JPH0415399A - 火力発電設備 - Google Patents
火力発電設備Info
- Publication number
- JPH0415399A JPH0415399A JP2177226A JP17722690A JPH0415399A JP H0415399 A JPH0415399 A JP H0415399A JP 2177226 A JP2177226 A JP 2177226A JP 17722690 A JP17722690 A JP 17722690A JP H0415399 A JPH0415399 A JP H0415399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal power
- power generation
- exhaust gas
- generation equipment
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003584 silencer Effects 0.000 claims abstract description 26
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 30
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 26
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 15
- 239000008236 heating water Substances 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 3
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/08—Other arrangements or adaptations of exhaust conduits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N5/00—Exhaust or silencing apparatus combined or associated with devices profiting by exhaust energy
- F01N5/02—Exhaust or silencing apparatus combined or associated with devices profiting by exhaust energy the devices using heat
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G5/00—Profiting from waste heat of combustion engines, not otherwise provided for
- F02G5/02—Profiting from waste heat of exhaust gases
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G5/00—Profiting from waste heat of combustion engines, not otherwise provided for
- F02G5/02—Profiting from waste heat of exhaust gases
- F02G5/04—Profiting from waste heat of exhaust gases in combination with other waste heat from combustion engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
- F02B63/04—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
- F02B63/044—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators the engine-generator unit being placed on a frame or in an housing
- F02B2063/045—Frames for generator-engine sets
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/14—Combined heat and power generation [CHP]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、架台と、フランジにより互いに結合された機
械と、消音装置と、排ガス熱交換装置と、冷却水熱交換
装置と、付属の補助装置及び配管とを備え、架台の長手
方向の両側面に沿った消音装置及び排ガス熱交換装置を
、架台上に弾性的に支承された機械の下方にかくすよう
にした火力発電設備に関する。
械と、消音装置と、排ガス熱交換装置と、冷却水熱交換
