JPH0415864B2 - - Google Patents

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JPH0415864B2
JPH0415864B2 JP60501593A JP50159385A JPH0415864B2 JP H0415864 B2 JPH0415864 B2 JP H0415864B2 JP 60501593 A JP60501593 A JP 60501593A JP 50159385 A JP50159385 A JP 50159385A JP H0415864 B2 JPH0415864 B2 JP H0415864B2
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JP
Japan
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plate
roof
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roofing
roofs
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JP60501593A
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JPS61501641A (ja
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Peru Bikurundo
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D3/00Roof covering by making use of flat or curved slabs or stiff sheets
    • E04D3/36Connecting; Fastening
    • E04D3/366Connecting; Fastening by closing the space between the slabs or sheets by gutters, bulges, or bridging elements, e.g. strips
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B7/00Roofs; Roof construction with regard to insulation
    • E04B7/08Vaulted roofs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Description

請求の範囲 1 互いに間隔をおいて横棒部材6,6′の上に
配置された複数の側部支持部材1,1′と、屋根
の勾配方向に延びた屋根ぶきプレート8の外屋根
とを有し、上記屋根ぶきプレート8は隣接する屋
根ぶきプレート8と重合わせられ、側部支持部材
1,1′に支持される端縁部9を有している、僅
かに勾配を有する屋根に設ける屋根構造におい
て、 結露トラツプである溝形板部材15が屋根ぶき
プレート8の下に配置され、各溝形板部材15は
隣接する側部支持部材1,1′によつて屋根ぶき
プレート8の下方にある距離をおいて支持され、
上記側部支持部材1,1′は屋根の勾配の方向に
延びており、側部支持部材1,1′の縦方向の側
部で上方に開いた溝を形成する外側に延びたフラ
ンジ4,5を有していることを特徴とする屋根構
造。
2 上記屋根ぶきプレート8が側部支持部材1,
1′の上に取り付けられる時、屋根ぶきプレート
8の端縁部9が屋根ぶきプレート8の溝状の部分
10に対し持ち上げられることを特徴とする請求
項1記載の屋根構造。
3 溝形板部材15が側部支持部材1,1′の間
に延びた横支持部材20によつて支持され、上記
横支持部材20の端部は側部支持部材1,1′に
よつて支持されている請求項1又は2に記載の屋
根構造。
4 溝形板部材15が側部支持部材1,1′の取
り付けられたかぎ形部品17によつて側部支持部
材1,1′の間に締め付けられた請求項1又は2
に記載の屋根構造。
5 側部支持部材1,1′が台形断面である請求
項1ないし4のいずれか1項に記載の屋根構造。
技術分野 本発明は屋根構造に関し、好ましくはわずかな
傾斜の屋根の上に配設されることを意図してい
る。この構造は、屋根の傾斜方向に延びて一定間
隔を置いて配置された複数の側部支持部材と、こ
の側部支持部材と直交して配置された横棒部材を
含んでいる。
