JPH04165544A - データ形式判定方式 - Google Patents

データ形式判定方式

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JPH04165544A
JPH04165544A JP2292906A JP29290690A JPH04165544A JP H04165544 A JPH04165544 A JP H04165544A JP 2292906 A JP2292906 A JP 2292906A JP 29290690 A JP29290690 A JP 29290690A JP H04165544 A JPH04165544 A JP H04165544A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP2292906A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Tomita
富田 潤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Chubu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Chubu Ltd filed Critical NEC Software Chubu Ltd
Priority to JP2292906A priority Critical patent/JPH04165544A/ja
Publication of JPH04165544A publication Critical patent/JPH04165544A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ形式判定方式に関し、特にTSS方式で
運用される情報処理システムにおけるファイル複写装置
において、複写元のファイルと複写先のファイルとのデ
ータ形式の種別が同じか否かを判定し、異なる場合、双
方のデータ形式の種別をファイル複写装置に用意されて
いる領域に格納することにより、複写元のファイルのデ
ータ形式を複写先のファイルのデータ形式に変換するこ
とをファイル複写装置に通知するデータ形式判定方式に
関する。
〔従来の技術〕
第9図に示すように、従来のファイル複写装置2におい
ては、複写元のファイル3のデータ形式の種別と複写先
のファイル4のデータ形式の種別とは、端末装置5を利
用してファイル複写装置2の起動時に端末利用者より渡
されていた。
ファイル複写装置2は、端未利用者より渡された複写元
のファイル3のデータ形式の種別と複写先のファイル4
のデータ形式の種別とを一旦、ファイル複写袋W2に用
意されている変換指示格納領域21に格納し、その後、
複写元のファイル3より読み込んだデータを、変換指示
格納領域21を参照して、複写元のファイル3のデータ
形式から複写先のファイル4のデータ形式に変換して、
複写先のファイル4に書き込んでいた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来のデータ形式判定方式では、ファ
イル複写装置に対し端末装置を利用して複写元のファイ
ルのデータ形式の種別と複写先のファイルのデータ形式
の種別とを渡す必要があるため、ファイル複写装置の操
作が繁雑となり、誤ってファイル複写装置に対して不正
な指示を行ったり、指示を怠ってしまった場合、複写先
のファイルのデータ形式が不正になり、運用性が低下す
るという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明のデータ形式判定方式の構成は、情報処理システ
ム上で動作し、ファイル内のデータに関する情報を格納
する制御レコードを保持しているファイルに対し、対話
形式により前記ファイル中のデータを別のファイルに複
写するファイル複写装置において、前記制御レコードを
複写元のファイルと複写先のファイルとから読み込んだ
後、双方の制御レコード内よりそれぞれのファイルのデ
ータ形式の種別を取り出すデータ形式取得手段と、この
データ形式取得手段が取り出した複写元のファイルのデ
ータ形式の種別と複写先のファイルのデータ形式の種別
とが同しか否かを判定し、異なる場合、双方のファイル
のデータ形式の種別を、前記ファイル複写装置に用意さ
れている領域に格納するデータ形式通知手段とを具備し
ていることを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
複写元のファイルの制御レコード31と複写先のファイ
ルの制御レコード41の構成の一例を示す図、第3図は
変換指示格納領域21の構成の一例を示す図、第4図、
第5図、第6図はそれぞれのファイルのデータ形式の構
成の一例を示す図、第7図は本実施例のデータ形式判定
部1のうち、データ形式取得手段11の動作の詳細を示
すフローチャート、第8図は本実施例のデータ形式判定
部lのうち、データ形式通知手段12の動作の詳細を示
すフローチャートである。
本実施例のデータ形式判定部1は、ファイル複写装置2
に接続して使用され、データ形式取得手段11とデータ
