JPH04157608A - 磁気抵抗効果型薄膜ヘッド - Google Patents

磁気抵抗効果型薄膜ヘッド

Info

Publication number
JPH04157608A
JPH04157608A JP28290690A JP28290690A JPH04157608A JP H04157608 A JPH04157608 A JP H04157608A JP 28290690 A JP28290690 A JP 28290690A JP 28290690 A JP28290690 A JP 28290690A JP H04157608 A JPH04157608 A JP H04157608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soft magnetic
outflow end
thin film
head
airflow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28290690A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiyunichi Kane
淳一 兼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP28290690A priority Critical patent/JPH04157608A/ja
Publication of JPH04157608A publication Critical patent/JPH04157608A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Heads (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要〕 磁気ディスク装置、或いは磁気テープ装置などの再生ヘ
ッドとして用いられる磁気抵抗効果型薄膜ヘッドに関し
、 へ・ノドスライダの気流流出端面の全面を利用してアス
ペクト比の大きい薄膜磁気抵抗効果素子を設けた構成と
することにより、信号検出部を単磁区化して磁壁の発生
を防止し、再生時の磁壁移動に起因するバルクハウゼン
ノイズの発生を防止することを目的とし、 記録媒体対向面の画側に一対の浮上レールを備えたヘッ
ドスライダの気流流出端面に薄膜磁気抵抗効果素子を配
設したヘッド構成において、前記へラドスライダの気流
流出端面を全域にわたって直線状に形成し、その気流流
出端面の全域にアスペクト比(長さL/幅W)の大きい
長尺の軟磁性膜を設けると共に、該軟磁性膜の両側にお
ける各浮上レールと対応する信号検出部領域に引出し端
子をそれぞれ接続してなる構成とする。
また、前記軟磁性膜が両側の信号検出部領域以外の部分
を記録媒体対向面側より離間した形状よりなる構成とす
る。
更に、前記へラドスライダが、一対の浮上レールを気流
流出側で連結支持したレール支持部と、該レール支持部
の前記軟磁性膜を設けた気流流出端面とは反対側の面を
気流流入方向に傾斜するテーパー状に形成してなる構成
とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置、或いは磁気テープ装置など
の再生ヘッドとして用いられる磁気抵抗効果型薄膜ヘッ
ドに関するものである。
近来、磁気ディスク装置等においては情報記録の大容量
化、高トラツク密度化に伴って、インダクティブ型磁気
ヘッドに比べて狭トラツク再生で高感度が得られ、記録
媒体とヘッドとの相対速度に依存することなく低速再生
においても比較的大きい再生出力が得られる再生ヘッド
として磁気抵抗効果型薄膜ヘッド(以下、MRヘッドと
称する)が注目されている。
このようなMRヘッドを狭記録トラック再生用としてそ
の薄膜磁気抵抗効果素子(以下、MR素子と称する)の
信号検出部、即ちセンス領域の長さを記録媒体の狭記録
トラック幅に対応して狭めた場合、再生時にバルクハウ
ゼンノイズが発生する傾向にある。
このため、そのような記録媒体の狭記録トランクに対す
る再生時にバルクハウゼンノイズの発生のないMRヘッ
ドの構造が必要とされている。
(従来の技術〕 従来のMRヘッドは第5図に示すように、例えばA 1
 t’s・TiC等からなるヘッドスライダ1における
各浮上レール2,3の気流流出端面4に、記録媒体の記
録トランクと対応する矩形形状のNi−Feなとの軟磁
性膜からなる信号検出部7aとその両端に引き出し端子
7b、 7cが接続されたMR素子7が、第6図の要部
断面図に示すよう5i02等の非磁性絶縁層6を介して
Mn−Znフェライトなどからなる第1シールド磁性層
