JPH04161809A - 車両用距離測定装置 - Google Patents

車両用距離測定装置

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JPH04161809A
JPH04161809A JP28867390A JP28867390A JPH04161809A JP H04161809 A JPH04161809 A JP H04161809A JP 28867390 A JP28867390 A JP 28867390A JP 28867390 A JP28867390 A JP 28867390A JP H04161809 A JPH04161809 A JP H04161809A
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JP
Japan
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amount
distance
degree
maximum
Prior art date
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Application number
JP28867390A
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English (en)
Inventor
Toshiyasu Katsuno
歳康 勝野
Keiji Aoki
啓二 青木
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は車両用距離測定装置、特に複数のCCDライン
センサを用い、これら複数のCCDラインセンサに結像
する対象物の位相差により対象物までの距離を測定する
車両用距離測定装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より車両用の距離測定装置が周知である。
この種の装置においては通常2個のCCDラインセンサ
等の撮像素子を並設し、この2個のCCDラインセンサ
で生じる位相差を検出して測距を行う構成が採用されて
いる。この位相差検出方式による測距は比較的部品な構
成でありながら高精度の測距が行えるという利点を有し
、例えばAF(オートフォーカス)1眼レフカメラの測
距機構として採用されている(写真工業 1987年7
月号 P46〜48rAF−眼レフの位相差検出方式(
2) J )。
この位相差検出方式による測距は以下のような原理に基
づき測距を行うものである。すなわち、横一列に一次元
配列したCCDラインセンサのうち、例えば石像の投射
される部分を基準部、左像の投射される部分を参照部と
すると、この基準像と参照像の横ずれは被測定物までの
距離に依存することとなり、この左右像の間隔を読み取
ることによって測距データを得ることができる。
通常、CCDラインセンサは等間隔にとびとびの受光素
子を有しており、基準部のi番目素子の出力をSt、参
照部のi番目の素子の出力をCiとすると、左右像のず
れがちょうど基準部、参照部の間隔に等しいとすれば、 5i−CijO となる。しかしながら、一般にはピントはずれに起因す
る横ずれが生じるのでこのようにOになるとは限らない
。そこで、対応する素子の出力の差の絶対値の和をとり
、これをAとし相関量の目安とする。
A (m) − ΣIS (i十k) −C(j十に+m)lここで、i
は基準部の最初の素子の番号であり、jは参照部の素子
の最初の番号である。また、kは基準部、参照部の最初
の素子から数えてに番目の素子を表す。
そして、基準部のデータ番号を固定し、参照部のデータ
番号をmにより1つずつシフトさせ、このシフト量mと
相関量A (m)との関係を算出するのである。
第8図にこのようにして算出されたシフト量と相関量A
 (m)の−例を示す。その定義から明らかなように、
相関量A (m)は左右像の不一致度の目安であり、従
ってこの相関量A (m)が最小となるシフト量mが左
右像の相関か最も高い最適のシフト量であり、このシフ
ト量、すなわち左右像のずれ量が被測定物体までの距離
に依存することから被測定物体までの距離が算出される
こととなる。
第9図にこのようにして算出されたシフト量と車間距離
との関係を示す。シフト量をn、車間距離をDとした時
、はぼ D −c / n                 
  ・・・  (1)なる関係にある。但し、Cはレン
ズの焦点距離やCOD素子長により定まる定数である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この位相差検出方式による測距精度は用
いられるCCDラインセンサの素子間ピッチで決定され
るため、特にこのような距#i測定装置を車両に搭載し
て前方車との車間距離に応じて車両の走行を制御するシ
ステムに用いる場合、必ずしも適当でない問題があった
すなわち、相関量A (m)が最小となるシフト量は用
いられるCCDラインセンサの素子長単位でしか算出す
