JPH0416818B2 - - Google Patents
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- JPH0416818B2 JPH0416818B2 JP14365684A JP14365684A JPH0416818B2 JP H0416818 B2 JPH0416818 B2 JP H0416818B2 JP 14365684 A JP14365684 A JP 14365684A JP 14365684 A JP14365684 A JP 14365684A JP H0416818 B2 JPH0416818 B2 JP H0416818B2
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- Japan
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- transaction
- processing
- center
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 6
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 13
- 230000004044 response Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013475 authorization Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数の金融機関がセンタを介して結ば
れたオンライン取引システムにおいて、金融機関
相互間の取引処理機能をテストする取引試験方式
の改良に関する。
れたオンライン取引システムにおいて、金融機関
相互間の取引処理機能をテストする取引試験方式
の改良に関する。
異なる金融機関、例えば銀行A及Bが、第3者
機関である中継センタCを介して結ばれ、銀行
A、B相互間の取引を可能とするオンライン取引
システムにおいては、オンラインテストの簡易化
が要望されている。
機関である中継センタCを介して結ばれ、銀行
A、B相互間の取引を可能とするオンライン取引
システムにおいては、オンラインテストの簡易化
が要望されている。
異なる金融機関が中継センタを介して結ばれた
オンライン取引システムを、図によつて説明す
る。
オンライン取引システムを、図によつて説明す
る。
第7図は従来例を説明するブロツク図である。
第7図において、A銀行の処理センタ1と、B銀
行の処理センタ2とは、回線3によつて中継セン
タ4に結ばれている。なお中継センタ4は、A銀
行又はB銀行の何れにも属さぬ第3者的機関によ
つて運用されている。
第7図において、A銀行の処理センタ1と、B銀
行の処理センタ2とは、回線3によつて中継セン
タ4に結ばれている。なお中継センタ4は、A銀
行又はB銀行の何れにも属さぬ第3者的機関によ
つて運用されている。
上記オンライン取引システムは、B銀行の預金
者がA銀行の処理センタ1の現金自動支払機5を
用いて、(B銀行からの)預金の引出しが可能で
あり、また逆にA銀行の預金者が、B銀行の処理
センタ2の現金自動支払機6を用いて(A銀行か
らの)預金の引出しを行うことができる。換言す
れば、異なる銀行(A,B)相互間で、中継セン
タ4を介して、他行から、お互いの元帳フアイル
7及び8へのアクセスを可能とした取引システム
である。
者がA銀行の処理センタ1の現金自動支払機5を
用いて、(B銀行からの)預金の引出しが可能で
あり、また逆にA銀行の預金者が、B銀行の処理
センタ2の現金自動支払機6を用いて(A銀行か
らの)預金の引出しを行うことができる。換言す
れば、異なる銀行(A,B)相互間で、中継セン
タ4を介して、他行から、お互いの元帳フアイル
7及び8へのアクセスを可能とした取引システム
である。
第7図において、例えばB銀行の預金者が、A
銀行の処理センタ1の現金自動支払機5を利用し
て現金支払を請求すると、出金依頼電文Cが出力
され、これが、中継センタ4を経由してB銀行の
処理センタ2へ送られる。この出金依頼電文Cに
基いて、元帳フアイル8へのアクセス(口座番号
の照合、残高チエツク等)が行われたのち、応答
電文Dが、A銀行の処理センタ1へ返送され、現
金自動支払機5による現金支払処理が行われる。
これをA銀行における仕向処理と呼ぶ。
銀行の処理センタ1の現金自動支払機5を利用し
て現金支払を請求すると、出金依頼電文Cが出力
され、これが、中継センタ4を経由してB銀行の
処理センタ2へ送られる。この出金依頼電文Cに
基いて、元帳フアイル8へのアクセス(口座番号
の照合、残高チエツク等)が行われたのち、応答
電文Dが、A銀行の処理センタ1へ返送され、現
金自動支払機5による現金支払処理が行われる。
これをA銀行における仕向処理と呼ぶ。
これに対し、被仕向処理とは、自(A)行の預
金者が、他(B)行の現金自動支払機6(又は
