JPH04164436A - Mri用ファントム装置 - Google Patents

Mri用ファントム装置

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Publication number
JPH04164436A
JPH04164436A JP2293333A JP29333390A JPH04164436A JP H04164436 A JPH04164436 A JP H04164436A JP 2293333 A JP2293333 A JP 2293333A JP 29333390 A JP29333390 A JP 29333390A JP H04164436 A JPH04164436 A JP H04164436A
Authority
JP
Japan
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phantom
time
speed
acceleration
mri
Prior art date
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Pending
Application number
JP2293333A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Araki
立哉 荒木
Osamu Kono
理 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明は、MRI  (magnetjc reso
nance f−aging−磁気共鳴映像)装置で使
用されるファントムに関する。
B、従来技術 現在、MRrvL置で画像評価のために使用されている
ファントムは、MR両画像コントラスト決定因子の1つ
である縦緩和時間(71)、横緩和時間(Tt )のパ
ラメータを制御し得る材料を封入した容器で、それはM
RI装置の撮影空間内に静止状態に載置される。
C0発明が解決しようとする課題 周知のとおり、MHI装置の特徴の1つに超高速スキャ
ンがある。小児の心臓のように動きの速い被写体の動画
像を撮影するもので、エコー・プラナ−法と呼ばれる撮
影方法が採用されている。
これは、通常の撮影方法(スピンエコー法や反転回復法
など)が、画像再構成に必要なデータを得るのに約5分
〜数10分を要するのに対して、数10[−5eclと
いう超短時間でデータを採取する撮影方法である。
エコー・プラナ−法に限らず、予めその撮影方法による
画質評価を実験的に求めておけば、それは実際に生体撮
影を行うときに非常に有益な情報になる、ファントムと
は、被写体をシュミレートするために開発されたもので
ある。
しかしながら、前述の超高速スキャンにおける被写体、
つまり、“動体“をシュミレートするファントムは現状
では存在しない、従来技術でも記載したように、゛静止
体”としてのファントムしか存在しなかった。
そのため、従来、動きに対する画像評価を行うことがで
きなかった。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、超高速スキャンにおける動物体の画質評価を行う
ことができるMRI用フラフアントム装置供することを
目的としている。
01課題を解決するための手段 この発明は、上記目的を達成するために次のような構成
をとる。
すなわち、この発明に係るMRI用フラフアントム装置
MRI装置の撮影空間に向かってファントムを進行移動
可能に支持する案内機構と、前記案内機構に沿ってファ
ントムを進行移動させる移動手段と、前記ファントムが
指定の進行速度および加速度で移動するように前記移動
手段を制御する移動制御手段と、前記進行速度および加
速度からファントムが撮影空間内に侵入する時間を算出
し、ファントムの移動開始時刻から前記侵入時間に到達
した時点で、MRI装置の高周波パルス系列をスタート
させる撮影制御手段とを備えたことを特徴としている。
80作用 この発明によれば、ファントムは、案内機構と移動手段
とによってMRI装置の撮影空間内に進行する。移動制
御手段は、指定の進行速度および加速度で、ファントム
が進行するように移動手段を制御する。
撮影制御手段は、ファントムが撮影空間内に到達する時
間を算出し、ファントムの移動開始時刻からその時間が
経過した時点でMRI装置の高周波パルス系列をスター
トさせる。
これにより、任意の速度あるいは加速度で移動する動体
をファントムでシュミレートすることができ、超高速ス
キャンにおける動体のあらゆる条件(速度、加速度)に
おける画質評価を実験的に行うことができる。
F、実施例 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明のMRI用フラフアントム装置体を
概略的に示した斜視図、第2図はそのブロック図である
図中、符号lは被写体を挿入して核磁気共鳴映像を行う
ガントリで、その断面図を第2図のブロック図中に示し
ている。すなわち、ガントリlの内部には、被写体の周
囲に均一な静磁場を発生させる主コイル2と、被写体へ
の高周波パルス(RFパルス)の発信およびFID信号
(Free  Ind−uction Decay :
自由誘導減衰)の検出を行うRFコイル3と、FID信
号の発信源の3次元位置情報を得るための傾斜磁場パル
スを発生する傾斜磁場発生コイル4とがセットされてい
る。
RFコイル3で囲まれた空間が撮影空間Aに相当してお
り、本実施例のファントム装置は、まず、この撮影空間
Aに案内機構としての円筒部材6を挿通すべく、ガント
リ10貫通孔5にこれを貫通設置している。第1図中、
符号13は円筒部材6を支持する脚体である。
円筒部材6はプラスチック製で、内部にはこの内周面を
摺動移動するファントムFが内挿されている。
