JPH0415982Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415982Y2 JPH0415982Y2 JP1984112346U JP11234684U JPH0415982Y2 JP H0415982 Y2 JPH0415982 Y2 JP H0415982Y2 JP 1984112346 U JP1984112346 U JP 1984112346U JP 11234684 U JP11234684 U JP 11234684U JP H0415982 Y2 JPH0415982 Y2 JP H0415982Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- sleeve
- axial direction
- lead
- fuel injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 27
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 27
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 22
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 10
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、燃料噴射ポンプに関し、特に、車両
用エンジンの列型燃料噴射ポンプに用いて好適の
燃料噴射ポンプに関する。
用エンジンの列型燃料噴射ポンプに用いて好適の
燃料噴射ポンプに関する。
従来の列型燃料噴射ポンプでは、プランジヤブ
ロツクに摺動可能にプランジヤが取り付けられて
おり、このプランジヤにはその移動方向（軸方
向）から周方向へ弯曲したリードが形成されてお
り、このリードに整合しうる排出孔（スピルポー
ト）を穿設されたスリーブ（プランジヤバレル）
がプランジヤに外嵌されている。
ロツクに摺動可能にプランジヤが取り付けられて
おり、このプランジヤにはその移動方向（軸方
向）から周方向へ弯曲したリードが形成されてお
り、このリードに整合しうる排出孔（スピルポー
ト）を穿設されたスリーブ（プランジヤバレル）
がプランジヤに外嵌されている。
また、プランジヤには、リードと圧縮室とを連
通する連通孔部と、プランジヤの圧縮終了付近に
おいてスリーブから露出するスピルポートとが設
けられており、このスピルポートは連通路により
連通孔部に連通している。
通する連通孔部と、プランジヤの圧縮終了付近に
おいてスリーブから露出するスピルポートとが設
けられており、このスピルポートは連通路により
連通孔部に連通している。
そして、プランジヤは、エンジン回転数に応じ
たカム機構からの駆動力を受けて、軸方向へ駆動
され、デリバリバルブを介してノズルから燃料を
噴射する。
たカム機構からの駆動力を受けて、軸方向へ駆動
され、デリバリバルブを介してノズルから燃料を
噴射する。
しかしながら、このような従来の燃料噴射ポン
プでは、プランジヤの圧送終了時におけるスピル
面積の上昇が、第５図中に破線に示すように、
徐々に行なわれるため、燃料噴射の切れが悪いと
いう問題点がある。
プでは、プランジヤの圧送終了時におけるスピル
面積の上昇が、第５図中に破線に示すように、
徐々に行なわれるため、燃料噴射の切れが悪いと
いう問題点がある。
本考案は、このような問題点を解決しようとす
るもので、燃料噴射の切れの改善をはかりなが
ら、圧送開始時期を可変にした、燃料噴射ポンプ
を提供することを目的とする。
るもので、燃料噴射の切れの改善をはかりなが
ら、圧送開始時期を可変にした、燃料噴射ポンプ
を提供することを目的とする。
このため、本考案の燃料噴射ポンプは、プラン
ジヤブロツクと、同プランジヤブロツクに軸方向
へ摺動可能に取付けられ上記軸方向に対して傾斜
したリードを形成されたプランジヤと、上記プラ
ンジヤブロツク内のギヤラリに配設され同プラン
ジヤに外嵌して同プランジヤの上記リードを覆い
うるスリーブと、同スリーブを軸方向に駆動させ
るスリーブ回動機構と、上記プランジヤの軸方向
移動により上記リードと上記ギヤラリとの連通を
行なうように上記スリーブ内に設けられたポート
と、上記プランジヤを軸方向に駆動させうるプラ
ンジヤ駆動機構とをそなえるとともに、上記プラ
ンジヤに、上記リードと上記プランジヤ端部の圧
縮室とを連通する連通孔部と、上記プランジヤの
圧縮終了付近において上記スリーブ上端部から露
出するスピルポートと、同スピルポートと連通孔
部とを連通する連通路とをそなえ、上記プランジ
ヤの圧縮終了時における噴射の切れを改善すべ
く、上記プランジヤの上記スピルポートを含む周
部に円環状溝部が形成されたことを特徴としてい
る。
ジヤブロツクと、同プランジヤブロツクに軸方向
へ摺動可能に取付けられ上記軸方向に対して傾斜
したリードを形成されたプランジヤと、上記プラ
ンジヤブロツク内のギヤラリに配設され同プラン
