JPH04159271A - 2,3―エポキシ―2,3―ジヒドロ―1,4―ナフトキノンの製造方法 - Google Patents

2,3―エポキシ―2,3―ジヒドロ―1,4―ナフトキノンの製造方法

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JPH04159271A
JPH04159271A JP2283393A JP28339390A JPH04159271A JP H04159271 A JPH04159271 A JP H04159271A JP 2283393 A JP2283393 A JP 2283393A JP 28339390 A JP28339390 A JP 28339390A JP H04159271 A JPH04159271 A JP H04159271A
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naphthoquinone
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ednq
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Hiroyuki Suganuma
菅沼 弘之
Yasushi Fujimura
藤村 裕史
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Kawasaki Kasei Chemicals Ltd
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Epoxy Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、2−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノン(別
名ローソン)を合成するための原料である2、3−エポ
キシ−2,3−ジヒドロ−1,4−ナフトキノン(以下
、EDNQと略す)の製造方法に関するものである。
「従来の技術J EDNQの製造方法としては、 (1) L4−ナフトキノン(以下、NQと略す)を懸
濁状態でアルカリ性過酸化水素水溶液と反応させる方法
(特公昭46−17782号公報)、(2)NQを有機
塩基の存在下水懸濁状態で過酸化水素と反応させる方法
(特公昭56−54318号公報)、 (31NQを水懸濁状態で次亜塩素酸ソーダ水溶液と反
応させる方法(Chemical Abstracts
邦、 781)9x (1973)、 (4)NQを水懸濁状態で次亜塩素酸カルシウムと反応
させる方法(Chew、 Ber、、 L5,3599
(1892))、 (5)NQをアルコール溶媒中でアルカリ性過酸化水素
溶液と反応させる方法(Chew、 Ber、+β1,
1)63(1935);  J、  As+、  Ch
ew、  Soc、、  fd、  3216  (1
939)  l  、 (6)  べQを水と相溶性のない有W&溶媒及び相間
移動触媒の存在下に次亜塩素酸塩水溶液と反応させる方
法(特公平2−1)592号公報)等が知られている。
1゛発明が解決しようとする課a1 しかしこれら何れの場合も得られるEDNQの中には、
副反応生成物や未反応NQ等がかなり含まれており、通
常得られるEDNQは、淡褐色又は黄土色の結晶であり
、その純度も90〜95χ程度で(未反応NQも1%以
上含まれる)、純度の良い物でも96〜97χが最高で
あった。
従って、これらのEDNQをローソンの原料として用い
た場合、得られるローソンは、かなりの不純物を含んで
しまい、その結晶は黄色ではなく、黄土色から褐色を呈
し、純度も94〜97χ程度であった。その為、高純度
のローソンを得る為には、原料のEDNQ若しくは、生
