JPS58122232A - リフトトラツクに付設するための車輪付トレ−ラ車枠担持装置 - Google Patents

リフトトラツクに付設するための車輪付トレ−ラ車枠担持装置

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JPS58122232A
JPS58122232A JP480582A JP480582A JPS58122232A JP S58122232 A JPS58122232 A JP S58122232A JP 480582 A JP480582 A JP 480582A JP 480582 A JP480582 A JP 480582A JP S58122232 A JPS58122232 A JP S58122232A
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リン・エフ・プラツト
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RIN EFU PERATSUTO
SUKOTSUTO ESU KOOBITSUTO JIYUN
SUKOTSUTO ESU KOOBITSUTO JIYUNIA
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RIN EFU PERATSUTO
SUKOTSUTO ESU KOOBITSUTO JIYUN
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、脱着自在荷物コンテナ型トレーラに関し、特
に、コンテナを卸した後トレーラの車輪付車枠を格納場
所へ搬送するための装置に関する。
鉄道捷たけ船舶の積卸し場で脱着自在の荷物コンテナを
車枠即ちシャーシから卸した後は、従来は車枠をその1
1車輪によって支持された水平状態で積卸し場に残1.
ておくのが普通であった。それらの車枠を、積卸し、場
においてトラックおよびその他の車輛の通常の走行をで
きるだけ妨害l1.ないような場所に置くようにしたと
しても、そのよう々水平位置の11で格納された多数の
車輪付車枠は、どうしても、貴重なスベーヌ全過度に占
有するとともに、通常の交通を妨害する。ト2かも、そ
れらの車枠は拘束されておらず、容易に触れることがで
きるから盗まれ易い。
1979年8月24日付で出願された本出願人の先行米
国特許願第69.563号に開示された、トレーラ車枠
を格納するための車枠担持装置は、大i1)ラックに装
備するものであわ、企図した機能は十分に果すが、その
サイズおよび持上げ能力は大抵のトレーラ車枠にとって
は必要以上であり、余如にも大き過ぎる。
本発明は、車輛上で手下動自在のキャリッジに水平位置
と垂直位置の間で調節自在に支持させた細長ブームに取
付けた車枠保持機構を備えたトレーラ車枠相持装置を提
供する。本発明のこの構成によれば、上記米国特許類に
言1載されたものに比べてサイズが相当に小さく、製造
コストの安いトレーラ車枠担持装置が提供される。
本発明の他の目的は、慣用のリフトトラックのキャリッ
ジに、該l・ラックをほとんど改変する必要なしに付設
することができるトレーラ車枠担持装置を提供すること
である。
本発明の更に他の目的は、リフトトラックの多目的使用
を可能にするように迅速かつ容易にリフトトラックに脱
着することができるトレーラ車枠相持装置を提供するこ
とである。
以下に添付図を参照して本発明の好ましい実施例を説明
する。
添付図を参照すると、後端をタンデム複車輪組立体12
によって支持された、脱着自在荷物コンテナ型トレーラ
の代表的な細長い車輪付車枠10が示されている。周知
のように、タンデム複車輪組立体12は、いろいろな高
速道路交通規則に適合するように車枠の長手方向に選択
的にいろいろな荷重支持位置に調節することができる。
車枠の前端には、動力トラクタに連結するための第5車
輪取付糾豆体14が固定されている。トラクタから外さ
れた車枠全水平位置に支持するために車枠の前方部分か
ら1対の左右に離隔し7た上下調節自在ジヤツキ16を
垂下させである。車枠の頂面に長手方向に間隔を置いて
配設された横断フレーム部材18は、脱着自在の荷物コ
ンテナ(図示せず)を取付けるためのものである。
本発明のトレーラ車枠担持装置は、上下に移動自在のキ
ャリッジを有する車輛に恒久的に結合してもよいが、い
