジュールと真空発生装
置であることに着目し、該ポンプの省略を図ったもので
ある。すなわち該ポンプは単にPv膜モジュールに溶媒
を供給するのみで、原液側に透過のための圧力を必要と
しないことから、Pv膜モジュールを直接蒸発槽に浸漬
し、Pv膜モジュールの透過側を負圧にすることにより
、該蒸発槽内のIPA中の水分を取除くシステムを発明
して、該ポンプの省略を図ったものである。
めに、バーヘーパレーション法か一般の逆浸透法のごと
く、膜の原液側に圧力を加えるのでなく、透過側を負圧
にすることにより水分を取除くことであることから、原
理的には最低構成部品はpv膜モジュールと真空発生装
置であることに着目し、該ポンプの省略を図ったもので
ある。すなわち該ポンプは単にPv膜モジュールに溶媒
を供給するのみで、原液側に透過のための圧力を必要と
しないことから、Pv膜モジュールを直接蒸発槽に浸漬
し、Pv膜モジュールの透過側を負圧にすることにより
、該蒸発槽内のIPA中の水分を取除くシステムを発明
して、該ポンプの省略を図ったものである。
即ち本発明は、有機溶媒蒸発槽に、水分を除去スるため
のパーヘーパレーション膜モジュールを用いる溶媒再生
装置を取り付けるに際して、上記モジュールの一部また
は全部を上記蒸発槽の有機溶媒中に直接浸漬してなるこ
とを特徴とする有機溶媒再生装置に係わるものである。
のパーヘーパレーション膜モジュールを用いる溶媒再生
装置を取り付けるに際して、上記モジュールの一部また
は全部を上記蒸発槽の有機溶媒中に直接浸漬してなるこ
とを特徴とする有機溶媒再生装置に係わるものである。
上記有機溶媒蒸発槽は、半導体材料を水洗浄後、有機溶
媒の蒸気で洗浄、乾燥するシステムに用いられるもので
あるに係わるものである。
媒の蒸気で洗浄、乾燥するシステムに用いられるもので
あるに係わるものである。
第1図及び第2図により、本発明の詳細な説明する。第
1図は従来技術の蒸発槽と溶媒再生装置とを組み合わせ
た場合のフローシートを示す図で、第2図は本発明によ
る蒸発槽と溶媒再生装置とを組み合わせた一例のフロー
シートを示す図である。第1図及び第2図に於いて、1
は溶媒補給パイプ、2は溶媒、3は蒸発槽、4はヒータ
ー、5はクーラー、6は被洗浄物、例えばウェーハ、7
は送液ポンプサクションパイプ、8は送液ポンプ、9は
Pv膜モジュール、10は溶媒戻りパイプ、11は真空
ポンプサクションパイプ、12はコンデンサー、13は
冷却水パイプ、14はドレンパイプ、15は真空ポンプ
、ならびに16は排気パイプ、をそれぞれ示す。即ち第
1図と第2図を比較すると容易にわかる様に本発明では
、第2図の例に示す通りPシ膜モジュール9は蒸発槽3
に浸漬されており、第1図に用いられている送液ポンプ
8とこの送液ポンプ8に関連している配管の送液ポンプ
サクションパイプ7及び溶媒戻りパイプ10などが設け
られておらず、必然的に装置全体を小形化することが可
能なことが分かる。
1図は従来技術の蒸発槽と溶媒再生装置とを組み合わせ
た場合のフローシートを示す図で、第2図は本発明によ
る蒸発槽と溶媒再生装置とを組み合わせた一例のフロー
シートを示す図である。第1図及び第2図に於いて、1
は溶媒補給パイプ、2は溶媒、3は蒸発槽、4はヒータ
ー、5はクーラー、6は被洗浄物、例えばウェーハ、7
は送液ポンプサクションパイプ、8は送液ポンプ、9は
Pv膜モジュール、10は溶媒戻りパイプ、11は真空
ポンプサクションパイプ、12はコンデンサー、13は
冷却水パイプ、14はドレンパイプ、15は真空ポンプ
、ならびに16は排気パイプ、をそれぞれ示す。即ち第
1図と第2図を比較すると容易にわかる様に本発明では
、第2図の例に示す通りPシ膜モジュール9は蒸発槽3
に浸漬されており、第1図に用いられている送液ポンプ
8とこの送液ポンプ8に関連している配管の送液ポンプ
サクションパイプ7及び溶媒戻りパイプ10などが設け
られておらず、必然的に装置全体を小形化することが可
能なことが分かる。
なお、Pv膜モジュールはrPA溶液中に浸漬した場合
、と、前記IPA蒸気下にさらした場合とでは、水分除
去性能にほとんど差がないことから、このPv膜モジュ
ールの一部がIPA蒸気中に突き出していてもよい。第
3図は、第2図においてpv膜モジュール9の有効部分
のみを溶媒に浸漬した例を示す図で、コンデンサー及び
真空ポンプ15の部分は省略しである。
、と、前記IPA蒸気下にさらした場合とでは、水分除
去性能にほとんど差がないことから、このPv膜モジュ
ールの一部がIPA蒸気中に突き出していてもよい。第
3図は、第2図においてpv膜モジュール9の有効部分
のみを溶媒に浸漬した例を示す図で、コンデンサー及び
真空ポンプ15の部分は省略しである。
Pv膜モジュールとしては、中空糸膜モジュール、平膜
積層型モジュール、チューブラ型モジュール、プリーツ
型モジュール、及びスパイラル型モジュールなどが用い
られる。
積層型モジュール、チューブラ型モジュール、プリーツ
型モジュール、及びスパイラル型モジュールなどが用い
られる。
[発明の効果]
装置の小形化に対し、従来技術における蒸発槽と溶媒再
生装置の組み合わせでは、蒸発槽3から離れた位置に設
置してもよいコンデンサー12、真空ポンプ15を除い
た場合、Pv膜モジュール9と送液ポンプ8を収納する
ケースの大きさは、55cm X 35cm X 15
cmが必要であるのに対して、本発明の場合は、pv膜
モジュール9は蒸発槽3の中に組み込まれており、かつ
送液ポンプが不要であることから、収納ケースは全く必
要としないこととなった。このことは特に既設の蒸発槽
に溶媒再生装置を取付けたい場合に、非常に貢献するも
のである。
生装置の組み合わせでは、蒸発槽3から離れた位置に設
置してもよいコンデンサー12、真空ポンプ15を除い
た場合、Pv膜モジュール9と送液ポンプ8を収納する
ケースの大きさは、55cm X 35cm X 15
cmが必要であるのに対して、本発明の場合は、pv膜
モジュール9は蒸発槽3の中に組み込まれており、かつ
送液ポンプが不要であることから、収納ケースは全く必
要としないこととなった。このことは特に既設の蒸発槽
に溶媒再生装置を取付けたい場合に、非常に貢献するも
のである。
一方、送液ポンプが設けられていないと言うことは、溶
媒の着火に対する安全性についても、該溶媒への異物の
混入についても全くその恐れがなく、安全上ならびに品
質上にも大きく貢献するものである。なおPv膜モジュ
ールの水分の除去の効果については、蒸発槽の中のIP
Aは常時ヒーター4で加熱しているため、槽内でたえず
IPAが流動していることから、送液ポンプでの外部の
