JPH04169337A - 収納容器 - Google Patents

収納容器

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JPH04169337A
JPH04169337A JP29682590A JP29682590A JPH04169337A JP H04169337 A JPH04169337 A JP H04169337A JP 29682590 A JP29682590 A JP 29682590A JP 29682590 A JP29682590 A JP 29682590A JP H04169337 A JPH04169337 A JP H04169337A
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JP
Japan
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tray
case
bearing
pinion
supporting shaft
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Shigeru Yabutani
茂 藪谷
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば自動車の車内に取付けられるカップホ
ルダ、灰皿、小物入れ等の収納容器に係り、より詳しく
はケースと、同ケース内に出し入れ可能に収容されたト
レイとを備え、このトレイがケースから押し出されるタ
イプの収納容器に関するものである。
[従来の技術] 従来、例えば自動車用カップホルダとして第4゜5図に
示すものが知られている。このカップボルダ31は、イ
ンストルメントパネルに組み込まれ、前面が開口された
ケース32と、同ケース32内に前後方向への出し入れ
可能に収容されたトレイ33とを備えている。トレイ3
3にはカップを保持するための保持孔33aが開けられ
ている。
前記カップホルダ31内には、ケース32がらトレイ3
3をゆっくりと押し出させるための機構が設けられてい
る。つまり、ケース32内の左右両側部にはラック34
が形成されている。また、トレイ33内にはオイルダン
パ35が複数個のビス36により固定されている。オイ
ルダンパ35内には粘性の高いオイルが封入されており
、このオイルにより歯車35aの回転が抑えられるよう
になっている。
また、トレイ33内には前記ラック34及びオイルダン
パ35に噛み合うピニオン37が回動可能に支持されて
いる。そして、トレイ33とピニオン37との間にはね
じりコイルばね38が介装され、このねじりコイルばね
38によってピニオン37が回動付勢されている。この
ため、トレイ33の係止爪39が押しボタンスイッチ型
のキャッチ40から開放されると、オイルダンパ35に
より減速された状態でピニオン37が回転し、ケース3
2からトレイ33がゆっくり押し出されるのである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前記従来技術では、オイルダンパ35が高価
であるために、カップホルダ31全体の製造コストが高
くなってしまうという問題がある。
また、トレイ33にオイルダンパ35をビス36で締付
は固定するという構成を採っているので、その組付は作
業が煩雑であるという問題もあった。
本発明は上述したような事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、オイルダンパを用いることなくケース
からトレイをゆっ(りと押し出させることが可能となり
、コストの低減及び組付は作業性の向上を図ることがで
きる収納容器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために本発明は、前面が開口された
ケースと、前記ケース内に前後方向への出し入れ可能に
収容されたトレイと、前記ケース又はトレイに設けられ
、かつ前後方向へ延びるラックと、前記ラックに噛み合
った状態で、前記トレイ又はケースに支軸により回動可
能に支持されたピニオンと、前記トレイを前方へ付勢す
る付勢手段とを備えた収納容器において、前記トレイ又
はケースに係止孔を設け、この係止孔には弾性を有する
合成樹脂製の軸受を挿入係止し、さらに前記軸受にピニ
オンの支軸を回動可能に締まりばめ結合させている。
[作用] 軸受が弾性を有する合成樹脂により形成され、しかも、
この軸受に支軸が回動可能に締まりばめ結合されている
ので、ピニオンが回転する際には、軸受と支軸との間に
摩擦抵抗が生ずる。この摩擦抵抗がオイルダンパと同様
の作用を発揮し、ピニオンの回転速度を抑制する。従っ
て、トレイは十分に減速された状態でゆっくりとケース