成するローソンの何れかを、或いは両者を精製する必要
があった。
未発明の課題は、途中にI#製工程等を含まないでも高
純度のローソンが製造可能なような、高純贋のEDNQ
を、高収率で工業的に、簡便にかつ安価に製造できる方
法を提供することにある。
特に(6)の方法の改良を目的とじている。即ち(6)
の方法は、NQの油層と酸化剤の水層を別々に形成し、
相間移動触媒を加えることにより、両層の反応を円滑に
行わせ、品質と収率の向上を図ったものである。しかし
て、両層の形成の際にも、両層の混合時に生成する反応
により一部の酸化剤が消費され、以後の反応において未
反応NQを残し、得られるEDNQの品質、純度低下の
原因になっていた。
[問題点を解決する為の手段および作用]本発明者らは
、上記の課題を解決するような、高純度のEDNQの製
造方法について鋭意検討した結果、(6)の方法におい
て、実施例で示されているように、NQのエポキシ化を
1.5モル倍程度の次亜ハロゲン酸塩水溶液を最初から
用いて反応を行った場合には、生成したEDNQが系内
に存在する高濃度でかつ過剰の次亜ハロゲン酸塩と更に
反応し、副生成物の生成を引き起こすと同時に、この副
反応が多量の次亜ハロゲン酸塩を消費し、EDNQの収
率を低下させ、かつ結果として未反応NQが残り、純度
も低いことが判った。そこで、(6)の方法の実施例と
は異なり、NQの有機溶媒溶液に相関移動触媒を加え、
油層を形成させ、次いで水層の次亜ハロゲン酸塩水溶液
をその消費速度に応して徐々に添加し、特にEDNQの
濃度が大になる反応の後半において、系内(水相)の次
亜ハロゲン酸塩の濃度を低く抑える様に次亜ハロゲン酸
塩水溶液を徐々に添加した。その結果副反応が大きく抑
えられるばかりでなく、次亜ハロゲン酸塩の使用量も減
らすことができ、かつ、生成物中に未反応NQが殆ど残
存しない位に反応を押し込むことが可能となり、高純度
のEDNQの収率を大幅に向上させ得ることを見出し、
本発明を完成した。
即ち、本発明は、NQを水と相溶性のない不活性な有機
溶媒及び相間移動触媒の存在下、次亜ハロゲン酸塩水溶
液を用いて酸化してEDNQを製造する方法において、
NQの有機溶媒溶液に相間移動触媒の存在下、次亜ハロ
ゲン酸塩水溶液を攪拌下に徐々に添加しながら反応させ
ることを特徴とするEDNQの製造方法に存する。
本発明において、原料となるNQは、有41!溶媒に溶
解して用いるので、如何なる形態の物でも使用可能であ
る。
未発明において用いる相間移動触媒としては、通常用い
られる相間移動触媒なら、何れでも用いることが可能で
あり、例えば、テトラブチルアンモニウムプロミド、テ
トラブチルアンモニウムクロリド、テトラエチルアンモ
ニウムプロミド、トリエチルベンジルアンモニウムクロ
リド、トリブチルベンジルアンモニウムクロリドなどの
第四級アンモニウム塩;クラウンエーテル等の環状エー
テル;テトラブチルホスホニウムブロミトの様な第四級
ホスホニウム塩等が挙げられる。巳かしながら、毒性、
価格及び入手、取り扱い易さ、又反応性を考慮すれば、
通常用いられている第四級アンモニウム塩が触媒効果上
及び価格的に好ましい。
相間移動触媒の使用量は、NQに対して一般的には0.
001〜0.05重量倍であり、好ましくは0.003
〜0.01重量倍が良い。
本発明において用いられる不活性な有IlN溶媒は、N
Q及びEDNQを溶解し、実質的に水と相溶性の無いも
のが好ましい。例えば、ヘンゼン、トルエン、キソレン
等の芳香族炭化水素;塩化メチレン、クロロホルム、1
.2−ジクロルエタン、トリクロルエチレン等のハロゲ
ン化炭化水素が挙げられる。
溶媒の使用量は、−Cには反応条件下において、NQを
実質的に熔解する程度以上の量があれば良く、通常NQ
の濃度で1〜30χ程度である。
本発明において用いられるNQの酸化剤としては、通常