ろいろな型式およびサイズの慣用のリフトトラックに付
属装置として付設することができる。図に示されたリフ
トトラックは、代表的力ものであり、駆動前輪22と操
舵後輪24の上に支持された車枠20を有しておシ、車
枠の前端に細長マスト26の下端が枢着されている。マ
スト26は、車枠とマストに枢着された液圧ピストン・
シリンダユニット28のような手段によって垂直線から
僅かに調節することができる。マスト26には、それに
沿って上下動[2うるように、また好ましくはマストに
対して側方にも移動しつるようにキャリッジ30が取付
けられている。キャリッジ30は、昇降機とマストとを
連結する液圧ピストン・シリンダユニット(図示せず)
などの手段によって駆動される。
本発明によれば、細長プーム!+20内端をリフトトラ
ックのキャリッジ30に枢着し、水平位置と垂直位置の
間で調節しつるように支持する。第7図を参照して説明
すると、ブーム32は、1対の横方向に離隔された細長
いIビーム54と、長手方向に間隔を置いて配置され、
ビーム34と34を連結する複数の横断ビーム36とか
ら成る枠組の形をしている。長手方向のビーム34の後
端は、例えば該ビームとキャリッジ30から前方に突出
させたブラケット40とに横断方向に軸38を挿通する
ことによってキャリッジ30に枢着する。
ブーム32を水平位置と垂直位置との間で移動させるた
めの動力手段は、図示の実施例では、1対の横方向に互
いに離隔させて配置した液圧ピストン・シリンダユニッ
ト42によって構成されている。各ピストン・シリンダ
ユニット42は、その下端をキャリッジ30のそれぞれ
の対応するブラケット44にピボット軸46によって枢
着し、士端はビーム36から下向きに突設したブラケッ
ト50にピボット軸48によって枢着する。
細長ブーム32には、トレーラ車枠保持機構を好まり、
 <は該ブームの長手に沿って移動自在に取付ける。主
として第10図を参照して説明すると、車枠保持機構は
、構造プレートで形成した中央ベース52と、該ベース
に固定した1対の左右に離隔し7た直立側部プレート5
4を備えている。各側部プレートには、複数のローラ5
6を取付け、それらのローラが対応する■ビーム34の
外側の上下フランジの内側面に当接するようにする。か
くして、ベース52は、ブーム32の長手に沿って移動
自在のキャリッジを構成する。
このベースキャリッジ52,541移動させるための動
力手段は、図示の実施例では、1つの細長い液圧ピスト
ン・シリンダユニットによって構成されている。即ち、
第7図に示されるように、該ユニットヲブーム62の長
手中心線に沿って延長させ、ユニットのピストンロッド
58ノ外端ヲペースキャリツジ52.54から上向きに
突設したブラケット60に固定し、ユニットのシリンダ
62はブーム32の後側横断ビーム66に連結する。
かぐして、シリンダ62の両端に選択的に液圧流体全導
入することによってペースキャリッジ52.54をブー
ムの長手に沿って移動させることができる。
ベース520両側から側方へ案内プレート64を突設す
る。各案内プレートは、ブーム32に対して横方向に細
長く、該各案内プレートにはそれに対して横方向に調節
しうるようにクランプジョー担持キャリッジ66を取付
ける。各キャリッジ66は、液圧ピストン・シリンダユ
ニット68によって横方向に移動させることができるよ
うにする。図示のように、各ユニット6Bのシリンダの
内端はピボット軸70によってべ−ヌキャリツジ52.
54に連結り、 、 ユニツ)ノビストンロッドの外端
は、ピボット軸72によってそれぞれのクランプジョー
担持キャリッジ66に連結する。
各クランプジョー担持キャリッジ66から下向きにII
長い固定クランプ腕全延長させ、る。図示のように、各
クランプ腕は、補強用の内側ウェブ76と外側ウェブ7
8と、それらによって離隔させた複数のブ1ノート74
から成っている。
各クランプ腕の下端には、内方へ突出させたプレート状
の固定クランプジョー80を固定する。
固定ジョー80の土面と、それと対面するクランプ腕の
ウェブ7乙の内側垂直面には、それらの面を保論すると
ともに把持摩擦面とするようにコ゛ムパツド82を辛皮
着する。
各固定クランプジョー80と協同する上下調節自在の可
動クランプジョーを設ける。可動クランプジョーは、ク
ランプ腕の内側面を横切って配置された長手方向に細長
いフレーム状ジョー84から成る。ジョー84には、対