ることが出来ず、従って得られる車間距離もこの素子長
単位の量子化が反映した段階的な値となる。そして、一
般にこの量子化に伴う車間距離誤差は車間距離が大なる
ほど大きな値となり、この誤差により車両のドライバビ
リティが悪化してしまうのである。
以下、第10図乃至第11図を用いてこのドライバビリ
ティの悪化をより詳細に説明する。
第10図は車間距離と制御すべきブレーキ圧力との関係
を示したものであり、短い車間距離d1においてはブレ
ーキ圧力Bを印加し、長い車間距離d2においてはブレ
ーキ圧力を0とする制御を行うことにより車間距離に応
じた走行制御が行われる。
ここで、車両が走行している場合の実際の前方車両との
車間距離が第11図(A)の破線で示されるプロファイ
ルであった場合、すなわち実車間距離がdlと62の近
くで周期的に変動している場合、前述した従来の車両用
距離測定装置によって測定された車間距離は量子化され
て実線で示すプロファイルとなる(第9図参照)。この
時、車間距Mdlの時はブレーキ圧力Bであり車間距離
d2の時はブレーキ圧力0とする制御が行われることか
ら、このような車間距離の場合のブレーキ圧力プロファ
イルは第11図(B)に示されるように0とBの間で急
激に変動し、同図(C)に示されるような急峻な前後加
速度が出現してスムーズな走行ができな(なるのである
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたものであり、そ
の目的は用いられるCCDラインセンサの素子間ピッチ
によらず高精度に対象物までの距離を測定し、例えば前
方車両との車間距離に応じた走行制御を行う自動追従シ
ステムに適用した場合にスムーズな走行を可能とする車
両用距離測定装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明に係る車両用距離測
定装置は対象物像を撮像する2個のCCDラインセンサ
とこれら2個のCCDラインセンサにて得られる基準対
象物像及び参照対象物像の撮像位置のずれ量を算出する
演算手段を備え、この演算手段が得られた参照対象物像
をCCDラインセンサを構成する素子単位でシフトさせ
て基準対象物像との相関の度合を算出する第1算出手段
と、得られた相関の度合が極大となる極大すれ量を選択
する選択手段と、得られた極大すれ量近傍の相関の度合
の変化から相関の度合か最大となるずれ量を算出する第
2演算手段とを有することを特徴としている。
[作用] 本発明の車両用距離測定装置はこのような構成を有して
おり、用いられるCCDラインセンサのビット長に規定
される相関の度合いの極大となる極大ずれ量から演算に
より相関の度合いが最大となる最適ずれ量を算出するも
のである。
すなわち、第1算出手段により算出されたシフト量毎の
相関の度合いがら、選択手段により相関の度合いが極大
となるシフト量を選択する。
シフト量はCCDラインセンサを構成するビット長の整
数倍で表せるから、この極大となるシフト量もビット長
の整数倍であり、従って必ずしも最適値とは限らない。
そこで、第2算出手段により、得られた極大シフト量近
傍の相関の度合いの変化を用いてビット長以下の精度で
最適シフト量を演算で求め、高精度の測距を行うのであ
る。
[実施例] 以下、図面を用いながら本発明に係る車両用距離測定装
置の好適な実施例を説明する。
第2図乃至第3図に本実施例における車両用距離測定装
置の概略構成図を示す。本実施例の車両用距離測定装置
は本体部10と信号処理部12とから構成され、本体部
10は自車両のフロント部中央に取り付けられる。
この本体部10には一対のミラー14,16、一対のレ
ンズ18,20、プリズム22、第1CCDラインセン
サ30、第2CCDラインセンサ32が自車両の前後方
向に延びる前後基準軸に関して対称となる位置に配設さ
れる。また、プリズム22はその頂角を挟む二面が反射
面36. 38を形成し、自車両の前方に存在する対象
物から発した光はミラー14、レンズ18及びプリズム
22の反射面36を紅て第1CCDラインセンサ30に
入射すると共に、ミラー16、レンズ20及びプリズム
22の反射面38を経て第2CCDラインセンサ32に
入射する。第1及び第2CCDラインセンサ30,32
は複数の受光素子(以下、ビットという)から構成され
、各ビットはそれに入射した光の光量に応じたアナログ
信号を後述する信号処理部12に供給する。
この信号処理部12は第1CCDラインセンサ30及び
第2CCDラインセンサ32からのアナログ信号をデジ
タル信号に変換するA/D変換器62、電子制御装置E
CU60、このECU60での演算結果を出力する表示
器64から構成されており、特にECU60は入出力イ
ンターフェース、所定のプログラムが格納されたROM
、このプログラムに従い演算処理を行うCPU及び演算
結果を記憶するRAMなどを内蔵し、第1及び第2CC
Dラインセンサ30,32からの信号を処理して対象物
までの測距を行う構成である。
以下、このECU60にて行われる演算処理を図面に基
づき詳細に説明する。