5)を利用し、中継センタ4を介して、現金支払
を請求する場合であり、即ち他行から、自行の元
帳フアイル7に対するアクセス処理である。
金者が、他(B)行の現金自動支払機6(又は
5)を利用し、中継センタ4を介して、現金支払
を請求する場合であり、即ち他行から、自行の元
帳フアイル7に対するアクセス処理である。
このようにA(又はB)銀行においては、中継
センタ4を経由するオンライン処理として、仕向
処理と被仕向処理とがある。
センタ4を経由するオンライン処理として、仕向
処理と被仕向処理とがある。
上記取引システムにおいて、A又はB銀行がオ
ンラインテストを行う場合には、中継センタ4と
の接続状態で行うか、又は自行、例えばA銀行内
に、他行(B銀行)の業務処理部10の業務処理
を代行する処理装置を設置せねばならないという
問題点があつた。
ンラインテストを行う場合には、中継センタ4と
の接続状態で行うか、又は自行、例えばA銀行内
に、他行(B銀行)の業務処理部10の業務処理
を代行する処理装置を設置せねばならないという
問題点があつた。
上記の問題点は、取引装置と元帳フアイルとを
有する第1及び第2の取引処理センタが中継セン
タを介して結ばれ、前記第1及び第2の取引処理
センタのそれぞれに、前記第1又は第2の処理セ
ンタ別を示す種別コードが付加された取引情報を
判別する手段と、自己処理センタ側の取引装置か
らの取引情報及び前記中継センタを通じて他の取
引処理センタ側の取引装置からの取引情報に基づ
いて前記元帳フアイルにアクセスする第1の入出
金処理部とを備えて、前記第1又は第2の何れか
一方の処理センタ側の取引装置から他方の処理セ
ンタ側の元帳フアイルにアクセスして行う取引が
可能なオンライン取引システムの取引試験方式に
おいて、前記取引処理センタの送信端と入力端と
を結ぶ折返し接続回路と、前記中継センタを通じ
ての他方の処理センタ側の行う処理を疑似的に実
行する第2の入出金処理部とを、前記第1又は第
2のいずれ一方の取引処理センタに設け、取引試
験時に、前記中継センタへ接続される回線を切断
して前記折返し接続回路に切り換え、該折返し接
続回路を通じて前記第1、第2の入出金処理部を
接続し、前記第2の入出金処理部による疑似取引
情報を前記第1の入出金処理部に転送し、該疑似
取引情報により取引処理を行わしめる本発明の取
引試験方式によつて解決される。
有する第1及び第2の取引処理センタが中継セン
タを介して結ばれ、前記第1及び第2の取引処理
センタのそれぞれに、前記第1又は第2の処理セ
ンタ別を示す種別コードが付加された取引情報を
判別する手段と、自己処理センタ側の取引装置か
らの取引情報及び前記中継センタを通じて他の取
引処理センタ側の取引装置からの取引情報に基づ
いて前記元帳フアイルにアクセスする第1の入出
金処理部とを備えて、前記第1又は第2の何れか
一方の処理センタ側の取引装置から他方の処理セ
ンタ側の元帳フアイルにアクセスして行う取引が
可能なオンライン取引システムの取引試験方式に
おいて、前記取引処理センタの送信端と入力端と
を結ぶ折返し接続回路と、前記中継センタを通じ
ての他方の処理センタ側の行う処理を疑似的に実
行する第2の入出金処理部とを、前記第1又は第
2のいずれ一方の取引処理センタに設け、取引試
験時に、前記中継センタへ接続される回線を切断
して前記折返し接続回路に切り換え、該折返し接
続回路を通じて前記第1、第2の入出金処理部を
接続し、前記第2の入出金処理部による疑似取引
情報を前記第1の入出金処理部に転送し、該疑似
取引情報により取引処理を行わしめる本発明の取
引試験方式によつて解決される。
本発明は折返し接続手段及び他方の処理センタ
側の取引処理手段とを設けることにより、処理セ
ンタ単独によるオンラインテストを可能とするも
のである。
側の取引処理手段とを設けることにより、処理セ
ンタ単独によるオンラインテストを可能とするも
のである。
第1図及び第4図は本発明の一実施例を説明す
るブロツク図、第2図、第3図、第5図及び第6
図は本発明の一実施例を説明するフローチヤート
である。
るブロツク図、第2図、第3図、第5図及び第6
図は本発明の一実施例を説明するフローチヤート
である。
本発明によるオンラインテストを行うには、第
1図に示すように、実運用時は中継センタへの回
線に接続しているモデム12を回線側から折返し
接続経路側に切り換える。実施例はA銀行におけ
るオンラインテストの場合であり、まず第1図に
よつて、仕向け処理のテストを説明する。第1図
はA銀行の処理センタ1の構成を示し、対外処理
部13及び電文応答フアイル14が新設されてい
る。
1図に示すように、実運用時は中継センタへの回
線に接続しているモデム12を回線側から折返し
接続経路側に切り換える。実施例はA銀行におけ
るオンラインテストの場合であり、まず第1図に
よつて、仕向け処理のテストを説明する。第1図
はA銀行の処理センタ1の構成を示し、対外処理
部13及び電文応答フアイル14が新設されてい
る。
第1図において、他行(B銀行)の預金者が、
現金自動支払機5にカード15を読取らせ、暗証