応するクランプ腕の垂直ウェブ76の端縁を摺動自在に
受容する複数の案内溝を間隔を置いて形成しである。ジ
ョー84の下面にはゴムパッド86を被着する。
1対の液圧ピストン・シリンダユニットのピストンロッ
ド88の下方突出端ヲヒボットボルト90によって各フ
レーム状ジョー84の側方端に連結し、該ユニットのピ
ストンロッドとは反対側の液圧シリンダ92の端部をピ
ボットボルト94により対応するクランプジョー担持キ
ャリッジ66から土向きに突出した1対の相互に離隔1
〜たフランジ96の側端に連結する。
例えば第1図に示されるように、上下に調節自在のフレ
ーム状の可動クランプジョー84は、プレート状の固定
クランプジョー80の幅の約2倍の幅を有しており、ト
レーラ車枠10を把持するための広い締付け(クランプ
)面1m1−呈する。
このクランプ機構がトレーラ車枠を格納場所へ搬出入す
るのを助成する手段金膜けることが好ましい。この目的
のために、第7図に示されるように、1対のトレーラ支
持パッド98全プーム32の両側の外側面に近接させて
配置する。
各パッド98は、ベルクランクレバーの腕100(第1
〜4図)に取付け、腕100は、ブーム32に回転自在
に装着し7た横断方向のピボット軸102に固定する。
ベルクランクレバーの第2の腕104も、第の腕100
に対して角度を々すようにして軸102に固定し、第2
腕104の外端は、ピボットピン106によって液圧ピ
ストン・シリンダユニットのピストンロッド108に連
結する。
該ユニットのピストンロッド108とは反対側のシリン
ダ110の端部は、ピボット軸112によってブーム3
2のブラケット114に連結する。
か< して、シリンダ110のピストンロッド側の室に
液圧流体を導入することによってトレーラ衝接パッド9
8を第1〜3および6図の引込め位置から第4および5
図の張出位置へ移動させることができる。この張出位置
においては。
パッド98はトレーラ車枠の後端によって衝接されるよ
うになされて藝如、それによってトレーラ車枠を格納場
所へ搬出入する間クランプ機構がトレーラ車枠を支持す
るのを助成する。
以上に述べた本発明のトレーラ車枠担持装置の作動は王
妃の通りである。この装置は、フォークを予め取外しで
ある慣用のリフトトラックの上下動自在のキャリッジ3
0に取付けであるものと仮定する。リフトトラックのキ
ャリッジへの車枠相持装置の取付けは、先に説明l−7
たピボット軸(枢着手段)38.46によって行う。
第1図を参照り、て説明すると、リフ) l−ラックの
操作者は、車輛を操作して積卸し場所に水平に置かれて
いるトレーラ車枠10に長手方向に整列させる。次いで
、操作者は液圧シリンダ42へ液圧流体を導入してブー
ム32全第1図に示される水平位置へ枢動させる。ブー
ム32に装着されているトレーラクランプ機構がトレー
ラ車枠より土に一定距離離隔したところに位置されるよ
うに、操作者は、マスト26に沿ってリフトトラックの
キャリッジ30を第1図に示される位置へ昇降させる。
ブーム32がトレーラ車枠の長手中心線に対して側方に
ずれている場合は、操作者は、車輛をトレーラ車枠に正
確に整列するように位置づけし直してもよく、あるいは
、キャリッジ30の横方向への調節ができるようになさ
れている場合は、キャリッジを横方向に調節すればよい
次に、操作者は、シリンダ68へ液圧流体全導入して1
対のクランプジョー相持キャリッジ66を外方へ移動さ
せて左右に対向するクランプジョー76.76f把持す
べきトレーラ車枠の幅より犬きく左右に拡開させる。シ
リンダ92へも液圧流体を導入して該シリンダに対応す
るピストンロッド88およびそれに取付けられている可
動クランプジョー84を対向する固定ジョー80から子
方へ最大限持上げる。
次いで、繰作者は、リフトトラックキャリッジ30を下
降させて(第2図)クランプジョーをトレーラ車枠に対
t7て水平に整列させ、次いでシリンダ68へ液圧流体
を導入し、て1対のクランプジョー担持キャリッジ66
を互いに接近する方向に内方へ移動させ、垂直ゴムノく
ラド82.82″f:車枠の両側面に衝接させる。次に
、リフトトラックキャリッジ30を上昇させて固定クラ
ンプジョー804下から持上げトレーラ車枠10の下面
に衝接させた後、シリンダ92に液圧流体を導入して可
動クランプジョー84全下降させトレーラ車枠の上面に
衝接させて締付ける。
トレーラのタンデム複車輪12のブレーキは、車枠がト