から押し出される。
また、前記軸受をトレイに組付けるには、同軸受をトレ
イ又はケースの係止孔に挿入係止するだけですむ。この
ため、ビス等の締付は手段を用いた場合に比べ、組付は
作業が容易となる。
[実施例] 以下、本発明を自動車用カップホルダに具体化した一実
施例を第1〜3図に従って説明する。
第1,2図に示すように、本実施例のカップホルダ1は
、自動車のインストルメントパネルに組み込まれるケー
ス2と、同ケース2内に出し入れ可能に収容されるトレ
イ8とから構成されている。
ケース2は上面が開放された略四角箱状をなしている。
ケース2の前部には横長四角枠状の開口部4が設けられ
ており、この開口部4からトレイ8が出し入れされる。
また、ケース2の左右両側板5,6は、共に右方へ膨ら
むように緩やかに湾曲形成されており、両側板5,6の
内面には前後方向へ延びるラック5a、6aが形成され
ている。
一方、トレイ8は前記ケース2と同様に略四角箱状をな
し、その上部には前後一対の上板9.IOが取付けられ
ている。前側の上板9には、紙コツプ等のカップを保持
するための保持孔9aが透設されている。また、後側の
上板10と対応して、トレイ8の後部には底板11が設
けられている。
上板10及び底板11により挟まれたトレイ8内の後部
には、一対のピニオン14.15が配設されている。各
ピニオン14.15の中心からは上下に支軸■6が突出
しており、この支軸16が前記上板IO及び底板11に
回動可能に支持されている。本実施例では支軸16の直
径dが6mmに設定されている。各ピニオン14.15
の一部はトレイ8の側板12から外方へ露出しており、
この露出部分が前記ケース2のラック5a、6aと噛み
合っている。
一方(第2図では右方)のピニオン14は、付勢手段と
してのねじりコイルばね17により回動付勢されている
。すなわち、上端が上板IOに掛装され、下端がピニオ
ン15に掛装された状態で、支軸16にねじりコイルば
ね17が遊嵌されている。このねじりコイルばね17は
、トレイ8が後方へ押圧されてピニオン14が回動する
と、その回動に伴いねじられて弾性変形する。なお、他
方のピニオン15は回転自在となっている。
トレイ8の後板13からは係止爪18が突出しており、
この係止爪18がケース2の後板7のキャッチ19に係
脱される。キャッチ19は、操作ボタンを押す毎にON
、OFF動作を繰り返すタイプの押ボタンスイッチ(オ
ルタネート型)と同一構成であり、同キャッチ19は、
トレイ8がケース2内に押し込まれた場合に係止爪18
を把持し、この状態でさらにトレイ8が後方へ押される
と、キャッチ19は係止爪18を開放するようになって
いる。
ところで、本実施例ではピニオン14の支軸16に摩擦
抵抗を付与して、同ピニオン14の回転速度を遅くする
ために、上板10と支軸16との間に軸受20が介在さ
れている。第3図に示すように、軸受20は軸受本体2
1と上下一対のフランジ部23.24とから構成されて
いる。軸受本体21は前記ピニオン14の支軸16より
も若干小径(内径りが5.7〜5.8岨)の支持孔21
aを備えている。また、上下両フランジ部23.24は
共に四角板状をなしている。これらの軸受本体21及び
上下両フランジ部23.24は、弾性及び自己潤滑性を
有するエラストマー系ポリエステル樹脂(東洋紡績株式
会社製 商品名「ペルプレン」、JIS  A硬度 H
s96〜98°)によって−体形成されている。
前記軸受20の形状と対応するように、トレイ8の上板
IOには係止孔25が透設されている。
係止孔25は、四角形状をなす上下一対の凹部25a、
25cと、両者を繋ぐ連通部25bとから構成されてお
り、これらの凹部25a、25cに前記フランジ部23
.24が嵌合されている。
このため、軸受20はトレイ8に対し相対回動不能かつ
抜は落ち不能に結合されている。このように上板IOに
軸受20が組付けられた状態では、同上板IOの上面と
上側のフランジ部23上面とがほぼ面一となっている。
そして、前記軸受20の軸受本体21にピニオン14の
支軸16が回動可能に締まりばめ結合されている。この
ため、ピニオン14が回転する際には、軸受20により
支軸16に摩擦抵抗が生ずることになる。
次に、前記のように構成された本実施例のカップホルダ
lの作用及び効果について説明する。
カップホルダlの不使用時には、トレイ8がケース2内
に収容されている。この状態ではねじりコイルばね17
が弾性変形し、このねじりコイルばね17によりピニオ
ン14が回動付勢されている。このため、ピニオン14
.15がラック5a。
6aに沿って前方へ転勤しようとする。しかし、トレイ
8の係止爪18がケース2のキャッチ19により把持さ
れているので、両ピニオン14.15の回動が阻止され
