JPH0416890Y2 - - Google Patents

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JPH0416890Y2
JPH0416890Y2 JP1984097362U JP9736284U JPH0416890Y2 JP H0416890 Y2 JPH0416890 Y2 JP H0416890Y2 JP 1984097362 U JP1984097362 U JP 1984097362U JP 9736284 U JP9736284 U JP 9736284U JP H0416890 Y2 JPH0416890 Y2 JP H0416890Y2
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Road Repair (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、車両軌道や道路面の凹凸の状態を測
定する検測装置に係り、特に、測定装置を搭載し
た検測車を、鉄道軌道やモノレール軌道あるいは
幹線道路に沿つて走行させながら、通過区間の任
意の地点での軌道や道路面の高低の狂いを測定す
る検測装置に関するもので、相対的な高低変位量
を検出する複数個の検出器を一つの基準台を介し
て検測車の下方に取付けることで、検測車車体の
ひずみに影響されないで精度の高い測定結果を得
ることを図つたものである。
〔考案の背景〕
従来、鉄道の幹線軌道検測装置として、幹線総
合試験車に搭載され、その通過区間の軌道の布設
状態(軌道狂い)を、試験車を走行させながら、
測定して測定結果をコンピユータによりオンライ
ン処理すると共に、記録装置に連続記録する装置
がある。上記軌道狂いのうち、軌道の高低の狂い
を測定する際の変位検出器の配置は第3図に示す
ようになつている。総合試験車10は一般の車両
を改造して走行車輪を6個(左右の両側では合計
12個となるが、いまは、その一方について述べ
る)としたもので、21〜26は走行車輪であ
り、そして、第1の変位検出器31は第1の走行
車輪21と第2の走行車輪22とが取付けられて
いる第1の軸箱に、また第2の変位検出器32は
第3の走行車輪23と第4の走行車輪24とが取
付けられている第2の軸箱に、さらに第3の変位
検出器33は第5の走行車輪25と第6の走行車
輪26とが取付けられている第3の軸箱に、それ
ぞれ取付けられている。この場合、各変位検出器
31,32,33は図示のように500cmずつ間隔
が離れており、また、総合試験車10の長さは
1700cmである。
そして、高低の軌道狂いの算出は、第4図に示
すように、変位検出器31,32,33として、
それぞれ、軌道面50に常時当接するように構成
される測定車輪を採用し、これらの各測定車輪ご
との、試験車10の床下面40から軌道面50ま
での相対的な変位量をH(1),H(2),H(3)
として検出し、この検出結果を用いてH={H
(1)+H(3)}/2−H(2)を算出し、このH
を第2の変位検出器32の地点での高低の軌道狂
いとしている。
しかしながら、上記の従来装置には次に述べる
ような問題点があつた。高低の狂いHは、各変位
検出器31,32,33で検出される変位量H
(1),H(2),H(3)を用いて上記算出式によ
り算出されるが、その場合検出される各変位量H
(1),H(2),H(3)は総合試験車10の床下
面40に対する相対的な変位量であり、従つて高
低狂いHを精度良く測定するためには、基準とな
る床下面40は、そのうちでも少なくとも各変位
検出器が取付けられているA点、B点、C点の3
点は、正確に一直線上にあることが必要である。
これを確認するために、従来は、総合試験車10
を走行させる前の停止時に、長さ1000cm以上の基
準尺を3個の変位検出器と高低の狂いが既知の軌
道面との間に挿入して、各変位検出器ごとの出力
信号の零点調整を行なつたり、さらに高さの異な
る基準尺に変えて、変位検出器のスケールフアク
タ(出力信号の大きさと、単位変位量との間の関
係比)を調整したりする方式が採用されていた。
しかし、従来装置の各変位検出器(測定車輪)3
1,32,33は、前述したように、試験車10
の走行車輪と共にそれぞれ軸箱に一体的に取付け
られた上、床下面40と連結する構成となつてお
り、上記の零点調整やスケールフアクタの調整を
行なうためには、試験車10の走行車輪をも、ジ
ヤツキ等の治具を用いて上方に持ち上げる作業が
必要になる。さらに、試験車10の停止時にこの
ような零点調整等を行なつたとしても、試験車走
行中は床下面40も試験車と共に揺れることにな
り、床下面40に500cmずつの間隔で配置された
3点A,B,Cが常に一直線を保つたまま走行を
続けるという保証はない。この保証を正確にしよ
うとすれば、床下面を大重量の剛体製としなけれ
ばならず、非常に重い試験車となつてしまう。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、従来技術での上記した問題点
を解決し、車体の揺れに影響されないで軌道や道
路面の高低の狂い(凹凸)を精度良く測定するこ
とができ、しかも、検出器の零点やスケールフア
クタの調整や検定を簡易に行なうことのできる構
成を備えた車両軌道及び道路面の検測装置を提供
することにある。
〔考案の概要〕
本考案の特徴は、上記目的を達成するために、