ラクタから外されたとき自動的にかけられているから、
操作者はリフトトラックキャリッジジョーおよびクラン
プジョーに締付けられているトレーラ車枠を上昇させて
タンデム車輪12を地面から持上ける(第3図)ことが
できる。次いで、シリンダ110のピストンロッド側の
室へ液圧流体全導入してトレーラ支持バンド98を作動
位置(第4図)へ張出させる。次いで、シリンダ62の
ピストンロッド側の室へ液圧流体を導入することによっ
てクランプベースキャリッジ52をブーム52に沿って
後方へ移動させ、トレーラ車枠の後端を支持ノ(ラド9
8に衝接させる。かくして、トレーラ車枠は、クランプ
機構と支持パッド98によって支持される。
次に、操作者は、ブームのシリンダ42のピストンロッ
ド側の室に液圧流体を導入して該ピストンロッドを伸長
させ、ブーム32を第5図に示される位置へ枢動させる
。かくして、トレーラ車枠はブーム32と共に第5図の
垂直位置へ移動される。この状態で、リフトトラック全
運転1〜で、トレーラ車枠を垂直位置の1まで格納する
ための適当な格納場所へ移送することができる。格納場
所において、操作者は、ます、’/ IJ 7ダ110
の、ピストンロッドのある側トハ反対側の室へ液圧流体
を導入することによってトレーラ支持バンド98を引込
め、次いで、トラックキャリッジ30を下降させてトレ
ーラ車枠の後端を格納場所の地面上に載せる。次に、ク
ランプ機構全トレーラ車枠から解放して該車枠をその場
に残し、リフ))ラックだけを移動させる。
第8および9図に示された車枠格納ユニットは、前記米
国特許第69.563号に記載されているものと同じで
あるから、ここでは簡単に説明する。この格納ユニット
は、開放フレーム構造の形とした1対の側部壁を有して
いる。即ち、各側部壁は、長手方向のベースビーム11
6と、長手方向の頂部ビーム118と、それらを連結す
る複数の長手方向に隔置された垂直ビーム120とから
成っている。フレーム構造の安定性を増大させるために
隣接する垂直ビーム120の間に斜めの控えビーム12
2を設けることができる。
このフレーム構造体には各々車輪付トレーラ車枠を受容
し格納するための複数の長手方向に配置された区画を形
成されている。その目的のために、複数対の拘束ゲート
124が、フレーム構造体の追加のビームによって画定
された中央チャンネルに対して進入または後退しうるよ
うにフレーム構造体の長手に沿って間隔を置いて配置さ
れている。各対の拘束ゲートは、かぐして、フレーム構
造体の両側部槽と協同してトレ−ラ車枠を拘束するため
の区画を構成する。
図示の各対の拘束ゲート124の各々は、横方向外方へ
引込めることができ、フレーム構造体の中央チャンネル
を無拘束状態とし、チャンネルに沿ってトレーラ車枠を
通すことができるようにする。かくして、格納すべき最
初のトレーラ車枠をリフトトラックによシ先に述べたよ
うにして第9図でみてフレーム構造体の最後部位置へ移
動させ最後部の区画内に格納する。次いで、該区画の1
対の拘束ゲー) 124i第8図に示される位置へ横方
向内方へ張出させ、中央チャンネル全遮断し、トレーラ
車枠が中央チャンネルに沿って前方へ変位するのを防止
する。このように、各対の拘束ゲートは、格納ユニット
の対応する両側壁と協同してトレーラ車枠の格納区画を
構成する。
トレーラ車枠は1台づつ格納ユニットの最後部の区画か
ら最前部の区画に壕で順次格納される。トレーラ車枠の
取出しは逆の手順で行う。
即ち、1台づつ最前部の区画から最後部の区画にまで順
次取出す。
以下、本発明の詳細な説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、本発明の精神および範囲から逸脱
することなくいろいろな変更が可能であることは当業者
には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はリフトトラックのキャリッジに取付けたトレー
ラ車枠相持装置の側面図であり、車枠担持装置がトレー
ラ車枠をクランプする初期準備位置にあるところを示す
。第2図は第1図と同様の側面図であるが、車枠担持装
置が車枠をクランプした初期状態にあるところを示す。 第3図は第2図と同様の側面図であるが、担持装置が車
枠を地面から持上げたところ會示す。 第4図は、第3図と同様の側面図であるが、相持装置が
車枠全長手方向後方へ移動させ車枠の後端を支持機構に
衝接させたところを示す。第5図は相持装置およびそれ