装置と、付属の補助装置及び配管とを備え、架台の長手
方向の両側面に沿った消音装置及び排ガス熱交換装置を
、架台上に弾性的に支承された機械の下方にかくすよう
にした火力発電設備に関する。
従来の技術
架台が、全体的な開口を備える矩形フレームを備えてお
り、そのフレームが中間の支柱を備えており、架台の長
手方向の側面と平行に配された消音装置と排ガス熱交換
装置とがこれらの支柱に通されるようにした形式の火力
発電設備が、ドイツ公開特許公報3708238号によ
り知られている。消音装置及び排ガス熱交換装置につい
て保守の容易な構造を得るために、この構造は、少くと
も2つの別々の構造部分から成り、この構造部分は、架
台の中間支柱とそれぞれの構造部分の側面との間の距離
よりも短い長さを有している。これによって2つの構造
部分は個々に組立てたり分解したりできるが、消音装置
及び熱交換装置の構造が、中間支柱の構成に対応した所
定の個所においての配管と固定された最大の長さとによ
って制限され、また火力発電設備の組立て後に別々の架
台を形成するためコスト高になる。またアクセスし易さ
も最適ではない。
り、そのフレームが中間の支柱を備えており、架台の長
手方向の側面と平行に配された消音装置と排ガス熱交換
装置とがこれらの支柱に通されるようにした形式の火力
発電設備が、ドイツ公開特許公報3708238号によ
り知られている。消音装置及び排ガス熱交換装置につい
て保守の容易な構造を得るために、この構造は、少くと
も2つの別々の構造部分から成り、この構造部分は、架
台の中間支柱とそれぞれの構造部分の側面との間の距離
よりも短い長さを有している。これによって2つの構造
部分は個々に組立てたり分解したりできるが、消音装置
及び熱交換装置の構造が、中間支柱の構成に対応した所
定の個所においての配管と固定された最大の長さとによ
って制限され、また火力発電設備の組立て後に別々の架
台を形成するためコスト高になる。またアクセスし易さ
も最適ではない。
発明が解決しようとする課題
従って、本発明の目的は、最適のアクセスし易さをもた
せることのできる装置の構成を維持しっつ、種々の構造
単位に適合されるようにした架台を備えた、上記形式の
火力発電設備を提供することにある。
せることのできる装置の構成を維持しっつ、種々の構造
単位に適合されるようにした架台を備えた、上記形式の
火力発電設備を提供することにある。
課題を解決するための手段
この目的は、本発明によれば、架台と、フランジにより
相互に結合された機械と、消音装置と、排ガス熱交換装
置と、冷却水熱交換装置と、付属の補助装置及び配管と
を備え、架台の長手方向の両側面に沿った消音装置及び
排ガス熱交換装置を、架台上に弾性的に支承された作業
機械の下方にかくすようにした火力発電設備であって、
架台の両側が開放され、架台が機械を支持する水平フレ
ームを有し、該水平フレームは、架台の長手方向軸線に
沿って配置された複数の支持片上に載置されており、該
支持片は、架台の長手方向軸線と直角にほぼX字状をし
ており、消音装置器と排ガス熱交換装置との間に、その
内側に配置されていることを特徴とする火力発電設備に
よって達成される。
相互に結合された機械と、消音装置と、排ガス熱交換装
置と、冷却水熱交換装置と、付属の補助装置及び配管と
を備え、架台の長手方向の両側面に沿った消音装置及び
排ガス熱交換装置を、架台上に弾性的に支承された作業
機械の下方にかくすようにした火力発電設備であって、
架台の両側が開放され、架台が機械を支持する水平フレ
ームを有し、該水平フレームは、架台の長手方向軸線に
沿って配置された複数の支持片上に載置されており、該
支持片は、架台の長手方向軸線と直角にほぼX字状をし
ており、消音装置器と排ガス熱交換装置との間に、その
内側に配置されていることを特徴とする火力発電設備に
よって達成される。
架台が1つの水平フレームから成り、この水平フレーム
が、はぼX字状の内側の支持片上に載置されることによ
って、構造が簡単になる。それと共に、その支持片は、
構造単位によっては、架台の側面が開放されているため
装置のアクセスし易さ及び配管の配置を妨げないように
、2〜3個で十分である。またこれに対応して、装置(
消音装置及び排ガス熱交換装置)の構成、寸法、長さを
最大にすることができ、取付は及び取外しの際のアクセ
スし易さを最適化し、種々の作業機械を使用できるよう
に簡略化された構造が得られる。更に、それ自体として
大型で重量の大きな構造部分は、「挿通」を必要とせず
に取付けたり取外したりできる。これらの構造部分は、
側面に配された支持部材に容易に取付けができるので有
利となる。
が、はぼX字状の内側の支持片上に載置されることによ
って、構造が簡単になる。それと共に、その支持片は、
構造単位によっては、架台の側面が開放されているため
装置のアクセスし易さ及び配管の配置を妨げないように
、2〜3個で十分である。またこれに対応して、装置(
消音装置及び排ガス熱交換装置)の構成、寸法、長さを
最大にすることができ、取付は及び取外しの際のアクセ
スし易さを最適化し、種々の作業機械を使用できるよう
に簡略化された構造が得られる。更に、それ自体として
大型で重量の大きな構造部分は、「挿通」を必要とせず