形式通知手段12とから構成されている。
ファイル複写装置2は、本実施例のデータ形式判定部1
が接続されていると、端末装置5を利用して端未利用者
より起動されるとすぐに本実施例のデータ形式判定部1
に制御を渡す。
データ形式取得手段11は、データ形式判定部1が動作
すると最初に制御を渡され、複写元のファイル3から複
写元のファイルの制御レコード31を、複写先のファイ
ル4から複写先のファイルの制御レコード41をそれぞ
れ読み込み、双方の制御レコード内よりそれぞれのファ
イルのデータ形式の種別を取り出した後、これらを伴っ
てデータ形式通知手段12に制御を渡す。
ここで、第2図を参照して、複写元のファイルの制御レ
コード31と複写先のファイルの制御レコード41の構
成の一例を説明する。
複写元のファイルの制御レコード31と複写先のファイ
ルの制御レコード41は同様の形式をしており、ファイ
ルの先頭のデータとしてそれぞれのファイルに存在して
いる。制御レコードは、制御レコードであることを示す
制御レコード掲示領域61と、データを格納した年月日
が格納されている作成年月日格納領域62と、格納され
ているデータを更新した年月日が格納されている更新年
月日格納領域63と、格納されているデータの長さの総
和が格納されている総データ長格納領域63と格納され
ているデータの長さの総和が格納されている総データ長
格納領域64と、格納されているデータの個数か格納さ
れているデータ数格納領域65と、格納されているデー
タの形式の種別が格納されているデータ形式種別格納領
域66とから構成されている。
データ形式通知手段12は、前記データ形式取得手段1
1より制御を渡されると、前記データ形式取得手段11
より渡された複写元のファイル3のデータ形式の種別と
複写先のファイル4のデータ形式の種別とを比較し、そ
の結果をファイル複写装置2に用意されている変換指示
格納領域21に格納する。
ここで、第3図を参照して、変換指示格納領域21の構
成の一例を説明する。変換指示格納領域21は、ファイ
ル複写装置2に用意されており、複写元のファイル3の
データ形式の種別を格納する複写元ファイルデータ形式
種別格納領域71と、複写先のファイル4のデータ形式
の種別を格納する複写先データ形式種別格納領域72と
から構成されている。
データ形式通知手段12は、比較の結果として、複写元
のファイル3のデータ形式の種別と複写先のファイル4
のデータ形式の種別が同じであれば、変換指示格納領域
21のうちの複写元ファイルデータ形式種別格納領域7
1と複写先ファイルデータ形式種別格納領域72とに空
白を格納する。異なる場合、複写元のファイル3のデー
タ形式の種別と複写先のファイル4のデータ形式の種別
を前記変換指示格納領域21のうちの複写元ファイルデ
ータ形式種別格納領域71と複写先ファイルデータ形式
種別格納領域72にそれぞ格納する。その後、ファイル
複写装置2に制御を戻す。
ファイル複写装置2は、データ形式判定方式1から制御
を戻されると複写元のファイル3がらデータを読み込み
、前記変換指示格納領域21のうちの複写元ファイルデ
ータ形式種別格納領域71と複写先ファイルデータ形式
種別格納領域72を参照し、双方に空白が格納されてい
た場合、読み込んだデータに対して何の編集処理も行わ
ずに複写先のファイル4に書き込む。双方にファイルの
データ形式の種別が格納されていた場合、読み込んだデ
ータを複写元ファイルデータ形式種別格納領域71に格
納されているデータ形式の種別から複写先ファイルデー
タ形式種別格納領域72に格納されているデータ形式の
種別に変換した後、複写先のファイル4に書き込む。こ
れらの一連の動作を、ファイル複写装置2は複写元のフ
ァイル3のデータがなくなるまで繰り返す。
次に第4図、第5図、第6図を参照して、ファイルのデ
ータ形式の例を説明する。
第4図で示したのは、データ83の先頭に、データ83
に付加されている行番号を格納した行番号部81と、デ
ータ83の内容を印字する際に改行の指示をする改行コ
ード82とが付加されているデータ形式である。
第5図で示したのは、データ92の先頭に、データ92
の内容を印字する際に改行の指示をする改行コード91
が付加されているデータ形式である。
第6図で示したのは、データ101に何の情報も付加さ
れていない形式である。
次に、第7図を参照して、本実施例のデータ形式判定部
1のうち、データ形式取得手段11の動作について説明
する。
第7図のSllの部分は、複写元のファイル3から複写
元のファイルの制御レコード31を読み込み、この中か
らファイルのデータ形式の種別を取り出す部分、S12
の部分は、複写先のファイル4から複写先のファイルの
制御レコード41を読み込み、この中からファイルのデ
ータ形式の種別を取り出す部分である。
次に、第8図を参照して、本実施例のデータ形式判定部
1のうち、データ形式通知手段12の動作について説明
する。
第8図の321の部分は、複写元のファイル3のデータ
形式の種別と複写先のファイル4のデータ形式の種別と
を比較する部分、S22の部分は、変換指示格納領域2
1のうちの複写元ファイルデータ形式種別格納領域71
と複写先ファイルデータ形式種別格納領域72にそれぞ