、トレイ8がケース2から押し出されることがない。
カップホルダlの使用に際しトレイ8を後方へ押圧する
と、キャッチ19が係止爪18を開放する。このため、
前記ねじりコイルばね17の回動付勢力により両ピニオ
ン14.15がラック5a。
6aに沿って前方へ転勤する。これに伴い、トレイ8が
ケース2から押し出される。本実施例では、ラック5a
、6aが右方へ膨らむように湾曲形成されているので、
トレイ8は前方へ真っ直ぐ押し出されるのではなく、左
前方へ押し出される。このときのトレイ8の移動は、上
板IO上のストッパ26がケース2の開口部4に当接し
たところで止められる。トレイ8が押し出されるとカッ
プ用保持孔9aが露出するので、これらの保持孔9a内
にカップを挿入して保持することができる。
ところで、本実施例では前記ピニオン15の支軸16を
支承する軸受20が、弾性を有するエラストマー系ポリ
エステル樹脂により形成され、しかも、この軸受20の
軸受本体21の支持孔21aに支軸16が締まりばめ結
合されている。このため、前記のようにピニオン14が
回転する際には、支持孔21aと支軸16との間に摩擦
抵抗が生ずる。この締まりばめ結合に基づ(摩擦抵抗が
、従来技術におけるオイルダンパ35と同様の作用を発
揮し、ピニオン15の回転速度を抑制する。従って、ト
レイ8はケース2から勢いよく飛び出すのではなく、十
分に減速された状態でゆっくりとケース2から押し出さ
れる。
このように本実施例では、支軸16とトレイ8との間に
軸受20を介在させるという簡単な構成で、オイルダン
パ35と同様な機能を発揮する。
このため、高価なオイルダンパ35を用いた従来技術に
比べて製造コストを低減することができる。
また、軸受20をトレイ8に組付ける際には、ビス36
等の固定手段を用いることなく、同軸受20を弾性変形
させて係止孔25に挿入し、フランジ部23,24を凹
部25a、25cに嵌合させるだけでよい。このため、
組付は作業性もオイルダンパ35の場合に比べて向上す
る。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更してもよい。
(1)トレイ8側にラックを設け、ケース2側にピニオ
ンを設けたタイプの収納容器に本発明を適用してもよい
(2)本発明はカップホルダ1以外にも、自動車用灰皿
、小物入れ等のケース2とトレイ8とからなる収納容器
に具体化することができる。
(3)軸受20を構成する合成樹脂としては、ポリアセ
タール樹脂とゴムとからなるエラストマー、ポリブチレ
ンテレフタレート樹脂とゴムとからなるエラストマーを
用いることもできる。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明の収納容器によれば、オイル
ダンパを用いることなくケースからトレイをゆっくりと
押し出させることが可能となり、コストの低減及び組付
は作業性の向上を図ることができるという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明を具体化した一実施例を示し、第1
図はピニオンの締まりばめ部分の拡大断面図、第2図は
ケース及びトレイの斜視図、第3図は軸受の斜視図であ
り、第4,5図は従来技術を示し、第4図はピニオンと
オイルダンパとの噛み合い部分の拡大断面図、第5図は
ケース及びトレイの斜視図である。 2・・・ケース、5a、6a・・・ラック、8・・・ト
レイ、14.15・・・ピニオン、I6・・・支軸、1
7・・・付勢手段としてのねじりコイルばね、20・・
・軸受、25・・・係止孔。 特許出願人   豊田合成株式会社 代理人 弁理士 恩田博宣(ほか1名)図面その1 Σ−ス 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、前面が開口されたケース(2)と、 前記ケース(2)内に前後方向への出し入れ可能に収容
    されたトレイ(8)と、 前記ケース(2)又はトレイ(8)に設けられ、かつ前
    後方向へ延びるラック(5a、6a)と、前記ラック(
    5a、6a)に噛み合った状態で、前記トレイ(8)又
    はケース(2)に支軸(16)により回動可能に支持さ
    れたピニオン(14、15)と、 前記トレイ(8)を前方へ付勢する付勢手段(17)と を備えた収納容器において、 前記トレイ(8)又はケース(2)に係止孔(25)を
    設け、この係止孔(25)には弾性を有する合成樹脂製
    の軸受(20)を挿入係止し、さらに前記軸受(20)
    にピニオン(14)の支軸(16)を回動可能に締まり
    ばめ結合させたことを特徴とする収納容器。
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