に取付けたり取外したりできる。これらの構造部分は、
側面に配された支持部材に容易に取付けができるので有
利となる。
従来の構造に比べて外形寸法を更に小さくでき、架台の
コストも実質的に低減できる。
コストも実質的に低減できる。
冷却水及び加熱水の配管は、冷却水熱交換器と共に前面
に配置されるため、アクセスが容易にできる。
に配置されるため、アクセスが容易にできる。
本発明のその他の構成は、以下の説明及び請求項2以下
によって明らかにされる。
によって明らかにされる。
次に本発明の好ましい実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
実施例
図示した火力発電設備は、架台1を備えており、この架
台1には、原動機2と、この原動機2によって駆動され
る発電機3とが弾性バッファ4を介して指示されている
。原動機2と発電機3とは、1つの構造単位となるよう
にフランジにより一緒に結合されており、この構造単位
が架台1上に載置されている。
台1には、原動機2と、この原動機2によって駆動され
る発電機3とが弾性バッファ4を介して指示されている
。原動機2と発電機3とは、1つの構造単位となるよう
にフランジにより一緒に結合されており、この構造単位
が架台1上に載置されている。
架台lは、互いに平行な2つの水平フレーム5.6から
成り、これらのフレームは、(前記構造単位に関係する
が)通常は2個又は3個の支持片7によって相互に連結
される共に、互いに成る距離能して配置されている。支
持片7は、架台1の長手方向軸線と直角に位置しており
、また、はぼX字状に成形されており、架台1の長手方
向軸線に沿って、その端面から隔だでて配置されている
。
成り、これらのフレームは、(前記構造単位に関係する
が)通常は2個又は3個の支持片7によって相互に連結
される共に、互いに成る距離能して配置されている。支
持片7は、架台1の長手方向軸線と直角に位置しており
、また、はぼX字状に成形されており、架台1の長手方
向軸線に沿って、その端面から隔だでて配置されている
。
そのため、架台1は、両側面が開放されている。
フレーム5.6の間において、架台1の一方の長手方向
の側面には、消音装置8が配置されており、またその他
方の長手方向の側面に沿って排ガス熱交換装置9が配置
されている。それら消音装置8及び排ガス熱交換装置9
は、一方のフレーム5に固定されている側方支持部材1
0によって支持されている。支持片7は、消音装置8と
排ガス熱交換装置9との間にあり、支持片7のX字状の
形状は、消音装置8と排ガス交換装置9との円形の断面
形状に適合させることができる。
の側面には、消音装置8が配置されており、またその他
方の長手方向の側面に沿って排ガス熱交換装置9が配置
されている。それら消音装置8及び排ガス熱交換装置9
は、一方のフレーム5に固定されている側方支持部材1
0によって支持されている。支持片7は、消音装置8と
排ガス熱交換装置9との間にあり、支持片7のX字状の
形状は、消音装置8と排ガス交換装置9との円形の断面
形状に適合させることができる。
消音装置8と排ガス熱交換装置9とは、好ましくは、そ
の奥行き即ちその直径の約半分まで(第2図参照)フレ
ーム5.6の間に入りこむように配置されている。架台
1は、フレーム6の下方の空間の側方全体にアクセスで
きるように、比較的わずかな幅を必要とするに過ぎない
。
の奥行き即ちその直径の約半分まで(第2図参照)フレ
ーム5.6の間に入りこむように配置されている。架台
1は、フレーム6の下方の空間の側方全体にアクセスで
きるように、比較的わずかな幅を必要とするに過ぎない
。
上方のフレーム6は、構造単位の全体的なたわみを防止
して、支持力を支持片7に伝達することを目的としてい
る。上方のフレーム6は、消音装置8又は排ガス熱交換
装置9に油が滴下しえないように、原動機2及び時には
発電機3の下方に、中間板11を備えていてもよい。
して、支持力を支持片7に伝達することを目的としてい
る。上方のフレーム6は、消音装置8又は排ガス熱交換
装置9に油が滴下しえないように、原動機2及び時には
発電機3の下方に、中間板11を備えていてもよい。
消音装置8を排ガス熱交換装置9とのどちらか一方又は
両方の全長は、架台1の長さよりも大きくすることがで
きる。ベローズのような管補整器12を備えた配管13
を介して消音装置8に連結されている排ガス熱交換装置
9は、消音装置8に対して前に置いても、後に置いても
よい。また消音装置8と排ガス熱交換装置9とは、2以
上の部分からそれぞれ構成しても、もちろん差支えなく
、その場合に、特定の個所に束縛されていない好ましい
部分を作ることができる。
両方の全長は、架台1の長さよりも大きくすることがで
きる。ベローズのような管補整器12を備えた配管13
を介して消音装置8に連結されている排ガス熱交換装置
9は、消音装置8に対して前に置いても、後に置いても
よい。また消音装置8と排ガス熱交換装置9とは、2以
上の部分からそれぞれ構成しても、もちろん差支えなく
、その場合に、特定の個所に束縛されていない好ましい
部分を作ることができる。
ベローズのような管補整器15を備えた排ガス管14は
、原動機2から引出され、消音装置8又は排ガス熱交換
