JPH04164499A - ドライクリーナの排水処理方法 - Google Patents
ドライクリーナの排水処理方法Info
- Publication number
- JPH04164499A JPH04164499A JP28846890A JP28846890A JPH04164499A JP H04164499 A JPH04164499 A JP H04164499A JP 28846890 A JP28846890 A JP 28846890A JP 28846890 A JP28846890 A JP 28846890A JP H04164499 A JPH04164499 A JP H04164499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- duct
- waste water
- drainage
- solvent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 claims abstract description 28
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000005108 dry cleaning Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000005273 aeration Methods 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 10
- CYTYCFOTNPOANT-UHFFFAOYSA-N Perchloroethylene Chemical group ClC(Cl)=C(Cl)Cl CYTYCFOTNPOANT-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000004065 wastewater treatment Methods 0.000 description 7
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 5
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 5
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 5
- 229950011008 tetrachloroethylene Drugs 0.000 description 5
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 3
- 238000003915 air pollution Methods 0.000 description 2
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 2
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000004821 distillation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 238000003911 water pollution Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はドライクリーナの排水処理方法に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術)
第2図に示す従来のドライクリーナの排水処理装置では
、水配管21を介して、ドライクリ−す本体22の水分
離器20に連通した排水タンク31が設けられており、
同排水タンク31には水配管24を介して連通された噴
霧ノズル28か配管されている。噴霧ノズル28は、エ
ア配管26を介して圧縮エア源25に連結されており、
同エア配管26には切換弁27か配設されている。また
前記噴霧ノズル28の噴出方向前方には遮蔽板29か配
置されており、同遮蔽板29の下には排水溝30は位置
している。
、水配管21を介して、ドライクリ−す本体22の水分
離器20に連通した排水タンク31が設けられており、
同排水タンク31には水配管24を介して連通された噴
霧ノズル28か配管されている。噴霧ノズル28は、エ
ア配管26を介して圧縮エア源25に連結されており、
同エア配管26には切換弁27か配設されている。また
前記噴霧ノズル28の噴出方向前方には遮蔽板29か配
置されており、同遮蔽板29の下には排水溝30は位置
している。
さて第2図において、ドライクリーナ本体22の運転に
よって水分離器20から排呂された排水は、まず水配管
21を通って排水タンク31に貯溜される。ここでエア
配管26に設けられた切換弁27を開くと、圧縮エア源