検測しようとする軌道あるいは道路上を検測車を
走行させ、変位量測定の基準となる基準台を上記
検測車に取付け、軌道面あるいは道路面と上記基
準台との間の相対的な変位量を検出して電気信号
に変換して出力する少なくとも3個の変換器を走
行方向の一直線上に位置するように上記基準台に
取付け、これらの各変換器から検測車通過区間の
軌道あるいは道路面の高低の狂いを演算処理して
求める演算処理部を上記検測車に搭載した構成と
するにある。
〔考案の実施例〕
以下、第1図及び第2図により本考案の一実施
例を説明する。なお、軌道面の検測も、道路面の
検測も、走行車輪が異なるだけで、検測車の構成
は全く同様であるので、実施例では軌道面の凹凸
を測定する場合について説明する。第1図は実施
例検測車の正面図と側面図を示し、検測車15は
軌道面50上を矢印方向に走行する。検測車15
の全長は約650cm、横幅は240cmで、4個の走行車
輪61,62,63,64で走行する。70は本
考案において設けられる基準台で、4本の取付棒
71〜74によつて検測車50に一体的に取付け
られている。基準台70は実施例では長さ約500
cmの矩形状の板を用いるが、これは後述の説明か
ら判るように、必ずしも矩形板である必要はな
い。この基準台70に3個の変換器11,12,
13が、その取付け位置A点、B点、C点が走行
方向に一直線になるように、lcmずつの間隔で取
付けられている。これらの変換器は、軌道面50
と基準台70との間の、それぞれA点、B点、C
点に対応する、相対的な変位置を検出して電気信
号に変換して出力する機能を有するものである。
各変換器はいずれも全く同じ構成を備えており、
第2図により、その詳細を説明する。第2図aは
走行時の変換器の状態を示しており、1は基準台
70に一体的に取付けられた変換器本体、2はバ
ネ3のバネ力で押圧されて軌道面50に当接し検
測車15の走行に応じて回転する検測車輪、4は
変換器本体1の軸と検測車輪2の軸との間を結ぶ
一定長l0のアームである。このような構成におい
て、バネ3により軌道面50に押圧されている検
測車輪2は、検測車15の走行に応じて回転する
が、バネ力で常時押圧されているので、軌道面の
凹凸(上下方向の変位)に従つて上下する。この
検測車輪2の上下移動がアーム4を介して、変換
器本体1の軸心を通る水平線5に対するアーム4
の傾き角θの変化に変換される。変換器本体1に
は図示しないケーブルを通して一定の励磁電圧が
印加されており、傾き角θに比例した電圧信号
が、検測車15に搭載されている変換回路部に送
られる。変換器本体1の軸心位置と、検測車輪2
の軸心位置との間の上下方向での変位量を図示の
ようにhとすると、アーム4の傾き角θはθ=
sin-(h/l0)と表わされ、変換器本体1の出力
電圧e0は、変換器本体1の変圧比をK(一定)、供
給される励磁電圧をE(一定)としてe0=K・
E・sinθと表わされ、従つて、e0=K・E・
(h/l0)となり、出力電圧e0はhに比例する。
軌道面50に変位(凹凸)がない場合に、即ち
アーム4が水平線5に完全に一致するときに、変
換器本体1の出力が零ボルトとなるように調整す
る必要がある。この調整を行なう時だけ使用する
のが、第2図bに示す棒ゲージ6と吊り具7であ
る。即ち、吊り具7によりアーム4及び検測車輪
2を吊り上げる量を変化させてアーム4を水平と
するが、この水平状態でのアーム4の上面から基
準台70の下面までの高さは既知の高さであり、
棒ゲージ6はこの既知の高さに等しい長さに作ら
れているので、この棒ゲージ6をアーム4の上面
と基準台70の下面との間に挿入し、吊り具7で
アーム4を、その上面が棒ゲージ6の下端面に当
接するまで吊り上げることで、アーム4を水平状
態にすることができる。
第1図に戻り、3個の変換器11,12,13
は全く同一条件で作成されて基準台70のA点、
B点、C点に取付けられ、そして各変換器の出力
零の検定は、検測車15の停止時に、検定用に作
られた一個の棒ゲージ6〔第2図b〕を用いて行
なわれる。また各変換器のスケールフアクタの検
定は、長さが僅かに異なる、もう一つの棒ゲージ
を用意することで正確に行なうことができる。こ
のように、本実施例の構成によれば、従来装置の
場合のような、走行車輪と測定車輪の両者をジヤ
ツキ等の治具で上方に持ち上げるような作業を不
要とし、1人の作業員で簡易に行なうことが可能
となる。
検測車15が走行中における各測定地点での軌
道面50の高低の狂いは、3個の変換器11,1
2,13により相対変位量を同時に測定してh
(1),h(2),h(3)として求め、その両端の
変位量の平均値{h(1)+h(3)}/2と中点の
変位量h(2)との差として求められる。これら
の演算は検測車15に搭載されている演算処理部
で、検測車走行中に行なわれる。
上記の高低の狂いの算出式から判るように、3
個の変換器11,12,13が基準台70に取付
けられるA点、B点、C点の少なくとも3点が、
検測車15の揺れによつても、常に一直線上にあ
れば、高低の狂いの測定結果には誤差が混入する
ことはない。従つて、本考案で採用する基準台7
0としては、検測車15の振動や揺れによつて
も、3点A,B,Cが一直線上の位置を保つよう
なものであればよく、矩形状の板でも棒状体でも
差し支えない。なお、上記実施例では、軌道面5
0の両走行車輪の中間位置での高低の狂いを検測