装置9に至っている。管補整器12.15の全数は2個
に制限され、そのうち1つは、原動機2の出力側のとこ
ろで構造単位の縦揺れ運動を側面方向に弾性支持するた
めに用いられ、他のものは、消音装置8と排ガス熱交換
装置9との間に生ずる装置の長手方向の熱膨張を吸収す
るために用いられる。
、原動機2から引出され、消音装置8又は排ガス熱交換
装置9に至っている。管補整器12.15の全数は2個
に制限され、そのうち1つは、原動機2の出力側のとこ
ろで構造単位の縦揺れ運動を側面方向に弾性支持するた
めに用いられ、他のものは、消音装置8と排ガス熱交換
装置9との間に生ずる装置の長手方向の熱膨張を吸収す
るために用いられる。
サーモスタット17、ポンプ18及び圧力調整器18a
を備えた冷却水/加熱水用配管16は、端面側に配設し
てあり、冷却水熱交換装置19を備えている。
を備えた冷却水/加熱水用配管16は、端面側に配設し
てあり、冷却水熱交換装置19を備えている。
冷却水熱交換装置19は、両方のフレーム5.6の間に
、そしてフランジ結合されている消音装置8と排ガス熱
交換装置9との間に配設してあり、架台1と向い合うよ
うに位置されているため、管を取外すとこなく、分解し
、清掃することができる。
、そしてフランジ結合されている消音装置8と排ガス熱
交換装置9との間に配設してあり、架台1と向い合うよ
うに位置されているため、管を取外すとこなく、分解し
、清掃することができる。
冷却水熱交換装置19としては、特にプレート型の熱交
換装置が用いられる。
換装置が用いられる。
前記の構成と架台lとによって、異なったシリンダー数
の原動機を受けいれることが可能となる。
の原動機を受けいれることが可能となる。
その場合、同一の冷却水配管を使用することができる。
特別の条件に構造部分を変更せずに対処しうるように、
架台1と排ガス引出し部と熱水引出し部とを選択的に発
電機側に配置しても差支えない。
架台1と排ガス引出し部と熱水引出し部とを選択的に発
電機側に配置しても差支えない。
バイパス配管21の形の排ガス熱交換装置を付属装置と
して構造単位に容易に取付けることができる。その場合
に、対応する弁22を、第6図に示すように、バイパス
配管21中にか又は排ガス熱交換装置9の入口の前方に
配置することができる(第6図参照〉。
して構造単位に容易に取付けることができる。その場合
に、対応する弁22を、第6図に示すように、バイパス
配管21中にか又は排ガス熱交換装置9の入口の前方に
配置することができる(第6図参照〉。
特に吸気式の原動機2に使用する場合には、3元系触媒
を消音装置80人口に容易に取付は且つ点検できるよう
に取付けることができる。
を消音装置80人口に容易に取付は且つ点検できるよう
に取付けることができる。
支持片7には、フレーム6の横部材20が取付けてあり
、この横部材は、架台1又は装置全体を搬送する際に良
策によってつかむために外部から弓出すことができる。
、この横部材は、架台1又は装置全体を搬送する際に良
策によってつかむために外部から弓出すことができる。
第1図は、火力発電設備を示す側面図、第2図は、第1
図に示した火力発電設備を示す端面図、 第3図は、第1図に示した火力発電設備の架台の上面図
、 第4図及び第5図は、消音装置及び排ガス熱交換装置を
除いて示した、それぞれ第1図及び第2図に対応する側
面図及び端面図、 第6図は、排ガス系のバイパス配管の配置を示す上面図
である。 (主な参照番号) 1・・架台、 2・・原動機(作業機械)、3・・
発電機(作業機械)、 6・・水平フレーム、 7・・支持片、8・・消
音装置、 9・・排ガス熱交換装置、 19・・冷却水熱交換装置。 特許出願人 モトーレンーヴエルケ マンハイムアク
ツユンゲゼルシャフト
図に示した火力発電設備を示す端面図、 第3図は、第1図に示した火力発電設備の架台の上面図
、 第4図及び第5図は、消音装置及び排ガス熱交換装置を
除いて示した、それぞれ第1図及び第2図に対応する側
面図及び端面図、 第6図は、排ガス系のバイパス配管の配置を示す上面図
である。 (主な参照番号) 1・・架台、 2・・原動機(作業機械)、3・・
発電機(作業機械)、 6・・水平フレーム、 7・・支持片、8・・消
音装置、 9・・排ガス熱交換装置、 19・・冷却水熱交換装置。 特許出願人 モトーレンーヴエルケ マンハイムアク
ツユンゲゼルシャフト
Claims (13)
- (1)架台(1)と、フランジにより相互に結合された
機械(2、3)と、消音装置(8)と、排ガス熱交換装
置(8、9)と、冷却水熱交換装置(19)と、付属の
補助装置及び配管とを備え、架台(1)の長手方向の両
側面に沿った消音装置(8)及び排ガス熱交換装置(9
)を、架台(1)上に弾性的に支承された作業機械(2
、3)の下方にかくすようにした火力発電設備であって
、架台(1)の両側が開放され、架台(1)が機械(2
、3)を支持する水平フレーム(6)を有し、該水平フ
レーム(6)は、架台(1)の長手方向軸線に沿って配
置された複数の支持片(7)上に載置されており、該支
持片(7)は、架台(1)の長手方向軸線と直角にほぼ
X字状をしており、消音装置器(8)と排ガス熱交換装
置(9)との間に、その内側に配置されていることを特