ファントムFも同様にプラスチック製の円筒容器として
形成され、内部には°水“または“硫酸銅水溶液“など
、前記プラスチック材に対してMRN像にコントラスト
を与える物質が充填されている。
円筒部材6の一端は塞がれ、この端面にゴムバンド7の
一端が固定されている。ゴムバンド7の他端はファント
ムFの端面に固定されており、ファントムFの反対側の
端面にはナイロン糸8が取りつけられている。ここで、
上記各部品にゴムやプラスチック等の材質を使用するの
は、ファントムFの画像を正確に捉えるためで、ノイズ
源となる磁性材料を使用するのが好ましくないからであ
る。
ナイロン糸8は円筒部材6の他端を抜けて外部に延び、
そこでローラ9を介して、巻き取りドラム10に引き取
られるようになっている0巻き取りドラム10を駆動す
るのがモータ11である。
すなわち、本例においての移動手段とは、モータ11を
中心とする一連の部品、ナイロン糸8やローラ99巻き
取りドラム10を指している。
その他の移動手段に相当するものとしては、例えば、第
4図に示しているように、円筒部材6の端面にエアーホ
ース12を取りつけ、エアーホース12の基部にエアー
コンプレッサI5などの圧縮空気送出装置を取りつけ、
その空気圧を利用してファントムFを移動させるもの、
あるいはこれとは全く逆に、エアーコンプレッサ12の
代わりに真空ポンプ(図示せず)を取りつけ、その吸引
力を利用してファントムFを移動させるもの、などを用
いることができる。
また、前述の案内機構のその他の例としては、撮影空間
A内を挿通するプラスチック製のレールを敷設し、この
レール上をファントムFが摺動移動するような構成にし
てもよいし、円筒部材6を“U°字状に折り曲げて、フ
ァントムFが撮影空間A内を往復移動するような構成に
してもよい。
次に、モータ11の駆動力を制御することにより、ファ
ントムFの移動速度および加速度を制御する移動制御手
段および撮影制御手段としての制御ユニッ目4の内部構
成について第2図のブロック図を参照しながら説明する
符号20はモータ11を駆動するモータドライブ回路、
21はファントムFが撮影空間、例えば、図中符号Pで
示した撮影空間中心位置に到達する時間を算出する演算
部、22ば実時間データを制御部23に送出するタイマ
回路である。制御部23は、タイマ回路22からの実時
間データと演算部21による算出時間とを比較し、両者
が一致したときにファントムFがP点に到達したことを
判断して、ワンシゴントパルスの撮影開始信号を出力す
るとともに、操作卓24から入力指定された速度、加速
度に応じてモータドライブ回820によるモータ11の
駆動力を制御するように構成されている。
この制御ユニット14とは別に、通常のMRT装置に付
属される機器である、傾斜磁場発生源25と、RFコイ
ル3へRFパルスを送信したり、FID信号を受信する
RFコイル送送受郡部26、傾斜磁場パルスおよびRF
パルスの組み合わせである高周波パルス系列を決定する
パルスシーケンス設定部27とが設置されている。
このパルスシーケンス設定部27で決定される高周波パ
ルス系列は、もちろん、超高速スキャンを行うためのエ
コー・プラナ−法によるものである。
第3図にそのエコー・プラナ−法の高周波パルス系列を
示す。
この高周波パルス系列は、ファントムFの原子核スピン
を励起するRFパルス(図中、“RF“)と、以下の3
つの傾斜磁場パルスで構成されている。すなわち、スラ
イス面の選択を行う傾斜磁場パルス“G、゛と、そのス
ライス内で励起されたスピンの位相コード化を行う°C
2′、周波数コード化を行う”G1゛で、このパルス系
列により、被写体(ファントムF)の二次元画像を再構
成するに必要なデータが超短時間で得られる。
第1図に示すように、ファントムFは、貫通孔5の孔軸
方向であるZ方向に、その筒軸をもつように設置されて
いる。つまり、Z方向に水平なスライス面を選択すれば
、第5図(a)に示すような画像が得られ、移動による
画像のモーシゴンアーティファクト(同図(b)参照)
を見極めることが可能になる。仮に、Z方向に垂直にス
ライスすると、ファントムFの中身は均一な物質である
のでアーティファクトの見極めができなくなる。そこで
、前述の高周波パルス系列のうち、傾斜磁場パルスC3
をY方向に印加して、Y方向に対して垂直(Z方向に水
平)なスライス面を選択し、G、をX 方1iilに、
G1をZ方向に印加する。パルスシーケンス設定部27
は、このような高周波パルス系列の設定を、操作卓24
からの指定に応して行うように構成されている。
次に、上述したMRI用ファントム装置の動作について
説明する。
まず、オペレータは操作卓24を介して、ファントムF
の移動速度および加速度を入力する。これらの情報はオ
ペレータによって任意に設定されるもので、演算部21
と制御部23にそれぞれ与えられる。
演算部21は、予め登録されているファントムFの移動
距離、すなわち、第2図中、ファントムFの初期位置0
点から撮影空間A内のP点までの距離りを読み出す(こ
の距jiILは既知であるので予め登録されているとす
る)。
読み出した移動路jILと、入力した移動速度および加
速度情報とから、ファントムFが0点からP点に到達す
るまでの時間を算出し、その時間データS、を制御部2
3に出力する。
制御部23は、与えられた移動速度、加速度でファント
ムFが移動するように、モータドライブ回ll520を
#御し、モータ11を始動させる。そして、これと同じ
くしてタイマ回路22からの実時間データSを読み込み
、常時、Soとの比較を行う。
モータ11の始動により、巻き取りドラムIOにナイロ
ン糸8が巻き取られていく過程で、ファントムFは円筒
容器6の内周面を摺動しながら移動する。このとき、オ
ペレータにより、かなり速い移動速度の指定が行われ、
モータ11がいきなり大きな力で回転したなら、ファン