にクランプされたトレーラ車枠が第4図の水平位置から
格納場所へ搬送するための垂直位置へ枢動されたところ
を示す。第6図は第5図と同様の側面図であるが、担持
装置が第5図の位置から下降され、車枠の後端を地面に
装置させ垂直格納位置としたところを示す。第7図は第
4図の矢印7−7の方向にみた平面図、第8図は格納ユ
ニットの正面図、第9図は第8図の右側からみた側面図
、第10図は第2図の線10−10に沿ってみた正面図
である。 図中、10はトレーラ車枠、30はキャリッジ、32は
ブーム、42はピストン・シリンダユニット(動力手段
)、52はベース(キャリッジ)、54は側部プレート
、58はピストンロッド、62はシリンダ、66はクラ
ンプジョー担持キャリッジ、68はピストン・シリンダ
ユニット(動力手段)、74,76.78はクランプ腕
、80は固定クランプジョー、84は可動クランプジョ
ー、88はピストンロッド、92はシリンダ、98は車
枠支持パッド、100はベルクランクレバーの腕、10
8はピストンロッド。 110はシリンダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)上下動自在のキャリッジを備えた動力車輛に組合わ
    せるためのトレーラ車枠担持装置において、 (a)  水平延長位置と垂直延長位置との間で枢動じ
    つるように一端を前記キャリッジに取付けられた細長ブ
    ームと、 (b)  前記ブームに係合し該ブームを前記水平延長
    位置と垂直延長位置の間で枢動させるための動力手段と
    、 (cl  前記ブームに取付けられておシ、トレーラ車
    枠を該ブームに解放自在に固定するようになされたトレ
    ーラ車枠保持手段とから成り、もって、前言eキャリッ
    ジ全上下に移動させることによりトレーラ車枠保持手段
    に固定されたトレーラ車枠を上下に移動させることがで
    き、ブーム全水平延長位置と垂直延長位置の間で枢動さ
    せることにより肢トレーラ車枠を水平位置と垂直位置の
    間で移動させることができるようになされたことを特徴
    とするトレーラ車枠担持装置。 2)前記トレーラ車枠保持手段に固定されたトレーラ車
    枠の後端によって衝接される張出位置と、トレーラ車枠
    から離れた引込み位置との間で移動しうるように前記ブ
    ームに取付けられたトレーラ車枠支持手段を含む特許請
    求の範囲第1項記載のトレーラ車枠担持装置。 3)前記トレーラ車枠支持手段を前記張出位置と引込み
    位置の間で移動させるために該支持手段と前記ブームと
    に係合する動力手段を含む特許請求の範囲第2項記載の
    トレーラ車枠担持装置。 4)前記トレーラ保持手段は、前記ブームに取付けられ
    たベースと、前記ベースに横方向に間隔を置いて取付け
    られた1対の車枠係合部材とから成り、該1対の車枠係
    合部材は、それらの間にトレーラ車枠を解放自在に固定
    するために互いに離接するように横方向に移動自在に該
    ベースに取付けられている特許請求の範囲第1預言1載
    のトレーラ車枠相持装置。 5)前SF 4対の車枠係合部材を移動させるために該
    係合部材と前言1ベースとに係合する動力手段を含む特
    許請求の範囲第4項記載のトレーラ車枠相持装置。 6)前記各車枠係合部材は、トレーラ車枠の側部を解放
    自在に締付けるために一方が他方に対して離接するよう
    に移動自在である1対の離隔したジョーを有するクラン
    プから成るものである特許請求の範囲第4項記載のトレ
    ーラ車枠相持装置。 7)前記一方の可動ジョーをそれに対応する他方のジョ
    ーに対して移動させるために該可動ジョーと前記ベース
    とに係合した動力手段を含む特許請求の範囲第6項記載
    のトレーラ車枠担持装置。 8)前言eベースは、前記ブームにその長手方向に移動
    り、つるように取付けられたキャリッジを構成するもの
    である特許請求の範囲第4頂記載のトレ−ラ車枠支持手
    段。 9)前記ベースをブームの長手方向に移動させるために
    該ベースとブームとに係合した動力手段を含む特許請求
    の範囲第8項記載のトレーラ車枠相持装置。 10)前記トレーラ車枠保持手段は、前記ブームにその
    長手方向に移動自在に取付けられたキャリッジと、該ギ