徴とする火力発電設備。 - (2)架台(1)が、消音装置(8)と排ガス熱交換装
置(9)とのための下方の側面支持部材(10)を有す
ることを特徴とする請求項1記載の火力発電設備。 - (3)架台(1)が、フレーム(6)と平行な下方フレ
ーム(5)を有し、下方フレーム(6)が支持片(7)
を拘束していることを特徴とする請求項1又は2記載の
火力発電設備。 - (4)消音装置(8)と排ガス熱交換装置(9)とが、
架台(1)の長手方向軸線と直角に、該架台から外方に
突出するように取付けられていることを特徴とする請求
項1〜3のいずれか1項記載の火力発電設備。 - (5)原動機(2)から引出される排ガス管(14)に
おいての原動機(2)の縦揺れ運動を弾性的に側方支承
するため並びに消音装置(8)と排ガス熱交換装置(9
)との間に配された配管に生ずる長手方向の熱膨張を吸
収するために、2つの管補整器(12、15)しか配設
されていないことを特徴とする請求項1〜4のいずれか
1項記載の火力発電設備。 - (6)冷却水−加熱水の配管(16)が冷却水熱交換装
置(19)と共に架台(1)の端面に配置され、該冷却
水熱交換装置が、配管系から取外すことなく分解清浄で
きることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載
の火力発電設備。 - (7)消音装置(8)と排ガス熱交換装置(9)との間
の領域においてフレーム(6)の下方に冷却水熱交換装
置(19)が配置されていることを特徴とする請求項6
に記載の火力発電設備。 - (8)冷却水熱交換装置(19)の配管接続部を架台(
1)の前方の端面に配設されていることを特徴とする請
求項6又は7に記載の火力発電設備。 - (9)フレーム(6)が機械(2、3)の下方において
中間板(11)を支持していることを特徴とする請求項
1〜8のいずれか1項記載の火力発電設備。 - (10)支持片(7)を介して横方向に引出すことので
きる横部材(20)が設けられていることを特徴とする
請求の範囲1〜9のいずれか1項記載の火力発電設備。 - (11)基本構造を変更することなく消音装置(8)と
排ガス熱交換装置(9)との間の流れ順序を交換できる
ように構成されていることを特徴とする請求項1〜10
のいずれか1項記載の火力発電設備。 - (12)排ガス熱交換装置(9)をバイパスするための
、排ガス弁(22)を備えた補助バイパス配管(21)
を有することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1
項記載の火力発電設備。 - (13)異なった構造の発電機を変更なしに取りつけら
れるようにフレーム(6)の発電機側が構成されている
ことを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項記載の
火力発電設備。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3921879.1 | 1989-07-04 | ||
DE3921879A DE3921879A1 (de) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | Kraft-waerme-kopplungsanlage |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0415399A true JPH0415399A (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=6384221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2177226A Pending JPH0415399A (ja) | 1989-07-04 | 1990-07-04 | 火力発電設備 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5101886A (ja) |
EP (1) | EP0406838B1 (ja) |
JP (1) | JPH0415399A (ja) |
AT (1) | ATE112016T1 (ja) |
DE (2) | DE3921879A1 (ja) |
DK (1) | DK157790A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59808577D1 (de) * | 1997-04-28 | 2003-07-10 | Scambia Ind Dev Ag | Abgasanlage für ein Kraftfahrzeug sowie Kraftfahrzeug |
DE29714591U1 (de) * | 1997-08-15 | 1997-10-23 | Reisinger GmbH, 90562 Kalchreuth | Antriebsvorrichtung zum Bewegen von Gegenständen |