ジヤに外嵌して同プランジヤの上記リードを覆い
うるスリーブと、同スリーブを軸方向に駆動させ
るスリーブ回動機構と、上記プランジヤの軸方向
移動により上記リードと上記ギヤラリとの連通を
行なうように上記スリーブ内に設けられたポート
と、上記プランジヤを軸方向に駆動させうるプラ
ンジヤ駆動機構とをそなえるとともに、上記プラ
ンジヤに、上記リードと上記プランジヤ端部の圧
縮室とを連通する連通孔部と、上記プランジヤの
圧縮終了付近において上記スリーブ上端部から露
出するスピルポートと、同スピルポートと連通孔
部とを連通する連通路とをそなえ、上記プランジ
ヤの圧縮終了時における噴射の切れを改善すべ
く、上記プランジヤの上記スピルポートを含む周
部に円環状溝部が形成されたことを特徴としてい
る。
上述の本考案の燃料噴射ポンプでは、圧送終了
時にスピル面積がプランジヤの周長とストローク
との積になつて、周全長にわたつて一度に開口し
て円環状溝部の全周からスピル量を急激に多くし
噴射切れを良くするような作用が行なわれる。
時にスピル面積がプランジヤの周長とストローク
との積になつて、周全長にわたつて一度に開口し
て円環状溝部の全周からスピル量を急激に多くし
噴射切れを良くするような作用が行なわれる。
さらに、スリーブを摺動させて圧送開始時期の
調節が行なわれる。
調節が行なわれる。
以下、図面により本考案の実施例について説明
すると、第１〜５図は本考案の一実施例としての
燃料噴射ポンプを示すもので、第１図はその縦断
面図、第２図はそのプランジヤおよびスリーブの
分解斜視図、第３，４図はいずれもその作用を説
明するための模式図、第５図はその作用を示すグ
ラフ、第６図はそのブロツク図である。
すると、第１〜５図は本考案の一実施例としての
燃料噴射ポンプを示すもので、第１図はその縦断
面図、第２図はそのプランジヤおよびスリーブの
分解斜視図、第３，４図はいずれもその作用を説
明するための模式図、第５図はその作用を示すグ
ラフ、第６図はそのブロツク図である。
第１〜４，６図に示すように、列型燃料噴射ポ
ンプが設けられており、プランジヤブロツク１に
摺動可能にプランジヤ２が取り付けられており、
このプランジヤ２には、プランジヤ２の移動方向
（軸方向）Ａから周方向Ｂへ弯曲したリード３ａ
と軸方向Ａに沿つたリード３ｂとが形成されてお
り、リード３ｂの上端は、プランジヤ２の周方向
Ｂに形成された円環状溝部１２まで延在してい
る。
ンプが設けられており、プランジヤブロツク１に
摺動可能にプランジヤ２が取り付けられており、
このプランジヤ２には、プランジヤ２の移動方向
（軸方向）Ａから周方向Ｂへ弯曲したリード３ａ
と軸方向Ａに沿つたリード３ｂとが形成されてお
り、リード３ｂの上端は、プランジヤ２の周方向
Ｂに形成された円環状溝部１２まで延在してい
る。
そして、円環状溝部１２には、スピルポート１
３が連通していて、スピルポート１３は、連通路
６ｄ、連通孔部６を介してプランジヤ２の端部２
ａの室側開口６ｃにおいて圧縮室４に連通してい
る。
３が連通していて、スピルポート１３は、連通路
６ｄ、連通孔部６を介してプランジヤ２の端部２
ａの室側開口６ｃにおいて圧縮室４に連通してい
る。
また、リード３ａに整合しうるポート７を穿設
されたスリーブ（プランジヤバレル）８がプラン
ジヤ２に外嵌されている。
されたスリーブ（プランジヤバレル）８がプラン
ジヤ２に外嵌されている。
このプランジヤ２は、従来公知のカム機構（プ
ランジヤ駆動機構）により、軸方向Ａに駆動され
るようになつている。
ランジヤ駆動機構）により、軸方向Ａに駆動され
るようになつている。
カム機構には、４サイクルエンジンにおいて
は、エンジンのクランクシヤフトの２分の１の回
転数で回転するカムシヤフトと、このカムシヤフ
トによつて駆動されるカムと、同カムによつて上
下動されるタペツトとが設けられている。
は、エンジンのクランクシヤフトの２分の１の回
転数で回転するカムシヤフトと、このカムシヤフ
トによつて駆動されるカムと、同カムによつて上
下動されるタペツトとが設けられている。
また、プランジヤ２は、図示しないコントロー
ルラツクおよびコントロールピニオンにより、回
転駆動されるようになつている。
ルラツクおよびコントロールピニオンにより、回
転駆動されるようになつている。
スリーブ８は、その外周に軸方向Ａに形成され
た縦溝（案内溝）２５に嵌合するガイドピン２６
によつて、周方向Ｂへの回転を規制され且つ軸方
向Ａへの移動を許容されており、ガイドピン２６
はプランジヤブロツク１に固定されている。
た縦溝（案内溝）２５に嵌合するガイドピン２６
によつて、周方向Ｂへの回転を規制され且つ軸方
向Ａへの移動を許容されており、ガイドピン２６
はプランジヤブロツク１に固定されている。
そして、スリーブ８には、孔部９が形成されて
おり、この孔部９には突起１０が嵌合されてい
る。
おり、この孔部９には突起１０が嵌合されてい
る。
この突起１０はスリーブ回動用ロツド１１に固
定されていて、ロツド１１はリニヤソレノイド２
２により、方向Ｃへ回転駆動されるようになつて