5とNi−Feなどからなる第2シールド磁性層8で挟
まれた状態に配設された構成からなっている。
そして前記MR素子7により対向する記録媒体9の情報
を再生するに際しては、該MR素子7の信号検出部7a
の長さ方向、即ち磁化容易軸方向に一定のセンス電流を
流し、この状態で対向する記録媒体9からの信号磁界に
応じて生じる前記信号検出部7aでの抵抗の変化を電圧
の変化として両端の引き出し端子7b、 7cより出力
し、検出して再生を行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところでこのような従来のMRヘッドにおけるMR素子
7の信号検出部7aはNi−Feなどの軟磁性膜を用い
ており、また該信号検出部7aの長さしと幅Wとの比、
即ちL/W(アスペクト比)が小さいため、静磁エネル
ギーが最小となるような磁区構造、例えば第7図に矢印
で示すように長手方向の磁化ベクトルを還流させるよう
な多数の磁区10が形成された所謂、還流磁区構造とな
る。
従って、再生時にセンス電流が流された前記信号検出部
7aが記録媒体9からの信号磁界Hを受けると、前記多
数の磁区10の移動による急激な磁壁(図中に鎖線で示
す)の移動に伴って再生出力波形の歪みやバルクハウゼ
ンノイズが発生し、記録媒体の情報を正確に再生するこ
とができなくなるという問題があった。
本発明は上記した従来の問題点に鑑み、ヘッドスライダ
の気流流出端面の全面を利用してアスペクト比の大きい
MR素子を設けた構成とすることにより、信号検出部を
単磁区化して磁壁の発生を防止し、再生時の磁壁移動に
起因するバルクハウゼンノイズの発生を防止した新規な
磁気抵抗効果型薄膜ヘッドを提供することを目的とする
ものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記した目的を達成するため、記録媒体対向面
の両側に一対の浮上レールを備えたヘッドスライダの気
流流出端面に薄膜磁気抵抗効果素子を配設したヘッド構
成において、前記ヘントスライダの気流流出端面を全域
にわたって直線状に形成し、その気流流出端面の全域に
アスペクト比(長さし/幅W)の大きい長尺の軟磁性膜
を設けると共に、該軟磁性膜の両側における各浮上レー
ルと対応する信号検出部領域に引出し端子をそれぞれ接
続してなる構成とする。
また、前記軟磁性膜が両側の信号検出部領域以外の部分
を記録媒体対向面側より離間した形状よりなる構成とす
る。
更に、前記へラドスライダが、一対の浮上レールを気流
流出側で連結支持したレール支持部と、該レール支持部
の前記軟磁性膜を設けた気流流出端面とは反対側の面を
気流流方向に傾斜するテーパー状に形成してなる構成と
する。
[作 用] 本発明では、記録媒体対向面に一対の浮上レールを備え
たヘッドスライダの気流流出端面を全域にわたって直線
状に形成し、その気流流出端面の全域に、アスペクト比
(長さし/幅W)の大きい長尺の軟磁性膜を、その長さ
方向が磁化容易軸となるように設けることにより、該軟
磁性膜が単磁区化し、その軟磁性膜の前記各浮上レール
と対応する領域の両側に引出し端子を形成してその領域
を信号検出部とした薄膜磁気抵抗効果素子を設けた構成
とすることにより、再生時の信号検出部には当然のこと
ながら磁壁が存在しないので、磁壁の不連続な移動に起
因して発生するバルクハウゼンノイズを抑制することが
可能となる。
また、前記薄膜磁気抵抗効果素子(MR素子)の信号検
出部以外の部分には、再生時にセンス電流が流れないの
で、信号の検出機能がなく、再生すべき記録トラックと
隣接する記録トラックからの信号をノイズとして受ける
恐れはないが、該MR素子の信号検出部以外の部分を記
録媒体対向面側より後退した配役構成とすることにより
、より確実に隣接する記録トラックからの信号のクロス
トークを防止することができる。
更に、前記ヘントスライダとして、一対の浮上レールを
気流流出端側で連結支持したレール支持部と、そのレー
ル支持部の前記軟磁性膜を設けた気流流出端面とは反対
側の面を気流流入方向に傾斜するテーパー状に形成した
構成とすることにより、当該ヘッドスライダをその浮上
力発生面やMRヘッド配設領域を狭めることなく大きく
軽量化することができ、記録媒体上での浮上動作時の安
定性が向上する。
なお、前記レール支持部の前記軟磁性膜を設けた気流流
出端面とは反対側の面を気流流出方向に傾斜するテーパ
ー状に形成した構成とすれば、記録媒体上に浮上した際
に気流流入端からの気流が前記支持部のテーパー状の面
上に導入されて当該ヘントスライダを媒体面側へ押圧す
る作用が生じる。この押圧作用と各浮上レールにて発生
