JPH04158453A - デバッグサポート方式 - Google Patents
デバッグサポート方式Info
- Publication number
- JPH04158453A JPH04158453A JP2283449A JP28344990A JPH04158453A JP H04158453 A JPH04158453 A JP H04158453A JP 2283449 A JP2283449 A JP 2283449A JP 28344990 A JP28344990 A JP 28344990A JP H04158453 A JPH04158453 A JP H04158453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- variable
- program
- execution
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はプログラムのデバッグ方式に関する。
[従来の技術]
従来、この種のデバッグ方式では、利用者が任意の場所
にブレークポイントを設定し、その後、変数の値を確認
し、必要に応じて変数の値を設定していた。
にブレークポイントを設定し、その後、変数の値を確認
し、必要に応じて変数の値を設定していた。
[発明が解決しようとする課1i]
上述した従来のデバッグ方式では、ブレークポイントの
設定、変数の表示確認、変数の設定に手間がかかり、ま
た、プログラムの流れをつかみにくい、という欠点があ
った。
設定、変数の表示確認、変数の設定に手間がかかり、ま
た、プログラムの流れをつかみにくい、という欠点があ
った。
[課題を解決するための手段]
本発明のデバッグシステムでは、被デバッグプログラム
をモジュール単位に分割して作成しておけば、デバッグ
時に各モジニールの先頭で自動的に実行を停止するブレ
ークポイント設定手段を持ち、そこでプログラムの実行
が停止した時に、変数表示手段によって変数を表示し、
それを参照しながら変数設定手段によりモジュール内の
変数を自由に会話的に設定/変更できる機能を有してい
る。
をモジュール単位に分割して作成しておけば、デバッグ
時に各モジニールの先頭で自動的に実行を停止するブレ
ークポイント設定手段を持ち、そこでプログラムの実行
が停止した時に、変数表示手段によって変数を表示し、
それを参照しながら変数設定手段によりモジュール内の
変数を自由に会話的に設定/変更できる機能を有してい
る。
[作用]
デバッグシステムにおいて、デバッグ時に各モジュール
の先頭で自動的に実行を停止でき、変数の変更も容易と
なるため、デバッグ効率が向上する。
の先頭で自動的に実行を停止でき、変数の変更も容易と
なるため、デバッグ効率が向上する。
更に、実際にモジュールを実行するのではなく、任意に
変数の値を変更してダミーリターンすることができ、モ
ジュール毎にブレークポイントが自動的にかかるため、
プログラムの流れが明白になる。
変数の値を変更してダミーリターンすることができ、モ
ジュール毎にブレークポイントが自動的にかかるため、
プログラムの流れが明白になる。
E実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の全体構成を表わす図であり、本デバッ
グシステムと被デバッグプログラムの関係を示している
。1は本発明を含むデバッグシステムであり、11は被
デバッグプログラムの各モジュールの先頭にブレークポ
イントを設定するブレークポイント設定手段、12はブ
レークポイントで実行が一時停止した時にその状態の変
数を表示する変数表示手段、13は任意の変数の設定/
変更を会話的におこなう変数設定手段であり、14はデ
バッグシステム本体である。また、2は本発明のデバッ
グシステムでデバッグされる被デバッグプログラムであ
り、それらは21,22゜23、・・・のようにモジュ
ール分割されてコーディングされている。
グシステムと被デバッグプログラムの関係を示している
。1は本発明を含むデバッグシステムであり、11は被
デバッグプログラムの各モジュールの先頭にブレークポ
イントを設定するブレークポイント設定手段、12はブ
レークポイントで実行が一時停止した時にその状態の変
数を表示する変数表示手段、13は任意の変数の設定/
変更を会話的におこなう変数設定手段であり、14はデ
バッグシステム本体である。また、2は本発明のデバッ
グシステムでデバッグされる被デバッグプログラムであ
り、それらは21,22゜23、・・・のようにモジュ
ール分割されてコーディングされている。
第2図は本発明を実施した時のフローである。
次に本発明の具体例を第1図および第2図をもとに説明
する。
する。
まず、本デバッグシステムを利用したいユーザは、プロ
グラムを機能毎にモジュール分割してプログラムを作成
する。
グラムを機能毎にモジュール分割してプログラムを作成
する。
次に、実際に本デバッグシステムを使ってデバッグする
時のことを説明する。
時のことを説明する。
被デバッグプログラム2を本デバッグシステム1から起
動するとブレークポイント設定手段]1によって、自動
的に設定させたブレークポイントすなわちモジュールの
先頭で実行が一時停止する。
動するとブレークポイント設定手段]1によって、自動
的に設定させたブレークポイントすなわちモジュールの
先頭で実行が一時停止する。
今、実行がモジュール21で停止したとする。ここで、
ユーザは、変数やレジスタの内容を変数表示手段12で
確認し、必要なら変数設定手段13で会話的に変数の設
定/変更をおこなう。必要な処理をした後、再度プログ
ラムを実行させる。プログラムの実行が次のモジュール
22で停止したとする。ここで、モジュール22は未完
成であるとする。ユーザがもしモジュール22のコーデ
ィングを後廻しにして、全体のデバッグをおこないたい
場合、ユーザは、正常に処理が終了したのと同じように
変数を設定しモジュール22を実行せず、ダミーの処理
をおこなえば、次のモジュール23のデバッグが可能と
なる。このプロセスを繰り返すことにより効率的にデバ
ッグをおこなうことが可能となる。
ユーザは、変数やレジスタの内容を変数表示手段12で
確認し、必要なら変数設定手段13で会話的に変数の設
定/変更をおこなう。必要な処理をした後、再度プログ
ラムを実行させる。プログラムの実行が次のモジュール
22で停止したとする。ここで、モジュール22は未完
成であるとする。ユーザがもしモジュール22のコーデ
ィングを後廻しにして、全体のデバッグをおこないたい
場合、ユーザは、正常に処理が終了したのと同じように
変数を設定しモジュール22を実行せず、ダミーの処理
をおこなえば、次のモジュール23のデバッグが可能と
なる。このプロセスを繰り返すことにより効率的にデバ
ッグをおこなうことが可能となる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、デバッグシステムにおい
て、モジュールの先頭に自動的にブレークポイントを設
定できる。変数の変更が容易にできる。実際に、モジュ