25から噴霧から噴霧ノズル28に圧縮空気か供給され
るため、圧縮空気によるジェットポンプ作用によって、
タンク31内に貯溜されている排水か水配管24によっ
て吸い上げられ、噴霧ノズル28から噴霧される。rI
IL霧された排水は、遮蔽板29で外方への放出が遮断
されて排水溝3゜に流下し、廃棄される。
よって水分離器20から排呂された排水は、まず水配管
21を通って排水タンク31に貯溜される。ここでエア
配管26に設けられた切換弁27を開くと、圧縮エア源
25から噴霧から噴霧ノズル28に圧縮空気か供給され
るため、圧縮空気によるジェットポンプ作用によって、
タンク31内に貯溜されている排水か水配管24によっ
て吸い上げられ、噴霧ノズル28から噴霧される。rI
IL霧された排水は、遮蔽板29で外方への放出が遮断
されて排水溝3゜に流下し、廃棄される。
(発明か解決しようとする課題)
パークロルエチレン等を溶剤として使用するドライクリ
ーニング機械は、近年の公害防止気運により厳しい規則
を受けている。特に排水はパークロルエチレンの場合0
.lppm以下として、水質汚濁防止法で規定されてい
る。そして曝気式、活性炭式等で処理する方法がとられ
るのが普通である。第2図の従来例も曝気式の1例であ
るが、曝気用空気(実用上圧縮空気が多い)か、パーク
ロルエチレン濃度数ppm以下でないと排水中の溶剤分
を0.lppm以下に出来ない等、ドライクリーニング
の業界の実体において管理の不充分さ、装置の不安定性
、ドライクリーナ自体の不安定性等によって排水を常に
O,lppm以下にすることは極めて難しいのか実状で
ある。
ーニング機械は、近年の公害防止気運により厳しい規則
を受けている。特に排水はパークロルエチレンの場合0
.lppm以下として、水質汚濁防止法で規定されてい
る。そして曝気式、活性炭式等で処理する方法がとられ
るのが普通である。第2図の従来例も曝気式の1例であ
るが、曝気用空気(実用上圧縮空気が多い)か、パーク
ロルエチレン濃度数ppm以下でないと排水中の溶剤分
を0.lppm以下に出来ない等、ドライクリーニング
の業界の実体において管理の不充分さ、装置の不安定性
、ドライクリーナ自体の不安定性等によって排水を常に
O,lppm以下にすることは極めて難しいのか実状で
ある。
本発明はドライクリーニングで発生する排水を、曝気装
置で一次処理する一方、全て蒸発させて排水を零にする
ことにより、前記従来の課題を解決することかできるド
ライクリーナの排水処理方法を提供せんとするものであ
る。
置で一次処理する一方、全て蒸発させて排水を零にする
ことにより、前記従来の課題を解決することかできるド
ライクリーナの排水処理方法を提供せんとするものであ
る。
(課題を解決するための手段)
このため本発明は、ドライクリーニングにより主として
衣料から出てくる排水を、曝気方式等で排水中の溶剤を
除去した後、超音波により霧化、遠心加湿により霧化、
スプレーにより霧化、直接加熱により蒸発のうち1つか
、又はその組合せの処理を行った後外気と混合し、さら
にエアヒータにより加熱して相対湿度を下げ、専用ブロ
アで屋外に気体として排出するようにした方法であり、
これを課題解決のための手段とするものである。
衣料から出てくる排水を、曝気方式等で排水中の溶剤を
除去した後、超音波により霧化、遠心加湿により霧化、
スプレーにより霧化、直接加熱により蒸発のうち1つか
、又はその組合せの処理を行った後外気と混合し、さら
にエアヒータにより加熱して相対湿度を下げ、専用ブロ
アで屋外に気体として排出するようにした方法であり、
これを課題解決のための手段とするものである。
(作用)
ドライクリーニングの排水はそのまま排水とすると、パ
ークロルエチレン溶剤を使用する機械の場合、排水中の
溶剤分は150〜200ppmとなる。これを曝気装置
に通すことで0.lppm以下となる。その後超音波、
遠心加湿又はスプレーにより霧化するか、蒸発装置で蒸
発させるが、ダクト内で冷やされて結露するのを防ぐ為
、外気と混合してダクトを通す。さらにこのガスを加熱
することで相対湿度を下げて結露をなくし、専用ブロア
で屋外に気体として排出し、排水を無くす。
ークロルエチレン溶剤を使用する機械の場合、排水中の
溶剤分は150〜200ppmとなる。これを曝気装置
に通すことで0.lppm以下となる。その後超音波、
遠心加湿又はスプレーにより霧化するか、蒸発装置で蒸
発させるが、ダクト内で冷やされて結露するのを防ぐ為
、外気と混合してダクトを通す。さらにこのガスを加熱
することで相対湿度を下げて結露をなくし、専用ブロア
で屋外に気体として排出し、排水を無くす。
(実施例)
以下本発明を図面の実施例について説明すると、第1図
は本発明の方法を実施する排水処理装置を示す。第1図
においてlはドライクリーナ本体、2は同本体1に内蔵
する水分離器を示し、排水は水タンク3に通常自重で移
動する。
は本発明の方法を実施する排水処理装置を示す。第1図
