JPH0427233B2 - - Google Patents

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JPH0427233B2
JPH0427233B2 JP62167147A JP16714787A JPH0427233B2 JP H0427233 B2 JPH0427233 B2 JP H0427233B2 JP 62167147 A JP62167147 A JP 62167147A JP 16714787 A JP16714787 A JP 16714787A JP H0427233 B2 JPH0427233 B2 JP H0427233B2
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JP
Japan
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octane
azabicyclo
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amino
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JP62167147A
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Adatsudo Roje Kooen
Aruman Kooen
Anri Deraru
Arain Marushan
Robeeru Mauji
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ORIRU
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • C07D209/52Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring condensed with a ring other than six-membered

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、N−アミノ−3−アザビシクロ
〔3.3.0〕オクタンオクタンの新規合成法に関す
る。
N−アミノ−3−アザビシクロ〔3.3.0〕オク
タン、またはN−アミノ−オクタヒドロシクロペ
ンタ〔c〕ピロールは、医薬物質の合成のための
中間体として非常にしばしば使用される化合物で
ある(英国特許第1153982号)。
現在において、この化合物の製造のための文献
に記載されている唯一の方法は、3−アザビシク
ロ〔3.3.0〕オクタンのニトロソ化と得られたN
−ニトロソ誘導体の引続く還元からなるライト
(Wright J.B.)およびウイレツト(Willette R.
E.)の方法〔ジヤーナル・オブ・メデイカル・ア
ンド・フアーマシユーチカル・ケミストリー(J.
Med.and Pharm.Chem.)、1962、5.819〕であ
る。この合成は、かなり良い収率を導く。しかし
ながら、それは2つの別々の段階を必要とし、そ
して第1の段階に由来する生成物はその強力な毒
性のために非常に注意して取扱わなければなら
ず、それによりこの方法を工業的水準で行うとき
問題を生じる。
他方、各種ヒドラジン類の製造には、アンモニ
アと次亜塩素酸ナトリウム溶液との反応によりモ
ノクロルアミンを合成し、ついで対応のヒドラジ
ンを得るために、アミンとで形成されたモノクロ
ルアミンを反応することからなる、いわゆる“ラ
シツヒ”反応(“Raschig”reaction)が、しば
しば使用されていることが認められる。この方法
は、モノクロルアミンの合成のための冷時行われ
る第1段階、およびヒドラジンの実際の合成が遂
行させる加熱状態において行われる第2段階の2
つの別々の段階を必要とするので、行うのが極め
て難かしい。
更に、モノクロルアミンは、分解的副反応を避
けるために、中間体溶液中において充分に過剰の
アミンと接触させなければならず、従つてこの方
法は、処理のために非常に大量の溶液を常に必要
としている。
フランス特許出願第76/34692号は、水性媒質
中においてアンモニア、次亜塩素酸ナトリウムお
よびジメチルアミンを使用して行われるN,N−
ジメチル−ヒドラジンの合成のための連続方法を
記載している。
しかしながら、この方法は、すべてのアルキル
ピペラジン類の製造には適用できず、そしてその
合成のために必要とされる出発物質、3−アザビ
シクロ〔3.3.0〕オクタンがジメチルアミンと非
常に異つた特異な物理化学的性質を有するという
事実の故に、特にN−アミノ−3−アザビシクロ
〔3.3.0〕オクタンの製造には適用できない。他
方、この二環性アミンは、アルカリ性水溶液中に
中程度の濃度で、そして特に冷時に可溶である。
他方、それは、水/3−アザビシクロ〔3.3.0〕
オクタン混合物がそれらの構成分への分離を蒙む
る高温においてのみ、モノクロルアミンと反応し
うる。
本発明者は、N−アミノ−3−アザビシクロ
〔3.3.0〕オクタンの新規合成法を今や発見した。
連続様式で行われるこの方法は、ラシツヒ反応を
部分的に採用することによるものであつて、低温
においてアンモニアに対する次亜塩素酸ナトリウ
ムの反応によりクロルアミンを製造し、ついで、
これは更にその独創性を示すものであるが、それ
により製造されたクロルアミンを2層媒質中にお
いて3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタンと反応
させ、引続いて形成したヒドラジンを抽出しそし
て回収し、そして水溶液の形における出発アミン
をどのような付加段階もなしに直接再循環させる
ことからなる。
本発明の主題は、更に特定的には、水酸化アン
モニウムおよび塩化アンモニウムの溶液を、アル