次亜ハロゲン酸塩水?8液が用いられる。次亜ハロゲン
酸塩としては、例えば、次亜塩素酸ナトリウム、次亜臭
素酸ナトリウム、次亜塩素酸カリウム又は次亜臭素酸カ
リウムが挙げられ、通常は安価で入手し易い次亜塩素酸
ナトリウムが用いられる。
次亜塩素酸ナトリウムは結晶としても存在するが、その
取扱い易さから、工業的に市販されている次亜塩素酸ナ
トリウムの水溶液を用いるのが好都合である。
次亜ハロゲン酸塩の使用量は、通常は使用するNQに対
して1.0〜1.5モル倍であり、好ましくは1.1〜
1.35モル倍、さらに好ましくは1゜2〜1.3モル
倍であり最も効果がある。次亜ハロゲン酸塩水溶液の濃
度は通常5〜15χが用いられる。
酸化反応の温度は、10〜70°C1好ましくは20〜
50°Cであり、EDNQの収率は温度が低い程よいが
、温度が高い程NQやEDNQの溶解炭が大きく、それ
だけ濃度が濃く、かつ反応速度が速いので、その生産性
は大きい。従って、これらの状況により適宜反応温度を
選択することができるが、通常は30〜40゛Cで反応
を実施するのが有利である。
次亜ハロゲン酸塩水/8液を相間移動触媒の存在下NQ
の有機溶媒溶液に添加するには徐々に行なうのが好まし
く、時間が長いほど効果はあるが、実用的には限度があ
る。その添加時間は、攪拌状態にもよるが収率、純度及
び未反応NQを考慮すれば約40分以上が好ましく、実
用的には4時間以下、通常約2時間以下が好ましい。
これにより高純度、高収率でかつ未反応NQが少ないE
DNQを製造することができる。
本発明は、一般に次のように実施する。即ち、原料NQ
を含む有機溶媒溶液に、相関移動触媒の存在下に所定温
度で、次亜塩素酸ナトリウム水溶液を、反応系内を十分
攪拌しながら徐々に添加し反応させる。なお、−槽で反
応させる場合には相間移動触媒は、予め有機溶媒溶液に
添加していてもよく、又は次亜塩素酸ナトリウム水溶液
中に加えておいてもよい。通常の反応では、その添加時
間は約40分以上約2時間以下であるが、次亜塩素酸ナ
トリウム水溶液の添加速度は反応装置の攪拌、除熱能力
により適宜調節することができる。好ましくは反応後半
では適宜水曜の次亜塩素酸塩濃度を測定し、添加速度を
調節することもできる。
添加終了後、さらに0.5〜2.0時間程度反応させた
後、有機層を分液し、該有機層からEDNQを回収する
。原料中の不純物が少なく、比較的低い温度で反応が行
なわれた場合は、そのまま有IIR溶媒を減圧留去し、
EDNQを残渣として回収でき、この場合のEDNQの
純度は、96〜98%程度である。又、NQを殆ど含ま
ず、純度99%以上のEDNQを得るためには、有機層
を一定濃度まで濃縮し、該濃縮液を冷却し、晶出したE
DNQを、濾過し回収する方法が適当である。この場合
、濾液の再濃縮、或いは循環使用等の方法により、ED
NQの回収率は95%以上確保でき、単離収率も90%
以上である。
攪拌は十分な攪拌が行なわれるなら4a緘的撹拌等どん
な方法でも採用できる。
(実施例〕 実施例 l乃至4 500m1底抜きセパラブルフラスコに、NQ8、Og
及びトルエン100#I! を加え、40°C?’溶解
した。得られたNQ温溶液相間移動触媒としてのテトラ
ブチルアンモニウムプロミド0.08gを加え、次いで
12χ次亜塩素酸ナトリウム水溶液409g (原料N
Qに対して1.3−Eル倍)を、40″Cで撹拌下それ
ぞれ添加時間を18分、35分、55分及び75分に変
えて添加し、次いで添加終了後さらに30分反応させた
。反応終了後、水層を分離し、得られたトルエン層を水
40m1で洗浄し、該トルエン層を減圧下に濃縮乾固し
、第1表のそれぞれの添加時間に対応するEDNQ結晶
を得た。又、ガスクロマトグラフィー(以下、GCとい
う)により純度及び未反応NQを定量した。
その結果は第1表に示す。
比較例 1 500m lの底抜きセパラブルフラスコに、NQ8.
