JPH0416640B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0416640B2 JPH0416640B2 JP58179837A JP17983783A JPH0416640B2 JP H0416640 B2 JPH0416640 B2 JP H0416640B2 JP 58179837 A JP58179837 A JP 58179837A JP 17983783 A JP17983783 A JP 17983783A JP H0416640 B2 JPH0416640 B2 JP H0416640B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- countershaft
- clutch
- motor
- boss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/32—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps
- F04D29/34—Blade mountings
- F04D29/36—Blade mountings adjustable
- F04D29/362—Blade mountings adjustable during rotation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Ventilation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は天井扇に関する。
「従来の技術」
冷暖房を行う際、冷気がフロア側へ、暖気が天
井側へ滞り易く温度差を生じ不快感を与えるの
で、室内空気の循環を図るため室内に多翼フアン
を備えた壁かけタイプの循環扇を装設している。
井側へ滞り易く温度差を生じ不快感を与えるの
で、室内空気の循環を図るため室内に多翼フアン
を備えた壁かけタイプの循環扇を装設している。
多翼フアンを備えた循環扇は室内空気を充分に
撹拌する構造と機能を備えておらず、過度の冷暖
房運転を行い効率が悪い。又、比較的目立たない
壁の一部に取り付けているためインテリヤ品とし
ての価値が乏しい。これらの欠点を除くため、本
願出願人が先に出願した特許発明(特許第
1532023号、特公昭64−11839号公報)は回転翼を
駆動するモータと可変翼を駆動するモータを別々
に設けている。
撹拌する構造と機能を備えておらず、過度の冷暖
房運転を行い効率が悪い。又、比較的目立たない
壁の一部に取り付けているためインテリヤ品とし
ての価値が乏しい。これらの欠点を除くため、本
願出願人が先に出願した特許発明(特許第
1532023号、特公昭64−11839号公報)は回転翼を
駆動するモータと可変翼を駆動するモータを別々
に設けている。
「発明が解決しようとする課題」
特許第1532023号(特公昭64−11839号公報)に
係る発明では、可変翼を駆動するモータを別に必
要としコスト高となると共に、その収納スペース
を要する。
係る発明では、可変翼を駆動するモータを別に必
要としコスト高となると共に、その収納スペース
を要する。
「課題を解決するための手段」
モータの上下にモータ駆動軸をそれぞれ突出さ
せ、モータ駆動軸の下部突出端に回転翼を固着す
ると共に上部突出端に主ギヤを嵌着する。
せ、モータ駆動軸の下部突出端に回転翼を固着す
ると共に上部突出端に主ギヤを嵌着する。
吊下パイプの下端に外函と内函とから成るケー
シングを取付け、外函のケーシングをモータの上
面に載せて固着する。
シングを取付け、外函のケーシングをモータの上
面に載せて固着する。
内函のケーシングの上面と下面にわたりカウン
タシヤフトを回動自在に立設すると共に、前記主
ギヤにクラツチ装置を介して入切自在に噛み合う
クラツチギヤをカウンタシヤフトの下部に遊嵌す
る。
タシヤフトを回動自在に立設すると共に、前記主
ギヤにクラツチ装置を介して入切自在に噛み合う
クラツチギヤをカウンタシヤフトの下部に遊嵌す
る。
ケーシングに軸架したウオームホイルと噛み合
うウオームギヤをカウンタシヤフトの中央部に刻
設する。
うウオームギヤをカウンタシヤフトの中央部に刻
設する。
ウオームホイルの偏心位置にクランクロツドの
一端を連結する。
一端を連結する。
前記吊下パイプにボスを昇降自在に嵌挿し、吊
下パイプに軸方向の条孔を穿設すると共に該条孔
にピンを挿通してピンの両突出端をボスに固着
し、且、吊下パイプ内に連杆を緩挿して該連杆の
上端をピンに連結し、更に連杆の下部寄りに前記
クランクロツドの他端を連結する。
下パイプに軸方向の条孔を穿設すると共に該条孔
にピンを挿通してピンの両突出端をボスに固着
し、且、吊下パイプ内に連杆を緩挿して該連杆の
上端をピンに連結し、更に連杆の下部寄りに前記
クランクロツドの他端を連結する。
ボスにベアリングを介在させてブラケツト部材
を回動自在に被せると共に前記回転翼の先端に可
変翼を蝶番で揺動自在に連結し、ブラケツト部材
と可変翼にわたり牽引杆を連結することにより、
一基のモータで回転翼と可変翼を同時に動作させ
る天井扇を提供する。
を回動自在に被せると共に前記回転翼の先端に可
変翼を蝶番で揺動自在に連結し、ブラケツト部材
と可変翼にわたり牽引杆を連結することにより、
一基のモータで回転翼と可変翼を同時に動作させ
る天井扇を提供する。
「作用」
モータの駆動で、モータの下部へ突出させたモ
ータ駆動軸と一体の回転翼が回転する。
ータ駆動軸と一体の回転翼が回転する。
モータ駆動軸の上部突出端に一体に嵌着した主
ギヤが回転すると共にクラツチ装置の入動作でク
ラツチギヤを主ギヤに噛み合せると、クラツチギ
ヤと一体のカウンタシヤフトが回転し、カウンタ
シヤフトに設けたウオームギヤがケーシングに軸
架したウオームホイルと噛み合つてウオームホイ
ルが回転し、ウオームホイルにクランクロツドを
介して連結した連杆が昇降し、連杆と一体のボス
が吊下パイプの外周面に沿つて昇降する。
ギヤが回転すると共にクラツチ装置の入動作でク
ラツチギヤを主ギヤに噛み合せると、クラツチギ
ヤと一体のカウンタシヤフトが回転し、カウンタ
シヤフトに設けたウオームギヤがケーシングに軸
架したウオームホイルと噛み合つてウオームホイ
ルが回転し、ウオームホイルにクランクロツドを
介して連結した連杆が昇降し、連杆と一体のボス
が吊下パイプの外周面に沿つて昇降する。
ボスにベアリングを介在させて回転自在に装着
したブラケツト部材と可変翼にわたり連結した牽
引杆が、ブラケツト部材の昇降動作に伴つて回転
翼の先端に蝶番で取り付けた可変翼を揺動させる
ため、一基のモータで回転翼を回転させると共に
可変翼も同時に動作させるのである。
したブラケツト部材と可変翼にわたり連結した牽
引杆が、ブラケツト部材の昇降動作に伴つて回転
翼の先端に蝶番で取り付けた可変翼を揺動させる
ため、一基のモータで回転翼を回転させると共に
可変翼も同時に動作させるのである。
「実施例」
本発明の実施例を図面によつて説明すると、回
転翼1を駆動するモータMの上面に、外函と内函
とから成る二重構造のケーシング2,2′を載せ
て固着し、外函のケーシング2の上面に円孔3を
穿設して該円孔3に吊下パイプ4の下端を嵌合し
一体的に固着する。
転翼1を駆動するモータMの上面に、外函と内函
とから成る二重構造のケーシング2,2′を載せ
て固着し、外函のケーシング2の上面に円孔3を
穿設して該円孔3に吊下パイプ4の下端を嵌合し
一体的に固着する。
モータ駆動軸5の上部突出端に主ギヤ6を嵌着
し、モータ駆動軸5に保護パイプ7を被せる。
し、モータ駆動軸5に保護パイプ7を被せる。
内函のケーシング2′上面と下面にわたつてカ
ウンタシヤフト8を回動自在に立設し、カウンタ
シヤフト8の下部にクラツチギヤ9を遊嵌して主
ギヤ6と噛み合せると共にカウンタシヤフト8の
中央部にウオームギヤ8′を刻設する。
ウンタシヤフト8を回動自在に立設し、カウンタ
シヤフト8の下部にクラツチギヤ9を遊嵌して主
ギヤ6と噛み合せると共にカウンタシヤフト8の
中央部にウオームギヤ8′を刻設する。
クラツチギヤ9の上面中央部に円柱状の凸部9
aを一体に突設すると共に凸部9aの外周壁上部
に端面弧状の凹面9bを欠設し、更に凸部9aを
囲んで円溝9cを設ける。
aを一体に突設すると共に凸部9aの外周壁上部
に端面弧状の凹面9bを欠設し、更に凸部9aを
囲んで円溝9cを設ける。
短筒体の内周壁の中央部から下部へかけて2段
に拡径する段差10a,10aを付すと共に、該
周壁の上部寄りに凹溝10bを設けてクラツチホ
イル10を形成し、その中央部側の段差10a
を、カウンタシヤフト8に遊嵌したクラツチギヤ
9の凸部9aとカウンタシヤフト8の下部寄りに
上下摺動自在に被せ、クラツチホイル10が下降
したとき下部側の段差10aをクラツチギヤ9の
円溝9cに緩やかに進入させる。
に拡径する段差10a,10aを付すと共に、該
周壁の上部寄りに凹溝10bを設けてクラツチホ
イル10を形成し、その中央部側の段差10a
を、カウンタシヤフト8に遊嵌したクラツチギヤ
9の凸部9aとカウンタシヤフト8の下部寄りに
上下摺動自在に被せ、クラツチホイル10が下降
したとき下部側の段差10aをクラツチギヤ9の
円溝9cに緩やかに進入させる。
クラツチギヤ9の凸部9aの外周壁上部に設け
た凹面9bと、クラツチホイル10の内周壁に設
けた段差10aの間に鋼球11を装入して転動さ
せる。
た凹面9bと、クラツチホイル10の内周壁に設
けた段差10aの間に鋼球11を装入して転動さ
せる。
帯状の板金を半円をなす円弧状に弯曲すると共
に両端を外方へ屈曲してフランジ12a,12a
を形成し、且、円弧部の中央にピン13,13を
対向して内突した一対のクラツチレバ12のピン
13,13をクラツチホイル10の凹溝10bに
緩挿し、一方の対をなすフランジ12a,12a
を内函のケーシング2′に横設したブラケツト1
4に連結し、他方の対をなすフランジ12a,1
2aを外函のケーシング2の垂直壁に固着したソ
レノイド15のアクチユエータ15′に連結しア
クチユエータ15′の下部に押圧コイルばね16
を弾装する。
に両端を外方へ屈曲してフランジ12a,12a
を形成し、且、円弧部の中央にピン13,13を
対向して内突した一対のクラツチレバ12のピン
13,13をクラツチホイル10の凹溝10bに
緩挿し、一方の対をなすフランジ12a,12a
を内函のケーシング2′に横設したブラケツト1
4に連結し、他方の対をなすフランジ12a,1
2aを外函のケーシング2の垂直壁に固着したソ
レノイド15のアクチユエータ15′に連結しア
クチユエータ15′の下部に押圧コイルばね16
を弾装する。
カウンタシヤフト8の下部にクラツチホイル1
0の前記段差10a,10aと対向する通孔8′
を貫設すると共にカウンタシヤフト8の中央部に
刻設したウオームギヤ8′に噛み合うウオームホ
イル17をケーシング2及び2′に軸着し、ウオ
ームホイル17の偏心位置にクランクロツド18
の下端を連結する。
0の前記段差10a,10aと対向する通孔8′
を貫設すると共にカウンタシヤフト8の中央部に
刻設したウオームギヤ8′に噛み合うウオームホ
イル17をケーシング2及び2′に軸着し、ウオ
ームホイル17の偏心位置にクランクロツド18
の下端を連結する。
吊下パイプ4にボス19を昇降自在に嵌挿し、
吊下パイプ4に軸方向の条孔20を穿設すると共
に該条孔20にピン22を挿通してピン22の両
突出端をボス19に固着する。
吊下パイプ4に軸方向の条孔20を穿設すると共
に該条孔20にピン22を挿通してピン22の両
突出端をボス19に固着する。
吊下パイプ4内に連杆21を緩挿し、連杆21
の上端をピン22に連結し、連杆21を吊下パイ
プ4内にピン22で懸吊すると共に連杆21の中
央部をクランクロツド18の上部に連結し、連杆
21の下端を外函のケーシング2の上部隅角に固
着したガイド部材23に緩挿する。
の上端をピン22に連結し、連杆21を吊下パイ
プ4内にピン22で懸吊すると共に連杆21の中
央部をクランクロツド18の上部に連結し、連杆
21の下端を外函のケーシング2の上部隅角に固
着したガイド部材23に緩挿する。
二又状のアーム24を突設した複数のブラケツ
ト部材25をベアリング26を介在させてボス1
9に回動自在に被せ、各アーム24にそれぞれ牽
引杆27の上端を連結する。
ト部材25をベアリング26を介在させてボス1
9に回動自在に被せ、各アーム24にそれぞれ牽
引杆27の上端を連結する。
回転翼1の先端にそれぞれ可変翼28をその中
央より稍基部寄りに蝶番29を用いて揺動自在に
連結すると共に該連結部よりや稍先端部寄りに牽
引杆27の下端を連結する。
央より稍基部寄りに蝶番29を用いて揺動自在に
連結すると共に該連結部よりや稍先端部寄りに牽
引杆27の下端を連結する。
30は吊下パイプ4を天井に取り付ける金具、
31は外函のケーシング2及びモータMの上半部
を被うシエードで外函のケーシング2の上面に取
り付ける。
31は外函のケーシング2及びモータMの上半部
を被うシエードで外函のケーシング2の上面に取
り付ける。
「発明の効果」
本発明はこのようにして成るから、モータMを
駆動するとモータ駆動軸5の回転に伴つて回転翼
1が回転し送風を始め、同時にモータ駆動軸5に
嵌着した主ギヤ6も回動する。
駆動するとモータ駆動軸5の回転に伴つて回転翼
1が回転し送風を始め、同時にモータ駆動軸5に
嵌着した主ギヤ6も回動する。
クラツチ装置の入動作によつてモータ駆動軸5
に嵌着した主ギヤ6にクラツチギヤ9が噛み合
い、カウンタシヤフト8が回動し、カウンタシヤ
フト8に設けたウオームギヤ8′とウオームホイ
ル17噛み合つてウオームホイル17が回動し、
ウオームホイル17に連結したクランクロツド1
8がモータMの回転により上動または下動し、そ
の上動または下動に伴つてクランクロツド18に
連結された連杆21もまた上動または下動し、連
杆21にピン22及びボス19を介して連結した
ブラケツト部材25が上動または下動し、ブラケ
ツト部材25に牽引杆27を介して連結された可
変翼28が回転翼1の軸方向とほぼ一致する最低
位置から、ブラケツト部材25が最も高く上昇し
牽引杆27が可変翼28を最も高く引き上げる最
高位置まで揺動を繰り返すのである。
に嵌着した主ギヤ6にクラツチギヤ9が噛み合
い、カウンタシヤフト8が回動し、カウンタシヤ
フト8に設けたウオームギヤ8′とウオームホイ
ル17噛み合つてウオームホイル17が回動し、
ウオームホイル17に連結したクランクロツド1
8がモータMの回転により上動または下動し、そ
の上動または下動に伴つてクランクロツド18に
連結された連杆21もまた上動または下動し、連
杆21にピン22及びボス19を介して連結した
ブラケツト部材25が上動または下動し、ブラケ
ツト部材25に牽引杆27を介して連結された可
変翼28が回転翼1の軸方向とほぼ一致する最低
位置から、ブラケツト部材25が最も高く上昇し
牽引杆27が可変翼28を最も高く引き上げる最
高位置まで揺動を繰り返すのである。
クラツチ操作の切動作によつてクラツチギヤ9
とクラツチホイル10との噛み合いが開放されク
ラツチ切の状態となりクラツチギヤ9及びカウン
タシヤフト8は回転しない。
とクラツチホイル10との噛み合いが開放されク
ラツチ切の状態となりクラツチギヤ9及びカウン
タシヤフト8は回転しない。
モータM1基の作動によつて回転翼1の回転と
可変翼28の揺動を同時に行なうから生産コスト
を低減でき、又、シエード31によつてケーシン
グ2やモータMを覆い隠し、且、美麗な色彩を施
すとインテリヤ品として珍重される。
可変翼28の揺動を同時に行なうから生産コスト
を低減でき、又、シエード31によつてケーシン
グ2やモータMを覆い隠し、且、美麗な色彩を施
すとインテリヤ品として珍重される。
更に可変翼28の中央部より稍基部寄りを回転
翼1の先端に蝶番29で連結しているため回転翼
1の回転に伴つて可変翼28に強い遠心力が作用
しても可変翼28の回転翼1側の自重が作用して
僅少な牽引力で可変翼28を揺動させることがで
きる。
翼1の先端に蝶番29で連結しているため回転翼
1の回転に伴つて可変翼28に強い遠心力が作用
しても可変翼28の回転翼1側の自重が作用して
僅少な牽引力で可変翼28を揺動させることがで
きる。
第1図は本発明の実施例を示す一部縦断正面
図、第2図は可変翼を揺動させるクラツチ機構を
示す拡大縦断正面図、第3図は同拡大一部縦断側
面図、第4図はソレノイドを消電した場合のクラ
ツチ入の状態を示す正面図、第5図は同左半分縦
断正面図、第6図はソレノイドを通電した場合の
クラツチ切の状態を示す正面図、第7図は左半部
縦断正面図、第8図はカウンタシヤフトの左半部
縦断正面図、第9図はクラツチレバの平面図、第
10図はクラツチホイルの左半部縦断正面図、第
11図はクラツチギヤの左半部縦断正面図、第1
2図は主ギヤの左半部縦断正面図である。 1……回転翼、M……モータ、2,2′……ケ
ーシング、4……吊下パイプ、5……モータ駆動
軸、6……主ギヤ、8……カウンタシヤフト、
8′……ウオームギヤ、9……クラツチギヤ、1
0……クラツチホイル、11……鋼球、12……
クラツチレバ、15……ソレノイド、17……ウ
オームホイル、18……クランクロツド、19…
…ボス、21……連杆、25……ブラケツト部
材、27……牽引杆、28……可変翼。
図、第2図は可変翼を揺動させるクラツチ機構を
示す拡大縦断正面図、第3図は同拡大一部縦断側
面図、第4図はソレノイドを消電した場合のクラ
ツチ入の状態を示す正面図、第5図は同左半分縦
断正面図、第6図はソレノイドを通電した場合の
クラツチ切の状態を示す正面図、第7図は左半部
縦断正面図、第8図はカウンタシヤフトの左半部
縦断正面図、第9図はクラツチレバの平面図、第
10図はクラツチホイルの左半部縦断正面図、第
11図はクラツチギヤの左半部縦断正面図、第1
2図は主ギヤの左半部縦断正面図である。 1……回転翼、M……モータ、2,2′……ケ
ーシング、4……吊下パイプ、5……モータ駆動
軸、6……主ギヤ、8……カウンタシヤフト、
8′……ウオームギヤ、9……クラツチギヤ、1
0……クラツチホイル、11……鋼球、12……
クラツチレバ、15……ソレノイド、17……ウ
オームホイル、18……クランクロツド、19…
…ボス、21……連杆、25……ブラケツト部
材、27……牽引杆、28……可変翼。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 モータの上下にモータ駆動軸をそれぞれ突出
させ、モータ駆動軸の下部突出端に回転翼を固着
すると共に上部突出端に主ギヤを嵌着する。 吊下パイプの下端に外函と内函からなるケーシ
ングを取付け、外函のケーシングをモータの上面
に載せて固着する。 内函のケーシングの上面と下面にわたりカウン
タシヤフトを回動自在に立設すると共に、前記主
ギヤにクラツチ装置を介して入切自在に噛み合う
クラツチギヤをカウンタシヤフトの下部に遊嵌す
る。 ケーシングに軸架したウオームホイルと噛み合
うウオームギヤをカウンタシヤフトの中央部に刻
設する。 ウオームホイルの偏心位置にクランクロツドの
一端を連結する。 前期吊下げパイプにボスを昇降自在に嵌挿し、
吊下げパイプに軸方向の条孔を穿設するとともに
該条孔にピンを挿通してピンの両突出端をボスに
固着し、且、吊下げパイプ内に連杆を緩挿して該
連杆の上端をピンに連結し、更に連杆の下部より
に前記クランクロツドの他端を連結する。 ボスにベアリングを介在させてブラケツト部材
を回動自在に被せると共に前記回転翼の先端に可
変翼を蝶番で揺動自在に連結し、ブラケツト部材
と可変翼にわたり牽引杆を連結する。 以上のように構成した天井扇。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58179837A JPS6075799A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 天井扇 |
KR1019840005165A KR890002901B1 (ko) | 1983-08-27 | 1984-08-25 | 천정 선풍기 |
EP84306554A EP0139492A3 (en) | 1983-09-26 | 1984-09-26 | A ceiling fan |
US06/654,570 US4560321A (en) | 1983-09-26 | 1984-09-26 | Ceiling fan |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58179837A JPS6075799A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 天井扇 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075799A JPS6075799A (ja) | 1985-04-30 |
JPH0416640B2 true JPH0416640B2 (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=16072760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58179837A Granted JPS6075799A (ja) | 1983-08-27 | 1983-09-26 | 天井扇 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4560321A (ja) |
EP (1) | EP0139492A3 (ja) |
JP (1) | JPS6075799A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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