番号及び金額を入力すると、制御部16は、出金
依頼電文Cを作成する。
現金自動支払機5にカード15を読取らせ、暗証
番号及び金額を入力すると、制御部16は、出金
依頼電文Cを作成する。
この電文Cはモデム17及び通信制御装置18
を経て、処理装置11の業務処理部9へ送られ
る。第1図において、業務処理部9の処理部19
には、モデム17を通じて現金自動支払機5から
と、モデム21及び折返し経路を通じて対外処理
部13(通常運用時は中継センタ)からの電文が
通信制御装置18により入力されるが、電文に付
された発信元コードにより発信元が、前記の種別
コードにより処理すべき処理センタを識別する。
を経て、処理装置11の業務処理部9へ送られ
る。第1図において、業務処理部9の処理部19
には、モデム17を通じて現金自動支払機5から
と、モデム21及び折返し経路を通じて対外処理
部13(通常運用時は中継センタ)からの電文が
通信制御装置18により入力されるが、電文に付
された発信元コードにより発信元が、前記の種別
コードにより処理すべき処理センタを識別する。
第2図は業務処理部9の処理概要を示すフロー
チヤートである。第1図及び第2図において、業
務処理部9の処理部19は、 出金依頼電文Cが、自行(A銀行)か、他行
(B銀行)であるかを判定する。なお電文Cに
は、自/他を示す区分コードが含まれている。
チヤートである。第1図及び第2図において、業
務処理部9の処理部19は、 出金依頼電文Cが、自行(A銀行)か、他行
(B銀行)であるかを判定する。なお電文Cに
は、自/他を示す区分コードが含まれている。
自行外のとき、B銀行宛の出金依頼電文
C′(口座番号等が含まれる)を作成し、レジス
タ20に格納する。
C′(口座番号等が含まれる)を作成し、レジス
タ20に格納する。
この電文C′を、通信制御装置18へ送出す
る。
る。
該電文C′に対する応答を待つ「待ち状態」と
する。
する。
第1図において、通信制御装置18からの出金
依頼電文C′は、モデム21及び22による折返し
接続経路を経て、再び通信制御装置18で受信さ
れ、対外処理部13へ送られる。
依頼電文C′は、モデム21及び22による折返し
接続経路を経て、再び通信制御装置18で受信さ
れ、対外処理部13へ送られる。
第3図は対外処理部13の処理概要を示すフロ
ーチヤートである。第1図における電文応答フア
イル14には、予め作成された応答電文ANSが、
口座番号Eに対応して格納されている。なお応答
電文ANSは、支払拒否電文NGと、支払許容電文
OKとで構成されている。第1図及び第2図にお
いて、処理部23は、 電文応答フアイル14の中から受信した出金
依頼電文C′中の口座番号(例えば)E1に対応
する応答電文、(例えば)支払許容電文OK1を
取出し、これをレジスタ24に格納する。
ーチヤートである。第1図における電文応答フア
イル14には、予め作成された応答電文ANSが、
口座番号Eに対応して格納されている。なお応答
電文ANSは、支払拒否電文NGと、支払許容電文
OKとで構成されている。第1図及び第2図にお
いて、処理部23は、 電文応答フアイル14の中から受信した出金
依頼電文C′中の口座番号(例えば)E1に対応
する応答電文、(例えば)支払許容電文OK1を
取出し、これをレジスタ24に格納する。
レジスタ24中の支払許容電文OK1を通信制
御装置18へ送出する。
御装置18へ送出する。
この電文OK1はモデム22及び21を経て、
通信制御装置18に、折返し入力されたのち、
業務処理部9へ送られる。再び第1図及び第2
図において、処理部19は、 電文を受信する。
通信制御装置18に、折返し入力されたのち、
業務処理部9へ送られる。再び第1図及び第2
図において、処理部19は、 電文を受信する。
受信電文を判定する。
支払許容電文OKのとき、許容電文OK′をレ
ジスタ25にセツトする。
ジスタ25にセツトする。
支払拒否電文NGのとき、拒否電文NG′をレ
ジスタ25にセツトする。
ジスタ25にセツトする。
レジスタ25内の電文、即ち、この場合は許
容電文OK1′を送出する。
容電文OK1′を送出する。
この許容電文OK1′は通信制御装置18及びモ
デム17を経て、現金自動支払機5へ送られ、こ
れにより、現金支払処理が行われる。以上が仕向
処理テストの場合である。なおテストの際、現金
自動支払機5から、カード15を読取らせる代り
に、フアイル26に予め用意された出金依頼電文
Cを用いてもよい。
デム17を経て、現金自動支払機5へ送られ、こ
れにより、現金支払処理が行われる。以上が仕向
処理テストの場合である。なおテストの際、現金
自動支払機5から、カード15を読取らせる代り
に、フアイル26に予め用意された出金依頼電文
Cを用いてもよい。
次に被仕向処理テストの実施例を第4図〜第6
図によつて説明する。前述の如く被仕向処理と
は、自行(A銀行)の預金者が、他行(B銀行)
側の現金自動支払機を用いて、現金の支払要求に
応対する処理である。なお、第4図には、モデム
21での中継センタ回線と折返し接続経路との切