背景技術 わずか数度の傾斜の屋根、いわゆる低勾配屋根
において、屋根の外被はしばしばいわゆる耐候性
ボードから構成されるが、これには他のたとえば
プレート、かわら等のどの種類の屋根外被材料
も、低い傾斜によつて雨漏りが生じやすくなるた
めこれまで用いることができなかつた。
更に、プレート屋根は結露の発生のため不適当
だつた。平板の下面に付着された結露水をとらえ
る特殊な合成材料があることは確かであるが、こ
の結露水は蒸発させなければならず、このことは
換気不足のために必ずしも行なわれているとは言
えなかつた。
使われているいわゆる耐候性ボードは約10〜15
年の耐用年数があるので、前述のフエルト屋根の
修理の必要が常に存在している。これまでそのよ
うな勾配のある屋根のふき換えに際して採り得る
方法はフエルトにタールを塗るか新しいフエルト
を古いフエルトの上に敷くかのどちらかだつた。
しかしながらこの方法では、修理された屋根の寿
命は比較的わずかに伸びるにすぎなかつた。この
ためある場合には、より大きな屋根勾配を有する
まつたく新しい上部構造が屋根の上に設けられる
場合もあり、これに際してたとえばプレートまた
はかわらを屋根の外被材料として用いることがで
きる。しかしながら、最後の方法では新たな上部
構造を作らなければならないのでかなり多くの費
用がかかる。
発明の開示 本発明の目的は、屋根の外被材料にプレートを
用いいわゆる低勾配屋根に適用されると共に、起
こり得る内漏れについて良い結果が得られるよう
な屋根構造を提供することにある。
本発明の目的は、添付の請求の範囲において明
らかにされる特徴的構成をもたらされた屋根構造
によつて実現される。本発明を例示的に示す実例
が以下に添付図面への参照と共に説明される。図
において本発明による屋根構造の一部が概略的に
透視図で示されている。
発明を実施するための最良の形態 第1図に示される屋根構造は側部支持部材1を
含み、各々の側部支持部材1は、上部フランジ2
と、このフランジから外寄りに下向きに延びると
共に、上方へ曲げられた自由端を有する外向きの
下部フランジ4に下端において連絡する2つの外
套部3とを有する。
これらの側部支持部材1は、横棒部材6の上に
設けられ、横棒部材6はたとえば横木、軽量構成
材などの形状であつて、側部支持部材1に対して
横方向に延びている。
側部支持部材1は、下部フランジ4を介して、
たとえばネジまたはくぎである取付け手段7によ
つて、横棒部材6に定着される。
隣りあう横棒部材6の中心間距離は、側部支持
部材1が掛け渡され得るスパンによつて決まり、
このスパンはまた外套部3の高さ、板厚及び剛性
によつて決まる。
屋根外被材は、溝状の屋根ぶきプレート8から
成り、この屋根ぶきプレート8の各々はその長さ
方向と平行をなす端部に、屋根ぶきプレート8同
士が隣接する個所で互いに重なり合うような端縁
部9が与えられている。
端縁部9は結合部11を有しており、結合部1
1は好ましくは平坦であると共に溝状の部分10
のところから上向きに曲げられている。
屋根の主平面と平行に伸びる取付け手段12は
結合部11に結合されており、端縁部9は、取付
け手段12より下に曲げられた端縁13のところ
で終つている。
図から明らかなように、取付け手段12は側部
支持部材1の上部フランジ2に取付けられ、この
取付けはたとえばプレート取付けネジなどの適当
な取付け手段14をもつて行なわれる。
二つの端縁部9が側部支持部材1上で互いに重
なり合わされると、取付け用手段14が取付け手
段12と側部支持部材1の上部フランジ2とを貫
くようになつている。屋根ぶきプレート8の下に
は結露トラツプすなわち溝形板部材15が配置さ
れている。溝形板部材15は好ましくは硬質繊維
板(メゾナイト(MASONITE )…商品名)で
ある。図から明らかなように、溝形板部材15は
屋根ぶきプレート8から一定間隔に離されるよう
に配置されており、屋根ぶきプレート8と溝形板
部材15の間には空〓16が形成されている。
溝形板部材15の長さ方向の端部の外套部3へ
の取付けは、かぎ形部品17をもつて行なわれて
いる。かぎ形部品17は締付け手段18によつて
外套部3に固定されている。溝形板部材15の向
い合う端縁に対する各々のかぎ形部品17間の距
離が取付けられていない状態の溝形板部材15の
幅よりも小さくなるように、溝形板部材15は側
部支持部材1の間に締付けられる。かぎ形部品1
7を外套部3に対してその垂直位置において適当
に設けることによつて、また側部支持部材1間の
距離を適度に与えることによつて、溝形板部材1
5は、屋根ぶきプレート8の下方向のふくらみと
一致するように、下方向にふくらみを与えられ、
