JPH04160546A - 集線装置のアドレス動的変更方式 - Google Patents

集線装置のアドレス動的変更方式

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JPH04160546A
JPH04160546A JP2286470A JP28647090A JPH04160546A JP H04160546 A JPH04160546 A JP H04160546A JP 2286470 A JP2286470 A JP 2286470A JP 28647090 A JP28647090 A JP 28647090A JP H04160546 A JPH04160546 A JP H04160546A
Authority
JP
Japan
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line concentrator
connection
host computer
terminal
terminal device
Prior art date
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Pending
Application number
JP2286470A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Terauchi
寺内 祥朗
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 集線装置のアドレス動的変更方式に関し、計算機システ
ムを構成する端末装置の接続に変更が生じた場合、ホス
ト計算機が、集線装置が保持するメモリテーブルの端末
接続情報を更新することによって、集線装置の端末接続
更新作業の迅速化と信頼性向上を図ることを目的とし、
計算機システムが構成するデータ通信システムにおいて
、ホスト計算機と、通信制御装置と、集線装置と、端末
装置とを有し、集線装置は、該集線装置が接続する端末
装置のアドレス情報と、該端末装置の識別情報をメモリ
テーブルに保持し、ホスト計算機は、所定のアドレスを
指定することにより集線装置が接続する端末装置とデー
タの送受信を通信制御装置を介して行い、 該端末装置の接続の変更があると、メモリテーブルの内
容を集線装置から読込み、該メモリテーブルの内容を更
新し、該更新した内容を該メモリテーブルへ格納するよ
うに構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、集線装置のアドレス動的変更方式に関する。
データ通信システムにおける通信回線の有効利用のため
に、複数の端末が使用する回線を収束して、ホスト計算
機と集線装置とが構成する1本の回線を多重化して使用
する方式が採用されている。
集線装置は地理的にまとまっている端末装置群の近傍に
設置されているが、集線装置に接続する端末装置の変更
が発生すると、該変更の指示が端末装置の設置されてい
る現場の係員(普通はカスタマエンジニア)へ伝達され
、現場にて端末の接続更新を行っていたが、指示情報の
伝達ミスや集線装置への接続ミスの可能性があり、ミス
発生時は復旧までにかなりの時間を要するといった問題
があった。
ポスト計算機が集線装置が保持するメモリテーブルの端
末接続情報を更新することによって、集線装置の端末接
続更新作業の信頼性向」−を図る必要がある。
[従来の技術〕 ホスト計算機に接続されている端末装置が、機種の変更
や増設のために集線装置への接続の変更が生じた場合、
ホスト計算機システムの運用管理者から変更指示が、指
示書で現場の係員へ手渡され、該指示書にもとづいて接
続変更が行われる。
第5図に従来の端末接続図を示す。本図においてホスト
計算機15は、通信制御装置16を介して集線装置21
と通信回線で結合されており、集線装置21に接続され
る端末装置61は、ホスト計算機15から論理アドレス
で参照される。端末装置61が接続される集線装置21
の機番を集線装置の機番アドレスと呼び、論理アドレス
と機番アドレスの対応表がメモリテーブル41として集
線装置21のメモリに格納されている。
集線装置21に接続される端末装置61の接続変更は、
変更対象の端末装置61の端末名称と、接続変更した機
番アドレスを、機番アドレスOに接続されている端末装
置60を使用してメモリテーブル41へ書込むことで行
われる。
第6図に変更後のメモリテーブルの部分図を示す。本図
は、第4図の機番1と機番2に接続されていた端末装置
の接続を入れ替えた場合のメモリテーブル41の変更部
分を示している。
〔発明が解決しようとする課題〕
集線装置への端末装置の接続更新は、カスタマエンジニ
アカシステムエンジニアから接続変更の指示書を受けて
接続作業(集線装置の接続変更と、メモリテーブルの更
新)を行っていたが、指示情報の伝達ミスや集線装置へ
の接続ミスの可能性があり、誤接続が発生すると復旧ま
でかなりの時間を要すといった問題があった。
本発明は、ポスト計算機が集線装置が記憶する− 5= メモリテーブルの端末接続情報を読込み、その内容の更
新と接続の正常であることを確認することにより、端末
接続更新作業の迅速化と信頼性向上を図る。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
計算機システムが構成するデータ通信システムにおいて
、 ホスト計算機1と、通信制御装置12と、集線装置2と
、端末装置3とを有し、集線袋M2は、該集線装置2が
接続する端末装置3のアドレス情報と、該端末装置3の
識別情報をメモリテーブル4に保持し、ポスト計算機1
は、所定のアドレスを指定することにより集線装置2が
接続する端末装置3とデータの送受信を通信制御装置1
2を介して行い、該端末装置3の接続の変更があると、
メモリテーブル4の内容を集線装置2から読込み、該メ
モリテーブル4の内容を更新し、該更新した内容を該メ
モリテーブル4へ格納する。
6一 〔作 用〕 ホスト計算機1がメモリテーブル4を読込むことにより
、集線装置2の端末装置接続情報の確認と内容更新が迅
速に行なえる。
〔実施例〕
第2図に実施例のシステム構成図を示す。
集線装置2は、ホスト計算機からステーションアドレス
(SA)で参照され、該集線装置2に接続されている端
末装置3は、該集線装置2内のユニットアドレス(UA
)で参照される。本図では集線装置のアドレスはSiが
割当てられている。
メモリテーブル4は、集線装置2に接続されている複数
の端末装置、例えば端末装置3の端末名称(デイスプレ
ィ、プリンタ、ファクシミリ等)と、集線装置の接続機
番の情報を、アドレスと対応して保持しており、ホスト
計算機1が端末装置3をアクセスする場合は論理アドレ
スUOIが使用される。
ホスト計算機1と端末装置間の業務処理を中断させるこ
となく接続変更を行う場合を説明する。
端末装置の接続を更新する場合、システムコンソール1
1から接続更新コマンドをポスト計算機1へ入力する。
第4図に実施例の接続変更手順を示す。処理ステップ8
1で接続更新コマンドを入力し、コマンドが受理される
と処理ステップ82でパスワードを入力する。パスワー
ドが受付けられると、処理ステップ83で集線装置2の
メモリテーブル4を通信回線経由でホスト計算機lへ読
込み、該ポスト計算機1のメモリ領域に一時格納する。
端末装置の接続更新の例として、集線装置2に接続され
ている端末装置32(機番02に接続)と端末装置33
(機番03に接続)の接続入れ替えを行う場合を説明す
る。
処理ステップ84で、接続変更を行う端末名称と、変更
前の機番(旧接続機番)と、新たに変更する機番(新接
続機番)をコマンド(CIIANGE)で入力する。即
ち端末装置33は機番03から機番02へ、端末装置3
2は機番02から機番03へ接続変更を行う。
入力された接続変更のデータに基づきメモリ領域上の機
番情報が変更され、処理ステップ85で更新したデータ
を集線装置2のメモリテーブル4へ回線経由で転送する
第3図に実施例によるメモリテーブルの変更図を示す。
即ち接続変更後は、ホスト計算機1がアクセスする端末
装置のアドレスが003ならば端末装置33とデータ送
受信が行われ、アドレスが囲4ならば端末装置32とデ
ータ送受信が行われるように、メモリテーブル4の機番
情報と端末名称が変更される。
ホスト計算機1は接続変更を確認をするために処理ステ
ップ86で、更新されたメモリテーブル4のデータを回
線経由で読出し、正常にデータが更新されていることを
確認して、運用指令(OK)を入力することにより、端
末装置の接続更新作業が完了する。
〔発明の効果〕
本発明は、端末装置の集線装置への接続変更を、複数の
端末装置現場で行うことなくホスト計算機側で集中して
実施することが出来ると同時に、接続変更後のシステム
運用前の確認がとれることにより、端末装置増設に伴う
計算機システムの変更作業の迅速化と信頼性の向上が図
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は実施例のシステム構成図、 第3図は実施例によるメモリテーブルの変更図、第4図
は実施例の接続変更手順、 第5図は従来の端末接続図、 第6図は変更後のメモリテーブルの部分図、図において
、 1.15はホスト計算機、 11はシステムコンソール、 12.16は通信制御装置、 2.21は集線装置、 3.32.33.60.61は端末装置、4.41はメ
モリテーブルを示し、 IU−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 計算機システムが構成するデータ通信システムにおいて
    、 ホスト計算機(1)と、通信制御装置(12)と、集線
    装置(2)と、端末装置(3)とを有し、集線装置(2
    )は、該集線装置(2)が接続する端末装置(3)のア
    ドレス情報と、該端末装置(3)の識別情報をメモリテ
    ーブル(4)に保持し、 ホスト計算機(1)は、所定のアドレスを指定すること
    により集線装置(2)が接続する端末装置(3)とデー
    タの送受信を通信制御装置(12)を介して行い、該端
    末装置(3)の接続の変更があると、 メモリテーブル(4)の内容を集線装置(2)から読込
    み、該メモリテーブル(4)の内容を更新し、該更新し
    た内容を該メモリテーブル(4)へ格納することを特徴
    とする集線装置のアドレス動的変更方式。
JP2286470A 1990-10-24 1990-10-24 集線装置のアドレス動的変更方式 Pending JPH04160546A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2286470A JPH04160546A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 集線装置のアドレス動的変更方式

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JP2286470A JPH04160546A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 集線装置のアドレス動的変更方式

Publications (1)

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JPH04160546A true JPH04160546A (ja) 1992-06-03

Family

ID=17704813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2286470A Pending JPH04160546A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 集線装置のアドレス動的変更方式

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JP (1) JPH04160546A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0991221A (ja) * 1995-09-22 1997-04-04 Nec Corp 計算機システムの評価方式
US6917372B1 (en) * 1999-01-19 2005-07-12 Fujitsu Limited Method and system of controlling replacement of terminal equipment in a building management system
JP2013026754A (ja) * 2011-07-19 2013-02-04 Fujitsu Ltd ネットワーク管理装置及びネットワーク管理方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0991221A (ja) * 1995-09-22 1997-04-04 Nec Corp 計算機システムの評価方式
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