JPH04152471A - 回路シミユレータ波形入力装置 - Google Patents

回路シミユレータ波形入力装置

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Publication number
JPH04152471A
JPH04152471A JP2279887A JP27988790A JPH04152471A JP H04152471 A JPH04152471 A JP H04152471A JP 2279887 A JP2279887 A JP 2279887A JP 27988790 A JP27988790 A JP 27988790A JP H04152471 A JPH04152471 A JP H04152471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
waveform
simulator
editing
mouse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2279887A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Matsui
隆幸 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2279887A priority Critical patent/JPH04152471A/ja
Publication of JPH04152471A publication Critical patent/JPH04152471A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] この発明は、シミュレータの入力波形を作画画面を使っ
て入力する回路シミュレータ波形入力装置に関するもの
である。
〔従来の技術) 第6図は、従来の回路シミュレータ(8PICE)の入
力波形(任意波形)の記述例である。第6図において、
(1)は電源基、 (2)は電源基(1)で示めされた
電源が接続きれているノード番号、(3)は任意波形の
入力、(4)は時刻、(5)は時刻(4)に対する電源
値である。第7図は、メニュ一方式による入力波形記述
例である。
次に動作について説明する。回路シミュレータ(SPI
CE)の入力波形の記述例を示す第6図においては、入
力波形の時刻(4)に対する電源[(5)をエディタを
使って、キーボードで入力していくうまた、第7図に示
すメニュ一方式による入力波形記述においては、メニュ
ーにより、入力波形の時刻と、その時刻に対する電源値
をキーボードで入力していく。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来回路シミュレータ波形入力装置は以上のように構成
されているので、シミュレータに任意の入力波形を入力
する場合、エディタあるいは、メニューを使って、各時
間に対する値(電圧値、電流値等)を記述しなければな
らない。このため、複雑な入力波形を入力する場合、記
述量が多くなること、記述ミスが生じること、また、入
力波形によっては、記述が困難であるなどの問題点かあ
つた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、シミュレータ入力波形入力時の記述ミスをな
くし、効率よくシミュレータの入力波形記述を行うこと
、また、記述困難な入力も簡単に入力できる回路シミュ
レータ波形入力装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る波形入力装置は、シミュレータに入力す
る波形をマウス等を使って画面上に波形を入力し、シミ
ュレータの入力フォーマットに変換するとともに、入力
された波形を編集することにより、入力波形をシミュレ
ータの入力フォーマットで記述することがなくfkす、
記述ミス、効率がよくなるとともに、ll集機能を使用
することにより、より複雑な入力波形をシミュレータに
入力することが可能である。
[作用] この発明におけるシミュレータ波形入力装置はシミュレ
ータに入力される波形をデイスプレィの画面に作画する
こと、また、入力された波形を編集することにより、入
力波形データを作成し、これをシミュレータの入力フォ
ーマットに変換することにより、シミュレータの入力デ
ータを作成する。
〔実施例〕
以下、この発明の一5i!施例を図について説明する。
第1図は、シミュレータ入力波形の入力処理手順のフロ
ーチャート図、第2図は、波形入力装置の構成図である
。第2図において、(1)はデイスプレィ、(2)はマ
ウス、(3)はデイスプレィ(1)内に表示されるウィ
ンドウ、(4)はウィンドウ(3)内の作画領域、(5
)はウィンドウ(3)内の入力編集制御ボタンである。
第3図は、任意波形入力例、第4図は。
正弦波入力例、第5図は、入力波形編集例を示す図であ
る。
次に動作について説明する。この発明の一実施例による
回路シミュレータ波形入力装置におけるシミュレータ入
力波形入力の処理手順は、第1図に示すように、波形の
作画、波形の編集、フォーマット変換の順に行われる。
まず、波形の作画は、第2図に示すように、マウス(2
)を使って、作画領域(4)の入力位置を指定すること
により作画する。
次に、この作画された波形を編集したい場合、そのms
機能に対する入力編集制御ボタン(5)を選択し、編集
を行う、最後に、シミュレータの入力フォーマットに変
換する。
次に、波形の作画方法として、任意波形の作画方法(第
3図)と正弦波の作画方法(第4図)を説明する。任意
波形は、第3図に示すように、マウス(2)で、作画領
域(4)の入力位置(第3図の■■・・・■の順に)を
指定して作画する。正弦波は、第4図に示すようK、2
ポイント指定する。(1点目と電圧MOvO差voをオ
フセット値、2点目の電圧値と1点目の電圧値の差va
を振幅、1点目の時間tdを遅れ時間、2点目の時間と
1点目の時間の差Xから周波数1/4x 求める。)最
後に、編集の一例として、第3図の任意波形と第4図の
正弦波を比較して、電圧値の高い方の値をとると、第5
図のような波形が得られる。
編集機能として、上記実施例以外に、例えば。
入力波形の合成、論理演算機能、反転機能、微分積分機
能を追加することにより、実入力波に近い入力波形をシ
ミュレータに入力することが可能である。
また、シミュレーション結果の波形を、この装板形によ
るシミュレーションを得ることができる。
〔発明の効果] 以上のように、この発明によれば、シミュレータの入力
波形をマウス等を使って画面に描いて入力するように構
成したので、シミュレータの入力フォーマットで記述す
る必要がなく、入力時間の短縮が可能であること、記述
ミスがなくなることより複雑な入力波形を入力すること
が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、シミュレータ入力波形の入力処理手順の70
−、第2図は、この発明の一実施例の波形入力装置の構
成図、第3図は任意波形入力の波形図、第4図は正弦波
の波形図、第5図は第3図及び第4図の入力波形の編集
例を示す波形図、第一において、(1)はデイヌプレイ
、■)はマウヌ、(3)はウィンドウ、(4)は作画領
域、(5)は入力編集制御ボタンである。 代 理 人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 (v) 5θ lθθ 15θ 2θθ Z5θ 3σQ (715) 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回路シミユレータの波形入力において、シミユレータに
    入力する波形を作画画面に入力し、入力された波形を入
    力波形データに編集し、入力波形データをシミユレータ
    の入力フォーマットに変換できるようにしたことを特徴
    とする回路シミュレータ波形入力装置。
JP2279887A 1990-10-16 1990-10-16 回路シミユレータ波形入力装置 Pending JPH04152471A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2279887A JPH04152471A (ja) 1990-10-16 1990-10-16 回路シミユレータ波形入力装置

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JP2279887A JPH04152471A (ja) 1990-10-16 1990-10-16 回路シミユレータ波形入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04152471A true JPH04152471A (ja) 1992-05-26

Family

ID=17617314

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2279887A Pending JPH04152471A (ja) 1990-10-16 1990-10-16 回路シミユレータ波形入力装置

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JP (1) JPH04152471A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012120143A (ja) * 2010-11-10 2012-06-21 Sony Corp 立体画像データ送信装置、立体画像データ送信方法、立体画像データ受信装置および立体画像データ受信方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012120143A (ja) * 2010-11-10 2012-06-21 Sony Corp 立体画像データ送信装置、立体画像データ送信方法、立体画像データ受信装置および立体画像データ受信方法

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