溝形板部材15と屋根ぶきプレート8の溝状の部
分10とは実質的に平行となる。
図から明らかなように、その最下位の位置に板
19が配置され、板19は例示されたものにおい
ては横棒部材6に埋込んだ状態になされる。板1
9はこのようにして側部支持部材1に対して平行
に伸びる。
板19を設ける目的は、溝形板部材15の中心
部分を定着させるためである。
空〓16は、屋根ぶきプレート8の下面の換気
に効果があり、屋根ぶきプレート8の下面に生じ
得る結露に対処する場合にはとりわけ有効であ
る。
仮に結露が空〓における換気によつて減少でき
ない程に生じるならば、プレートから落下し得る
ようなそのような結露は溝形板部材15によつて
集められ、屋根の傾斜方向に沿つて外部、または
内部の排水路に運ばれる。本発明に従う表面構造
を設けることによつて、内漏りの発生が非常に高
い程度において防止される。
既に述べたように、屋根ぶきプレート8から落
下し得るような結露水は溝形板部材15で受けら
れる。また溝形板部材15は、屋根ぶきプレート
8にたとえば穴、ひび等の損傷が生じることによ
る屋根ぶきプレート8の水漏れにも対処できる。
仮に水が溝形板部材15の長さ方向端縁とかぎ
形部品17との間あるいはこれと外套部3との間
において漏れ落ちるならば、この水は溝4によつ
て受けられ雨どい等まで運ばれる。
上記において指摘されたように、本発明による
屋根構造は特にいわゆる低勾配屋根、すなわち屋
根勾配が数度程度にすぎないものに適する。通常
そのような屋根は内向きに傾斜をつけられ、従つ
て建物の内部に隠れているいわゆる内部排水路が
備えられている。
屋根ぶきプレート8の溝形状によつて、雨水は
重力の作用を受け自動的に溝の最下部に集まるよ
うになつており、たとえば毛細管作用によつて重
なり部分から水が内部へ漏れるおそれが少なくな
る。
このようにして、結合部11での二重の折り曲
げを必要とせず、普通の重ねで十分となる。
第2図から明らかなように、曲がつた横支持部
材20を板19のかわりに配置することができ、
この横支持部材20が横棒部材6′の間において
溝形板部材15を支える。
こうして横支持部材20はその端部において側
部支持部材1′に定着される。この側部支持部材
1′は第1図の側部支持部材1とは異なつており、
下部フランジ4′の部分に長さ方向の溝21が配
置されている。
横支持部材20の側部支持部材1への取付は、
横支持部材20の下方へ伸びる舌状部分22を、
側部支持部材1′の外套部3′と溝21との間に形
成される溝23に置くことによつてなされる。横
支持部材20の下方向の舌状部分24はこの後に
たとえばネジ25を手段として、側部支持部材
1′に定着される。この方法で横支持部材20の
端部が側部支持部材1′に定着される。
以上のように、本発明の屋根構造によつて非常
に緊密な屋根ぶきが実現され、仮にたとえば損傷
による水漏れが生じたとしても、入り込んだ水は
受けられ排水路に導かれ、屋根構造の下にある物
が水漏れから保護される。
本発明の範囲において、溝形板部材15をプレ
ートに換えることができ、これは溝形板部材15
に相当する方法で用いられる。
また本発明は以下の請求の範囲内でその他の点
について自由に変更可能である。
JP60501593A 1984-03-29 1985-03-28 屋根構造 Granted JPS61501641A (ja)

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SE8401745-8 1984-03-29
SE8401745A SE448390B (sv) 1984-03-29 1984-03-29 Yttertakkonstruktion

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JPS61501641A JPS61501641A (ja) 1986-08-07
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EP (1) EP0176549B1 (ja)
JP (1) JPS61501641A (ja)
AT (1) ATE36183T1 (ja)
AU (1) AU577115B2 (ja)
CA (1) CA1250123A (ja)
DE (2) DE3590138T1 (ja)
DK (1) DK153001C (ja)
FI (1) FI79380C (ja)
GB (1) GB2172913B (ja)
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