換え部、及び現金自動支払機への接続部は省略し
てある。
図によつて説明する。前述の如く被仕向処理と
は、自行(A銀行)の預金者が、他行(B銀行)
側の現金自動支払機を用いて、現金の支払要求に
応対する処理である。なお、第4図には、モデム
21での中継センタ回線と折返し接続経路との切
換え部、及び現金自動支払機への接続部は省略し
てある。
第4図における電文フアイル27には、レコー
ド番号Nに対応して支払要求電文Fが格納されて
いる。第4図において、システムコンソール28
の入力部29から、電文発生指令Gを入力する。
これにより対外処理部13の処理部23は、次の
処理を行う。なお第5図のフローチヤートを併用
して説明する。処理部23は、 入力部29からの電文発生指令Gに含まれる
レコード番号例えばN1に対応する支払要求電
文(口座番号E1及び出金金額Mが含まれる)
F1をとり出し、これをレジスタ24にセツト
する。
ド番号Nに対応して支払要求電文Fが格納されて
いる。第4図において、システムコンソール28
の入力部29から、電文発生指令Gを入力する。
これにより対外処理部13の処理部23は、次の
処理を行う。なお第5図のフローチヤートを併用
して説明する。処理部23は、 入力部29からの電文発生指令Gに含まれる
レコード番号例えばN1に対応する支払要求電
文(口座番号E1及び出金金額Mが含まれる)
F1をとり出し、これをレジスタ24にセツト
する。
レジスタ24内の支払要求電文F1を通信制
御装置18へ送出する。
御装置18へ送出する。
応答電文を待つ「待ち状態」とする。
支払要求電文F1は、モデム22及び21の折
返し経路を経て、再び通信制御装置18に入つた
のち、業務処理部9へ送られる。第6図は業務処
理部9の処理概要を示すフロチヤートである。第
4図及び第6図において、処理部19は、 支払要求電文F1中の口座番号をE1をkeyとし
て、元帳フアイル7を検索し、残高R1と、支
払要求電文F中の出金金額Mとを比較し、出金
の可否をチエツクする(残高チエツク)。
返し経路を経て、再び通信制御装置18に入つた
のち、業務処理部9へ送られる。第6図は業務処
理部9の処理概要を示すフロチヤートである。第
4図及び第6図において、処理部19は、 支払要求電文F1中の口座番号をE1をkeyとし
て、元帳フアイル7を検索し、残高R1と、支
払要求電文F中の出金金額Mとを比較し、出金
の可否をチエツクする(残高チエツク)。
支払可の場合、支払許可電文(レコード番号
Nを含む)OKを作成し、これをレジスタ20
にセツトする。
Nを含む)OKを作成し、これをレジスタ20
にセツトする。
支払不可の場合、支払拒否電文(レコード番
号Nを含む)NGを作成し、これをレジスタ2
0にセツトする。
号Nを含む)NGを作成し、これをレジスタ2
0にセツトする。
レジスタ20内の電文、例えば支払許可電文
OK1を、通信制御18へ送出する。
OK1を、通信制御18へ送出する。
この電文OK1は、モデム21及び22の折返
し経路を経て、再び通信制御装置18に入つた
のち、対外処理部13へ送られる。
し経路を経て、再び通信制御装置18に入つた
のち、対外処理部13へ送られる。
再び第5図のフロチヤートにおいて、対外処
理部13の判別手段30は、 電文を受信する。
理部13の判別手段30は、 電文を受信する。
受信した支払許可電文OK1中のレコード番号
N1をKeyとして、チエツクフアイル31中の
応答電文OK1′とを比較し、テスト結果の正否
をチエツクする。なお応答電文OK1′は正しい
テスト結果を示すデータであり、チエツクフア
イル31に予めセツトされている。
N1をKeyとして、チエツクフアイル31中の
応答電文OK1′とを比較し、テスト結果の正否
をチエツクする。なお応答電文OK1′は正しい
テスト結果を示すデータであり、チエツクフア
イル31に予めセツトされている。
チエツク結果が正常なとき、正常メツセージ
Hを作成する。
Hを作成する。
チエツク結果が異常なとき、異常メツセージ
Iを作成する。
Iを作成する。
表示部32に、メツセージを出力する。
以上が仕向及び被仕向処理のテスト機能であ
り、本発明では、A(又はB)銀行内において、
中継センタ4及び他行B(又はA)銀行を含むオ
ンラインテストを折返し接続によつて行うことが
できる。
り、本発明では、A(又はB)銀行内において、
中継センタ4及び他行B(又はA)銀行を含むオ
ンラインテストを折返し接続によつて行うことが
できる。
本発明は、中継センタ(他企業)を介してさら
に別の企業と結ばれたオンライン取引システムに
おいても、自企業内の単独テストを可能とするも
のであり、テスト効率を向上する効果をもたら
す。
に別の企業と結ばれたオンライン取引システムに
おいても、自企業内の単独テストを可能とするも
のであり、テスト効率を向上する効果をもたら
す。
第1図、第4図は本発明の一実施例を説明する
ブロツク図、第2図、第3図、第5図、第6図は
本発明の一実施例を説明するフローチヤート、第