れのデータ形式の種別を格納する部分である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のデータ形式判定方式は、複
写元のファイルおよび複写先のファイルの制御レコード
よりそれぞれのファイルのデータ形式の種別を取り出し
、ファイル複写装置に用意されている領域に格納するこ
とにより、端末装置を利用して複写元のファイルのデー
タ形式の種別と複写先のファイルのデータ形式の種別と
をファイル複写装置に渡す必要がなくなるため操作性が
向上するという効果がある。また、誤ってファイル複写
装置に対して不正な指示を与えてしまったり、指示を怠
ることがないため、複写先のファイルのデータ形式を特
定することが可能となり運用性が向上するという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すプロ・ンク図、第2図
は複写元のウアイルの制御レコード31と複写先のファ
イルの制御レコード41の構成の一例を示す図、第3図
は変換指示格納領域21の構成の一例を示す図、第4図
、第5図、第6図はそれぞれファイルのデータ形式の例
を示す図、第7図は本実施例のデータ形式判定部1のう
ちデータ形式取得手段11の動作の詳細を示すフローチ
ャート、第8図は本実施例のデータ形式判定部1のうち
データ形式通知手段12の動作の詳細を示すフローチャ
ート、第9図は従来の技術の一実施例を示すブロック図
である。 1・・・データ形式判定方式、2・・・ファイル複写装
置、3・・・複写元のファイル、4・・・複写先のファ
イル、5・・・端末装置、11・・・データ形式取得手
段、12・・・データ形式通知手段、21・・・変換指
示格納領域、31・・・複写元のファイルの制御レコー
ド、41・・・複写先のファイルの制御レコード、61
・・・制御レコード掲示領域、62・・・作成年月日格
納領域、63・・・更新年月日格納領域、64・・・総
データ長格納領域、65・・・データ数格納領域、66
・・・データ形式種別格納領域、71・・・複写元ファ
イルデータ形式種別格納領域、71・・・複写先ファイ
ルデータ形式種別格納領域、81・・・行番号部、82
・・・改行コード、83・・・データ、91・・・改行
コート、92・・・データ、101・・・データ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  情報処理システム上で動作し、ファイル内のデータに
    関する情報を格納する制御レコードを保持しているファ
    イルに対し、対話形式により前記ファイル中のデータを
    別のファイルに複写するファイル複写装置において、前
    記制御レコードを複写元のファイルと複写先のファイル
    とから読み込んだ後、双方の制御レコード内よりそれぞ
    れのファイルのデータ形式の種別を取り出すデータ形式
    取得手段と、このデータ形式取得手段が取り出した複写
    元のファイルのデータ形式の種別と複写先のファイルの
    データ形式の種別とが同じか否かを判定し、異なる場合
    、双方のファイルのデータ形式の種別を、前記ファイル
    複写装置に用意されている領域に格納するデータ形式通
    知手段とを具備していることを特徴とするデータ形式判
    定方式。
JP2292906A 1990-10-30 1990-10-30 データ形式判定方式 Pending JPH04165544A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2292906A JPH04165544A (ja) 1990-10-30 1990-10-30 データ形式判定方式

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JP2292906A JPH04165544A (ja) 1990-10-30 1990-10-30 データ形式判定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04165544A true JPH04165544A (ja) 1992-06-11

Family

ID=17787931

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JP2292906A Pending JPH04165544A (ja) 1990-10-30 1990-10-30 データ形式判定方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06231017A (ja) * 1993-02-03 1994-08-19 Nec Corp データファイル変換装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06231017A (ja) * 1993-02-03 1994-08-19 Nec Corp データファイル変換装置

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