する浮上刃との適当なバランスにより、記録媒体に対す
るヘッドスライダの浮上量を小さくすることができ、低
浮上動作の安定化が実現できる。
〔実施例〕
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明す
る。
第1図は本発明に係る磁気抵抗効果型薄膜ヘッドの一実
施例を示す斜視図である。
図において、11は記録媒体対向面に一対の浮上レール
12,13を備えた、例えばA E zO:+ ’ T
iCからなるヘッドスライダであり、このへ・ラドスラ
イダ11の気流流出端面14は図示のように全域にわた
って直線状に形成されている。
また、その気流流出端面14の全域には、図示しないM
n−Znフェライトなどからなる第1シールド磁性層を
介して設けられた5iOz等の非磁性絶縁層上に、アス
ペクト比(長さし/幅W)の大きい所定の長さのNi−
Fe等からなる軟磁性膜15を、その長さ方向が磁化容
易軸となるように形成され、該軟磁性膜15の前記各浮
上レール12.13と対応する領域(即ち、記録媒体の
記録トラック幅と対応する領域)の両側に一対の銅(C
u)などからなる引出し端子17.18を形成してその
領域を信号検出部16とした薄膜磁気抵抗効果素子19
(以下、MR素子と称する)を設け、その上面に更に図
示しないSiO□等の非磁性絶縁層を介してNi−Fe
等からなる第2シールド磁性層を設けた構成としている
このように前記ヘッドスライダ11の気流流出端面14
の全域に、第2図の部分拡大斜視図で示すようにアスペ
クト比(L/W)の大きい長尺の軟磁性膜15を、その
長さ方向が磁化容易軸となるように設けることにより、
該軟磁性膜15が単磁区化され、両側に引出し端子17
.18を形成した信号検出部16には磁区と、当然のこ
となから磁壁が存在しなくなるので、再生時に磁壁の不
連続な移動に起因するバルクハウゼンノイズの発生を抑
制することが可能となる。
第3図は本発明に係る磁気抵抗効果型薄膜へ。
ドの他の実施例を示す斜視図であり、第1図と同等部分
には同一符号を付している。
この図で示す実施例が第1図の例と異なる点は、ヘント
スライダ21を構成する一対の浮上レール22゜23を
気流流出端部側で連結支持し、かつ直線状に形成した気
流流出端面14に前記アスペクト比(L/W)の大きい
MR素子19を設けたレール支持部24とは反対側の面
を気流流入方向に傾斜するテーパー状に形成した所謂、
傾斜面25としたスライダ構成としたことである。
このような構成のヘントスライダ21にあっては、前記
一対の浮上レール22.23の各浮上力発生面やMR素
子19の配設領域を狭めることなく、その−対の浮上レ
ール22.23間のレール支持部24の大部分が削除さ
れているので、当該ヘッドスライダ21の重量が従来タ
イプのスライダと比べて略40%程度と大きく軽量化さ
れることから、該ヘッドスライダ21が浮上動作中に不
用意に記録媒体面に接触した際の衝撃が小さくなり浮上
安定性が向上すると共に、第1図による実施例と同様に
バルクハウゼンノイズが発生する問題が解消され、再生
出力波形の良好な再生信号が得られる。
第4図は本発明に係る磁気抵抗効果型1膜ヘツドの更に
他の実施例を示す斜視図であり、第1図と同等部分には
同一符号を付している。
この図で示す実施例が第1図の例と異なる点は、ヘッド
スライダ31を構成する一対の浮上レール32゜33を
気流流出端部側で連結支持したレール支持部34の気流
流出端面14を直線状に形成し、その気流流出端面14
に対して前記アスペクト比(L/W)の大きいMR素子
19を、その信号検出部16以外の部分を記録媒体対向
面側より僅かに後退した構成で設け、更に、該レール支
持部34の気流流出端面とは反対側の面を気流流出方向
に傾斜するテーパー状に形成した所謂、傾斜背面35と
するスライダ構成としたことである。
このような構成のヘントスライダ31では、気流流出端
面14に設けたアスペクト比(L/W)の大きいMR素
子19を、その信号検出部16以外の部分を記録媒体対
向面側より僅かに後退して設けているので、再生すべき
記録トラックと隣接する記録トラックからの信号のクロ
ストークが確実に防止されると共に、第1図による実施
例と同様にバルクハウゼンノイズが発生する問題が解消
され、再生出力波形の良好な再生信号が得られる。
また、前記一対の浮上レール32.33の各浮上力発生
面やMR素子19の配設領域を狭めることなく、その一
対の浮上レール32.33間のレール支持部34のかな
りの部分が削除されているので、当該ヘッドスライダ3
1の重量が従来タイプのスライダと比べて略50%程度
と格段に軽量化され、該ヘッドスライダ31が浮上動作