DE102006037963A1 (de) * | 2006-08-12 | 2008-02-14 | Deutz Ag | Aggregat, bestehend aus einer Brennkraftmaschine und einer Arbeitsmaschine |
CN106325441B (zh) * | 2015-06-23 | 2023-12-01 | 奇鋐科技股份有限公司 | 对接式水冷装置及系统 |
US9823028B2 (en) * | 2015-07-20 | 2017-11-21 | Asia Vital Components Co., Ltd. | Water cooling device with detachably assembled modularized units |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US115870A (en) * | 1871-06-13 | Improvement im blast-heating furnaces or xvems | ||
US2355208A (en) * | 1943-07-05 | 1944-08-08 | Maguire Ind Inc | Motor-generator |
FR914203A (fr) * | 1945-03-30 | 1946-10-02 | Moteurs Lab Et | Perfectionnements aux installations d'essai notamment pour moteurs |
US2673446A (en) * | 1952-09-26 | 1954-03-30 | Salardi Mary De | Apparatus for processing combustion gases |
FR1089404A (fr) * | 1953-12-12 | 1955-03-17 | Groupe électrogène | |
US2801828A (en) * | 1954-11-08 | 1957-08-06 | Hanlon & Wilson Co | Heat exchanger, especially for airplanes |
DE1143509B (de) * | 1958-07-16 | 1963-02-14 | Ici Ltd | Verfahren zur Herstellung von im wesentlichen methylacetylenfreiem Propylen |
DE1248373B (de) * | 1963-09-13 | 1967-08-24 | Eberspaecher J | Abgasanlage von Brennkraftmaschinen, mit Schalldaempfung und Abwaermerueckgewinnung |
US3317001A (en) * | 1966-05-16 | 1967-05-02 | Walker Mfg Co | Muffler |
US3500954A (en) * | 1969-03-13 | 1970-03-17 | Walker Mfg Co | Exhaust silencing system |
DD98991A1 (ja) * | 1971-11-11 | 1973-07-12 | ||
DE2605941C3 (de) * | 1976-02-14 | 1980-10-30 | Mtu Motoren- Und Turbinen-Union Friedrichshafen Gmbh, 7990 Friedrichshafen | Gehäuse |
CH612743A5 (ja) * | 1976-11-16 | 1979-08-15 | Sulzer Ag | |
JPS5417416A (en) * | 1977-07-11 | 1979-02-08 | Toyota Motor Corp | Device for preventing catalyst overheat |
GB1587696A (en) * | 1977-07-29 | 1981-04-08 | Fiat Spa | Self-contained unit for the combined production of electrical energy and heat |
DE2832818A1 (de) * | 1978-07-26 | 1980-02-07 | Ebert Michael | Spielgeraet |
ZA806042B (en) * | 1979-10-19 | 1981-09-30 | Coal Ind | Mapping faults in a geological seam |
DE8214975U1 (de) * | 1982-05-22 | 1982-08-26 | Motoren-Werke Mannheim AG vorm. Benz Abt. stationärer Motorenbau, 6800 Mannheim | Einrichtung zur abwaermeverwertung fuer verbrennungsmotoren |
