JPH04170858A - 電子写真式プリンタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真式プリンタに関する。

〔従来の技術〕

従来、この種の電子写真式プリンタは、レーザヘッドの
点灯タイミングに変調をかける手段がなかった。

〔発明が解決しようとする課題〕

上述した従来の電子写真式プリンタはレーザヘッドの点
灯タイミングに変調をかけられなかったので、印字濃度
が単調になるという欠点がある。

〔課題を解決するための手段〕

本発明の電子写真式プリンタは、任意のエリアを指定す
る手段と、現在の印字位置が前記エリアに入ったことを
検出する手段と、前記検出手段によりレーザヘッド駆動
信号に変調をかける手段を存している。

〔実施例〕

次に本発明について図面を参照して説明する。

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。

ＣＰＵからのエリア指定信号１は横エリア検出部２の内
部のレジスタ３，４に上限データ、下限データを書き込
む。

データシフトクラック５を横エリア検出部２のカウンタ
６がカウントシ、比較器７，８に結果を伝える。

比較器７，８はレジスタ３，４とカウンタ７゜８の値を
それぞれ比較してその結果によりフリップフロップ９を
リセットまたはセットする。

これにより横エリア検出信号１０を得る。

同様にして縦エリア検出部１１は垂直同期信号１２をカ
ウントして縦エリア検出信号１３を得る。

以上の横エリア検出信号１０と縦エリア検出信号３と発
振器１４の論理積信号１５によりレーザヘッド駆動信号
工６を変調してレーザエフを駆動する。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は指定されたエリア内では、
レーザヘッドの点灯するデユーティを下げることにより
、静電潜像の電位に中間段階を設けることができ、これ
により印字濃度に階調をもたせることができるという効
果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 １・・・エリア指定信号、２・・・横エリア検出部、３
゜４・・・レジスタ、５・・・データシフトクロツタ、
６・・・カウンタ、７，８・・・比較器、９・・・フリ
ップフロップ、１０・・・横エリア検出信号、１１・・
・縦エリア検出部、１２・・・垂直同期信号、１３・・
・縦エリア検出信号、１４・・・発振器、１５・・・論
理積信号、１６・・・レーザヘッド駆動信号、１７・・
・レーザ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　レーザヘッドを光源とする電子写真式プリンタにおい
   て、任意のエリアを指定する手段と、現在の印字位置が
   前記エリアに入ったことを検出する手段と、前記検出手
   段によりレーザヘッド駆動信号に変調をかける手段を持
   つことを特徴とする電子写真式プリンタ。