カリ性媒質中、−15℃から−7℃までの間の温度
で反応させ、そしてそれにより形成したモノクロ
ルアミンを、ついで羽根型(the vane type)の
同軸撹拌機を付した適当な反応器中において、30
℃から90℃までの間の温度で、そしてアルカリ性
媒質中で、3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタン
と、2層媒質において反応させ、ついでアンモニ
アを反応媒質から分離し、そして未反応3−アザ
ビシクロ〔3.3.0〕オクタンを、ついでそれを再
循環するために蒸留により分離し、ついでN−ア
ミノ−3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタンの濃
溶液を、反応媒質への水酸化ナトリウムの添加に
よる構成分の分離により単離し、そしてそれによ
り得られるヒドラジンを、もしも所望ならば、蒸
留により精製することからなる、N−アミノ−3
−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタンの連続合成法
である。
モノクロルアミンを形成させるために、次亜塩
素酸ナトリウムの水溶液を、水酸化アンモニウム
および塩化アンモニウムの溶液と、撹拌しつつ混
合する。反応は、PH9.2から10までを有するアル
カリ性媒質中、過剰の水酸化アンモニウムおよび
塩化アンモニウムの存在において行われる。次亜
塩素酸ナトリウムに対する水酸化アンモニウムお
よび塩化アンモニウムのモル濃度の比率は、約
2.5から3までであり、そして水酸化アンモニウ
ムに対する塩化アンモニウムのモル濃度の比率
は、約0.50から0.80までである。
モノクロルアミンと3−アザビシクロ〔3.3.0〕
オクタンとの反応は、水酸化ナトリウム水溶液の
存在において、加熱段階で遂行される。モノクロ
ルアミンに対する3−アザビシクロ〔3.3.0〕オ
クタンのモル濃度の比率は、4より大で、そして
8より小でなくてはならない。反応時間は可変で
あり、そして反応が遂行される温度、および試薬
の濃度に依存し、そして20から40秒までの程度で
ある。
N−アミノ−3−アザビシクロ〔3.3.0〕オク
タンの形成および冷却の後、反応溶液はアンモニ
アを除去するために脱ガスを受け、そして未反応
3−アミノビシクロ〔3.3.0〕オクタンは、反応
媒質から、大気圧下、そして約90゜から100℃まで
の温度において、簡単な蒸留により分離される。
それらの条件下に、アミンが、3−アザビシクロ
〔3.3.0〕オクタンに関し30%濃度の水溶液の形で
得られる。この溶液は、直ちに再循環される。
ヒドラジンを含有する反応溶液は、ついで水酸
化ナトリウムで処理される。2段階で遂行される
この操作は、N−アミノ−3−アザビシクロ
〔3.3.0〕オクタンが、ヒドラジンに関し92%濃度
の有機層において分離されることを可能とする。
それによつて得られ濃溶液は、直接使用されえ、
または減圧下に蒸留されうる。
従つて、本発明の方法は、N−アミノ−3−ア
ザビシクロ〔3.3.0〕オクタンがどのような毒性
中間体の形成もなしに、連続様式で合成されるこ
とを可能とするばかりでなくまた、ヒドラジンが
低い費用で製造されることを可能とする。
実際に、古典的ラシツヒ合成は、一般に大過剰
のアミンを必要とし、そしてこれは対応のヒドラ
ジン類の製造のために出発物質として使用される
アミンが非常に高価であるときには著しい欠点を
示す。3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタンがそ
の事例である。
本発明の方法〔2層媒質における反応、反応器
の形状寸法(geometry of reactors)〕は、この
過剰の3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタンをモ
ノクロルアミンの量に対し少くとも5倍に限定す
ることを可能とする。加えて、未反応3−アザビ
シクロ〔3.3.0〕オクタンの回収および再循環の
結果として、それはN−アミノ−3−アザビシク
ロ〔3.3.0〕オクタンが他の公知方法と比較して
非常に低い費用で得られることを可能とする。比
較的低温において、水溶液の形における3−アザ
ビシクロ〔3.3.0〕オクタンの単離は、また本発
明の方法の他の高度に独創的な特徴、同時にまた
著しい経済的利点を示す。3−アザビシクロ
〔3.3.0〕オクタンは、大気圧下に184℃で沸騰す
る熱分解性物質であることが知られている。本発
明の方法は、3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタ
ンが低温においてヘテロ共沸形で単離されること
を可能とする。
本方法の他の利点は、アンモニアおよび3−ア
ザビシクロ〔3.3.0〕オクタンが予め除去された
反応媒質に対する単なる水酸化ナトリウムの添加
により、他の成分からの濃溶液の形におけるN−
アミノ−3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタン
〔N−アミノ−3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタ
ン92%〕の容易な分離から生じる。
製造工程図を第1図に示す本発明の方法の実施
を、限定を含むことなしに、以下に詳細に既述す
る。
例 1 N−アミノ−3−アザビシクロ〔3.3.0〕オク
タンの製造 記載はすべての量は1操作単位に対応し、そし
て注入する次亜塩素酸塩1について適用され
る。
クロロメトリ−により48℃で検定される次亜塩
素酸ナトリウム1、ならびに3.60モル-1のア
ンモニア濃度および2.37モル-1の塩化アンモニ
ウム濃度を有する溶液1を、撹拌した反応器中
に、連続様式で、3.1ml分-1の速度で導入する。
反応器内部の温度は−8゜から−10℃までの間に
維持し、そして反応のPHは10の領域にある。R1