FR2550820B1 (fr) * | 1983-08-18 | 1987-08-21 | Jourdan Charles | Dispositif d'echappement pour moteur a combustion interne |
SE466967B (sv) * | 1987-02-09 | 1992-05-04 | Volvo Penta Ab | Baedd foer motorer med tillsatsaggregat |
DE3708238A1 (de) * | 1987-03-16 | 1988-09-29 | Motoren Werke Mannheim Ag | Kraft-waerme-kopplungsanlage |
-
1989
- 1989-07-04 DE DE3921879A patent/DE3921879A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-06-27 US US07/601,210 patent/US5101886A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-29 DK DK157790A patent/DK157790A/da not_active Application Discontinuation
- 1990-07-04 DE DE59007197T patent/DE59007197D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-04 EP EP90112785A patent/EP0406838B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-04 AT AT90112785T patent/ATE112016T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-07-04 JP JP2177226A patent/JPH0415399A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK157790D0 (da) | 1990-06-29 |
EP0406838A3 (en) | 1992-05-06 |
DE59007197D1 (de) | 1994-10-27 |
ATE112016T1 (de) | 1994-10-15 |
DE3921879A1 (de) | 1991-01-17 |
EP0406838A2 (de) | 1991-01-09 |
DK157790A (da) | 1991-01-05 |
US5101886A (en) | 1992-04-07 |
EP0406838B1 (de) | 1994-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6353476B2 (ja) | ||
US4263964A (en) | Heat exchanger support system | |
JPH0415399A (ja) | 火力発電設備 | |
US6173927B1 (en) | Device for suspending a horizontal heat-exchanger tube from a vertical supporting tube | |
US4377025A (en) | Method of mounting heat exchanger support system | |
KR100364930B1 (en) | Exhaust system for engine | |
US4921040A (en) | Power thermo-coupling unit | |
JPS6161037B2 (ja) | ||
US4691531A (en) | Central air conditioning system | |
JP2008064107A (ja) | 機器の輸送及び据付方法 | |
JP2007255679A (ja) | ダイナミックダンパ | |
US4361183A (en) | Recuperator design | |
JPH08296807A (ja) | 竪流れ型ボイラの支持装置 | |
CN217002410U (zh) | 一种承载负荷高的水泵机组的冷却装置 | |
JP3732878B2 (ja) | 吸収式冷凍機の架台 | |
JPH0714461B2 (ja) | 脱硝装置 | |
CN214009409U (zh) | 一种蓄能型空气源中央空调系统 | |
CN214273892U (zh) | 适用于小型天然气压缩机组的移动式空冷器 | |
WO2022113484A1 (ja) | 排熱回収ボイラのサポート機構 | |
CN217503031U (zh) | 吹扫管道消音器固定装置 | |
JPS6391494A (ja) | 熱交換器の支持装置 | |
JP2008032025A (ja) | 機器の据付装置 | |
CN217927525U (zh) | 一种热力管道用抗震型安装座 | |
JP2002243386A (ja) | 復水器の据付工事方法 | |
CN211147364U (zh) | 一种侧向进汽蒸汽冷却器 |