JPH04161926A - 光書き込み型液晶表示装置 - Google Patents

光書き込み型液晶表示装置

Info

Publication number
JPH04161926A
JPH04161926A JP28809490A JP28809490A JPH04161926A JP H04161926 A JPH04161926 A JP H04161926A JP 28809490 A JP28809490 A JP 28809490A JP 28809490 A JP28809490 A JP 28809490A JP H04161926 A JPH04161926 A JP H04161926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
layer
crystal layer
voltage
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28809490A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Tsunoda
行広 角田
Akitsugu Hatano
晃継 波多野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP28809490A priority Critical patent/JPH04161926A/ja
Publication of JPH04161926A publication Critical patent/JPH04161926A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、液晶表示装置に関し、さらに詳しくは光書き
込み型液晶表示装置に関する。
〈従来技術〉 つ 凹型的な先行技術を第1図および第を図を用いて説明す
る。
第1図は、凹型的な光書き込み型液晶表示装置である液
晶ライトバルブの構成を示す断面図である。液晶ライト
バルブ60は、ガラス基板61a 。
61b上にそれぞれITO(酸化インジウム酸化錫)透
明導電膜と、5n02 (酸化錫)透明導電膜の積層か
らなる透明[極62a、62b’を形成し、次に透明電
極62b上に光導電層68として非晶質水素化シリコン
(a−5i;H)を形成する。
非晶質水素化シリコン(a−5i:H)膜は水素ガスH
≧とシランガスSiH,を原料として、プラズマ化学気
相成長法(プラズマCVD法)を用いて形成する。この
光導電層68の上に誘電体ミラー64として、シリコン
と酸化シリコンの多層膿をスバ・り法を用いて形成する
。次に、この透明[%62aと誘電体ミラー64の上に
配向俟65a、65b (!:してポリイミド模をスヒ
“ンコートニヨり形成した後、この配向165a、65
bにラビングによる分子配向処理を施し、ガラス基板6
1、a、61bをスペーサ全含んタシール部材66を介
して貼り合わせる。ガラス基板61a 。
61b間には、液晶層67としてカイラル材料を添加し
た混合ネマチーク液晶を注入封止し、液晶ライトバルブ
60が構成される。
この液晶ライトバルブ60の透明電1i62a。
62bの間には、交流電源68によ−で電圧力;印加さ
れる。ガラス基板61b側からレーザービームによ−て
レーザー光69が走査され、画像が書き込まれる。すな
わち、レーザー光が入射されると、光のあたっている領
域(ここでは明状態という。)では、光導電層のインピ
ーダンスが減少して、交流電1168によって印加され
元電圧は液晶にかかる。又、光のあ几らない領域(ここ
では暗状iという。)では、光導電層のインピーダンス
は減少しないので、液晶層には電圧が加わらない。
この明状態と暗状態のインピーダンス変化によって画像
が形成される。
第り図(1、上記の先行技術の液晶ライトバルブを用い
た投影型画像表示装置の構成を示す図である。第1図を
膠原して、画像が形成された液晶ライトバルブ71にラ
ンデ74からの光がレンズ75お:び偏光ビームスプリ
・り77を介して入射する。この入射光は、液晶ライト
バルブ71に設けられt誘電体ミラーによ−て反射され
る。このうち液晶Nを透過した反射光の内で、電気光学
効果によ−で偏光方向が変化した表示部分(1、偏光ビ
ームスプリッタ77を透過することができる。
この反射光は、レンズ78によ1て拡大され、これによ
って液晶ライトバルブ71に形成された画像は、スクリ
ーン76に投影される。
なお、液晶ライトバルブ71の動作モードとしては、ラ
イスチー2ドネマチ・り(TN)モード、ハイブリーI
)″電界効果(HFE)モード、ゲストホス)(GH)
モード、相転移モードなどを用い〈発明が解決しようと
する課題〉 このような先行技術では、光導電層63として非晶質水
素化シリコン(a−8i:H)の光電効果を用いている
。この光導電層63の暗導電率は液晶の導電率(10−
” S/am程度)と同程度であり光導電層6Bと液晶
層67のインピーダンスが同程度になるため暗状態でも
液晶層67にかなりの電圧が印加される。一方、従来の
セル構成で明状態にし友とき、光導電層68のインピー
ダンスが低下し液晶層67のインピーダンスよりも低く
なるため、液晶層67にほぼ全電圧が印加される。
この構成では、明/暗状態で液晶層のオン/オフ電圧比
が小さいため高コントラストの画像を得ることが出来な
い。
この問題を解決するため、光導電層f、8(a−5i:
H層)をショットキー構造やダイオード構造にし、暗状
態の逆バイアス時、高インピーダンスになることを利用
して暗状態で液晶層67に電圧が殆ど印加されないよう
にして明/暗状態で液晶層67のオン/オフ電圧比を大
きくする方法が提案される。しかしこの場合、交流電圧
tm加してもショットキー構造やダイオード構造では順
方向電圧と逆方向電圧で特性が異なるため液晶に印加さ
れる電圧には直流成分が加わることになる。液着が起こ
り、配向乱れや特性劣化につながる。
本発明の目的は、液晶層67に直流電圧が印加されるこ
となく、高コントラストな画像を形成することが出来る
光書き込み型液晶表示装置を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、液晶層と、液晶層の両側に配置される!ff
lと、液晶層の一方側に配置され、光か照射されること
によってインピーダンスが変化するインピーダンス変化
層とを有する光書き込み型液晶表示装置において、前記
インピーダンス変化層に非晶質水素化窒化ケイ素(a−
5iN:H)を含むことを特徴とする光書き込み型液晶
表示装置であそして、上記インピーダンス変化層にあ1
て非晶質水素化窒化ケイ素の組成比(N/Si)を00
5〜04の範囲に選択することが望ましい。
又、上記インピーダンス変化層にあってホウ素を含ませ
ることができる。
〈作 用〉 本発明に従えば、光導電層であるインピーダンス変化層
に非晶質水素化窒化ケイ素(a−5iN:H)を含むた
め、暗状■では光導電層は液晶層に比較して高インピー
ダンスになるため、液晶層に電圧がほとんど印加されな
い。一方、明状態では光導電層は液晶層に比較して低イ
ンピーダンスになるため、液晶層に十分電圧が印加され
、これによ−て液晶の配向状態が変化する。従−て、液
晶層への印加電圧は明/暗状態で十分大きなオン/オフ
電圧比が得られるため、液晶層の光学的な変化を十分起
こさせることができ、高コントラストな画像全形成する
事が可能となる。又、光導電層に非晶質水素窒化ケイ素
(a−5iN:H)を単層で用いるため、液晶層に直流
電圧が印加されること全防ぐことが可能となる。
ここで非晶質水素化窒化ケイ素(a−5iN:H)は組
成比(N/Si)により明/′暗導電率が変化するため
、液晶とのマ・チングを考えて組成比(N/Si)を0
04I〜04に設定する事が適当なオン/オフ電圧比を
得る上で望ましい。
そして、光導電層にホウ素を含ませることによりその導
電率に変化が見られるため、導電率の調整上有効である
〈実施例〉 第1図に本発明の光書き込み型液晶表示装置である液晶
ライトパルプlOの断面図を示す。ガラス基板11a、
llb上にITOr酸化インジウム酸化錫)透明導電膜
とSnug(酸化錫)透明導電膜からなる透明電極12
a、12bをスパッタ法を用いて形成し、次に透明電I
ij1gb上に光導電層1Bとして非晶質水素化窒化ケ
イ素(a−5iN:H)を形成する。光導電層18は、
ジンランガス(512Ha ) r水素ガスrH,)、
アンモニアガス(NH3)を原料とし、プラズマ化学気
相成長法(プラズマCVD法)を用いて作成する。膜厚
はこの実施例では約3μmである。膜厚は1μ喝〜7μ
鴫程度とすることも可能であるが、これに限られるもの
ではない。その上に誘電体ミラー14としてシリコン7
′酸化シリコンの多層膜全スバ・り法によ1て形成する
つ外′に透明を極12aと誘電体ミラー14の上に配向
便15a、15bとしてポリイミド膜をスピンコードに
よって形成した後、ラビングによる分子配向処理を施し
、ガラス基板11a、llbをスペーサ?含むシール部
材161に介して貼合わせる。液晶層17としてカイラ
ル材料(5811:MERcK社製)をフェニルシクロ
ヘキサン系ネマチック液晶に約10wtll添加しt混
合ネマチブク液晶を注入し封止することによ−て液晶ラ
イトパルプが構成される。セル厚はこの実施例では約6
μ−である。尚、液晶ライトパルプの動作モードとして
は、相転移モードを用いる。
インピーダンス変化層である光導電層18として形成さ
れる非晶質水素化窒化ケイ素(a−5iN:H)の導を
率は、組成比(N/Si)によって大きく変化する。
第2図は、非晶質水素化窒化ケイ素(a−5iN、H)
の組成比(N/Si)と導電率との関係を示すグラフで
ある。第2図中の曲線に1は、光導電率を示し、曲線に
2は暗導電率をしめす。第2図から明らかな工うに組成
比(N/Si)が大きくなると、光導電率、暗導電率は
ともに小さくなる。
光導電層13が明状態か暗状態かの違いによ−て液晶層
へ電圧を印加しtり印加しなかまたシするためには、光
導電層と液晶層の導電率を調整する必要がある。即ち、
暗状顛では、光導電層の暗導を率を液晶層の導電率より
小さくし、一方明状態では光導電層の明導電率を液晶層
のそれより大きくする必要がある。
前述のように液晶層の導電率は、I O−” S /l
sa程度であるので、暗状態で液晶層の導電率(10°
1157m )よシ光導電層の導電率が小さくなるため
には、第2図中曲線に2より組成比(N/Si)は02
以上が望ましい。
一方、明状態で液晶層の導電率よシ光導電層の導電率が
大きくなるためには、第2図中曲線に1より組成比(N
/Si)は04以下である拳が望ましい。
第8図は、非晶質水素化窒化ケイ素(a−5iN:H)
形成時にジボラン(BzHa)をドーピングしたときの
導電率を示す。第8図中の曲!IL1は光導電率を示し
1曲線L2i−1:、暗導電率を示−す。
このときの、ジシランガス(51E(e)とアンモニア
ガス(NHx)のガス混合比(NHs/5izHa)は
0.1であシ、そのときの非晶質水素化窒化ケイ素(a
−5iN:H)の組成比(N/Si)は0.08である
尚、本実施例で用いたジボランガス(BzHa)をドー
ピングしたときの非晶質水素化窒化ケイ素Ca−5iN
:H)の作成条件は、ガス圧力ITorr放電パワー2
00W、基鈑温度250度、ガス流量S1□Hg BO
5CCM、NH38SCCM。
H230SCCM、B、)+60.95CCMである。
第8図の曲線L2fす、暗状態で液晶層の4電率(10
−” s/m )より光4電層の暗Ji率(1、ガス混
合比(BzHa / (NH3+ S 13 Hs )
 )が10−3のところで小さくな1ている、また、第
3図の曲線L1より、ガス混合比(B2 H6/’(N
H3+512 H6) )が10−’のところで液晶層
の導電率(10−” s/鋤)より光導電層の明導電率
が大きくなっている。このことから光導i11である非
晶質水素化窒化ケイ素(a−5iN:H)の組成比(N
/Si)は003においても液晶層に十分電圧を印罪し
たり印加しなかったりできる。従って、このとき非晶質
水素化窒化ケイ素の組成比(N/Si)は、約003〜
04に設定することが望ましい。この範囲外であると、
いわゆるオン/メツ電圧比が小さくなシ高コントラスト
の画像が得られない。さらに高コントラストの画像を得
るためには、液晶層の導電率よりも暗導電率が小さく、
かつ明導電率がより大きくなるように組成比(N/Si
)を設定すればよい。異なる導電率の液晶層を使用する
場合にも、同様にして、組成比(N/’Si)の範囲を
定めることができる。
この非晶質水素化窒化ケイ’fb(a−5iN:H)の
i酸比(N / S i )は、原料ガスのジシランガ
ス(SiaHs)、水素ガス(H2)、アンモニアガス
(NHx)のガス混合比によ1て調節することができる
第4図は、ガス流量比Nus/Si!H6と組成比(N
/Si)との関係を示すグラフである。この図からガス
流量比によって組成比(N/Si)が単調に変化するこ
とが判る。従1て、ガス流量比を調整することによって
所望の組成比(N7’Si)の非晶質水素化窒化ケイ素
(a−5iN:H)を得ることができる。
このような構造の液晶ライトバルブ10の透明電fii
L2a、12b間には、交流電lft!18によって電
圧が印加される。ガラス基板11b側からレーザー光1
9が走査されると、光のあたーた領域(明状態)では、
光導電層18のインピーダンスが減少し、交流電源18
によって印加され九はぼ全電圧が液晶層にl:i]加さ
れる。一方、光のあ乏らない領域(暗状態)では、光導
電層のインピーダンスは変化せず、液晶層に電圧は加わ
らない。この明状低と暗状態の違りによ・て画像が形成
される。
第4図に第1図に示した液晶ライトバルブ1゜を光変調
器として用い定置像表示装置の構成を示す。画像が形成
された液晶ライトバルブ゛10にランプ41からの光が
レンズ42および偏光ビームスプリブタ43全介して入
射すると、この入射光は液晶ライトバルブ10に設けら
れた誘電体ミラーによって反射され、このうち液晶層の
配向状態が変化している部分を透過した反射光は電気光
学効果によって偏光方向か変化するので、偏光ビームス
プリブタ48を透過することができる。この反射光はレ
ンズ44によって拡大され、これによって液晶ライトバ
ルブlOに形成された画像がスクリーン46に投影され
る。
第1図に示した液晶ライトバルブの光導電層18である
非晶質水素化窒化ケイ素(a−5iN:H)の窒素用原
料ガスとしてはアンモニアガス(NH3)以外に窒素ガ
ス(N2)、笑気ガス(N20)等も用いることもでき
る。非晶質水素化窒化ケイ素(a−5iN+H)の作成
方法としてはスパーク法、熱CVD法など全周いること
ができる。
次に液晶モードとしては、ネマチ・り液晶を用いた場合
には本実施例で示した相移転モードのほかに、ソイステ
1ドネマチーノクモード+電界誘起複屈折モード、動的
散乱モード、ゲストホストモード、ハイブリノド電界効
果モードが利用出来る。
またスメクチック液晶を用いた場合、複屈折モード、ゲ
ストホストモード、光散乱モードが利用出来、このほか
に強誘を性液晶や高分子液晶、高分子液晶複合膜も利用
できる。
また、本発明は、第6図に示す二うに誘電体ミラー54
を透明電FM52 aと配向11i55 aとの間に配
置した構成や誘電体ミラーを省略した液晶表示装置が含
まれ、透過形の表示や表示以外の目的に使用しても良い
。なお、第6図において、50はライトバルブ、51a
及び51bはガラス基板。
52a及び52bは透明tffi、53は光導N智、5
4は誘電体ミラー、55a及び55bは配向膜、56は
シール部材、57は液晶層である。
ぐ発明の効果〉 以上のように本発明によれば、光導電層には非晶質水素
化窒化ケイ素(a−3iN:H)を用いるため、暗状態
では光導電層は液晶層に比較してインピータンスが高く
なり、明状態ではインピーダンスが低くなる。そのため
暗状態では液晶層には電圧は印加されないのに対して、
明状態では液晶層に電圧が印加され充分大きなオン/オ
フ電圧比が得られ、高コントラストな画像を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光書き込み型液晶表示装置の一実施例
の断面図を示し、第2図は本発明における非晶質水素化
窒化ケイ素(a−5iN:H)の組成比と導電率の関係
を示すグラフ、第8図は本発明における非晶質水素化窒
化ケイ素(a−5iN:H)にホウ素をドーピングする
場合のジボランガス(B2 Hg )とジシ−) ンカ
ス(S 12He ) 及びアンモニアガス(NH3)
とのガス混合比と11!率トの関係?示すグラフ、第4
図は本発明における非晶質水素化窒化ケイ素(a−5i
N:H)についてガス混合比(NH3/ S I2H6
)と組成比(N/Si)との関係を示すグラフであり、
第5図は投影型の画像表示装置の構成図を示し、第6図
は本発明の光書き込み型液晶表示装置の他の実施例を説
明する構成図であり、第7図は先行技術の液晶ライトバ
ルブの断面図を、第8図は先行技術の投影型の画像表示
装置の構成図を示す。 10.50.60・・・液晶ライトバルブ、11a、l
lb、51a、51b山ガラス基板、12a 、12b
 、52a 、52b−−電極、1B 、58.68 
 ・光導電層、14,54.64誘電体ミラー、15a
、15b、55a、55b、65a、65b  配向膜
、16 、69・V−イー光、42.46・ レンズ、
41・・・光源、4δ・・・スクリーン、43 偏光ビ
ームスグリフタ、44“゛照明レンズ。 代理人 弁理士 梅 1)  勝(他2名)@5図 m6rg

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液晶層と、液晶層の両側に配置される電極と液晶層
    の一方側に配置され、光が照射されることによってイン
    ピーダンスが変化するインピーダンス変化層とを有する
    光書き込み型液晶表示装置において、前記インピーダン
    ス変化層として非晶質水素化窒化ケイ素(a−SiN:
    H)を含むことを特徴とする光書き込み型液晶表示装置
    。 2、特許請求の範囲第1項記載の光書き込み型液晶表示
    装置にあって、前記インピーダンス変化層の非晶質水素
    化窒化ケイ素(a−SiN:H)の組成比(N/Si)
    が0.08〜0.4の範囲であることを特徴とする液晶
    表示装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の光書き込み型液晶表示
    装置にあって、前記インピーダンス変化層としてホウ素
    を含むことを特徴とする光書き込み型液晶表示装置。
JP28809490A 1990-10-24 1990-10-24 光書き込み型液晶表示装置 Pending JPH04161926A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28809490A JPH04161926A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 光書き込み型液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28809490A JPH04161926A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 光書き込み型液晶表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04161926A true JPH04161926A (ja) 1992-06-05

Family

ID=17725715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28809490A Pending JPH04161926A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 光書き込み型液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04161926A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4392440C2 (de) * 1992-05-28 2001-04-26 Komatsu Mfg Co Ltd Druckfluidversorgungssystem

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4392440C2 (de) * 1992-05-28 2001-04-26 Komatsu Mfg Co Ltd Druckfluidversorgungssystem

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5477359A (en) Liquid crystal projector having a vertical orientating polyimide film
US6570634B2 (en) Transflective color LCD device
CN1591143B (zh) 液晶显示器件的制造方法
US20090213320A1 (en) Method of manufacturing liquid crystal display
EP0412843B1 (en) Liquid crystal display device of optical writing type
EP0463803B1 (en) Liquid crystal element of optical writing type
US5745205A (en) Method of introducing slightly titlting homeotropic orientation into liquid crystal, liquid crystal electro-optical device, and liquid crystal light valve
CN1797128B (zh) 形成液晶显示器件中的配向层的方法
US5640260A (en) Liquid crystal light valve having a Eopt of less than 0.5 eV
JPH04161926A (ja) 光書き込み型液晶表示装置
JPS6230615B2 (ja)
JP2761253B2 (ja) 光書込み形液晶表示装置
JP3202574B2 (ja) 光書込み型液晶素子
JP2769395B2 (ja) 液晶ライトバルブ
JP2724207B2 (ja) 強誘電性液晶素子及び光書込み型液晶表示装置
JPH1020328A (ja) 空間光変調素子
KR940009155B1 (ko) 액정 라이트 밸브
JP2975576B2 (ja) 光書込み型液晶表示素子
JPH07134310A (ja) 光書き込み型電気光学装置
JPH11311788A (ja) 液晶表示装置およびその製造方法
JPH03130720A (ja) 表示装置
JP3073657B2 (ja) 液晶ライトバルブ及びそれを用いた投射型液晶表示装置
JPH0695133A (ja) 液晶電気光学装置
JPH04304424A (ja) 投射型液晶表示装置
JPH0933942A (ja) 空間光変調素子およびその製造方法