JPH04165480A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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Publication number
JPH04165480A
JPH04165480A JP2292395A JP29239590A JPH04165480A JP H04165480 A JPH04165480 A JP H04165480A JP 2292395 A JP2292395 A JP 2292395A JP 29239590 A JP29239590 A JP 29239590A JP H04165480 A JPH04165480 A JP H04165480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
character
memory
key input
bit image
Prior art date
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Pending
Application number
JP2292395A
Other languages
English (en)
Inventor
Koki Matsuno
松野 弘毅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデータ収集に使用する携帯端末装置に関する。
従来の技術 従来、この種の携帯端末装置はメモリとCPUとインタ
フェース回路とディスプレイとキー入力装置を備えてお
り、キー入力装置またはインタフェース回路によってデ
ータ収集ができるように構成されている。
そして携帯端末装置そのものに対するデータの入力は、
キー入力装置またはインタフェース回路により行われる
。このときキー入力装置によって入力されるデータは直
接人間の会話から抽出した情報や、書類や書物に記載さ
れている文字を人間が認識、選別して抽出した情報であ
る。また機械一般よりデータの入力を行うインタフェー
ス回路によるデータ入力の場合、共通媒体は機械が認識
・判別できる特別な記号や模様を用いる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の装置では、機材を必要とせずに
人間が理解できる書類や書物に記載された文字情報を、
キー入力装置によって入力されたデータと同じデータ型
式とするには、人間が媒介する必要があるため簡易に入
力することができなかった。またインタフェース回路に
よるデータ入力ではビット・イメージとして文字データ
の入力も行われるが、このときも文字は点の集合した図
形データと見なされ、キー入力装置によって入力される
データと同一の表現型式として扱うことができないし、
また多くのメモリを用いて保存しなければならない。さ
らに別のインタフェース回路によるデータ入力では機械
が認識・判別できる特別な記号や模様を共通媒体とする
ために、直接そのままでは人間が理解することができな
いという問題があった。そこで機材を必要とせずに情報
を衆知させるには、人間が理解できる文字情報を併記す
る必要が生じている。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
文字を認識・判別してキー入力装置によって入力される
データと同一の表現型式として扱うこと、および同一デ
ータの保存においても少ないメモリで可能とする携帯端
末装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために携帯端末装置内部に
文字認識手段を配置することで、入力した文字データを
キー入力手段によって入力されるデータと同一の表現型
式として扱うようにしてなるものである。
作用 本発明は上記のような構成において次のよ・うな作用を
有する。すなわちビット・イメージとしてインタフェー
スから入力した文字データを携帯端末機内部に設けた文
字認識手段によって、キー入力手段によって入力される
データと同一の表現型式として扱うことを可能とするよ
うにしたものである。これにより書類や書物に記載され
た文字情報を、キー入力手段によって入力されたデータ
と同じデータ型式で容易に携帯端末に入力することがで
きる。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図および第2図を
参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。第1図
において1はCPU、2はメモリ、3はインタフェース
、4は文字認識装置、5はディスプレイ、6はキー入力
装置、7はイメージスキャナである。次に上記各構成要
素の互いの関係と動作を説明する。イメージスキャナ7
からインタフ丁、−ス3を通すこと(こよりビ・ント・
イメージとして入力した文字データを文字認識装置4内
部において、メモリ2にあらかじめ用意して置いた文字
のビット・イメージデータと比較する。文字認識装置4
ではこの比較の結果、−室以上の割合で合致する場合、
該当文字と判断しその推定された文字に該当する文字コ
ードをCPUIに送る。
そしてCPUIは、その文字コードをメモリ2内部に収
め同時にディスプレイ5に文字データとして表示する。
次に第2図により文字認識装M4内部での動作例につい
て述べる。第2図においてaは文字特徴抽出ブロック、
bは文字選別ブロックである。今「葵」という文字を第
1図におけるイメージスキャナ7より入力したとする。
文字認識装置4の内部ではaの文字特徴抽出ブロックに
より、入力されたビット・イメージデータから「葵」の
部首を推定し、bの文字選別ブロックによりメモリ内蔵
の文字のビット・イメージデータの中から、草冠の文字
を選び出す。同様にして次にその中から「葵」を持つ文
字を選び出し、さらにその中から「葵」を持つ文字を選
び出す。これらの手順によって「−葵」という文字が選
択されたならば、出力として「葵Jという文字の文字コ
ードをCPUIに送る。
このように本発明の実施例によれば第1図中の文字認識
装面4において、キー入力装置によって入力されるデー
タと同一の表現型式に変換することで、ディスプレイ5
の表示によって確認を行うことができ、またキー入力装
置6によりCPUIに対して訂正を指示することができ
る。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、ビット・イメ
ージとして入力した文字データを携帯端末機内部に設け
た文字認識装置によって、キー入力装置によって入力さ
れるデータと同一の表現型式として扱うことを可能とす
る。さらにビット・イメージのままではデータ量が多い
ものを、圧縮してメモリを有効に活用し得る携帯端末装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の携帯端末装置のブロック図
、第2図は同文字認識装置のブロック図である。 1・・・・・・CPU、2・・・・・・メモリ、3・・
・・・・インタフェース、4・・・・・・文字認識装置
、5・・・・・・ディスプレイ、6・・・・・・キー入
力装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キー入力手段と、イメージスキャナからのデータ
    をビット・イメージに変換するインタフェース手段と、
    文字のビット・イメージデータを記憶しているメモリ手
    段と、前記インタフェース手段の出力データと前記メモ
    リ手段のデータを比較して該当文字を選択する文字認識
    手段と、前記文字認識手段、前記メモリ手段、前記キー
    入力手段に接続されたCPUと、前記CPUに制御され
    て文字データを表示するディスプレイ手段を備えてなる
    携帯端末装置。
  2. (2)文字認識手段は入力データを前記キー入力手段か
    らのデータと同一の表示型式の出力データに変換するよ
    うにしてなる請求項(1)記載の携帯端末装置。
JP2292395A 1990-10-29 1990-10-29 携帯端末装置 Pending JPH04165480A (ja)

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JP2292395A JPH04165480A (ja) 1990-10-29 1990-10-29 携帯端末装置

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JP2292395A JPH04165480A (ja) 1990-10-29 1990-10-29 携帯端末装置

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JPH04165480A true JPH04165480A (ja) 1992-06-11

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ID=17781237

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