トムFは多大な瞬発力でもって移動を開始し、その直後
において、すでにナイロン糸8で制御できないくらいの
速度に達するおそれがある。つまり、ナイロン糸8が弛
んでしまい、モータ11の回転力がファントムFに伝達
されることなく、ファントムFは撮影空間Aを走り抜け
ることになる。これを防止するのが、ゴムバンド7の弾
性による抗力である。また、このゴムバンド7により、
モータ11を逆回転させるだけで、ファントムFを初期
位置0点にバンクさせることも可能になっている。
こうして、設定された速度、加速度で、ファントムFが
移動を続け、撮影空間A内のP点ζこ到達すると、前述
の制御部23の比較操作において、SとS、とが一致す
る。
一致した時点で、制御部23はワンショットパルスを、
パルスシーケンス設定部27に送出する。
これは、パルスシーケンス設定部27にとって、撮影開
始信号を意味するもので、単連、第3図に示した高周波
パルス系列がスタートする。
あとは、RFコイル3が検出したFID信号から画像再
構成を行えば、設定した速度、加速度で移動する“動体
″の画像が得られ、“動体“の移動速度を夫々変えるこ
とで、そのときに条件に応じた画質の評価を実験的に行
うことができる。
G1発明の効果 以上の説明から明らかなように、この発明に係るMRI
用フデフアントム装置指定の進行速度および加速度で、
MRI装置の撮影空間内に向かってファントムを進行さ
せ、ファントムが撮影空間に到達した時点で、MRI装
置の高周波パルス系列をスタートさせるように構成した
ので、種々の速度および加速度で移動する“動体“をフ
ァントムでシュミレートすることができ、超高速スキャ
ンにおける“動体“のあらゆる条件(速度、加速度)下
での1ijf評価を実験的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は、この発明の一実施例に係り、第
1図はMRI用ファントム装!の全体概略構成を示した
斜視図、第2図はその断面を含むブロック図、第3図は
超高速スキャンの高周波パルス系列を示した図、第4図
は移動手段のその他側を示した斜視図、第5図(a)は
ファントムの撮影画像を示した図、同図(ト))はファ
ントムのモーションアーティファクトを示した図である
。 6・・・円筒部材   8・・・ナイロン糸9・・・ロ
ーラ    10・・・巻き取りドラム11・・・モー
タ    20・・・モータドライブ回路21・・・演
算部    22・・・タイマ回路23・・・制御部 
   A・・撮影空間F・・・ファントム 特許出願人 株式会社 島津製作所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)MRI装置の撮影空間に向かってファントムを進
    行移動可能に支持する案内機構と、前記案内機構に沿っ
    てファントムを進行移動させる移動手段と、前記ファン
    トムが指定の進行速度および加速度で移動するように前
    記移動手段を制御する移動制御手段と、前記進行速度お
    よび加速度からファントムが撮影空間内に侵入する時間
    を算出し、ファントムの移動開始時刻から前記侵入時間
    に到達した時点で、MRI装置の高周波パルス系列をス
    タートさせる撮影制御手段とを備えたことを特徴とする
    MRI用ファントム装置。
JP2293333A 1990-10-29 1990-10-29 Mri用ファントム装置 Pending JPH04164436A (ja)

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JP2293333A JPH04164436A (ja) 1990-10-29 1990-10-29 Mri用ファントム装置

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JP2293333A Pending JPH04164436A (ja) 1990-10-29 1990-10-29 Mri用ファントム装置

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JP (1) JPH04164436A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004305745A (ja) * 2003-04-04 2004-11-04 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 導電性ポリマーを用いて無線周波数コイルに電気的負荷を与えるためのシステム及び方法
JP2012213459A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc コイル装置および磁気共鳴イメージング装置
RU2720476C2 (ru) * 2015-06-12 2020-04-30 Конинклейке Филипс Н.В. Создание словаря магнитно-резонансной дактилоскопии с использованием катушки дополнительного магнитного поля

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004305745A (ja) * 2003-04-04 2004-11-04 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 導電性ポリマーを用いて無線周波数コイルに電気的負荷を与えるためのシステム及び方法
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