するとして説明したが、走行車輪に近い、左右2
個所の位置(従つて変換器としては合計6個)で
検測することも可能であり、さらに、モノレール
軌道の側面の通りの狂いを、全く同様の構成で検
測するようにすることも可能である。上記6個の
変換器を用いる場合、これらの6個を一つの基準
台に取付けることは必ずしも必要でなく、右側の
3個と左側の3個をそれぞれ別個の基準台あるい
は棒状の基準台に取付ける方式でも、前期した各
変換器の零点の検定を、一個の棒ゲージを基準と
して行ないまた、スケールフアクタの検定を、別
のもう一個の棒ゲージで行なうことで、誤差のな
い正確な測定結果を得ることができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、(1)従来装置が相対的変位
量を試験車の床下面を基準にして検出していたた
め測定結果が試験車の揺れの影響を受けやすく、
この影響を除いて精度の良い測定をするためには
大重量の試験車としなければならなかつたのに対
し、本考案は、検測車に基準台を取付け、この基
準台を相対的変位量検出の基準とする構成である
ので、検測車の重量を増さないで検測車の揺れに
よる車体のひずみの影響を受けない測定結果を得
ることができるようになる、(2)従来装置では
相対的変位量を検出する測定車輪が試験車の走行
車輪と一体的に取り付けられており、変換器の零
点やスケールフアクタの検定は、走行車輪をもジ
ヤツキ等により軌道上方に持ち上げて行なわねば
ならなかつたのに対し、本考案は、変換器の検測
車輪は検測車の走行車輪とは別個に設置される構
成であり、変換器の零点およびスケールフアクタ
の検定が、棒ゲージの挿入だけで極めて簡易な操
作で行なえるようになり、これにより、精度の良
い測定結果を保持させることができる、(3)本
考案は、基準台を設ける構成で、検測車自体は軽
量とすることができるので、鉄道軌道やモノレー
ル軌道の検測ばかりでなく、幹線高速道路の道路
面の凹凸状態を、検測車を走行させながら測定す
ることが可能となる、等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す検測車の正面
図と側面図、第2図は本考案に用いる変換器の一
実施例の説明図でaは走行中の測定状態を、bは
停止時に行なう零点検定状態を示す図、第3図は
従来の試験車の側面図、第4図は第3図試験車に
よる高低の狂い測定の原理説明図である。 符号の説明、1……変換器本体、2……検測車
輪、3……バネ、4……アーム、5……水平線、
6……棒ゲージ、7……吊り具、11〜13……
変換器、10……総合試験車、15……検測車、
21〜26,61〜64……走行車輪、31〜3
3……変位検出器、50……軌道面、70……基
準台、71〜74……取付棒。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車両軌道あるいは道路面の凹凸の状態を検測
    車を走行させながら測定する検測装置であつ
    て、 (イ) 検測車15に変位量測定の基準となる基準
    台70を取り付け、 (ロ) 軌道面50と基準台70との間の相対的な
    変位量を検出して電気信号に変換して出力す
    る少なくとも3個の変換器11〜13を走行
    方向の一直線上に位置するように基準台70
    に取り付け、 (ハ) 上記各変換器11〜13はそれぞれ、基準
    台70に一体的に取り付けられた変換器本体
    1と、軌道面に常時当接するようにバネ3力
    で押圧されながら検測車15の走行に応じて
    回転する検測車輪2と、変換器本体1と検測
    車輪2の両軸間を結ぶ一定長のアーム4とを
    具備して、このアーム4の変換器本体1軸に
    対する傾き角θを検出することで前記相対的
    変位量を求める変換器であり、 (ニ) さらに、上記各変換器11〜13の出力零
    の検定を、検測車15の停止時に、アーム4
    とその一方端の検測車輪2とを吊り上げてア
    ーム4を水平状態とすることで行うのに用い
    る、取付け取外し自由の棒ゲージ6と吊り具
    7を具備しており、 (ホ) 上記各変換器11〜13の出力から検測車
    15通過区間の軌道面の高低の狂いを演算処
    理して求める演算処理部を上記検測車15に
    搭載している、 ことを特徴とする車両軌道及び道路面の検測装
    置。
JP9736284U 1984-06-28 1984-06-28 車両軌道及び道路面の検測装置 Granted JPS6112010U (ja)

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Families Citing this family (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6361909A (ja) * 1986-09-03 1988-03-18 Shibaura Eng Works Co Ltd レ−ルの波状摩耗検測装置
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JPH03124106U (ja) * 1990-03-29 1991-12-17
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