    ヤリッジをブームの長手方向に移動させるために該キャ
    リッジとブームとに係合した動力手段と、互いに横方向
    に離隔して配置され、互いに離隔または接近する方向に
    横方向に移動[7うるように前記キャリッジに取付けら
    れた1対の車枠係合クランプと、該クランプを横方向に
    移動するために該クランプおよび前記キャリッジに係合
    した動力手段と、該各クランプは、トレーラ車枠の側部
    全解放自在に締付けるために一方が他方に対して接近ま
    たは離隔する方向に移動自在である1対の離隔したジョ
    ーを有するものとL7たことと、該各一方の可動ジョー
    をそれに対応するジョーに対して移動させるために該可
    動ジョーと前記キャリッジとに係合した動力手段とから
    成る特許請求の範囲第1項記載のトレーラ車枠相持装置
    。 11)土工動自在のキャリッジを有するリフトトラック
    に付属装置として取付けるためのトレーラ車枠担持装置
    において、 (a)  細長ブームと、 (b)  該ブームの一端に設けられており、該ブーム
    を水平延長位置と垂直延長位置との間で移動させること
    ができるようにリフトトラックのキャリッジに解放自在
    に取付けることができるようになされた連結手段と、 (c)  前記ブームに係合し該ブームを前記水平延長
    位置と垂直延長位置の間で枢動させるための動力手段と
    、 (d)  前記ブームに取付けられており、トレーラ車
    枠を該ブームに解放自在に固定するようになされたトレ
    ーラ車枠保持手段とから成り、もって、前記キャリッジ
    全上下に移動させることによ#) ) l/−ラ車枠保
    持手段に固定されたトレーラ車枠を上下に移動させるこ
    とができ、ブームを水平延長位置と垂直延長位置の間で
    枢動させることにより該トレーラ車枠を水平位置と垂直
    位置の間で移動させることができるようになされたこと
    を特徴とするトレーラ車枠担持装置。 12)前記トレーラ車枠保持手段に固定されたトレーラ
    車枠の後端によって衝接される張出位置と、トレーラ車
    枠から離れた引込み位置との間で移動しうるように前記
    ブームに取付けられたトレーラ車枠支持手段を含む特許
    請求の範囲第11項記載のトレーラ車枠担持装置。 1の 前記トレーラ保持手段は、前記ブームに取付けら
    れたベースと、前記ベースに横方向に間隔を置いて取付
    けられた1対の車枠係合部材とから成り、該1対の車枠
    係合部材は、それらの間にトレーラ車枠を解放自在に固
    定するために互いに離接するように横方向に移動自在に
    該ベースに取付けられている特許請求の範囲第11項記
    載のトレーラ車枠相持装置。 14)前記各車枠係合部材は、トレーラ車枠の側部を解
    放自在に締付けるために一方が他方にダ1して離接する
    ように移動自在である1対の離隔15)前記ベースは、
    前記ブームにその長手方向に移動しつるように取付けら
    れたキャリッジを構成するものである特許請求の範囲第
    13項記  5載のトレ−ラ車枠相持装置。 16)前mF’ ) l/−ラ車枠保持手段は、前記ブ
    ームにその長手方向に移動自在に取付けられたキャリッ
    ジと、該キャリッジをブームの長手方向に移動させるた
    めに該キャリッジとブームとに係合した動力手段と、互
    いに横方向に離隔して配置され、互いに離隔または接近
    する方向に横方向に移動しつるように前言eキャリッジ
    に取付けられた1対の車枠係合クランプと、該クランプ
    を横方向に移動するために該クランプおよび前言eキャ
    リッジに係合[、た動力手段と、該各クランプは、トレ
    −ラ車枠の側部を解放自在に締付けるために一方が他方
    に対[7て接近または離隔する方向に移動自在である1
    対の離隔I、たジョーffi有するものと[またことと
    、該各一方の可動ジョーをそれに対応するジョーに対し
    て移動させるために該可動ジョーと前記キャリッジとに
    係合した動力手段とから成る特許請求の範囲第11項記
    載のトレーラ車枠担持装置。
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