Pv膜モジュールによる場合と何等水分の除去効果に差
異がないことが分かった。
媒の着火に対する安全性についても、該溶媒への異物の
混入についても全くその恐れがなく、安全上ならびに品
質上にも大きく貢献するものである。なおPv膜モジュ
ールの水分の除去の効果については、蒸発槽の中のIP
Aは常時ヒーター4で加熱しているため、槽内でたえず
IPAが流動していることから、送液ポンプでの外部の
Pv膜モジュールによる場合と何等水分の除去効果に差
異がないことが分かった。
第1図は従来技術の蒸発槽乙こ7容媒再生装置を取り付
けた場合のフローシートを示す図、第2図は本発明によ
る蒸発槽に溶媒再生装置を取り付けた場合の一例のフロ
ーシートを示す図で、第3図は本発明によるPv膜モジ
ュールの有効部分のみを溶媒に浸漬した例を示す図であ
る。 ■・・溶媒補給パイプ 2・・溶媒 3・・蒸発槽 4・・ヒーター5・・クーラー
6・・被洗浄物9・・pv膜モジュール 11・・真空ポンプサクションバイブ 12・・コンデンサー 13・・冷却水パイプ14・
・ドレン・バイブ 15・・真空ポンプ16・・排気
バイブ 出願人代理人 古 谷 馨 (外3名) 第1図 第2w1 第3図
けた場合のフローシートを示す図、第2図は本発明によ
る蒸発槽に溶媒再生装置を取り付けた場合の一例のフロ
ーシートを示す図で、第3図は本発明によるPv膜モジ
ュールの有効部分のみを溶媒に浸漬した例を示す図であ
る。 ■・・溶媒補給パイプ 2・・溶媒 3・・蒸発槽 4・・ヒーター5・・クーラー
6・・被洗浄物9・・pv膜モジュール 11・・真空ポンプサクションバイブ 12・・コンデンサー 13・・冷却水パイプ14・
・ドレン・バイブ 15・・真空ポンプ16・・排気
バイブ 出願人代理人 古 谷 馨 (外3名) 第1図 第2w1 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 有機溶媒蒸発槽に、水分を除去するためのパーベー
パレーション膜モジュールを用いる溶媒再生装置を取り
付けるに際して、上記モジュールの一部または全部を上
記蒸発槽の有機溶媒中に直接浸漬してなることを特徴と
する有機溶媒再生装置。 2 有機溶媒蒸発槽が、半導体材料を水洗浄後、有機溶
媒の蒸気で洗浄、乾燥するシステムに用いられるもので
あることを特徴とする請求項1記載の有機溶媒再生装置
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29792290A JP2904307B2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 有機溶媒再生装置 |
PCT/JP1991/001499 WO1992007647A1 (en) | 1990-11-02 | 1991-11-01 | Device for regenerating organic solvent |
KR1019920701568A KR920703187A (ko) | 1990-11-02 | 1991-11-01 | 유기용매 재생장치 |
EP19910918996 EP0509105A4 (en) | 1990-11-02 | 1991-11-01 | Device for regenerating organic solvent |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29792290A JP2904307B2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 有機溶媒再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04171025A true JPH04171025A (ja) | 1992-06-18 |
JP2904307B2 JP2904307B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=17852828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29792290A Expired - Lifetime JP2904307B2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 有機溶媒再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2904307B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5243768A (en) * | 1991-02-18 | 1993-09-14 | Mitsubishi Kasei Corporation | Vapor drier |
WO2001066236A3 (en) * | 2000-03-07 | 2001-11-29 | Fielding Chemical Technologies | Pervaporation apparatus and method |
JP2006015214A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Denso Corp | 水切り乾燥装置 |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP29792290A patent/JP2904307B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5243768A (en) * | 1991-02-18 | 1993-09-14 | Mitsubishi Kasei Corporation | Vapor drier |
WO2001066236A3 (en) * | 2000-03-07 | 2001-11-29 | Fielding Chemical Technologies | Pervaporation apparatus and method |
JP2006015214A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Denso Corp | 水切り乾燥装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2904307B2 (ja) | 1999-06-14 |
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