7図は従来例を説明するフローチヤート、 図において、1はA銀行の処理センタ、2はB
銀行の処理センタ、3は回線、4は中継センタ、
5,6は現金自動支払機、7,8は元帳フアイ
ル、9,10は業務処理部、11,12は処理装
置、13は対外処理部、14は電文応答フアイ
ル、15はカード、16は制御部、17,17′,
21,21′,22はモデム、18,18′は通信
制御装置、19,23は処理部、20,24,2
5はレジスタ、26はフアイル、27は電文フア
イル、28はシステムコンソール、29は入力
部、30は判別部、31はチエツクフアイル、3
2は表示部、33は中継機、34は中継処理部を
示す。
ブロツク図、第2図、第3図、第5図、第6図は
本発明の一実施例を説明するフローチヤート、第
7図は従来例を説明するフローチヤート、 図において、1はA銀行の処理センタ、2はB
銀行の処理センタ、3は回線、4は中継センタ、
5,6は現金自動支払機、7,8は元帳フアイ
ル、9,10は業務処理部、11,12は処理装
置、13は対外処理部、14は電文応答フアイ
ル、15はカード、16は制御部、17,17′,
21,21′,22はモデム、18,18′は通信
制御装置、19,23は処理部、20,24,2
5はレジスタ、26はフアイル、27は電文フア
イル、28はシステムコンソール、29は入力
部、30は判別部、31はチエツクフアイル、3
2は表示部、33は中継機、34は中継処理部を
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 取引装置と元帳フアイルとを有する第1及び
第2の取引処理センタが中継センタを介して結ば
れ、前記第1及び第2の取引処理センタのそれぞ
れに、前記第1又は第2の処理センタ別を示す種
別コードが付加された取引情報を判別する手段
と、自己処理センタ側の取引装置からの取引情報
及び前記中継センタを通じて他の取引処理センタ
側の取引装置からの取引情報に基づいて前記元帳
フアイルにアクセスする第1の入出金処理部とを
備えて、前記第1又は第2の何れか一方の処理セ
ンタ側の取引装置から他方の処理センタ側の元帳
フアイルにアクセスして行う取引が可能なオンラ
イン取引システムの取引試験方式において、 前記取引処理センタの送信端と入力端とを結ぶ
折返し接続回路と、 前記中継センタを通じての他方の処理センタ側
の行う処理を疑似的に実行する第2の入出金処理
部とを、前記第1又は第2のいずれ一方の取引処
理センタに設け、 取引試験時に、前記中継センタへ接続される回
線を切断して前記折返し接続回路に切り換え、該
折返し接続回路を通じて前記第1、第2の入出金
処理部を接続し、前記第2の入出金処理部による
疑似取引情報を前記第1の入出金処理部に転送
し、該疑似取引情報により取引処理を行わしめる
ことを特徴とする取引試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59143656A JPS6123271A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 取引試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59143656A JPS6123271A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 取引試験方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6123271A JPS6123271A (ja) | 1986-01-31 |
JPH0416818B2 true JPH0416818B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=15343864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59143656A Granted JPS6123271A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 取引試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6123271A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2719698B2 (ja) * | 1987-04-06 | 1998-02-25 | 臼井国際産業 株式会社 | 耐食性重層被覆金属管 |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP59143656A patent/JPS6123271A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6123271A (ja) | 1986-01-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |