JPH04164663A - 文字記号発生装置 - Google Patents
文字記号発生装置Info
- Publication number
- JPH04164663A JPH04164663A JP2291624A JP29162490A JPH04164663A JP H04164663 A JPH04164663 A JP H04164663A JP 2291624 A JP2291624 A JP 2291624A JP 29162490 A JP29162490 A JP 29162490A JP H04164663 A JPH04164663 A JP H04164663A
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- Pending
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 13
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
- G06T3/4023—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on decimating pixels or lines of pixels; based on inserting pixels or lines of pixels
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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- Image Generation (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、文字記号発生装置に関し、特に用紙に印刷す
る、ワープロ、印字システムなどでの、ドツト印字装置
における文字記号発生装置に関する。
る、ワープロ、印字システムなどでの、ドツト印字装置
における文字記号発生装置に関する。
[従来の技術]
ワープロ、印字システムなどで、出力装置に文字を印刷
する方式において、小さいサイズの文字から大きいサイ
ズの文字まで、出力する必要があり、便利な方法として
、文字の輪郭線を文字データとして記憶し、指定サイズ
により、輪郭線データに対して倍率演算を行ない、その
結果をドツトに展開して文字を発生させる方式が採られ
ている。
する方式において、小さいサイズの文字から大きいサイ
ズの文字まで、出力する必要があり、便利な方法として
、文字の輪郭線を文字データとして記憶し、指定サイズ
により、輪郭線データに対して倍率演算を行ない、その
結果をドツトに展開して文字を発生させる方式が採られ
ている。
その一つに、文字の輪郭線データとして、座標点データ
を持ち、座標点間を直線で結ぶストロークドツト法式が
あり、文字発生速度が早く、文字に展開する演算が比較
的簡単で済むという利点があるが、文字大きさの、拡大
または縮小演算時の座標点四捨五入などによる展開後の
文字の線幅が不揃いになるという現象がある。
を持ち、座標点間を直線で結ぶストロークドツト法式が
あり、文字発生速度が早く、文字に展開する演算が比較
的簡単で済むという利点があるが、文字大きさの、拡大
または縮小演算時の座標点四捨五入などによる展開後の
文字の線幅が不揃いになるという現象がある。
従来の技術を第2図を参照して説明する。文字データ記
憶部1は、文字記号発生装置に必要な文字種すべてのス
トロークドツト文字データが記憶されており、文字指定
により読み出された一文字分のストロークドツト文字デ
ータは、−文字分読出し部2に読み出され、倍率演算部
3で倍率指定に応じたストロークドツト文字データに変
換される。
憶部1は、文字記号発生装置に必要な文字種すべてのス
トロークドツト文字データが記憶されており、文字指定
により読み出された一文字分のストロークドツト文字デ
ータは、−文字分読出し部2に読み出され、倍率演算部
3で倍率指定に応じたストロークドツト文字データに変
換される。
このとき、倍率と値によっては、演算後の座標点が整数
値でなく、小数点以下の端数が生じ、四捨五入などの整
数化が行なわれる。
値でなく、小数点以下の端数が生じ、四捨五入などの整
数化が行なわれる。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のストロークドツトデータの演算は、文字
の線幅を意識せず座標点データに対し拡大または縮小の
倍率を掛けて行なわれるため、小数点以下の端数が生じ
たときは、四捨五入などで演算後の座標点となり、線幅
の不揃いとなる欠点がある。
の線幅を意識せず座標点データに対し拡大または縮小の
倍率を掛けて行なわれるため、小数点以下の端数が生じ
たときは、四捨五入などで演算後の座標点となり、線幅
の不揃いとなる欠点がある。
第4図に、第3図の四角(ロ)のデータを倍率0.25
倍の演算を行なった場合の線幅′の不揃いの例を示す。
倍の演算を行なった場合の線幅′の不揃いの例を示す。
線幅が1ドツトでも揃っていないと、特に小さい文字で
は目につくものであり、改善の必要がある。
は目につくものであり、改善の必要がある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、ストロークドツトデータと、ストロークドツ
トデータを演算により拡大または縮小して展開する手段
を具備する文字記号発生装置において、線幅同一の情報
を付与したストロークドツトデータと、線幅同一情報を
使用して、ストロークドツトデータを演算により拡大ま
たは縮小して展開する手段の演算後のデータを書きかえ
る座標値変更部を具備することを特徴とするものである
。
トデータを演算により拡大または縮小して展開する手段
を具備する文字記号発生装置において、線幅同一の情報
を付与したストロークドツトデータと、線幅同一情報を
使用して、ストロークドツトデータを演算により拡大ま
たは縮小して展開する手段の演算後のデータを書きかえ
る座標値変更部を具備することを特徴とするものである
。
[実施例コ
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
文字データ記憶部1は、文字記号発生装置に必要な文字
種すべてのストロークドツト文字データが記憶されてお
り、この文字データには、同一線幅情報が付与されてい
る。文字指定により読み出された一文字分のストローク
ドツト文字データは、−文字付読出し部2に読み出され
、倍率演算部3で、倍率に応じたストロークドツト文字
データに変換される。同一線幅フラグ検出部4で検出さ
れたストロークドツト文字データの各座標点は、線幅テ
ーブル6に設定されている値を参照して、座標値変更部
5で決定され、ドツトイメージ展開部7にドツトイメー
ジとして展開され、出力される。
種すべてのストロークドツト文字データが記憶されてお
り、この文字データには、同一線幅情報が付与されてい