からの流出液に、1モル-1以上において検定さ
れるモノクロルアミン溶液が得られ、そしてこれ
は次亜塩素酸塩ナトリウムに対し100%の領域に
おける収率に相当する。
N−アミノ−3−アザビシクロ〔3.3.0〕オク
タンの合成は、混合物が乳化されて保たれるよう
に羽根型の同軸撹拌機により激しく撹拌された円
筒型反応器(R2)中の2層媒質中において遂行
される。反応器の高さは、約25cmであり、そして
その容量は、31.6mlである。
上記で得られたクロルアミン溶液(2)、3
−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタンの水溶液(3.8
、30%濃度)および水酸化ナトリウム(0.5、
6モル-1)を、モノクロルアミンに対する3−
アザビシクロ〔3.3.0〕オクタンのモル比が約5.2
を有するのに充分な流速、および13.4に固定され
たPHにおいて、反応器R2に連続様式で同時に導
入する。反応の温度は、約50℃に維持する。30秒
の反応の後、反応混合物を交換器で16℃に冷却
し、そして再び単層になる。ヒドラジンに関し、
0.26モル-1の領域の濃度の混合物が得られる。
反応混合物を、ついで脱ガス操作に付して、溶液
中に存在するアンモニアを除去する。アンモニア
を除いた反応溶液を、大気圧下に、98.4℃で蒸留
(蒸留カラムDC1)して、未反応3−アザビシク
ロ〔3.3.0〕オクタンを除去する。アミンが、蒸
留の後に、アミンに関し約30%の組成の水溶液の
形で得られる。この溶液をついで再循環し、そし
て直ちに使用する。
3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタンの分離後
に、ヒドラジンを含有する反応溶液を、固体水酸
化ナトリウムの添加により処理して、有機層中
に、ヒドラジンに関しほぼ92%と検定されるN−
アミノ−3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタンを
分離する。使用のための指図に依存し、ヒドラジ
ンの濃溶液は、ついで直接使用され、あるいは減
圧下に蒸留(蒸留カラムDC2)しうる。
消費される3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタ
ンに対するヒドラジンの収率は、88から92%まで
の間である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法の製造工程図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水酸化アンモニウムおよび塩化アンモニウム
    の溶液を、アルカリ性媒質中、−15℃から−7℃
    までの間の温度で、次亜塩素酸ナトリウムの水溶
    液と反応させ、そしてそれにより形成したモノク
    ロルアミンを、ついで羽根型の同軸撹拌機を付し
    た反応器中において、30℃から90℃までの間の温
    度で、そしてアルカリ性媒質中で、3−アザビシ
    クロ〔3.3.0〕オクタンと、2層媒質において反
    応させ、ついでアンモニアを反応媒質から分離
    し、そして未反応3−アザビシクロ〔3.3.0〕オ
    クタンを、ついでそれを再循環するために蒸留に
    より分離し、ついでN−アミノ−3−アザビシク
    ロ〔3.3.0〕オクタンの濃縮溶液を、反応媒質へ
    の水酸化ナトリウムの添加による構成分の分離に
    より単離し、そしてそれにより得られるヒドラジ
    ンを蒸留により精製することからなる、N−アミ
    ノ−3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタンの連続
    合成法。 2 3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタン/モノ
    クロルアミンのモル比が、4より大きくそして8
    より小さいものである、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 3 モノクロルアミンと3−アザビシクロ
    〔3.3.0〕オクタンとの反応を13から14までの間の
    PHで行う、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 モノクロルアルミンと反応しなかつた過剰の
    3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタンを、再循環
    させる前に、大気圧下、90℃から100℃までの間
    の温度で蒸留する、特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
JP62167147A 1987-02-04 1987-07-06 N−アミノ−3−アザビシクロ〔3.3.0〕オクタンの新規合成法 Granted JPS63196565A (ja)

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FR8701334A FR2610321B1 (fr) 1987-02-04 1987-02-04 Nouveau procede de synthese du n-amino aza-3 bicyclo (3, 3, 0) octane

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JPS63196565A JPS63196565A (ja) 1988-08-15
JPH0427233B2 true JPH0427233B2 (ja) 1992-05-11

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