においてlはドライクリーナ本体、2は同本体1に内蔵
する水分離器を示し、排水は水タンク3に通常自重で移
動する。
4は曝気槽で、その中には曝気ノズル5を有し、同曝気
ノズル5にはバルブ6を有するダクトから圧縮空気が送
られるようになっている。一定時間曝気されると、その
時のガスか規定ガス濃度を越えることがあるので、この
時は活性炭7に吸着させて大気汚染を防止する。浄化し
た排水は蒸発装置8に送られる。蒸発装置8は底部に加
熱室15を有し、水蒸気がバルブ9を経由して送られ、
ドレンはスチームトラップ10から排出する。
ノズル5にはバルブ6を有するダクトから圧縮空気が送
られるようになっている。一定時間曝気されると、その
時のガスか規定ガス濃度を越えることがあるので、この
時は活性炭7に吸着させて大気汚染を防止する。浄化し
た排水は蒸発装置8に送られる。蒸発装置8は底部に加
熱室15を有し、水蒸気がバルブ9を経由して送られ、
ドレンはスチームトラップ10から排出する。
蒸発したガスは、ダクトI6から排出されると共に、ダ
クト1から流入した外気(主として室内空気)と混合す
る。この際ダクト16から出るガス分より充分に多い空
気をダクト11から取り入れて混合する。次いてエアヒ
ータ12を通して混合ガスを加熱し、相対湿度を下げる
。
クト1から流入した外気(主として室内空気)と混合す
る。この際ダクト16から出るガス分より充分に多い空
気をダクト11から取り入れて混合する。次いてエアヒ
ータ12を通して混合ガスを加熱し、相対湿度を下げる
。
なお、この場合ダクト11から入る空気温度を209C
程度上昇させることで充分である。これはブロア13で
ダクト14を経由して排気する際、装置内で結露しない
ための配慮である。
程度上昇させることで充分である。これはブロア13で
ダクト14を経由して排気する際、装置内で結露しない
ための配慮である。
結露した場合、ダクト11から流入する空気中に溶剤分
があると、ダクトll内で結露水に溶剤分が溶は込み、
ダクト!4の出口で滴下し、排水規制をオーバーする可
能性かあるからである。ドライクリーナでは、被洗物中
の水分が溶剤中に混合し、蒸留再生により分離して排出
される。この排出水は少量ながら溶剤分を含み、公害防
止の見地から曝気、活性炭吸着等の処理をして排出して
いる。一方簡便な排出処理法として、加熱して蒸発させ
る方法等も考えられるので、この排水を霧状にして室内
へ放散(遠心加湿器で放散したところ、噴霧の程度は非
常に細かく、2m程度上昇して飛散)したときの臭い結
露等の問題点を調べたところ、排水中には少量のパーク
ロルエチレン(0,3ppm)及び洗剤(ゲンブクリー
ンPM−商品名)分を含むため、小さな室内では洗剤臭
か充満したが、特に不快な臭いではなかった。なお、図
中2点鎖線て示した部分に、蒸発装置8に代えてスプレ
ーで水を霧化する装置を設けるか、超音波のギヤビテー
ションによる霧化装置(超音波加湿器として商品化され
ている)、遠心加湿装置(ピーニス工業社製、PS遠心
加湿器)を設けても、同じ効果が得られる。
があると、ダクトll内で結露水に溶剤分が溶は込み、
ダクト!4の出口で滴下し、排水規制をオーバーする可
能性かあるからである。ドライクリーナでは、被洗物中
の水分が溶剤中に混合し、蒸留再生により分離して排出
される。この排出水は少量ながら溶剤分を含み、公害防
止の見地から曝気、活性炭吸着等の処理をして排出して
いる。一方簡便な排出処理法として、加熱して蒸発させ
る方法等も考えられるので、この排水を霧状にして室内
へ放散(遠心加湿器で放散したところ、噴霧の程度は非
常に細かく、2m程度上昇して飛散)したときの臭い結
露等の問題点を調べたところ、排水中には少量のパーク
ロルエチレン(0,3ppm)及び洗剤(ゲンブクリー
ンPM−商品名)分を含むため、小さな室内では洗剤臭
か充満したが、特に不快な臭いではなかった。なお、図
中2点鎖線て示した部分に、蒸発装置8に代えてスプレ
ーで水を霧化する装置を設けるか、超音波のギヤビテー
ションによる霧化装置(超音波加湿器として商品化され
ている)、遠心加湿装置(ピーニス工業社製、PS遠心
加湿器)を設けても、同じ効果が得られる。
(発明の効果)
以上詳細に説明した如く本発明は、排水中の溶剤を除去
し、霧化又は蒸発処理後外気と混合し、さらにエアヒー
タにより加熱して相対湿度を下げるようにしたので、ダ
クト内の結露を無くすことかでき、その後専用ブロアて
屋外に気体として排出することにより排水を無くすこと
かできる。このように本発明は、世界−厳しい排水規制
0.lppmに対し排水をなくすことて、全く気にする
ことなくドライクリーナの排水処理を行うことができ、
しかも大気汚染防止法で規制される排気基準も充分クリ
ヤ出来る。また本発明は同時に室内換気を行うことか出
来るので、作業環境も改善することかてきる等、実用的
な公害防止対策か可能である。