る。文字指定により読み出された一文字分のストローク
ドツト文字データは、−文字付読出し部2に読み出され
、倍率演算部3で、倍率に応じたストロークドツト文字
データに変換される。同一線幅フラグ検出部4で検出さ
れたストロークドツト文字データの各座標点は、線幅テ
ーブル6に設定されている値を参照して、座標値変更部
5で決定され、ドツトイメージ展開部7にドツトイメー
ジとして展開され、出力される。
第3図に示す四角(ロ)を例にすると、文字データは第
5図(a)、(b)のようなストロークドツト文字デー
タとして一文字分読出し部2に蓄えられる。
5図(a)、(b)のようなストロークドツト文字デー
タとして一文字分読出し部2に蓄えられる。
同一線幅フラグ検出部4は、第5図のデータ順序1−2
において、検出した座標点に対し、線幅としての点、デ
ータ順序2−2を、値が変更される可能性のある点とし
て記憶する。データ順序2−2を求めるには、データ順
序1−2のX、Y各座標の変量をデータ順序1−1座標
点に加えたX、Y座標点から、データ順序1−2のY座
標と同一座標上のX方向プラス側の最短のX座標を持つ
データ順序番号を算出する手法を採る。同様な手法によ
り、データ順序1−8.2−2.2−3と対となるデー
タ順序番号(2−1,1−3,1−5)を算出し、記憶
する。このとき、対となるデータ順序番号が直線上に含
まれる座標点の場合は、データ順序番号を前に戻して調
べ、変曲点部分のデータ順序番号を記憶する。
において、検出した座標点に対し、線幅としての点、デ
ータ順序2−2を、値が変更される可能性のある点とし
て記憶する。データ順序2−2を求めるには、データ順
序1−2のX、Y各座標の変量をデータ順序1−1座標
点に加えたX、Y座標点から、データ順序1−2のY座
標と同一座標上のX方向プラス側の最短のX座標を持つ
データ順序番号を算出する手法を採る。同様な手法によ
り、データ順序1−8.2−2.2−3と対となるデー
タ順序番号(2−1,1−3,1−5)を算出し、記憶
する。このとき、対となるデータ順序番号が直線上に含
まれる座標点の場合は、データ順序番号を前に戻して調
べ、変曲点部分のデータ順序番号を記憶する。
線幅テーブル6には、倍率指定により演算されたストロ
ークドツト文字データの値のうち、データ順序の若い方
で認識される同一線幅フラグ(Xi、Ylなど)で求め
られた線幅をX1=nドツトsY1=mドツトと計算値
を記憶させる。
ークドツト文字データの値のうち、データ順序の若い方
で認識される同一線幅フラグ(Xi、Ylなど)で求め
られた線幅をX1=nドツトsY1=mドツトと計算値
を記憶させる。
座標値変更部5は、倍率指定により演算されたストロー
クドツト文字データに対し、データ順序1−2と2−2
で定まるX方向の線幅および、データ順序1−8と2−
1で定まるY方向の線幅と同一になるようにデータ順序
1−3のY座標変量。
クドツト文字データに対し、データ順序1−2と2−2
で定まるX方向の線幅および、データ順序1−8と2−
1で定まるY方向の線幅と同一になるようにデータ順序
1−3のY座標変量。
1−5のX座標変量を変更する。
座標データを変更した以降の動作は従来例と同様に、各
座標点間を直線で結んだ輪郭線で展開し、輪郭線間をぬ
りつぶしたドツトイメージで出力される。
座標点間を直線で結んだ輪郭線で展開し、輪郭線間をぬ
りつぶしたドツトイメージで出力される。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明は、文字データ上に線幅同一
指定の情報を付与することにより、倍率演算における端
数四捨五入などから生ずる線幅不揃いの現象を除去でき
る効果を奏する。
指定の情報を付与することにより、倍率演算における端
数四捨五入などから生ずる線幅不揃いの現象を除去でき
る効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
例のブロック図、第3図はストロークドツト文字データ
を例示する図、第4図は従来例における演算による線幅
不揃いを例示する図、第5図は第1図中の一文字分読出
し部に蓄えられるデータを例示する図である。 1・・・文字データ記憶部、2・・・−文字分読出し部
、3・・・倍率演算部、4・・・同一線幅フラグ検出部
、5・・・座標値変更部、6・・・線幅テーブル、7・
・・ドツトイメージ展開部。
例のブロック図、第3図はストロークドツト文字データ
を例示する図、第4図は従来例における演算による線幅
不揃いを例示する図、第5図は第1図中の一文字分読出
し部に蓄えられるデータを例示する図である。 1・・・文字データ記憶部、2・・・−文字分読出し部
、3・・・倍率演算部、4・・・同一線幅フラグ検出部
、5・・・座標値変更部、6・・・線幅テーブル、7・
・・ドツトイメージ展開部。
Claims (1)
- ストロークドットデータと、ストロークドットデータを
演算により拡大または縮小して展開する手段を具備する
文字記号発生装置において、線幅同一の情報を付与した
ストロークドットデータと、線幅同一情報を使用して、
ストロークドットデータを演算により拡大または縮小し
て展開する手段の演算後のデータを書きかえる座標値変
更部を具備することを特徴とする文字記号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2291624A JPH04164663A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 文字記号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2291624A JPH04164663A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 文字記号発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04164663A true JPH04164663A (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=17771368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2291624A Pending JPH04164663A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 文字記号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04164663A (ja) |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP2291624A patent/JPH04164663A/ja active Pending
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