中に不用意に記録媒体面に接触した際の衝撃が小さくな
り、クラッシェ障害が著しく低減される。
更に、該ヘッドスライダ31を回転する記録媒体面上に
浮上した際に、その気流流入端からの気流が前記レール
支持部34の傾斜背面35上に流入されることにより、
当該ヘッドスライダ31を媒体面側へ押圧する作用が生
し、この押圧作用と各浮上レール32.33の浮上力発
生面にて生ずる浮上刃との適当なバランスにより、該記
録媒体に対するヘッドスライダ31の浮上量が小さくな
り、安定な低浮上化が実現できる。
〔発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明に係る磁気抵抗
効果型薄膜ヘッドによれば、へ・ノドスライダの気流流
出端面に全域を利用してアスペクト比(L/W)の大き
い長尺のMR素子を設けて、該MR素子を単磁区化する
ことにより、再生時に発生するバルクハウゼンノイズを
抑制することが可能となる。
またヘッドスライダの気流流出端面に設けたアスペクト
比の大きいMR素子の信号検出部以外の部分を記録媒体
対向面側より僅かに後退させた構成とすることにより、
再生すべき記録トランクと隣接する記録トラックからの
信号のクロストークを確実に防止することができる。
更にアスペクト比の大きいMR素子を配設したヘッドス
ライダを、浮上力発生面やMR素子の配設領域を狭める
ことなく軽量化することにより、記録媒体面への接触時
の衝撃が緩和され、クラッシュ障害が低減されると共に
、低浮上安定性が高められる等、実用上価れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る磁気抵抗効果型薄膜ヘッドの一実
施例を示す斜視図、 第2図は本発明に係る磁気抵抗効果型薄膜ヘッドの薄膜
磁気抵抗効果素子を説明する ための部分拡大斜視図、 第3図は本発明に係る磁気抵抗効果型薄膜ヘッドの他の
実施例を示す斜視図、 第4図は本発明に係る磁気抵抗効果型薄膜ヘッドの更に
他の実施例を示す斜視図、 第5図は従来の磁気抵抗効果型薄膜ヘッドの一例を示す
斜視図、 第6図は従来の磁気抵抗効果型薄膜ヘノドの一例を示す
要部断面図、 第7図は従来の磁気抵抗効果型薄膜ヘッドの問題点を説
明するための図である。 第1図〜第4図において、 11.2L31はヘッドスライダ、12.13,22゜
23.32.33は浮上レール、14は気流流出端面、
15は軟磁性膜、16は信号検出部、17゜18は引出
し端子、19はMR素子、24.34はレール支持部、
25は傾斜面、35は傾斜背面をそれぞれ示す。 代理人 弁理士  井 桁 貞 − 第1図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体対向面の両側に一対の浮上レール(12
    、13)を備えたヘッドスライダ(11)の気流流出端
    面(14)に薄膜磁気抵抗効果素子(19)を配設した
    ヘッド構成において、 前記ヘッドスライダ(11)の気流流出端面(14)を
    全域にわたって直線状に形成し、その気流流出端面(1
    4)の全域にアスペクト比(長さL/幅W)の大きい長
    尺の軟磁性膜(15)を設けると共に、該軟磁性膜(1
    5)の両側における各浮上レール(12、13)と対応
    する信号検出部(16)領域に引出し端子(17、18
    )をそれぞれ接続してなることを特徴とする磁気抵抗効
    果型薄膜ヘッド。
  2. (2)前記軟磁性膜(15)が両側の信号検出部(16
    )領域以外の部分を記録媒体対向面側より離間した形状
    よりなることを特徴とする請求項1記載の磁気抵抗効果
    型薄膜ヘッド。
  3. (3)前記ヘッドスライダ(21)が、一対の浮上レー
    ル(22、23)を気流流出側で連結支持したレール支
    持部(24)と、該レール支持部(24)の前記軟磁性
    膜(15)を設けた気流流出端面(14)とは反対側の
    面を気流流入方向に傾斜するテーパー状に形成してなる
    ことを特徴とする請求項1、または請求項2記載の磁気
    抵抗効果型薄膜ヘッド。
