JPH04166574A - 駐車装置 - Google Patents

駐車装置

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Publication number
JPH04166574A
JPH04166574A JP29062090A JP29062090A JPH04166574A JP H04166574 A JPH04166574 A JP H04166574A JP 29062090 A JP29062090 A JP 29062090A JP 29062090 A JP29062090 A JP 29062090A JP H04166574 A JPH04166574 A JP H04166574A
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JP
Japan
Prior art keywords
frame
shaped structure
vehicle
parking
structure body
Prior art date
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Pending
Application number
JP29062090A
Other languages
English (en)
Inventor
Zeitman Yerachmiel
イエラクミエル　ゼイトマン
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Individual
Original Assignee
Individual
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 つＦ他方の上に配置して駐車させ、与えられた駐車スペ
ースを有効に利用する装置に関する。
郊外での人口の集中と自動車の絶えず増大する普及が自
動車の移動と駐車に関連して重大な問題を生じさせてい
ることがよく知られている。
オフィスビルや高層住居内に十分な駐車場を設けること
が一層困難になってきた。狭い地面に多数の車両を駐車
させるために、自動回転台（米国特許第３，３７４，１
５１号：第３，３８２．９９０号）のような特別に設計
した駐車ガレージが提案されている．このような構成は
、疑いなく、状況を改善するが、それにもかかわらず、
この解決案は多大の新たな投資を必要とし、また小さい
駐車場には適用できない。さらに、最も進歩した設備さ
えも各駐車スペースに１つの車しか駐車できない。
このため、１つの車を他の車の上方に駐車できるように
持ち上げ台手段を持った駐車場及びガレージが提案され
ているが、この持ち上げ台手段は使用するのに不便であ
ることがわかった。その理由は、「上方」の台を用いる
ときには下方の車を移動させねばならないからである。
したがって、本発明の主な目的は所定の駐車場またはガ
レージの床スペースの容量を２倍にする装置を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は１つの車を他の車の上方に駐車でき
る装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は上方または下方の車を移動さ
せることなくいずれの車の移動を可能にする装置を提供
することにある。
本発明によれば、車両を互いに重ねた関係位置に駐車す
る装置において、地面に固定された第１の枠状構造体を
有し、車をその上に支持するように設計された第２の枠
状構造体は、前記第１の構造体、４つの連結ロッド及び
前記第２構造体が平行四辺形を形成するように、４つの
枢着された連結ロッドによって前記第１枠状構造体に連
結されており、油圧または空圧持ち上げ手段が前記第１
の枠状構造体と平行にかつその上方に前記第２の枠状構
造体を持ち上げるために設けられていることを特徴とす
る駐車装置が提供される。
本発明を添付図面を参照して以下に説明する。
最初に第１図を参照すると、装置は任意の従来の手段に
よって地面に固定された枠状構造体１を有する．４つの
枢着しだロッド２（図面には２つだけを示す）が前記枠
状構造体１を台状構造体３に連結している．油圧または
空圧シリンダ４が枠構造体１に連結され、それぞれのピ
ストンロッドの自由端が１つまたは２つのロッド２に連
結されている．構造体１、連結ロッド２及び構造体３の
バーは第１図に示すように平行四辺形を形成している。
第３図に示すように、持ち上げ可能な台３に駐車される
車は、装置の平行四辺形構造によって、下部構造体に車
があってもなくても、持ち上げられまたは下げられる。
２つの後部ロッド２は平行四辺形を調節するように入れ
子穴であってもよい。
安全のために、この新規な装置には、油圧または空圧手
段の誤動作の際、主に下げる目的ための手動操作により
駐車した車を下げることができる手段が設けられる。
車の前輪の前と車の後輪の後に止め金具８が、車がころ
がり出るのを回避するために設けられている。
下方に駐車した車が、もし下方の車が適切に駐車してな
い場合に上方の台構造体を下げるのを阻止する電気スイ
ッチまたは機械手段（図示せず）を作動して、何らかの
損傷を避ける。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の駐車装置の側面図である。 第２図は、本発明の駐車装置の正面図である。 第３図は、車が駐車している状態の本発明の装置の側面
図である。 第４図は、第３図の正面図である。 １・・・枠状構造体、 ２・・・ロッド、 ３・・・台状構造体、 ４・・・油圧または空圧シリンダ。 特許庁長官　　植　松　　　敏　　殿 １．事件の表示　　　平成２年特許願第２９０６２０号
７２、発明の名称　　　　　　駐　車　装　置３、補正
をする者 事件との関係　　出願人 氏　名　　イエラクミエル　ゼイトマン４、代理人

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）車両を互いに重ねた関係位置に駐車する装置にお
    いて、地面に固定された第１の枠状構造体を有し、車を
    その上に支持するように設計された第２の枠状構造体は
    、前記第１の構造体、４つの連結ロッド及び前記第２構
    造体が平行四辺形を形成するように、４つの枢着された
    連結ロッドによって前記第１枠状構造体に連結されてお
    り、油圧または空圧持ち上げ手段が前記第１の枠状構造
    体と平行にかつその上方に前記第２の枠状構造体を持ち
    上げるために設けられていることを特徴とする駐車装置
    。
  2. （２）請求項１記載の駐車装置において、前記平行四辺
    形が調節できることを特徴とする駐車装置。
  3. （３）請求項１記載の駐車装置において、持ち上げ手段
    が油圧によるものであることを特徴とする駐車装置。
  4. （４）請求項１記載の駐車装置において、持ち上げ手段
    が空圧によるものであることを特徴とする駐車装置。
  5. （５）請求項１記載の駐車装置において、上部の台には
    止め金具が設けられていることを特徴とする駐車装置。
  6. （６）請求項１記載の駐車装置において、装置には下方
    の車が適切に駐車してないとき上部の台を下げるのを阻
    止する手段が設けられていることを特徴とする駐車装置
    。
JP29062090A 1990-10-26 1990-10-26 駐車装置 Pending JPH04166574A (ja)

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JPH04166574A true JPH04166574A (ja) 1992-06-12

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ID=17758351

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JP (1) JPH04166574A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020033680A (ko) * 2002-03-06 2002-05-07 최광철 복층 주차 장치
KR20040022779A (ko) * 2002-09-07 2004-03-18 황태홍 이단 주차 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020033680A (ko) * 2002-03-06 2002-05-07 최광철 복층 주차 장치
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