第4図に第1及び第2CCDラインセンサ30゜32と
撮像領域との関係を概念的に示す。各CCDラインセン
サ30,32を構成するビットにはそれぞれ1〜N  
までの絶対番号Nが順に付さ1aX れており、これらN  個のビットはそれぞれがfaX n  個のビットから構成されるm  個のプロ11a
X                        
     IaXツク(図においては6個)に分けられ
る。そして、これら各ブロックには1〜m  までのブ
ロックax 番号mが順に付されている。
ここで、第5図に示すように対象物がレンズ18の光軸
上のA点に位置する場合を考える。A点からの光はレン
ズ18を経て第1CCDラインセンサ30の第mブロッ
クの相対番号nが1であるビット(図中斜線部分)に入
射すると共に、レンズ20を経て第2CCDラインセン
サ32の絶対番号NがN1であるビットに入射する。
一方、対象物が図中B点に位置する場合、B点からの光
の第1CCDラインセンサ30への入射位置は変化しな
いが、第2CCDラインセンサ32への入射位置は図に
おいて左方へ移動する。
さらに、対象物がレンズ18の光軸に沿って無限遠に位
置する場合には第2CCDラインセンサ32への入射位
置はレンズ20の光軸上にある絶対番号N2のビットに
入射することになる。
このように対象物の位置によって入射位置が変化するた
め、第1CCDラインセンサ30の対象物像を基準とし
、第2CCDラインセンサ32の対象物像を参照像とし
てそのずれ量を算出することにより対象物までの距離デ
ータが得られることとなる。
このずれ量を算出するため、第1CCDラインセンサの
第mブロック像と第2CCDラインセンサ32の対象物
像とが重ね合せられる。すなわち、第1CCDラインセ
ンサ30の第mブロックに結像された両像がビット単位
で1つずつシフトさせられ、かつそのシフト毎に第2C
CDラインセンサ32の両像と比較される。
本実施例においてはこの比較の結果は以下のような相関
量を用いて評価される。すなわち、基準対象物像をS、
参照対象物像をCとした場合、A (m) − Σl S (i十k)−C(j+に十m)lここで、i
は基準部の最初の素子の番号であり、jは参照部の素子
の最初の番号である。また、kは基準部、参照部の最初
の素子から数えてに番目の素子を表す。
そして、基準部のデータ番号を固定し、参照部のデータ
番号をmにより1つずつシフトさせ、このシフト量mと
相関量A (m)との関係を算出するのである。
この相関量A (m)は基準対象物像と参照対象物像と
が一致するほど小さな値となり、従ってこの相関量A 
(m)が最小となるシフト量mを算出することにより参
照対象物像がどれだけずれているかを算出することがで
きる。
以下、第6図のフローチャートを用いてその算出工程を
具体的に説明する。
ECU60の電源ON後、Slにおいて問題とされる第
1CCDラインセンサ30のブロック番号mの値が1に
セットされる。その後、S2において第mブロックに対
応するシフト動作の初回の先頭番号Smと終回の先頭番
号Emが求められ、かつそれらの差がシフト量iの最終
値である最終シフト量1endとして演算される。
次に、S3において第mブロック像のシフト量iの値が
Oにセットされ、S4においてシフト量iの現在位置が
最終シフト量’ endより大きいが否かが判定される
。この84にてNO,すなわちシフト量iの現在位置が
最終シフト量1endより小と判定された場合には次の
85においてビットの相対番号nの値が1にセットされ
、更にS6において相関量Aの値が0にセットされる。
次に87において相対番号nの値が第mブロックに属す
るビットの数n  より大きいが否かがaX 判定される。この57においてNOと判定された場合に
はS8において第mブロックの相対番号nのビットから
の出力X と第2CCDラインセンす32の絶対番号が
((Sm+n−1) −i)であるビットからの出力Y
との差の絶対値が相関量Aiの現在位置に加算される。
そして、S9において相対番号nの値が1だけ増加され
、87〜S9の実行はS7の判定結果がYESとなるま
で繰り返される。このような処理の結果、相関量Aの最
終値が今回のシフト量iの下での相関量となる。
S7の判定結果がYESとなった場合、S10においで
シフト量iが1だけ増加された後再びS4に戻る。そし
て、S4〜SIOの実行はS4の判定結果がYESとな
るまで繰り返され、その結果、0からi。ndまでのシ
フト量1のそれぞれについて相関量Atが求められる。
第1図にこのようにして求められたシフト量iと相関f
iAiとの関係を示す。横軸はシフト量(N   、N
、N   、・・・)を示し、縦軸は相lll−1al
111+1 閣員A (N、−1)、A (N、)・・・を示してい
る。
そして、S4の判定結果がYESとなった場合にはSl
lにおいて(18nd+1)個の相関fiAiのうち極
小であるものに対応するシフト量」。
が求められ、さらにS12においてこのシフト量i を
基にずれ量が算出される。
本実施例において特徴的なことは、このすれ量を算出す