0g及びトルエンlooml を加え、40°Cで溶解
した。得られたNQ?@液に、12χ次亜塩素酸ナトリ
ウム水/8液40.9g (原料NQに対して1.3モ
ル倍)を加え、40°Cで撹拌しながら相間移動触媒と
してのテトラブチルアンモニウムプロミド0.08gを
加え反応させた。反応温度40°Cで60分間反応させ
た後、実施例1と同様に後処理してEDNQの粗結晶8
.37gを得た。GC分析の結果、EDNQ純度92.
8χ、未反応NQ4.Oχであり、収率は89.1Xで
あった。
比較例 2 500m lの底抜きセパラブルフラスコに、NQ8.
0g及びトルエン100m1 を加え、40°Cで溶解
した。得られたNQ温溶液相間移動触媒としてのテトラ
ブチルアンモニウムプロミド0.08gを加え、次いで
12χ次亜塩素酸ナトリウム水溶fi40゜9g (原
料NQに対して1.3モル倍)を−度に添加し反応させ
た。反応温度40℃で60分間反応させた後、実施例1
と同様に後処理して比較例1と同様の結果を得た。
第1表 実施例 5 工業的に得られたNQ(純度96χ)30.05gをト
ルエン300+wl中に加え、50℃で溶解した。この
NQ温溶液、500m1セパラブルフラスコ中に仕込み
、この溶液に0.2gのテトラブチルアンモニウムクロ
ライドを加え、液温を40℃に調節した。
この溶液に攪拌下(500rpm)、12χ次亜塩素酸
ナトリウム?8液120m l を2ml/minの速
囃で60分間で添加した。添加纒了後、さらに40″C
で30分間反応させた後、得られた反応液を50″Cに
上げ析出している結晶を溶解した。水層を分離後、有機
層を水100m+ で洗浄し、得られるトルエン溶液を
減圧下に濃縮乾固し、EDNQ結晶30.9gを得た。
この結晶をGCにより分析した結果、このEDNQ結晶
の純度は96.3χ、未反応NQは0.8χ及び収率は
93.7χであった。
比較例 3 5001底抜きセパラブルフラスコ中に、実施例5と同
様に調製したNQ温溶液同量を仕込み、さらにI2χ2
χ塩素酸ナトリウム水溶液120a+ 1を加え液温を
40゛cとする。この液中に攪拌下、0.2gのテトラ
ブチルアンモニウムクロライドを加え、反応を開始した
。 60分反応した後、実施例5と同様に処理し、純度
91.0χ、未反応NQ4.5χを含むEDNQの結晶
30.7.を得た。このEDNQの収率は87.9χで
あった。
(発明の効果j 木発明二二よれば、次亜ハロケン酸塩水溶液を徐々に添
加することにより、反応の制御が容易であり、かつED
NQの分解反応等の副反応を抑えることが可能になり、
生成するEDNQの収率、純度はともに大幅に向上し、
未反応NQを減少することができ、さらに結晶を晶出す
るだけで純度99%以上のEDNQを収率よく取得する
ことが可能となった。
特許出願人  川崎化成工業株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1,4−ナフトキノンを水と相溶性のない不活性
    な有機溶媒及び相間移動触媒の存在下、次亜ハロゲン酸
    塩水溶液を用いて酸化して2,3−エポキシ−2,3−
    ジヒドロ−1,4−ナフトキノンを製造する方法におい
    て、 1,4−ナフトキノンの有機溶媒溶液に、相間移動触媒
    の存在下、次亜ハロゲン酸塩水溶液を、攪拌下に徐々に
    添加しながら反応させることを特徴とする2,3−エポ
    キシ−2,3−ジヒドロ−1,4−ナフトキノンの製造
    方法。
  2. (2)次亜ハロゲン酸塩水溶液が次亜塩素酸ナトリウム
    水溶液である請求項1記載の方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108530394A (zh) * 2017-03-06 2018-09-14 中国科学院成都有机化学有限公司 一种合成维生素k3环氧衍生物的方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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