ールを実行するのではなく、任意に変数の値を変更して
ダミーリターンすることができる。モジュール毎にブレ
ークポイントが自動的にかかるので、プログラムの流れ
が明白になる。
て、モジュールの先頭に自動的にブレークポイントを設
定できる。変数の変更が容易にできる。実際に、モジュ
ールを実行するのではなく、任意に変数の値を変更して
ダミーリターンすることができる。モジュール毎にブレ
ークポイントが自動的にかかるので、プログラムの流れ
が明白になる。
以上のような機能でデバッグ効率を向上できるという効
果がある。
果がある。
第1図は本発明の一実施例の全体構成図である。
第2図は本発明を実施した時のフローチャートである。
1・・・デバッグシステム、11・・・ブレークポイン
ト設定手段、12・・・変数表示手段、13・・・変数
設定手段、14・・・デバッグシステム本体、2・・・
被デバッグプログラム、21.22.23.・・・・・
・モジュール。 代理人 弁理士 山 下 積 平
ト設定手段、12・・・変数表示手段、13・・・変数
設定手段、14・・・デバッグシステム本体、2・・・
被デバッグプログラム、21.22.23.・・・・・
・モジュール。 代理人 弁理士 山 下 積 平
Claims (1)
- デバッグシステムにおいて、被デバッグプログラムをモ
ジュールに分割し作成し、デバッグ時に各モジュールの
先頭にブレークポイントを設定するブレークポイント設
定手段で、プログラムの実行を一時停止させ、そこで変
数表示手段によって変数を表示して、それを参照しなが
ら変数設定手段によりモジュール内の変数を自由に会話
的に設定/変更できることを特徴とするデバッグサポー
ト方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2283449A JPH04158453A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | デバッグサポート方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2283449A JPH04158453A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | デバッグサポート方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04158453A true JPH04158453A (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=17665691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2283449A Pending JPH04158453A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | デバッグサポート方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04158453A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001502085A (ja) * | 1996-10-04 | 2001-02-13 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル,インコーポレイテッド | 分散型制御機能を有するプロセス制御ネットワークをデバッグし、チューニングする方法および機器 |
JP2020071601A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | カシオ計算機株式会社 | 表示処理装置、表示処理方法、およびプログラム |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP2283449A patent/JPH04158453A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001502085A (ja) * | 1996-10-04 | 2001-02-13 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル,インコーポレイテッド | 分散型制御機能を有するプロセス制御ネットワークをデバッグし、チューニングする方法および機器 |
JP2020071601A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | カシオ計算機株式会社 | 表示処理装置、表示処理方法、およびプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0756892A (ja) | マスク付きベクトル演算器を持つ計算機 | |
JPS5714954A (en) | Program debugging device of computer | |
JPH04158453A (ja) | デバッグサポート方式 | |
JPS6011948A (ja) | タスク状態遷移監視装置 | |
JP2001282574A (ja) | 処理時間情報を含む図式表現プログラムの表現方法 | |
JPS63180141A (ja) | 対話型デバツガによるデバツグ方式 | |
JP2731572B2 (ja) | 論理シミュレーション方式 | |
JPS62243026A (ja) | 画面表示方式 | |
JPH02284236A (ja) | プログラムデバッグ処理装置 | |
JPH0458303A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPS59153245A (ja) | デバツグ装置 | |
JPH04152432A (ja) | パイプライン | |
JPS61278945A (ja) | トレ−ス中断によるデ−タ表示方法 | |
JPH0573354A (ja) | データ処理装置 | |
JPH04117573A (ja) | 解析シミュレーションシステム | |
JPH02144620A (ja) | 帳票出力方式 | |
JPS61241843A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63108439A (ja) | グラフイツクトレ−サ | |
JPH06139104A (ja) | プログラムの実行履歴表示方式 | |
JPS62236044A (ja) | ベ−シツクインタプリタ | |
JPS5844544A (ja) | マルチプロセツサトレ−ス回路 | |
JPH0228808A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPS63278151A (ja) | デバッグ装置 | |
JPS63228341A (ja) | プログラム構文チエツク方式 | |
JPH06214828A (ja) | 対話型デバッグ制御装置 |