し、霧化又は蒸発処理後外気と混合し、さらにエアヒー
タにより加熱して相対湿度を下げるようにしたので、ダ
クト内の結露を無くすことかでき、その後専用ブロアて
屋外に気体として排出することにより排水を無くすこと
かできる。このように本発明は、世界−厳しい排水規制
0.lppmに対し排水をなくすことて、全く気にする
ことなくドライクリーナの排水処理を行うことができ、
しかも大気汚染防止法で規制される排気基準も充分クリ
ヤ出来る。また本発明は同時に室内換気を行うことか出
来るので、作業環境も改善することかてきる等、実用的
な公害防止対策か可能である。
第1図は本発明の方法を実施する排水処理装置の回路図
、第2図は従来のドライクリーナにおける排水処理装置
の回路図である。 図の主要部分の説明 l −・ ドライクリーナ本体 2 ・ 水分離器 3−水タンク4− 曝気装置
5 ・−曝気ノズル7− 活性炭 8
−蒸発装置 12− エアヒータ 13 −ブロア14−
ダクト 15− 加熱室手続補正書 平成3年4月12日 特許庁長官 植 松 敏 殿 1、事件の表示 特願平2−288468号 2、発明の名称 ドライクリーナの排水処理方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号名 称
(620) 三菱重工業株式会社4、代理人 発明の詳細な説明の欄1図面 7、補正の内容 別紙記載の通り 、− 補正の内容 1、明細書第6頁第2行目の「ダクト1から流入した外
気」の記載を「ダクト11から流入した外気」と補正す
る。 2、図面の第1図を別紙の通り補正する。 以 上
、第2図は従来のドライクリーナにおける排水処理装置
の回路図である。 図の主要部分の説明 l −・ ドライクリーナ本体 2 ・ 水分離器 3−水タンク4− 曝気装置
5 ・−曝気ノズル7− 活性炭 8
−蒸発装置 12− エアヒータ 13 −ブロア14−
ダクト 15− 加熱室手続補正書 平成3年4月12日 特許庁長官 植 松 敏 殿 1、事件の表示 特願平2−288468号 2、発明の名称 ドライクリーナの排水処理方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号名 称
(620) 三菱重工業株式会社4、代理人 発明の詳細な説明の欄1図面 7、補正の内容 別紙記載の通り 、− 補正の内容 1、明細書第6頁第2行目の「ダクト1から流入した外
気」の記載を「ダクト11から流入した外気」と補正す
る。 2、図面の第1図を別紙の通り補正する。 以 上
Claims (1)
- ドライクリーニングにより主として衣料から出てくる排
水を、曝気方式等で排水中の溶剤を除去した後、超音波
により霧化、遠心加湿により霧化、スプレーにより霧化
、直接加熱により蒸発のうち1つか、又はその組合せの
処理を行った後外気と混合し、さらにエアヒータにより
加熱して相対湿度を下げ、専用ブロアで屋外に気体とし
て排出することを特徴とするドライクリーナの排水処理
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288468A JP2813451B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | ドライクリーナの排水処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288468A JP2813451B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | ドライクリーナの排水処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04164499A true JPH04164499A (ja) | 1992-06-10 |
JP2813451B2 JP2813451B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=17730601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2288468A Expired - Fee Related JP2813451B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | ドライクリーナの排水処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2813451B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05317579A (ja) * | 1992-05-14 | 1993-12-03 | Renzacci Spa Ind Lavatrici | 衣服のドライクリーニング機械において乾燥段階中に形成される塩化溶剤の残留物を接触水から除去する方法および装置 |