る際、Sllにて得られた極小シフト量近傍の相関量変
化から相関量が最小、すなわち最も相関の度合いが大き
い最適ずれ量を演算することにある。
以下、第1図及び第7図を用いてこの最適ずれ量算出方
法を説明する。第1図において極小シフト量N に対応
する相関量とこの極小シフト量に騙 隣接する前後±1.±2ンフトjiN   、N   
m−2m−I N   、N   に対応する相関量との差をそれそ■
+l   m+2 れb2.bl、al、a2とする。ます、第7図のフロ
ーチャートに示すように8101において隣接シフト量
の相関量差a1とblの大小比較か行われ、YES、す
なわちa1≦b1と判定された場合には、ビット長以下
の補正値としてKoof= (a2−al) / (b
l+b2)を計算し、8103にて極小シフトff1N
  に加算「 してビット長以下の補正を行い最適シフト値を算出する
一方、5101にてNO,すなわちal>blと判定さ
れた場合には、5104にて補正値として Koof= (b 2−b 1) / (a 1 +a
 2)を計算し、5105にて極小シフト量N から減
算することによりビット長以下の補正を行い相関量が最
小となる最適シフト量か算出される。そして、この最適
シフトfi N eo fを用いて813(第6図参照
)で対象物までの距離が算出される。最適シフトff1
N。。、から対象物までの距離を算出するには従来と同
様に(1)式に基づき計算すれば良い。
このようにして第mブロックでの測距か行われた後、S
14にてブロック番号mの値がまたけ増加された後、S
15においてブロック番号mの現在位置が第1CCDラ
インセンサ30に属するブロックの数m  より大きい
が否かが判定される。
laX そして、Noと判定された場合には再びS2に戻りこの
S15の判定結果かYESとなるまで繰り返され、最終
的にS16にて対象物の位置情報が表示域64に表示さ
れることとなる。
このように、本実施例においては相関量が極小、すなわ
ち基準対象物像と参照対象物像とがほとんど一致するシ
フト量をまず算出し、さらにこのシフト量の近傍で相関
量が最小となる最適シフト量を相関量の変化から演算に
より求めるものであり、従来の測距精度を規定していた
CCDラインセンサのピッチ、すなわちビット長によら
ず最適ずれ量を算出することが可能となり、極めて高精
度に対象物までの距離を測定することができる。
なお、本実施例においては基準像と参照像との相関の度
合いを評価するのに相関ff1Aなる関数を用いたが、
本発明はこれに限定されるものではなく、他の評価関数
を用いる場合にも適用可能であることは言うまでもない
[発明の効果〕 以上説明したように、本発明に係る車両用距離測定装置
によれば、用いられるCCDラインセンサのビット長に
よらず高精度に測距を行うことができ、本装置を例えば
車間距離に応じて自車両の走行を制御し前方車に追従走
行させる自動操縦装置に組み込んだ場合、車間距離に応
じた適切な加速及び減速を行うことができ、不要なブレ
ーキ回数などが低減されドライバビリティに優れた自動
操縦システムを得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車両用距離測定装置の−実施例に
おける最適シフト量算出説明図、第2図乃至第3図は同
実施例の概略構成図、第4図は同実施例における第1及
び第2CCDラインセンサによる結像を説明する概念図
、M5図は同実施例におけるずれ量と対象物との関係を
示す説明図、 第6図は同実施例におけるECUの処理フローチャート
図、 第7図は同実施例における最適シフト量を算出する処理
フローチャート図、 第8図乃至第11図は従来の車両用測定装置の説明図で
ある。 10 ・・・ 本体部 12 ・・・ 信号処理部 30 ・・・ 第1CCDラインセンサ32 ・・・ 
第2CCDラインセンサ60 ・・・ ECU

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 対象物像を撮像する2個のCCDラインセンサとこれら
    2個のCCDラインセンサにて得られる基準対象物像及
    び参照対象物像の撮像位置のずれ量を両像の相関の度合
    いを用いて算出する演算手段とを備え、算出されたずれ
    量から対象物までの距離を測定する車両用距離測定装置
    であって、前記演算手段が、 得られた参照対象物像をCCDラインセンサを構成する
    素子単位でシフトさせて基準対象物像との相関の度合い
    を算出する第1算出手段と、得られた相関の度合いが極
    大となる極大ずれ量を選択する選択手段と、 得られた極大シフト量近傍の相関の度合いの変化から相
    関の度合いが最大となるずれ量を算出する第2算出手段
    と、 を有することを特徴とする車両用距離測定装置。
JP28867390A 1990-10-25 1990-10-25 車両用距離測定装置 Pending JPH04161809A (ja)

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