JPH041698B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH041698B2 JPH041698B2 JP1421983A JP1421983A JPH041698B2 JP H041698 B2 JPH041698 B2 JP H041698B2 JP 1421983 A JP1421983 A JP 1421983A JP 1421983 A JP1421983 A JP 1421983A JP H041698 B2 JPH041698 B2 JP H041698B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- fulcrum
- yoke
- view
- needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/28—Actuators for print wires of spring charge type, i.e. with mechanical power under electro-magnetic control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
- B41J2/25—Print wires
- B41J2/26—Connection of print wire and actuator
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は、ドツトプリンタヘツドのアマチユ
ア支持装置に関するものである。
ア支持装置に関するものである。
発明の技術的背景及びその問題点
この種のものは、電磁コイルを保持するコアの
端面に対向させたアマチユアを、電磁コイルの励
磁作用により回動させ、これにより、ニードルを
プラテンにインパクトさせて印字を行なうもので
ある。ニードルのストロークとインパクトの力と
は印字特性に重大な影響を与え、したがつて、ア
マチユアの支点の位置が滑り等によつて変つては
ならない。
端面に対向させたアマチユアを、電磁コイルの励
磁作用により回動させ、これにより、ニードルを
プラテンにインパクトさせて印字を行なうもので
ある。ニードルのストロークとインパクトの力と
は印字特性に重大な影響を与え、したがつて、ア
マチユアの支点の位置が滑り等によつて変つては
ならない。
このことから、第１図及び第２図に示すよう
に、ニードルＡを駆動するアマチユアＢを電磁コ
イルＣが保持されたコアＤに対向させ、このアマ
チユアＢの一面に半円状の凹部Ｅを形成し、この
凹部Ｅを支える半円状の支点Ｆを有する支持部材
Ｇを設けた発明が存する（特開昭53−140118号公
報参照）。
に、ニードルＡを駆動するアマチユアＢを電磁コ
イルＣが保持されたコアＤに対向させ、このアマ
チユアＢの一面に半円状の凹部Ｅを形成し、この
凹部Ｅを支える半円状の支点Ｆを有する支持部材
Ｇを設けた発明が存する（特開昭53−140118号公
報参照）。
しかしながら、凹部Ｅと支点Ｆの形状を一致さ
せることは構造上困難であり、動作が不円滑にな
るか逆に遊びによつて支点Ｆに対してアマチユア
Ｂが動き、ニードルのストローク及びインパクト
の力にバラツキを生じさせる悪影響を及ぼす。
せることは構造上困難であり、動作が不円滑にな
るか逆に遊びによつて支点Ｆに対してアマチユア
Ｂが動き、ニードルのストローク及びインパクト
の力にバラツキを生じさせる悪影響を及ぼす。
また、第３図に示すようにアマチユアＨに半円
状又はＶ字状の支点Ｆを形成し、この支点Ｆを受
ける凹部Ｅが形成された支持部材Ｇを設け、ある
いは、凹部Ｅに受けられる支点Ｆに代えて第４図
に示すようにピンＩをアマチユアＨに設けたもの
が存する（特開昭53−145722号公報参照）。
状又はＶ字状の支点Ｆを形成し、この支点Ｆを受
ける凹部Ｅが形成された支持部材Ｇを設け、ある
いは、凹部Ｅに受けられる支点Ｆに代えて第４図
に示すようにピンＩをアマチユアＨに設けたもの
が存する（特開昭53−145722号公報参照）。
このようなものも、凹部Ｅや支点Ｆの形状寸法
を一致させることが困難であり、ピンＩの位置決
めも精度を要するため、支点の位置が動き易い。
したがつて、第１図及び第２図に示したものと同
様の欠点を有している。
を一致させることが困難であり、ピンＩの位置決
めも精度を要するため、支点の位置が動き易い。
したがつて、第１図及び第２図に示したものと同
様の欠点を有している。
発明の目的
この発明は上述のような点に鑑みなされたもの
で、アマチユアの動きを円滑にし、しかも支点の
位置を正確に定めうるドツトプリンタヘツドのア
マチユア支持装置をうることを目的とするもので
ある。
で、アマチユアの動きを円滑にし、しかも支点の
位置を正確に定めうるドツトプリンタヘツドのア
マチユア支持装置をうることを目的とするもので
ある。
発明の概要
この発明は、アマチユアの一面に突出した支点
をヨークのフラツト面により支えることにより、
アマチユアの回動運動を円滑にし支点部の寸法形
状のバラツキを許容して製作を簡略化し、また、
前記支点から離れた両側位置で弧状のガイドによ
つてアマチユアを摺動自在に保持し、したがつ
て、支点部のバラツキに左右されることなくアマ
チユアの回動支点からニードル端部までの距離を
一定に定め、均一な印字を行ないうるように構成
したものである。
をヨークのフラツト面により支えることにより、
アマチユアの回動運動を円滑にし支点部の寸法形
状のバラツキを許容して製作を簡略化し、また、
前記支点から離れた両側位置で弧状のガイドによ
つてアマチユアを摺動自在に保持し、したがつ
て、支点部のバラツキに左右されることなくアマ
チユアの回動支点からニードル端部までの距離を
一定に定め、均一な印字を行ないうるように構成
したものである。
発明の実施例
この発明の実施例を第５図ないし第１０図に基
いて説明する。ケーシング部材であるプラスチツ
ク製のガイドホルダ１とヨークであるドーナツ状
のアマチユアヨーク２とカツプ状に形成されたヨ
ーク３とが重積状態で組立てられている。ヨーク
３の底部にはドーナツ状の永久磁石４が固定さ
れ、それぞれ電磁コイル５を保持するコア６がそ
の基部７を永久磁石４に接合しつつ環状に配列さ
れている。また、ガイドホルダ１には複数のアマ
チユア８が設けられている。これらのアマチユア
８はコア６の端面に接合する磁性材によるプラン
ジヤ９とこのプランジヤ９の一部を埋設状態で保
持する樹脂片１０とよりなる。プランジヤ９なア
マチユアヨーク２に形成した孔１１にスライド自
在に保持され、永久磁石４−コア６−プランジヤ
９−アマチユアヨーク２−ヨーク３と循環する磁
路が形成されている。また、各ニードル１２は樹
脂片１０の成形時に後端が埋設される。
いて説明する。ケーシング部材であるプラスチツ
ク製のガイドホルダ１とヨークであるドーナツ状
のアマチユアヨーク２とカツプ状に形成されたヨ
ーク３とが重積状態で組立てられている。ヨーク
３の底部にはドーナツ状の永久磁石４が固定さ
れ、それぞれ電磁コイル５を保持するコア６がそ
の基部７を永久磁石４に接合しつつ環状に配列さ
れている。また、ガイドホルダ１には複数のアマ
チユア８が設けられている。これらのアマチユア
８はコア６の端面に接合する磁性材によるプラン
ジヤ９とこのプランジヤ９の一部を埋設状態で保
持する樹脂片１０とよりなる。プランジヤ９なア
マチユアヨーク２に形成した孔１１にスライド自
在に保持され、永久磁石４−コア６−プランジヤ
９−アマチユアヨーク２−ヨーク３と循環する磁
路が形成されている。また、各ニードル１２は樹
脂片１０の成形時に後端が埋設される。
しかして、アマチユア８の樹脂片１０には、断
面が半円形の形でアマチユアヨーク２のフラツト
面１３に接合する支点１４と、支点１４を境とす
る回動方向両側に位置するとともに支点１４を半
径の中心とする曲面１５，１６と、アマチユアス
プリング１７の一端が嵌合される突起１８とが一
体的に形成されている。そして、ガイドホルダ１
には支点１４を半径の中心として曲面１５，１６
に接合する弧状のガイド１９，２０が一体的に形
成され、先端にはニードルガイド２１が取付けら
れている。
面が半円形の形でアマチユアヨーク２のフラツト
面１３に接合する支点１４と、支点１４を境とす
る回動方向両側に位置するとともに支点１４を半
径の中心とする曲面１５，１６と、アマチユアス
プリング１７の一端が嵌合される突起１８とが一
体的に形成されている。そして、ガイドホルダ１
には支点１４を半径の中心として曲面１５，１６
に接合する弧状のガイド１９，２０が一体的に形
成され、先端にはニードルガイド２１が取付けら
れている。
このような構成において、アマチユア８のプラ
ンジヤ９は永久磁石４の磁束によりコア６に引き
付けられているが、その磁束を打消すように電磁
コイル５を励磁するとプランジヤ９がコア６から
離れる。すなわち、アマチユア８はアマチユアス
プリング１７の力により支点１４を中心として回
動し、ニードル１２をプラテンに衝突させて印字
し、ふたたび永久磁石４の磁束により復帰する。
ンジヤ９は永久磁石４の磁束によりコア６に引き
付けられているが、その磁束を打消すように電磁
コイル５を励磁するとプランジヤ９がコア６から
離れる。すなわち、アマチユア８はアマチユアス
プリング１７の力により支点１４を中心として回
動し、ニードル１２をプラテンに衝突させて印字
し、ふたたび永久磁石４の磁束により復帰する。
このアマチユア８の動作時に支点１４はフラツ
ト面１３に支えられているのでアマチユア８の回
動運動は円滑である。また、アマチユア８の曲面
１５，１６は支点１４から離れた位置でガイド１
９，２０により摺動自在に保持されているので、
支点１４の位置が変ることがない。したがつて、
ニードル１２のストロークとインパクトの力とを
均一に定め、印字品質を高めることができる。ま
た、支点１４はフラツト面１３により支えても滑
らないので支点部の寸法や形状をラフにすること
ができ、製作もきわめて容易である。
ト面１３に支えられているのでアマチユア８の回
動運動は円滑である。また、アマチユア８の曲面
１５，１６は支点１４から離れた位置でガイド１
９，２０により摺動自在に保持されているので、
支点１４の位置が変ることがない。したがつて、
ニードル１２のストロークとインパクトの力とを
均一に定め、印字品質を高めることができる。ま
た、支点１４はフラツト面１３により支えても滑
らないので支点部の寸法や形状をラフにすること
ができ、製作もきわめて容易である。
なお、支点１４は断面を半円形の形状に定めた
が、Ｖ字状の断面形状にしてもよい。
が、Ｖ字状の断面形状にしてもよい。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、アマチ
ユアに突出した支点をフラツト面に接合させるこ
とによりアマチユアを円滑に回動させることがで
き、また、アマチユアを支点から離れた位置で弧
状のガイドによつて保持するため、支点の位置を
正確に定めニードルのストローク及びインパクト
の力を均一にすることができ、支点の形状や寸法
を許容範囲も広く製作も容易である等の効果を有
するものである。
ユアに突出した支点をフラツト面に接合させるこ
とによりアマチユアを円滑に回動させることがで
き、また、アマチユアを支点から離れた位置で弧
状のガイドによつて保持するため、支点の位置を
正確に定めニードルのストローク及びインパクト
の力を均一にすることができ、支点の形状や寸法
を許容範囲も広く製作も容易である等の効果を有
するものである。
第１図は従来のアマチユアの支持構造を示す断
面図、第２図はそのアマチユアの斜視図、第３図
は従来のアマチユアの支持構造の他の例を示す断
面図、第４図はそのアマチユアに支点としてピン
を立てた状態の側面図、第５図はこの発明の一実
施例を示すもので一部を切欠した平面図、第６図
はそのアマチユア単体の平面図、第７図はそのア
マチユア単体の側面図、第８図はそのアマチユア
単体の斜視図、第９図はそのガイドホルダの断面
図、第１０図はそのガイドホルダ単体の平面図で
ある。 １……ガイドホルダ（ケーシング部材）、２…
…アマチユアヨーク（ヨーク）、５……電磁コイ
ル、６……コア、８……アマチユア、１３……フ
ラツト面、１４……支点、１５，１６……曲面、
１９，２０……ガイド。
面図、第２図はそのアマチユアの斜視図、第３図
は従来のアマチユアの支持構造の他の例を示す断
面図、第４図はそのアマチユアに支点としてピン
を立てた状態の側面図、第５図はこの発明の一実
施例を示すもので一部を切欠した平面図、第６図
はそのアマチユア単体の平面図、第７図はそのア
マチユア単体の側面図、第８図はそのアマチユア
単体の斜視図、第９図はそのガイドホルダの断面
図、第１０図はそのガイドホルダ単体の平面図で
ある。 １……ガイドホルダ（ケーシング部材）、２…
…アマチユアヨーク（ヨーク）、５……電磁コイ
ル、６……コア、８……アマチユア、１３……フ
ラツト面、１４……支点、１５，１６……曲面、
１９，２０……ガイド。
Claims (1)
- １ 電磁コイルを保持するコアの端面と対向する
アマチユアを設け、このアマチユアの一面に突出
した支点をヨークのフラツト面に接合させてこの
アマチユアを回動自在に保持し、前記支点を半径
の中心とする曲面を前記支点を境として回動方向
の両側に位置させて前記アマチユアに一体的に形
成し、前記アマチユアを囲繞するケーシング部材
に前記支点を半径の中心として前記曲面を摺動自
在に保持する弧状のガイドを設けたことを特徴と
するドツトプリンタヘツドのアマチユア支持装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1421983A JPS59140070A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | ドツトプリンタヘツドのアマチユア支持装置 |
| DE19833340596 DE3340596A1 (de) | 1982-11-16 | 1983-11-10 | Matrixdrucker |
| US06/552,066 US4537520A (en) | 1982-11-16 | 1983-11-15 | Dot printer head with reduced magnetic interference |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1421983A JPS59140070A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | ドツトプリンタヘツドのアマチユア支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59140070A JPS59140070A (ja) | 1984-08-11 |
| JPH041698B2 true JPH041698B2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=11854964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1421983A Granted JPS59140070A (ja) | 1982-11-16 | 1983-01-31 | ドツトプリンタヘツドのアマチユア支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59140070A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH055011Y2 (ja) * | 1985-12-27 | 1993-02-09 |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1421983A patent/JPS59140070A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59140070A (ja) | 1984-08-11 |
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