JP28290690A 1990-10-19 1990-10-19 磁気抵抗効果型薄膜ヘッド Pending JPH04157608A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28290690A JPH04157608A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 磁気抵抗効果型薄膜ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28290690A JPH04157608A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 磁気抵抗効果型薄膜ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04157608A true JPH04157608A (ja) 1992-05-29

Family

ID=17658645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28290690A Pending JPH04157608A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 磁気抵抗効果型薄膜ヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04157608A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5754354A (en) * 1994-02-03 1998-05-19 Fujitsu Limited Magnetic disk drive unit with complex magnetic head of variable reading width
KR100392677B1 (ko) * 1999-08-09 2003-07-28 알프스 덴키 가부시키가이샤 자기 임피던스효과 소자 및 그 제조방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5754354A (en) * 1994-02-03 1998-05-19 Fujitsu Limited Magnetic disk drive unit with complex magnetic head of variable reading width
KR100392677B1 (ko) * 1999-08-09 2003-07-28 알프스 덴키 가부시키가이샤 자기 임피던스효과 소자 및 그 제조방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5218497A (en) Magnetic recording-reproducing apparatus and magnetoresistive head having two or more magnetoresistive films for use therewith
JPH0855311A (ja) オフ・トラック性能を改善するための一体的磁気抵抗ヘッド
JP3180785B2 (ja) ヨーク型磁気抵抗効果ヘッド、ヨーク型磁気抵抗効果複合薄膜ヘッドおよび磁気記憶装置
JPH10289546A (ja) 磁気ヘッド
JPH04157608A (ja) 磁気抵抗効果型薄膜ヘッド
JPH0383213A (ja) 薄膜磁気ヘッド
JP3394549B2 (ja) ホリゾンタル磁気抵抗効果型薄膜磁気ヘッド
EP0372420A2 (en) Magnetic recording-reproducing apparatus and magnetoresistive head for use therewith
JP2578927B2 (ja) 薄膜磁気ヘッド
JP2946952B2 (ja) 複合型薄膜磁気ヘッド
JP3609104B2 (ja) 磁気抵抗効果型薄膜ヘッド
US5774309A (en) Magnetic transducer and thin film magnetic head
KR100234181B1 (ko) 자기 저항소자
JPH10283617A (ja) 垂直磁気記録用複合型ヘッド
JP3565925B2 (ja) 磁気抵抗効果ヘッド
JP3166739B2 (ja) 複合型ヘッドの再生回路
JPH02187912A (ja) 磁気抵抗効果型再生ヘッド
JP3361345B2 (ja) 磁気記録装置
JPH06223333A (ja) 磁気抵抗効果再生ヘッド
JPH10269533A (ja) 垂直磁気記録用複合型ヘッド
JP2979966B2 (ja) 磁気ヘッド
JP3039482B2 (ja) 磁気抵抗効果型ヘッドおよびこれを用いた磁気記録再生装置
JP3573620B2 (ja) 薄膜磁気ヘッド及び磁気記憶装置
KR890003675Y1 (ko) 하드 디스크 드라이브의 자기헤드
JP2697422B2 (ja) 磁気抵抗効果ヘッド