おり、このリニヤソレノイド２２はエンジン回転
数センサ１８からのエンジン回転数やエンジン負
荷センサ１９からの負荷（またはアクセルペダル
２０からのアクセル踏込量）に応じた制御信号を
制御手段２１から受けて、ロツド１１を回転制御
する。
定されていて、ロツド１１はリニヤソレノイド２
２により、方向Ｃへ回転駆動されるようになつて
おり、このリニヤソレノイド２２はエンジン回転
数センサ１８からのエンジン回転数やエンジン負
荷センサ１９からの負荷（またはアクセルペダル
２０からのアクセル踏込量）に応じた制御信号を
制御手段２１から受けて、ロツド１１を回転制御
する。
スリーブ回動用ロツド１１、リニヤソレノイド
２２および制御手段２１とで、スリーブ回動機構
M1が構成される。
２２および制御手段２１とで、スリーブ回動機構
M1が構成される。
なお、第１図中の符号５はギヤラリ、１４はデ
リバリバルブガイド、１５はデリバリバルブ、１
６はデリバリバルブスプリング、１７はデリバリ
バルブホルダをそれぞれ示している。
リバリバルブガイド、１５はデリバリバルブ、１
６はデリバリバルブスプリング、１７はデリバリ
バルブホルダをそれぞれ示している。
本考案の一実施例としての燃料噴射ポンプは上
述のごとく構成されているので、第３図に示すよ
うなリード３ａ，３ｂがスリーブ８により覆われ
た状態（噴射始め状態）から、第４図に示すよう
な円環状溝部１２がスリーブ８から露出した状態
（噴射終わり状態）までの間燃料の噴射が行なわ
れ、高圧の燃料が圧縮室４からデリバリバルブ１
５およびインジエクシヨンパイプ（図示せず）を
通じて、インジエクシヨンノズル（図示せず）か
ら噴射するようになつている。
述のごとく構成されているので、第３図に示すよ
うなリード３ａ，３ｂがスリーブ８により覆われ
た状態（噴射始め状態）から、第４図に示すよう
な円環状溝部１２がスリーブ８から露出した状態
（噴射終わり状態）までの間燃料の噴射が行なわ
れ、高圧の燃料が圧縮室４からデリバリバルブ１
５およびインジエクシヨンパイプ（図示せず）を
通じて、インジエクシヨンノズル（図示せず）か
ら噴射するようになつている。
このとき、スピル面積は、第５図中の実線で示
すごとく、プランジヤ２の周長とストロークとの
積になつて、周全長に亘つて一度に開口する。
すごとく、プランジヤ２の周長とストロークとの
積になつて、周全長に亘つて一度に開口する。
そして、スリーブ回動機構M1のスリーブ回動
用ロツド１１がエンジン回転数やエンジン負荷
（またはアクセル開度）に応じて回転制御されて、
ロツド１１に連結する突起１０がスリーブ８を軸
方向Ａに回動して、これにより、リード３ａとポ
ート７との整合状態が変化する。
用ロツド１１がエンジン回転数やエンジン負荷
（またはアクセル開度）に応じて回転制御されて、
ロツド１１に連結する突起１０がスリーブ８を軸
方向Ａに回動して、これにより、リード３ａとポ
ート７との整合状態が変化する。
この変化により、プランジヤ２の有効ストロー
クが変化し、燃料噴射時間が制御されて、燃料噴
射量が調整される。
クが変化し、燃料噴射時間が制御されて、燃料噴
射量が調整される。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案の燃料噴射ポンプ
によれば、簡単な構成で、スリーブの摺動で圧送
開始時期を可変にできると同時に圧送終了時に圧
縮室の燃料を円環状溝部の全周からスピルできて
噴射切れが良好になり高噴射率になる、という作
用効果を奏することができる。
によれば、簡単な構成で、スリーブの摺動で圧送
開始時期を可変にできると同時に圧送終了時に圧
縮室の燃料を円環状溝部の全周からスピルできて
噴射切れが良好になり高噴射率になる、という作
用効果を奏することができる。
第１〜５図は本考案の一実施例としての燃料噴
射ポンプを示すもので、第１図はその縦断面図、
第２図はそのプランジヤおよびスリーブの分解斜
視図、第３，４図はいずれもその作用を説明する
ための模式図、第５図はその作用を示すグラフ、
第６図はそのブロツク図である。 １……プランジヤブロツク、２……プランジ
ヤ、２ａ……端部、３ａ，３ｂ……リード、４…
…圧縮室、５……ギヤラリ、６……連通孔部、６
ｃ……室側開口、６ｄ……連通路、７……ポー
ト、８……スリーブ（プランジヤバレル）、９…
…孔部、１０……突起、１１……スリーブ回動用
ロツド、１２……円環状溝部、１３……スピルポ
ート、１４……デリバリバルブガイド、１５……
デリバリバルブ、１６……デリバリバルブスプリ
ング、１７……デリバリバルブホルダ、１８……
エンジン回転数センサ、１９……エンジン負荷セ
ンサ、２０……アクセルペダル、２１……制御手
段、２２……リニヤソレノイド、２５……縦溝
（案内溝）、２６……ガイドピン、M1……スリー
ブ回動機構。
射ポンプを示すもので、第１図はその縦断面図、
第２図はそのプランジヤおよびスリーブの分解斜
視図、第３，４図はいずれもその作用を説明する
ための模式図、第５図はその作用を示すグラフ、
第６図はそのブロツク図である。 １……プランジヤブロツク、２……プランジ
ヤ、２ａ……端部、３ａ，３ｂ……リード、４…
…圧縮室、５……ギヤラリ、６……連通孔部、６
ｃ……室側開口、６ｄ……連通路、７……ポー
ト、８……スリーブ（プランジヤバレル）、９…
…孔部、１０……突起、１１……スリーブ回動用
ロツド、１２……円環状溝部、１３……スピルポ
ート、１４……デリバリバルブガイド、１５……
デリバリバルブ、１６……デリバリバルブスプリ
ング、１７……デリバリバルブホルダ、１８……
エンジン回転数センサ、１９……エンジン負荷セ
ンサ、２０……アクセルペダル、２１……制御手
段、２２……リニヤソレノイド、２５……縦溝
（案内溝）、２６……ガイドピン、M1……スリー
ブ回動機構。
Claims (1)
- プランジヤブロツクと、同プランジヤブロツク
に軸方向へ摺動可能に取付けられ上記軸方向に対
して傾斜したリードを形成されたプランジヤと、
上記プランジヤブロツク内のギヤラリに配設され
同プランジヤに外嵌して同プランジヤの上記リー
ドを覆いうるスリーブと、同スリーブを軸方向に
駆動させるスリーブ回動機構と、上記プランジヤ
の軸方向移動により上記リードと上記ギヤラリと
の連通を行なうように上記スリーブに設けられた
ポートと、上記プランジヤを軸方向に駆動させう
るプランジヤ駆動機構とをそなえるとともに、上
記プランジヤに、上記リードと上記プランジヤ端
部の圧縮室とを連通する連通孔部と、上記プラン
ジヤの圧縮終了付近において上記スリーブ上端部
から露出するスピルポートと、同スピルポートと
連通孔部とを連通する連通路とをそなえ、上記プ
ランジヤの圧縮終了時における噴射の切れを改善
すべく、上記プランジヤの上記スピルポートを含
む周部に円環状溝部が形成されたことを特徴とす
る、燃料噴射ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11234684U JPS6127964U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 燃料噴射ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11234684U JPS6127964U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 燃料噴射ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127964U JPS6127964U (ja) | 1986-02-19 |
| JPH0415982Y2 true JPH0415982Y2 (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=30671403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11234684U Granted JPS6127964U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 燃料噴射ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127964U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2530580Y2 (ja) * | 1991-06-12 | 1997-03-26 | 日本酸素株式会社 | 熱処理雰囲気炉 |
| US5221369A (en) * | 1991-07-08 | 1993-06-22 | Air Products And Chemicals, Inc. | In-situ generation of heat treating atmospheres using non-cryogenically produced nitrogen |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS529462U (ja) * | 1975-07-08 | 1977-01-22 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58114875U (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-05 | 三菱自動車工業株式会社 | 列型噴射ポンプ装置 |
-
1984
- 1984-07-24 JP JP11234684U patent/JPS6127964U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS529462U (ja) * | 1975-07-08 | 1977-01-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6127964U (ja) | 1986-02-19 |
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