JPH07132195A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Kyoshin:Kk | 超音波を利用したドライクリーニング溶剤の分解除去方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0283087U (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-27 |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP2288468A patent/JP2813451B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0283087U (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-27 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05317579A (ja) * | 1992-05-14 | 1993-12-03 | Renzacci Spa Ind Lavatrici | 衣服のドライクリーニング機械において乾燥段階中に形成される塩化溶剤の残留物を接触水から除去する方法および装置 |
JP2572189B2 (ja) * | 1992-05-14 | 1997-01-16 | レンザッシ ソシエタ ペル アチオニ − インダストリア ラバトリシ | 衣服のドライクリーニング機械において乾燥段階中に形成される塩化溶剤の残留物を接触水から除去する方法および装置 |
JPH07132195A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Kyoshin:Kk | 超音波を利用したドライクリーニング溶剤の分解除去方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2813451B2 (ja) | 1998-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104764098A (zh) | 空气综合净化调节方法及空气综合净化调节装置 | |
US5277707A (en) | Air stream solvent vapor remover | |
CN204534846U (zh) | 空气综合净化调节装置 | |
US8518323B2 (en) | Apparatus and process for oxidizing a vapor-phase substrate with low dose zone | |
JPH01306752A (ja) | 厨房設備用換気装置 | |
KR102202651B1 (ko) | 악취가스를 제거하기 위해 고온가열필터와 산,알카리용액을 사용하는 악취저감 시스템 | |
JP2002095924A (ja) | 空気浄化装置 | |
JPS5843339B2 (ja) | 熱可塑性材料のガス吹付細長化による繊維の製造方法および装置 | |
JPH04164499A (ja) | ドライクリーナの排水処理方法 | |
US3883329A (en) | High efficiency vapor control system | |
KR101836986B1 (ko) | 음식물 쓰레기 처리기의 냄새 제거 장치 | |
JP2941538B2 (ja) | ドライクリーナの排水処理方法 | |
CN211753587U (zh) | 一种空气净化装置 | |
JPS6261615A (ja) | 気体の除塵・除菌装置 | |
JPH0325702B2 (ja) | ||
JP2002177723A (ja) | 木材乾燥排ガスのための処理装置 | |
CN209221871U (zh) | 伸缩式喷漆房废气处理系统及伸缩式喷漆房 | |
CN111097250A (zh) | 一种空气净化装置及空气净化方法 | |
AT1602U1 (de) | Verfahren und einrichtung zum trocknen von schlämmen | |
JPH079479U (ja) | 家畜糞尿汚水簡易処理装置 | |
JPH0494713A (ja) | 空気清浄機 | |
KR20130057002A (ko) | 음식물처리기의 탈취장치 | |
JP2010264432A (ja) | 臭気不排出有機廃棄物処理装置。 | |
JPH0411915A (ja) | 空気清浄機 | |
JPH08131746A (ja) | 空気洗浄方法および空気洗浄機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |