JPH04158807A - 車両用疲労回復シート - Google Patents
車両用疲労回復シートInfo
- Publication number
- JPH04158807A JPH04158807A JP28665190A JP28665190A JPH04158807A JP H04158807 A JPH04158807 A JP H04158807A JP 28665190 A JP28665190 A JP 28665190A JP 28665190 A JP28665190 A JP 28665190A JP H04158807 A JPH04158807 A JP H04158807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- air
- vehicle
- heat
- seat back
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 14
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 7
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 210000004705 lumbosacral region Anatomy 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 2
- 230000036626 alertness Effects 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/56—Heating or ventilating devices
- B60N2/5607—Heating or ventilating devices characterised by convection
- B60N2/5621—Heating or ventilating devices characterised by convection by air
- B60N2/5671—Heating or ventilating devices characterised by convection by air forming a windbreak, e.g. warm air blown on the neck of the passenger of an open vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/56—Heating or ventilating devices
- B60N2/5607—Heating or ventilating devices characterised by convection
- B60N2/5621—Heating or ventilating devices characterised by convection by air
- B60N2/5635—Heating or ventilating devices characterised by convection by air coming from the passenger compartment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/56—Heating or ventilating devices
- B60N2/5678—Heating or ventilating devices characterised by electrical systems
- B60N2/5685—Resistance
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/56—Heating or ventilating devices
- B60N2/5678—Heating or ventilating devices characterised by electrical systems
- B60N2/5692—Refrigerating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば車両の運転者が疲労を感じた時に疲労
を回復させるための車両用疲労回復シートに関する。
を回復させるための車両用疲労回復シートに関する。
〔従来の技術］
従来、冷却と加温の機能を備えた車両シートとして、実
開昭６４−５４８５５号公報に示されているように、車
両シート内にベルチェ素子を配設し、ベルチェ素子へ流
す電流の方向を逆に切替えることにより、車両シートの
冷却と加温とを分けて行うものがる。
開昭６４−５４８５５号公報に示されているように、車
両シート内にベルチェ素子を配設し、ベルチェ素子へ流
す電流の方向を逆に切替えることにより、車両シートの
冷却と加温とを分けて行うものがる。
車両を長時間に渡り運転するような場合、運転者が特に
疲労を感じる部位は、視認動作による頭部とハンドル操
作による肩部と着座維持による腰部である。
疲労を感じる部位は、視認動作による頭部とハンドル操
作による肩部と着座維持による腰部である。
これ等の疲労を感じる部位に対して疲労を回復させるた
めには、頭部は覚醒の関係から冷やすのが良く、肩部と
腰部は血行の関係から温めるのが良いと言われている。
めには、頭部は覚醒の関係から冷やすのが良く、肩部と
腰部は血行の関係から温めるのが良いと言われている。
しかしながら、前述の実開昭６４−５４８５５号公報に
示されている冷熱機能を有する車両シートの場合、冷却
と加温とを同時に行うことができないため、頭部の冷却
と肩部、腰部の加温とを同時に行う必要のある車両用疲
労回復シートとしては通用することができなかった。
示されている冷熱機能を有する車両シートの場合、冷却
と加温とを同時に行うことができないため、頭部の冷却
と肩部、腰部の加温とを同時に行う必要のある車両用疲
労回復シートとしては通用することができなかった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、車両シートに着座時の人体の頭部の
冷却と肩部、腰部の加温とを同時に行うことのできる車
両用疲労回復シートを提供することにある。
的とするところは、車両シートに着座時の人体の頭部の
冷却と肩部、腰部の加温とを同時に行うことのできる車
両用疲労回復シートを提供することにある。
本発明は、上記の目的を達成するため、（１）車両の車
室内に配設され、乗員が着座するシートクッション部と
シートバック部を備えた車両シートに於いて、 前記車両シートのシートバック内に設けられ、前記車両
シートに着座時の人体の肩部と腰部の近傍の少なくとも
何れか一方を加温する位置に配されたヒータと、 前記シートバックに設けられ、前記車両シートに着座時
の人体の頭部近傍を冷却する空気を吹出す吹出し口と、 前記シートバックに設けられ、空気を吸込む吸込み口と
、 前記シートバック内に設けられ、前記吹出し口と吸込み
口とを連通ずる送風ダクトと、前記送風ダクト内に設け
られ、前記吹出し口より送風する送風機と、 を備えた構成とするものであり、 （２）なお、前記ヒータはベルチェ素子より成り、該ベ
ルチェ素子に接合された放熱体を前記車両シートに着座
時の人体と接する前記シートバック側に配設し、前記ベ
ルチェ素子に接合された吸熱体を前記送風ダクト内に配
設した構成とすることが効果的である。
室内に配設され、乗員が着座するシートクッション部と
シートバック部を備えた車両シートに於いて、 前記車両シートのシートバック内に設けられ、前記車両
シートに着座時の人体の肩部と腰部の近傍の少なくとも
何れか一方を加温する位置に配されたヒータと、 前記シートバックに設けられ、前記車両シートに着座時
の人体の頭部近傍を冷却する空気を吹出す吹出し口と、 前記シートバックに設けられ、空気を吸込む吸込み口と
、 前記シートバック内に設けられ、前記吹出し口と吸込み
口とを連通ずる送風ダクトと、前記送風ダクト内に設け
られ、前記吹出し口より送風する送風機と、 を備えた構成とするものであり、 （２）なお、前記ヒータはベルチェ素子より成り、該ベ
ルチェ素子に接合された放熱体を前記車両シートに着座
時の人体と接する前記シートバック側に配設し、前記ベ
ルチェ素子に接合された吸熱体を前記送風ダクト内に配
設した構成とすることが効果的である。
［作用〕
（１）請求項１の構成においては、送風機を作動させ且
つヒータへ通電することにより、着座時の人体の頭部に
向けて吹出し口から空気が送風され、それによって頭部
が冷やされ、同時に、人体の肩部と腰部がヒータの発熱
によって温められる。
つヒータへ通電することにより、着座時の人体の頭部に
向けて吹出し口から空気が送風され、それによって頭部
が冷やされ、同時に、人体の肩部と腰部がヒータの発熱
によって温められる。
（２）請求項２の構成においては、送風機を作動させ且
つベルチェ素子へ通電することにより、着座時の人体の
頭部に向けて吹出し口からベルチェ素子の吸熱体の吸熱
によって冷却された空気が送風され、それによって頭部
が効果的に冷やされ、同時に、人体の肩部と腰部はベル
チェ素子の放熱体の放熱によって温められる。
つベルチェ素子へ通電することにより、着座時の人体の
頭部に向けて吹出し口からベルチェ素子の吸熱体の吸熱
によって冷却された空気が送風され、それによって頭部
が効果的に冷やされ、同時に、人体の肩部と腰部はベル
チェ素子の放熱体の放熱によって温められる。
以下、氷室を図に示す実施例について説明する。
第１図は、本発明の車両用疲労回復シートを一部透視し
た側面図を示す。
た側面図を示す。
第１図において、車両シート１０は、背もたれのシート
バック１と腰部のシートクッション９とより成り、シー
トバック１は、シート表皮１ａで覆われている。運転者
が着座時に接する側のシート表皮１ａの内側には、ベル
チェ素子２の放熱を促す放熱体４とベルチェ素子２とベ
ルチェ素子２の吸熱を促す吸熱体３の順で接合された接
合体が設けられており、この接合体は、着座時の運転者
の肩部と腰部に夫々位置するように、シ一トバッり１内
にあるフレーム（図示せず）に取付けられている。
バック１と腰部のシートクッション９とより成り、シー
トバック１は、シート表皮１ａで覆われている。運転者
が着座時に接する側のシート表皮１ａの内側には、ベル
チェ素子２の放熱を促す放熱体４とベルチェ素子２とベ
ルチェ素子２の吸熱を促す吸熱体３の順で接合された接
合体が設けられており、この接合体は、着座時の運転者
の肩部と腰部に夫々位置するように、シ一トバッり１内
にあるフレーム（図示せず）に取付けられている。
シートハック１の上方には、着座時の運転者の頭部に向
けて開口した吹出し口５が設けられ、又、シートハック
１の下方には、車室内の空気全吸込む吸込み口６が設け
られていて、吹出し口５と吸込み口６とは、シートバッ
ク１内に設けられた送風ダクト８によって連通されてい
る。
けて開口した吹出し口５が設けられ、又、シートハック
１の下方には、車室内の空気全吸込む吸込み口６が設け
られていて、吹出し口５と吸込み口６とは、シートバッ
ク１内に設けられた送風ダクト８によって連通されてい
る。
送風ダクト８内には、ベルチェ素子２に接合された吸熱
体３が配設されていて、吹出し口５に近い送風ダクト８
内には、吸込み口６がら空気を吸込み送風ダクト８を介
して吹出し口５より空気を吹出す働きをする送風機７が
配設されていて、以上により車両用疲労回復シートが構
成されている。
体３が配設されていて、吹出し口５に近い送風ダクト８
内には、吸込み口６がら空気を吸込み送風ダクト８を介
して吹出し口５より空気を吹出す働きをする送風機７が
配設されていて、以上により車両用疲労回復シートが構
成されている。
第２図は、上記の車両用疲労回復シートの要部の電気回
路図を示す。
路図を示す。
第２図において、ベルチェ素子２は、周知のようにＰ型
半導体をＮ型半導体より成り、両生導体の一方は放熱面
２ａに接合され、他方は吸熱面２ｂに接合されている。
半導体をＮ型半導体より成り、両生導体の一方は放熱面
２ａに接合され、他方は吸熱面２ｂに接合されている。
車両のバッテリ２０の＋側から吸熱面２ｂ、Ｐ型半導体
、放熱面２ａ、Ｎ型半導体、吸熱面２ｂを経てバッテリ
２０の一側へ電気的に接続されて電気回路が構成される
。
、放熱面２ａ、Ｎ型半導体、吸熱面２ｂを経てバッテリ
２０の一側へ電気的に接続されて電気回路が構成される
。
なお、２１はベルチェ素子２への通電と遮断のスイッチ
である。
である。
次に、上記構成の車両用疲労回復シートの作用を説明す
る。
る。
運転者が疲労を惑した時、車両シート１０に備えられた
スイッチ２１を投入すると、バッテリ２０よりベルチェ
素子２へ通電され、放熱面２ａに接合された放熱体４で
放熱し、その熱が車両シート１０に着座している運転者
の肩部と腰部に伝わるため、肩部と腰部が温められ血行
を良くする。
スイッチ２１を投入すると、バッテリ２０よりベルチェ
素子２へ通電され、放熱面２ａに接合された放熱体４で
放熱し、その熱が車両シート１０に着座している運転者
の肩部と腰部に伝わるため、肩部と腰部が温められ血行
を良くする。
一方、バッテリ２０より送風機７へも通電され、送風機
７が作動してシートバック１の下方の吸込み口６がら空
気が吸込まれ、送風ダクト８を経てシートバック１の上
方の吹出し口５から吹出した空気が、車両シート１０に
着座している運転者の頭部に当てられる。この場合、ベ
ルチェ素子２の吸熱面２ｂに接合された吸熱体３が、送
風ダクト８内を通過する空気より吸熱して空気を冷却す
るため、適温の冷風となって吹出し口５から吹出して頭
部に当てられるので、頭部が効果的に冷やされ、運転者
は覚醒される。
７が作動してシートバック１の下方の吸込み口６がら空
気が吸込まれ、送風ダクト８を経てシートバック１の上
方の吹出し口５から吹出した空気が、車両シート１０に
着座している運転者の頭部に当てられる。この場合、ベ
ルチェ素子２の吸熱面２ｂに接合された吸熱体３が、送
風ダクト８内を通過する空気より吸熱して空気を冷却す
るため、適温の冷風となって吹出し口５から吹出して頭
部に当てられるので、頭部が効果的に冷やされ、運転者
は覚醒される。
次に、本実施例では、ジードパ・ンク】内に設けられる
ヒータにベルチェ素子２を用いたが、ヒータには、発熱
の自己制御機能を有するＰＴＣ素子や通常の金属抵抗素
子等を用いても良い。この場合、吹出し口５から冷風を
吹出すためには、車両の空調装置からの冷却空気を導く
ダクトを吸込み口６に接続する必要がある。
ヒータにベルチェ素子２を用いたが、ヒータには、発熱
の自己制御機能を有するＰＴＣ素子や通常の金属抵抗素
子等を用いても良い。この場合、吹出し口５から冷風を
吹出すためには、車両の空調装置からの冷却空気を導く
ダクトを吸込み口６に接続する必要がある。
また、本実施例では、車両用疲労回復シートを運転者の
車両シート１０に適用したが、乗客のシートに適用する
こともできる。
車両シート１０に適用したが、乗客のシートに適用する
こともできる。
なお、疲労の状態によっては、肩部と腰部を共に加温す
る必要はなく、何れか一方を加温するだけでも良い。
る必要はなく、何れか一方を加温するだけでも良い。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載するような効果を奏する。
下に記載するような効果を奏する。
（］）請求項１の構成においては、車両シートに着座時
の人体の頭部が送風空気によって冷やされると同時に、
肩部と腰部がヒータによって温められるため、覚醒され
ると共に肩部と腰部の血行が良くなり、それによって疲
労の回復が促進される。
の人体の頭部が送風空気によって冷やされると同時に、
肩部と腰部がヒータによって温められるため、覚醒され
ると共に肩部と腰部の血行が良くなり、それによって疲
労の回復が促進される。
（２）請求項２の構成においては、車両シートに着座時
の人体の頭部が、ベルチェ素子の吸熱作用によって冷却
された冷風によって効果的に冷やされると同時に、肩部
と腰部がベルチェ素子の放熱作用によって温められるた
め、請求項１の効果に加えてより効果的に覚醒され、且
つ冷風吹出しの機能を有する車両用疲労回復シートとし
て構造が簡単となる。
の人体の頭部が、ベルチェ素子の吸熱作用によって冷却
された冷風によって効果的に冷やされると同時に、肩部
と腰部がベルチェ素子の放熱作用によって温められるた
め、請求項１の効果に加えてより効果的に覚醒され、且
つ冷風吹出しの機能を有する車両用疲労回復シートとし
て構造が簡単となる。
第１図は本発明の車両用疲労回復シートの一実施例を一
部透視して示す側面図、第２図は同上シートの要部の電
気回路図である。 １・・・シートバック、２・・・ベルチェ素子、３・・
・吸熱体、４・・・放熱体、５・・・吹出し口、６・・
・吸込み口。 ７・・・送風機、８・・・送風ダクト ＩＯ・・・車両
シート。 代理人弁理士 岡 部 隆 （ばか１名）
部透視して示す側面図、第２図は同上シートの要部の電
気回路図である。 １・・・シートバック、２・・・ベルチェ素子、３・・
・吸熱体、４・・・放熱体、５・・・吹出し口、６・・
・吸込み口。 ７・・・送風機、８・・・送風ダクト ＩＯ・・・車両
シート。 代理人弁理士 岡 部 隆 （ばか１名）
Claims (2)
- （１）車両の車室内に配設され、乗員が着座するシート
クッション部とシートバック部を備えた車両シートに於
いて、 前記車両シートのシートバック内に設けられ、前記車両
シートに着座時の人体の肩部と腰部の近傍の少なくとも
何れか一方を加温する位置に配されたヒータと、 前記シートバックに設けられ、前記車両シートに着座時
の人体の頭部近傍を冷却する空気を吹出す吹出し口と、 前記シートバックに設けられ、空気を吸込む吸込み口と
、 前記シートバック内に設けられ、前記吹出し口と吸込み
口とを連通する送風ダクトと、 前記送風ダクト内に設けられ、前記吹出し口より送風す
る送風機と、 を備えたことを特徴とする車両用疲労回復シート。 - （２）前記ヒータはペルチエ素子より成り、該ペルチエ
素子に接合された放熱体を前記車両シートに着座時の人
体と接する前記シートバック側に配設し、前記ペルチエ
素子に接合された吸熱体を前記送風ダクト内に配設した
ことを特徴とする請求項１記載の車両用疲労回復シート
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28665190A JPH04158807A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 車両用疲労回復シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28665190A JPH04158807A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 車両用疲労回復シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04158807A true JPH04158807A (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=17707188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28665190A Pending JPH04158807A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 車両用疲労回復シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04158807A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997028984A1 (de) * | 1996-02-08 | 1997-08-14 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Kühleinrichtung für kraftfahrzeugsitze |
| JP2004284450A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Denso Corp | シート温度調節システム |
| US7113100B2 (en) | 2003-03-20 | 2006-09-26 | Denso Corporation | Vehicle tiredness alleviating system |
| JP2007519564A (ja) * | 2004-01-29 | 2007-07-19 | ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト | 車両シート |
| EP1193095B2 (de) † | 2000-09-27 | 2008-01-23 | Daimler AG | Windschutzeinrichtung für einen offenen Kraftwagen |
| EP2067655A1 (de) * | 2007-12-04 | 2009-06-10 | Manfred Fallen | Fahrzeugsitz |
| JPWO2008056809A1 (ja) * | 2006-11-10 | 2010-02-25 | 独立行政法人科学技術振興機構 | 電磁攪拌装置 |
| WO2020230596A1 (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | 株式会社デンソー | 温熱感調整装置 |
| JP2020189619A (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-26 | 株式会社デンソー | 温熱感調整装置 |
| JP2021020593A (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-18 | 住江織物株式会社 | ペルチェ素子モジュールの配置構造、及び該配置構造を備えた座席、及び自動車用座席 |
| EP3854631A1 (en) * | 2020-01-25 | 2021-07-28 | TVS Motor Company Limited | A seat assembly |
| WO2022024746A1 (ja) * | 2020-07-29 | 2022-02-03 | 株式会社デンソー | 疲労軽減システム |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP28665190A patent/JPH04158807A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997028984A1 (de) * | 1996-02-08 | 1997-08-14 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Kühleinrichtung für kraftfahrzeugsitze |
| EP1193095B2 (de) † | 2000-09-27 | 2008-01-23 | Daimler AG | Windschutzeinrichtung für einen offenen Kraftwagen |
| JP2004284450A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Denso Corp | シート温度調節システム |
| US7113100B2 (en) | 2003-03-20 | 2006-09-26 | Denso Corporation | Vehicle tiredness alleviating system |
| JP2007519564A (ja) * | 2004-01-29 | 2007-07-19 | ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト | 車両シート |
| JPWO2008056809A1 (ja) * | 2006-11-10 | 2010-02-25 | 独立行政法人科学技術振興機構 | 電磁攪拌装置 |
| JP5352236B2 (ja) * | 2006-11-10 | 2013-11-27 | 独立行政法人科学技術振興機構 | 電磁攪拌装置 |
| EP2067655A1 (de) * | 2007-12-04 | 2009-06-10 | Manfred Fallen | Fahrzeugsitz |
| US7784863B2 (en) | 2007-12-04 | 2010-08-31 | Manfred Fallen | Vehicle seat |
| WO2020230596A1 (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | 株式会社デンソー | 温熱感調整装置 |
| JP2020189619A (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-26 | 株式会社デンソー | 温熱感調整装置 |
| CN113811457A (zh) * | 2019-05-14 | 2021-12-17 | 株式会社电装 | 温热感调整装置 |
| JP2021020593A (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-18 | 住江織物株式会社 | ペルチェ素子モジュールの配置構造、及び該配置構造を備えた座席、及び自動車用座席 |
| EP3854631A1 (en) * | 2020-01-25 | 2021-07-28 | TVS Motor Company Limited | A seat assembly |
| WO2022024746A1 (ja) * | 2020-07-29 | 2022-02-03 | 株式会社デンソー | 疲労軽減システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5294420B2 (ja) | 車両用暖房装置 | |
| JP2007126047A (ja) | 車両用シート空調装置 | |
| JPH04158807A (ja) | 車両用疲労回復シート | |
| KR20180006559A (ko) | 차량용 냉온 헤드레스트의 작동 제어방법 | |
| JP2003042590A (ja) | 温度調節装置 | |
| JP2002234332A (ja) | 座席用空調装置 | |
| JP3666774B2 (ja) | 自動車用シート構造 | |
| JPWO2007097445A1 (ja) | ヒータユニット及び車両用シートヒータ | |
| JP2003034167A (ja) | 幼児用補助装置 | |
| JPH07246131A (ja) | シート用冷暖房装置 | |
| CN213734707U (zh) | 一种汽车垫 | |
| WO2022091661A1 (ja) | シート空調装置 | |
| CN213501965U (zh) | 一种汽车座椅底部用透气机构 | |
| JP2008273404A (ja) | シート空調装置 | |
| JPS62159610A (ja) | 冷暖房椅子 | |
| CN211641928U (zh) | 汽车儿童安全座椅座垫温感系统 | |
| JP2003038297A (ja) | 温度調節装置 | |
| JP2003042595A (ja) | 温度調節装置 | |
| JPH02239811A (ja) | シート | |
| JP2000139613A (ja) | 自動車用枕 | |
| JP2009143345A (ja) | 車両用暖房装置 | |
| CN111743728A (zh) | 按摩机 | |
| JP6617675B2 (ja) | 車両用暖房装置 | |
| JP2001061925A (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
| JP2003083633A (ja) | 温度調節装置及びこの装置を内蔵した座席 |